自己啓発本
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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自己啓発本(じこけいはつのもと)とは、極めて汎用性の広い精神安定剤である。中毒性が強い。
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目次 |
[編集] 概要
失恋、失業、落第、落選、不合格など、気分が落ちこむ原因は様々である。それらの殆どは何もしなくても治るが、これらの要因のが複数で同時に襲い掛かって来た場合、うつ病にも似た病症を示す。この虚脱感、無力感を払拭する方法は今のところ存在しないため、時間が解決してくれなかった場合は本当にうつ病になってしまう。この回復を時間に任せる場合に、一時的にその無力感を解消させてくれるのが自己啓発本である。つまりモルヒネのようなもので、根本の解決にはならないことを留意するべきである。
[編集] 処方
極めて揮発性の高い薬品をしみこませた紙として処方される。様々な理由で精神が不安定になった患者達が、その薬品を吸い込み鼻腔から直接脳に作用することにより、精神の安定を得られる。
一枚の紙だけでは効果が薄いため、何枚にも束ねた紙として処方される。服薬に時間がかかり患者が退屈しがちなため、紙には様々な文章が記載されている。その形体のため薬屋からではなく書店から処方される。殆どの書店で薬事法を無視し、処方箋なしで処方されているが、一歩間違えると麻薬にもなりかねない危険な薬である。
自己啓発本はかかりつけのお医者さんと相談し、用法・用量を守って正しくお使い下さい。
[編集] 問題点
上記のように、実際には何も解決してはいないのに、処方し続けること自体に依存してしまいがちである。
この薬はうつ病には全く効果が見られないが、様々な理由により常時無気力になってしまった者の苦しみは緩和してくれるため、ダメな人達が常用し、問題の根本の解決からの逃避を助長している。これは日本全体のNEETの総数を維持することに貢献している。
この問題の責任は薬事法に負うところが大きい。本来自己啓発本はモルヒネと同じく、かかりつけの医者からの処方箋なしに処方することは望ましいことではないが、日本では自己啓発本の歴史・認識が浅いため法整備が整っていないのが現状である。
また中二病の悪化・治療の遅延を助長させることも確認されている。
[編集] 自己啓発中毒
中毒性の強さは個人差があり、人によっては独力で克服できる。だが殆どの中毒者は、使っている啓発本の効果が薄まると新しい一冊を購入し、その潜在的な苦しみをさらに深めるというスパイラルに陥る。
また、洋楽・クラシック音楽・ニューエイジ・サイケデリックトランスなど、聞き慣れない音楽を聞きながら服用するとその中毒性は強まる。
その中毒性を利用した悪徳商法自己啓発セミナーは自己啓発本を使わない代わりに、その薬品を部屋中に充満させ中毒性を維持し、患者達から多額の金を搾り取っている。
その中毒性を利用した悪徳商法マルチ商法(ネットワークビジネス・ネズミ講)は自己啓発本を使わない代わりに、その薬品につけ込んだ生活雑貨品・健康食品・ダイエット薬・証券・金券を購買をさせる勧誘を行う。すると患者達が中毒性を維持した商品を購入し、他の人達へ商品購買を勧誘する無限回廊を行い、患者達を増殖し多額の金を搾り取っている。


