苺ましまろ

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

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苺ましまろ(いちご-)とは、ばらスィーによる少女漫画。高校生女子1人と小学生女子4人との生活を描く、俗に言うマッタリ系作品である。

[編集] 概要


他の少女漫画に比べ、低年齢層の少女に配慮された作風である。一般的な少女漫画とは愛欲・性欲の成就に向かって切迫していく抒情詩であるが、本作においては肉体関係についての噂が少女らの口から語られたり、男を巡る対立などが発生することは無い。ひたすら女の子だけの日常が綴られる叙事詩である。また、作中で高校生女子「伸恵」がデートの誘いを受けるのだが、これは小学生女子1名による創作である。伸恵はこうしたいわゆる「浮いた話が無い」という境遇について、やはり年相応に気にする素振りを見せたことがあった。しかし、同じく浮いた話の無い小学生女子4名らは彼女に対し一様に好意を傾け、あたかも大人への階段を登ろうとする彼女を引き摺り下ろすように、男女交際そのものを否定していくのであった。このような構図はむしろ、少年漫画において描かれるものに近い。「まだ子どもでいようよ」と毎日のように伸恵を取り囲み、悪しき存在「男」から目を逸らせようと策謀を巡らす少女らは、まさに「友情・努力・勝利」というテーマから生まれたキャラクターであるかのように錯覚する。

なお作中では作者ばらスィーのファッションセンスが生かされ、登場する少女らのデザインとして読者である低年齢層の少女に配慮されたポップなコーディネイトが話題を呼んでいる。

[編集] 登場人物

  • 当項目では、ジェネオンエンタテインメントサイドの要請からか、中の人の部分がジェネオンエンタテインメント作品の主要人物に変換してお送り致しております。
見よ、この驚異の変身能力。君は幾つ分かるかな?
伊藤 伸恵(いとう のぶえ)(中の人鬼丸美輝
本作の中心人物。高校1年生。
アニメ化に際し大人の事情魔法少女にされてしまうが、放送時間以前に変身が完了し放送終了までその解除ができないため、「体は20歳、心は16歳」の状態でしかアニメに登場できない。
現在、彼女は少女性愛者である上に、中の人の影響かオンナに囲まれた生活が慢性化してしまい、その反動で男性化してしまった。
伸恵がバイクや車・酒・タバコといったものを捨て去った時、物語はクライマックスを迎えるであろう。
伊藤 千佳(いとう ちか)(中の人三塚井ドクロ
伸恵の妹。小学6年生。
男性化した伸恵の身の回りの世話をすすんで行い、伸恵を男役から外すまいと奮闘する。
また、パティシエの才能を自覚しており、他の小学生女子らを集合させるきっかけを作る末恐ろしい少女である。
松岡 美羽(まつおか みう)(中の人木野秋
千佳の同級生。
伊藤家の隣家に住み、屋根を伝って千佳の部屋と自室を自由に行き来する。
派手な、あるいはシュールなパフォーマンスで場を盛り上げるのが得意である。
まれに伸恵への好意をむき出しにして迫ることがあるが、伸恵には煙たがれている。しかしこれがかえって茉莉やアナの大人しさ・愛らしさを強調する為、結果として伸恵の目を男から離す事に成功している。
桜木 茉莉(さくらぎ まつり)(中の人安藤まほろ
小学5年生。いわゆる「ほうっておけない人」。
絵本や人形遊びを好んだり、非の打ち所の無いほど完璧なドジっ子であったりする為、予定調和として伸恵の気をひいている。OVAのオープニング映像においては、パンツをはき忘れたまま登場するという天然な快挙をなしとげた。
アナ・コ(ry(Ana Co)(中の人乃木坂春香
茉莉の同級生。
Lイギリス人であり、その人形のような容姿はやはり伸恵の目を掴んで離さない。
ただ、英語が不得意である点を除いて模範的な態度で振舞う為、自由なスタイルで伸恵に接する美羽から批判されることも少なくない。

[編集] 関連項目