出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
自由研究にすると親呼び出しを食らう課題の一覧(じゆうけんきゅうにするとおやよびだしをくらうかだいのいちらん)とは、自由研究の題材にすると先生に怒られるどころか、親または警察呼び出しを食らってしまう課題の一覧。事前に断っておくが、この一覧に挙げられているものを提出すれば少なくとも成績の低下がもたらされるだろうし、そもそも世の学生諸君はこんな一覧を見る時間があるのなら計算ドリルでもやった方が成績が上がる、ということを知るべきである。
[編集] 国語
- 読書感想文
- これ自体は何でもない。問題なのは何の感想文にするかだ。詳しいことは当該項目を参照。
- 書き初め
- こちらも書く内容が問題。詳細は当該項目を参照。
[編集] 算数
- 複素数空間以外での乗算の研究
- 誰それ×彼それ…先生がその意味を理解できなければ、ただの意味不明な落書きとみなされて何の点数にもならないだけで済むだろう。しかし、あなたの先生がその意味を理解できる女教師だった場合は怖い…。
[編集] 理科
[編集] 生物学
- 人の有性生殖の実験
- 誕生の危険がある為、同級生や下級生との共同研究としない事が望ましい。
- 多剤耐性をもつボツリヌス毒素産生性大腸菌の作成
- 各国が目の色変えて秘密裏に研究している研究の一種であり、わが国の安全面では非常に重要な実験である。しかし、それは生物兵器というのではないか?
- カンナビノイド産生植物の栽培法とヒトでの健常者に対する天然カンナビノイド吸入療法試験
- 栽培中に制服の人が君の家を訪問するのは間違いない。奇跡的にそれを逃れた場合、吸入の際はマターリとした音楽をかならず被験者に聴かせること。
- ぬこの衝撃耐性実験
- お前はディルレヴァンガーかね?こんな事をしたら、ある意味ヤの付く自由業の人たちに死ぬまで追い回されることになるだろう。猫が入る大きさの箱と致死性ガスとラジウム、ガイガーカウンターを用いて量子論的な思考実験を行った場合も同様である。
- 新型ウィルスの研究
- ウィルスの研究は素晴らしい。しかしそのウィルスは駄目だ。最後は人づてにウィルスと一緒に最後に「かゆ うま 」と書かれた日記を学校に提出することになるだろう。ただ、君は親呼び出しを食らう心配はしなくていいかもしれない、なぜなら……ん?こんな夜中に誰だろう?
[編集] 化学
- ダイナマイトの製造および完成品の性能実験
- 製造だけならともかく、どこでその実験を行うのかね?学校?繁華街?国会議事堂?バスに乗りながらの実験するのかね?もしかしたら、TVクルーを呼んでの公開実験かね?いずれにしてもやめた方がよい。メチルホスホノフルオリド酸イソプロピルの製造も同様である。
[編集] 物理学
- 核実験
- これに関しては怒られないかもしれない。なぜなら、先生も家で作ったことがあるから。実は、アメリカには本当にこのテーマで自由研究をやった者がいるが、その結果親ではなく本人が、学校からではなく外国から呼び出しを喰らう羽目になった。[1]
- モノポールの発掘
- 君は人類の宝を掘り当ててしまった。親だけでなく、世界中の科学者や財界人まで呼び出されるかも知れない。多分、君は意味も分からぬまま先生にその物質を預けられ、そのまま先生が退職してしまうのが落ちである。
[編集] 社会
[編集] 公民
- ナチズムについて
- 「優秀なアーリア人が下等なスラブ人を支配し、愚劣ユダヤ人は絶滅させるべき」などと結論づければポイントが高い。しかし、君は将来を棒に振ることになるだろう。
- 日本における民族問題について
- 「神聖なる大和民族は、汚濁に塗れた忌まわしき劣等種チョン・シナ・露助を絶滅させ、ユダヤ民族、アングロサクソン民族、ゲルマン民族と共に世界を統率すべき」などと結論づければポイントが高い。しかし、結果は上記の「ナチズムについて」と同じことになるだろう。
[編集] 日本史
- 日本における前期旧石器の発掘
- 「ゴットハンド」というあだ名がつけられたいのであれば止めない。怒られないかもしれないが、いずれにせよ、捏造だから社会科としての成績には入らない。それだったら素直に図工の研究としたほうがいいんじゃないのかな?
