脳内進行形

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
移動先: 案内検索
Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「オートマティスム」の項目を執筆しています。

脳内進行形(のうないしんこうけい)とは、話し手の脳内の中でのみ現象が進行していることを表す表現形式である。脳内進行形はあらゆる言語で確認できるが、文法があまりにも複雑であるため聞き手には理解できず、脳内進行形の習得は非常に難しい。

概要[編集]

そうなんだろう.jpg

脳内進行形は、話すことに夢中になりすぎて内容を整理できずに喋ってしまった人や、小説を書くことに夢中になりすぎて勢いで書き上げてしまった人によく使われる。具体的な例を挙げれば、面白い映画を見た人が映画のあらすじを熱く語っているときや、考えついた落語もどきをアンブックスにしてみたときなどがある。映画のあらすじを語るときは、いつどこで誰が何をどうしたかをうまく伝えきれず、「ボーンとなってバーンとなってドカーンとなって、死んだ」という程度でしか語れないことが多い。また、アンブックスでも同じように、話の要点が全く理解できない物語に仕上がってしまうことが多い。なぜなら、映画のあらすじや物語が、筆者の脳内でしか進行していないからである。これが、脳内進行形である。聞き手や読み手にとって、脳内進行形を理解することは非常に難しい。

特徴[編集]

脳内進行形には、他の表現形式にはない特徴が見られる。特に、文法上の違いが激しい。以下に、その特徴をまとめた。

  • 小説の場合、何も知らない人がいきなり10巻の156ページ目から読んだような不自然さがある。会話の場合、話し手が夢で見たことをぐだぐだと語られたような意味不明さがある。
  • 大切な部分の説明がところどころ欠けていて、話し手があとからそれに気づいて「あ、そうそう、そう言えば…」と話を戻し、また最初から全てを語り直す。
  • 「何!?」や「~だと!?」などを多用し、何の変哲もない出来事を凄そうに表現するが、どこがどう凄いのかが全く伝えられていない。これらは、たまにCMでも使われている。例としては、「何、あのパソコンがたったの12万円だと!?部長、今すぐ買いに行きましょう。」など。
  • 中二病患者が書いた妄想小説では、いきなり「古代ベルトシューカ王国」とか「戦士アルタス」とかが、何の説明もないまま登場する。

脳内進行形を研究し、それを日常的に使っている言語学者によると、「脳内進行形を使うことは簡単だが、それを理解することは難しい。私がまだ脳内進行形を習い始めたばかりのころは、自分で書いた文章を後で読み返すことさえ苦労した。」らしい。

用例[編集]

以下に、脳内進行形を用いた会話を紹介する。これは全て1人で語っているものであり、聞き手は会話に参加していない。

見て見て、この写真。これが僕で、これがケンイチで、これがコウジで…
え、これタロウ?髪が茶色いからユウじゃないの…あ、そっかそっか、タロウ染めてたんだ。
これがサヤで…じゃなくてマミ…いや違う。ぼやけてるから分かんないんだよな。
あ、そうそう、言い忘れてたけど…なんだっけ。あ、そうそう、昨日…鍵を開けたとき…
え?あ、そうだ。鍵開ける前に全部入れちゃったのか。いや?待てよ。
さっきの写真どこ行ったんだ?ごめん、探しといて。僕行ってくるわ。

次に、脳内進行形を用いた小説を紹介する。

僕達は迷ってしまった。すると後ろに何かが見えた。
どんどん追ってくる。しかし後ろを振り向く余裕はない。
逃げろ!あっ、あっちに穴があるぞ、飛び込め!
幸い、穴の中に石があったので、投げつけた。
倒れる瞬間に炎が飛んできて、体が燃え上がってしまった。
しかし、体が燃え尽きる前に、何とか海に飛び込んだので助かった。

これは、筆者が子供のころ夏休みに体験したことを、ちょっと大げさにして書いてみたものらしい。あくまで筆者の体験談であり、夢で見たおとぎ話ではない。

最後に、脳内進行形で語り継がれている伝説を紹介する。

一生りんごを食べ続ける男がいました。彼は山の中に住んでいました。
ある日、おばさんがやってきました。
「そのりんご1つくださいな」
「ムリ」
おばさんは帰りました。男は寝ました。
翌日、今度はおじさんが来ました。
「りんごよこせ」
「うっせえジジイ帰れって」
「りんごをよこせばこれをやるぞ」
「何それ」
「これは神器といって身につけたものは偉大なる力を身につけるのだ」
「わかったりんごやるからそれくれ」
おじさんは聖器を渡すと帰って行きました。
男は神器を身に付けました。すると凄まじいスピードで地を駆け海を泳ぎ空も飛べるようになりました。
「すげえ」
手からビームも打てるようになったので彼は街を破壊しまくりました。
「ひゃっふぅ」
するとそこに国王がやってきました。
「お前を次の王にしてやるからその神器をくれ」
国王はビームで虐殺されました。彼は国を乗っ取り、自分は神であることに気付きました。
「貴様ら臣民は神の生贄になれ」
全員を殺していって最終的には世界征服しました。彼はそのうち使用できる魔法が増えていき、不老不死になりました。
そこに子供がやってきました。
「ねえねえそれ何」
「失せろクソガキ」
子供は偉大なる力で虐殺されました。
そのとき、神器から放射能がでて地球は爆発し宇宙は破滅し男は何もないところに閉じ込められ出られないようになりました。
生きられないし死ねないこれが苦しみ
この項目「脳内進行形」は、執筆者がクラックをキメていた可能性もありますが、今はまだクソの山です。より愉快にしてくださる協力者を求めています。さぁ、これを見ているあなたも、恥ずかしがらずに書き込んでみよう! (Portal:スタブ)