蒼き流星SPTレイズナー
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
『蒼き流星SPTレイズナー』(あおきりゅうせい えすぴぃてぃ レイズナー)は、1985年頃に全38話が放送されたロボットアニメである。途中現実的な事情により打ち切りとなってしまうが、後に『完結編』がOVAで発売してある。
目次 |
[編集] ストーリー
1996年、人類は宇宙へ飛び出し火星まで進出したが、その頃続いていたアメリカとソ連の冷戦がなんと火星まで拡大してしまう有様。その危ない火星という火に入るなんとやらで、国連主催のコズミック・カルチャー・クラブ(宇宙体験教室)の若者達がその星に到着して間もなく、突然やってきた謎の機動兵器SPTによる攻撃に遭ってしまう。そんな無謀な彼らを救ったのは、ある意味勢いだけでやってきたグラドスの少年アルバトロ・ナル・エイジ・アスカが駆る青いSPTであった。このんな状況から始まる物語である。
[編集] 登場人物
≪以下の内容には『完結編』も含まれている≫
- アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ
- 本作の主人公。地球人である父ケン・アスカと、グラドス人である母との間に生まれた混血児。グラドスの身勝手な事情で地球が狙われていることを知らせるため青いSPTレイズナーを強奪し、地球ではなく火星にやってきた。地球に到着後は地球側の科学者達にいろいろへんな検査をされていたが、自分の身のことよりも強奪してきたレイズナーの心配をしていた。
- グラドスの地球侵攻の総攻撃に対して単身で応戦し、その後行方不明となってしまうが、グラドスが地球制圧後にひょっこり姿を現し、以後レジスタンスを支援した。ストーリー後半あたりからトンファーを駆使した我流拳術を身につけ、それを使うようにしている。彼がどこでどのように潜伏していたのかは不明だが、無謀な突っ込みという中でちゃっかり生きていた彼の強運には目を疑ってしまう。
- ゴステロ
- グラドス軍大尉。特徴的な口調が印象的だが、一見すると『野蛮な服装したイカレタおっさん』である。火星にてレイズナーとの戦闘で撃墜され誰もが死んだと思っていたが、彼のまた後に(サイボーグとなって)復活し、ル・カインの親衛隊・死鬼隊に入隊したいた。サイボーグとなってからはその異常性がさらにエスカレートしていった。
- ル・カイン
- グレスコ提督の息子。グラドス地球占領軍の司令官として活躍し、結果として地球を制圧するまでに至った。パイロットセンスは天性的なもので、極端にプライドが高く自信家である女性に対して曲がった愛情を抱いているようだ。ある日、父グレスコから司令官解任を言い渡されたため彼を射殺している。余談だが、彼の長髪は実はカツラであり、この事は周囲の人々も知っている。
[編集] 登場メカニック
[編集] SPT
- SPT
- Super Powered Tracerの略で、 本作に登場する人間が搭乗する人型機動兵器の総称である。シャア・アズナブルと同趣味のようで、頭部にコックピットがあるのが大きな特徴である。
- SPT-LZ-00X レイズナー
- 正義感あふれる少年が奪ったSPT。開発にはエイジの父ケン・アスカが関わっている。他のSPTには少ないV-MAXを使える機体で、操縦できるのはアルバトロ・ナル・エイジ・アスカだけである。ストーリー終盤にて、ル・カインの駆るザカールの戦闘らよって壊れている。
- SPT-ZK-53U ザカール
- 少年に奪われたレイズナーを元にして造られた最新鋭のSPT。ここにもシャア・アズナブルの影響か、キンピカピンの機体であり頭部の部分には赤色のカラーリングがされている。性能は期待どおりのもので、元にしているレイズナーを上回り、V-MAXを超えたV-MAX・スーパーチャージを使うことが出来、これを駆使してレイズナーとのガチンコバトルに快勝している。