- 東方アーリア民族論または日猶同祖論の考察
- 君が日本人の起源に関心を持っていることはよくわかる。しかしテーマが厄介すぎる。君の先生があっち側ならまだいいが、そっち側だったら、彼の持つ思想によっては陰湿ないじめを受けることになるかもしれない。
[編集] 世界史
- ホロコーストの再検証
- 君は運がいい。何故ならここは日本だから。ドイツでは再検証自体が犯罪で、処罰の対象になる。
[編集] 現代社会
- 日教組・全教・解同・全国人権連(旧全解連)の批判
- もし君の学校があっち寄りの先生だらけだったら、後期の成績は最悪の結果になるだろう。いや、それで済むならまだいい。下手をすれば先生たちによるこれ以上無い執拗ないじめで自主退学に追い込まれる恐れもある。
- アメリカ同時多発テロの真相
- それを、本当に君が細かく調べたのはいいが、これがアメリカのジャック・バウワーが居そうな組織にバレたら君は尋問を受けるに違いない。
- 芸能界と暴力団との繋がりについて
- うん、君は現代社会の問題に鋭いメスを入れたと思っているに違いない、かなり危ない橋を渡って調べたのかもしれない。しかし、教師はそんな君を守るなんて危険なことは絶対にしない。検閲により削除から圧力を受けた学校が親同伴で君を呼び出し、研究を無かったことにされてしまうのがオチだろう。
- ネズミが1匹チューと鳴くと2匹がチューと鳴いて、4匹、8匹…となる商売の実地調査
- 実地調査中に制服の人が君の元を訪れるかもしれない。
- 銀行強盗しやすい銀行の調査
- これこそ報われない労働の典型といえる。建物の構造から時間ごとの人の出入り、監視カメラの配置などを調べなければならないし、ソーシャル・エンジニアリングの技術も必要になってくる。また、調査を進めているうちに、君の顔は行員たちに覚えられているだろうから、それへの対処も必要になってくる。何よりもいざ実行に移した場合、成功の保証は何一つない。
[編集] 図画工作
- 藁でクラスメイト、あるいは先生の人形を作る
- 君の家が農家で、廃物利用だと言い張るのならそれでもいい。しかし、そんな言い訳は通用せず即刻ゴミ焼き場で火葬されるのが落ちだろう。
- 本物の人間のような人形(等身大スケール)を製作する
- これは毛や細胞などを一つ一つ再現できればできるほど高評価である、と言いたいところだが、男子の150%は迷うことなく女子(大体10~20代)の方を製作するだろう。そしてその人形でアーン♥♥することを想定してアーン♥♥やアーン♥♥を作るだろう。こうなれば以後女子からは敬遠されることは間違いない。
[編集] 音楽
- 尾崎豊の『卒業』の歌詞の一部を再現し、自分の状態を調査する。
- そんな事をしたら、夜の晩から君を教師が窓ガラス割らないかどうかで監視するだろう。ちなみに『十五の夜』の歌詞の一部を再現しても同様。
[編集] 家庭科
- 家業を手伝う
- 勿論、君の家が何の変哲もない普通の小売業だったら問題ない。ただ、君の親御さんの職業がテロリストだったり殺し屋だったり麻薬の運び屋だったり禁則事項ですだったら、先生は黙っていないだろうし、君の自由研究のせいで親御さんは失業して塀の向こう側に行くことになるだろう。
- 1ヵ月で資源をどれだけ浪費できるかを試す。
- 真昼間から家中の明かりをつけ、冷房も暖房もガンガンかけて洗濯機、テレビなどありとあらゆる電化製品を点けっぱなしにした上で、さらに家中の蛇口を全開にし、ガスもガンガン強火で開けておく。間違いなく先生に怒られる前に親に怒られ、浪費したエネルギーをガス・水道・電気料金という名目で弁償させられることになるだろう。
[編集] 情報
- 学校のサーバーについて、外部からの侵入に対するセキュリティ性能の検証
- サーバーの重要ファイルを持ち出すことで、学校の情報セキュリティ管理体制に警告を鳴らしたいのだね?しかし、先生はそんな君の高尚な目的など何一つ理解してくれるわけがない、単なる成績表泥棒として処理されるだろう。
- インターネットで流した情報の伝播速度の調査
- まさか、単に2chに殺人予告を書き込んだ後の反応が見たいだけじゃないのかね?調査するのは自由だが、君が調べなくてもよい。なぜならすでに何度も行われた実験であり、こういう情報はすぐに警察に伝播することがわかっているからだ。
[編集] 保健体育
- 幼子の人の有性生殖の実験で子供が生まれるかどうか試す。
- 君はなんて鬼畜なんだ。まず、そんなことをやった場合、君は都道府県警察刑事部捜査一課に連行されるし、試しにやるっていっても、生まれてくる命を粗末にしてはいけないだろう?でも実は本当にあったらしいよ。
- 左室縮小形成術に対する左室形成術の術後心不全発症頻度に関する考察
- これは魔法ではないし、そもそも80年代にはすでに実用化され日本の保険適応も通っている。バキューン大国なため脳死移植がしょっちゅう行われるアメリカでは禁呪となっているが、それは移植したほうが安全つーより、移植に比べて保険会社が儲からないためである。
- そもそも明真大病院のカルテがなんで数十人分も君のところに流出しているのかね?
[編集] 脚注
- ↑ 1977年、アメリカのある大学生が夏休みの宿題として「ホームメイド原爆の作り方」というレポートを提出した。先生は「今後君は卒業までオール5にしてやるから、そのレポートの事は忘れなさい」と言ってなかったことにしようとした。しかし、どこから聞きつけたのか中東のある国のスパイに「そのレポートをよこせ」と先生ともども拉致されそうになり、FBIやCIAまでもを巻き込む騒ぎとなった。
[編集] 関連項目