船幽霊

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船幽霊(ふなゆうれい)とは、日本各地に伝承が残る妖怪の一種である。

概要[編集]

船幽霊はその名の通り船の姿をした幽霊であり、海洋立国日本においては全国各地の沿岸部で目撃されている[1]。特に日本海側での目撃例が多く、奇妙な紋様が刻まれていたり異国の民を乗せているかのように見えたという目撃情報がある[要出典]

元々日本では水路文化が発展せず、河上船があまり作られなかった反面海上船は盛んに作られ、その技術も非常に高かった。縄文時代の段階で、木製の船で中国大陸へと渡った記録もある[要出典]。しかし「板子一枚下は地獄」と言われるように船の事故もまた古くから絶えることなく起こっており、その犠牲者はとてつもない数に登る。そんな彼ら彼女らの悲痛な叫びは「念」となってを漂い、て重なりあい一つの船を構成していった。それこそ船幽霊なのである。

特徴[編集]

船幽霊は上記の通り船の姿であるが、波や風に関わらず自分の行きたい方向へどんぶらこどんぶらこと進むことが出来る極めて高度な推進機能を有している。また、その剛性も極めて高く数百年に及ぶ漂流の間も破損せずにいることも珍しくない。

他に船幽霊の大きな特徴として、何故か柄杓を好むというものがある。船幽霊は繁殖や補食を行わないため、柄杓はあくまで嗜好品として愛好しているものと思われ、海上で漂流者や難破船を見つけると「助けてあげるから、柄杓が欲しい」と交換条件を出してくるとされている。柄杓を渡すと喜んでそれを振り回す癖もあり、気を付けないとぶつかって怪我を増やすことにもなるので注意が必要となっている[2]

ただし船幽霊は基本的に無害である。船舶事故の犠牲者ではあるが、その苦しみを知っているために「同じ境遇の犠牲者」を減らそうとすることはあっても増やそうとはしない[要出典]。下手に睨み付けたり体当たりしたりしない限りは何もしてこないので、落ち着いて柄杓を渡せば後は何の問題も無いのである。

脚注[編集]

  1. ^ 中国には「覆船鬼」と呼ばれる妖怪がいるが、これは船を沈める危険なもの。
  2. ^ 予め底を抜いて軽くしておくと、当たっても痛くない。船幽霊としても軽くなって持ちやすい為、普通の柄杓よりも喜ぶとされている。

関連項目[編集]