航空母艦
航空母艦(こうくうぼかん)または航空オカンとはありとあらゆる艦載機の義理の母である。 よく、CV-XXと表記されるが、別にみのりんやゆかりんがしゃべってくれるわけでは無いので注意
義理の母であるため、艦載機との結婚は法律上不可であるが、血縁関係がないため、子供を作っても不都合はない。義理の母であるが、艦載機には実の母と同様、やさしく保護し、補給して再び戦場に送り出す厳しさと優しさを兼ね備えた継母である。
愛称は「空母」、または「空(そら)オカン」。
航空母艦の歴史[編集]
第一次世界大戦中は水上機の母として過ごした。
しかし「あそこのお母さんは優しいらしいぞ!」とうわさを聞きつけてやってきた陸軍に意地悪をされ行き場を無くした戦闘機や爆撃機がやってきてしまい、第二次世界大戦の頃には金属製の艦載機の面倒まで見ることになった。 戦後はヘリやジェット機までやってきて大所帯になりつつある。
わが国では第二次世界大戦における勝利以降、軍事増幅のため航空母艦の開発・生産が盛んになった。 日本国防海軍の公式記録によると、現在は23隻の航空母艦を有している。 2006年3月26日に完成した新型空母霧雨級は艦載機搭載機数160機を上回り、世界一を誇っている。
航空母艦の構造[編集]
航空母艦は「母」といいつつ、艦載機はすべて継子であり、自身は艦載機を生んだことがないため、甲板はすべてペッタンコの貧乳である。この事を空母にいうとキレた空母がF-18を飛ばしてくるのであまりいわないほうがよい。
子供の艦載機は、母親にエレベーターに乗せられ、カタパルトで補助してもらうという過保護っぷりながら、すぐに「燃料が切れた」「弾が切れた」「敵はいませんでした」と戻ってくるが、そこは「親ばか」と思いながらも「油圧式着艦制動装置」「着艦誘導装置」や「着艦誘導士官」で優しく家に入れてやる。が、中には悪い子もいて「メーデーメーデー」などと叫びながらどこかにいってしまう艦載機もいる。空母はいなくなった子供(艦載機)はどこに行ったのかと心配しながら航海を続けることになるようだ。
最近はD兵器(ドラグナー)やMSも空母で面倒を見てもらおうという動きがある。
一般的な空母と艦載機との交信(ズレていても気にしない J( 'ー`)し とむきゃっとへげんきですか。いまめーるしてます (`Д) うるさい死ね メールすんな殺すぞ J( 'ー`)し ごめんね。えんたあぷらいずはじめてめーるしたから、ごめんね (`Д) うるさいくたばれ、メールすんな J( 'ー`)し 燃料補給しておきました。たいせつにつかってね 敵艦隊はいますか? (`Д) 死ねくそ空母  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ o ___ 空 | ゚ 母 | の | 墓 | ∴ ('A`)カーチャン.......... ───┐ ∀ << )
航空母艦の種類[編集]
- 正規空母
- 生まれながらの空母。
- 軽空母
- 軽量化した空母。だから爆弾が5命中しただけで大破する。
- 護衛空母
- 他の船を改造して作った空母。足が遅い。第二次大戦中にはデアゴスティーニ(当時の名はでゐあごすてゐに)が「隔週護衛空母」を刊行した。これは、全200号をフルコンプリートすると実戦に投入可能な護衛空母を組み立てられるという企画で、創刊記念号が5ドル、2号以降が1号10万ドルだった。アメリカの軍事マニアが狂喜したのは言うまでもないが、完結までに10年以上を要したため、完成時にはすっかり時代おくれの設計となっていた。
- ヘリ空母
- ヘリとかハリヤーやF-35Bが着陸できるようにした空母。海上自衛隊はひゅうが型をかたくなに「空母じゃありませんから!」とごまかしている。
- 地上空母
- 「砂漠を走る」という画期的なアイデアの元で建造された珍しい空母。アスラン公国の外人部隊にぶっ壊された。地上と銘打っているクセに何かあると砂の中に潜って隠れる卑怯者。天罰必中。
- 不沈空母
- 米の国のためだけに改造された島国。気が向いたら空母を守ると言う口約束で艦載機だけもって来れば、維持費不要で、お小遣いも貰えてしまう、まさに黄金の国? 欠点は、航行出来ない事と、乗組員が怒るので核兵器を持って乗ってはいけない(でも黙って持って来ていても空母側には確認出来ない)。
- 宇宙空母
- 宇宙でも空母が使えるように改装された空母。揚力も航空力学もへったくれもない宇宙空間なのになぜか艦載機に翼がある。よく、萌えるBGMが流れている。BGMを無視していると「私の歌を聴けーー」と怒こられる。
- 恐竜空母
- 恐竜帝国製の空母。これは空も飛べるため、まさしく「空の空母」である。
- 氷山空母
- 鉄をほとんど使用せず大部分を氷で形成するという画期的な方法で作られた空母。
著名な空母[編集]
- 赤城
- ギャンブル好きで「ククク…」などと笑うのがタマに傷な空母。慢心して倍プッシュをするも轟沈。
- 蒼龍
- 通称ラングレー。脇役なのであんまり強くない。名前とは裏腹に真っ赤っかだが、通常の3倍の速さで動けるわけではない。
- 翔鶴
- 被害担当艦として有名な空母。
- 大鳳
- 装甲空母だが、魚雷の当たり所がまずくて、初陣で撃沈されてしまった空母。
- 信濃
- 戦艦大和の病弱な妹。あまりに病弱すぎて戦闘にでる前に死去。
- どっかの宗教なのかファンクラブか分からない団体とは関係ない。
- グラーフ・ツェッペリン
- ナチスドイツが作った空母である。赤城の技術を導入していると言われるが、ペッタンむn じゃなくてエレベーターしか似ていない。戦後、イギリスで二番艦のレッドツェッペリンが建造され、大暴れした。
- ユナイテッド・ステーツ
- 弱いものいじめが得意のアメリカ空軍が撃沈できた唯一の航空母艦。
- ジャパン・ステーツ
- アメリカが日本の沖縄を改造し巨大空母にしたもの。2500機の艦載機が積める。現在日本海で北を攻撃中。チームカデナという大所帯をもってることでも有名。
- ニミッツ
- 日本海軍キラーであり、親日家で戦艦三笠の保護に寄付するというチェスター・ウィリアム・ニミッツ提督の魂を封じ込めた空母。9番艦はロン=ヤスでおなじみ、ロナルド・レーガンで、これはヴァンゲリングベイ航空作戦にヘリ数台で戦ったという戦績を持つ。現在、親父ブッシュの魂を封じ込めた10番艦ジョージ・H・W・ブッシュを建造中であるが、親父ブッシュがなかなかくたばらないので、建造は一向に進まない。
- 反米運動家の憎悪の的である。
- キエフ級航空巡洋艦
- ソビエトの航空巡洋艦。航空母艦の名称使わないのは大人の事情。ヤコヴレフ設計局のYak-38という、シーハリアーのパクリで使い物にならないVTOL戦闘機を搭載していた。火災起こしたり建造中止したりで、かなり不運な航空母艦。どっちかといえば、カモフ設計局のカモフKa-25対潜ヘリコプター等の王国。後に4番艦がインド海軍に売却されて「ヴィクラマーディティヤ」に改名された。インド語分からんわ!
- アドミラル・クズネツォフ
- キエフ級の後継ぎである重航空巡洋艦。航空母艦と言わないのは、やはり大人の事情。最初はグルジアの首都トビリシの名前を冠していたが、就役してすぐ今の名前になった。理由は後にグルジアと戦争すること分かってたから。超音速VTOL戦闘機Yak-141も積む予定だったが、Yak-141が開発中止になったので、代わりにSu-33フランカーDを搭載している。アメリカの空母とは違い、カタパルトを使用せずスキージャンプ甲板による離陸を行う。アメ公がカタパルトによる急加速を行わないと離陸できない戦闘機しか造れないのに対し、ロシアではカタパルトを使わずに、スキージャンプ甲板で普通に離陸できる戦闘機が造れる証拠である。
- 日本平定
- 中国が開発中の超巨大空母。対日戦及び対米戦においての決戦兵器としての運用が期待されている。
- ケストレル
- <<オーシアの空母?>>
- <<イエス ケストレル>>
- ドロス
- ギレン総統が戦死した直後に轟沈した律儀な空母。一部作品では空母らしからぬ凶悪な火力と常識はずれの装甲で立ち向かってくる。
- 大空魔竜
- 迫る宇宙の侵略軍相手に戦う大型空母。恐竜型だが、恐竜帝国製ではない。
- タイム母艦
- 時間跳躍のできる最強の空母。しかしもっとも有名な「第二艦隊(ヤッターマン艦隊)」「第三艦隊(ヤッターキング艦隊)」はタイムワープできない。犬の形をしていたりすることが多い。今週のビックリドッキリメカという無人特攻機(ミサイルかもしれない)を装備している。
- 超巨大空母
- たびたび日本の左派政治家が言及する米軍の空母。B-52を艦載・離着陸し、中国・北朝鮮を爆撃するために日本に寄港するらしい。(どうやってB-52を飛ばすかはさておき)米軍の圧力もあり、なかなか発言がためらわれるところであるが、今後の平和のためにも、ぜひとも公にしてほしいものである。
- ハボクック
- 遠出した氷山を拉致して空母に改装したもの。解けるとも許されない不憫な運命(さだめ)を持つ。
- 戦闘空母
- ガミラス帝国謹製。艦載機を発進させた後、甲板がくるっと裏返ると戦艦に早変わりするというその独創的な構造は誰もが唖然とした。しかし、「どうやってしまっとるねん」「そもそも宇宙空間では飛行甲板なんていらんやん」というツッコミも多かった。大きなお世話である。
- 三段空母
- 多くの人が大好きなガミラス特製の航空母艦。飛行甲板が縦に三段あり複数機が同時に離着陸できるという大変素晴らしい性能を持つ。仲間に2連装三段空母がある。
- ブルーノア
- 青いノアの箱舟という壮大な名の宇宙空母であるが、実は元は普通の空母で、偶然見つけた宇宙エンジンを載せたため、宇宙に行けるようになったが、そこまでたどり着くのに莫大な時間がかかったため、とある宇宙戦艦より影が薄い(同じ人たちが作った)。
- レッドホーク
- あたご型護衛艦のデータを元に開発された宇宙空母。く・・・空母ってあんな使い方も出来るのか・・・!?(どんな使い方かはお察し下さい)
- 遼寧
- 中国海軍が保するカジノなどを楽しむためとしてウクライナから購入されたレジャー船。現在はソビエトロシアから48機セットでの購入を要求されていたSu-35を妥協の末24機購入して搭載、日本の防空識別圏内での遊覧飛行(広義の領空侵犯)の計画を練っている。
スポーツ競技[編集]
- 1970年代に甲板を使用したスキージャンプ競技が行われるようになった。
- 1998年、突如長野県の白馬のジャンプ台でトラブルが発生。手動で計測することに。なお、団体戦ではリレハンメル五輪の戦犯だった原田先生が船木という名言を残している。