藤村歩
藤村 歩(ふじむら あゆみ、1982年9月3日 - )は、日本の声優。あだ名はふじゅ。伊藤静の腰巾着、もとい舎弟としてかろうじて命脈を繋いでいると、主に伊藤静の信者を中心とした声優オタから言われている。今に見てろよ、そのうち立場逆転するからな!
…と、内心臥薪嘗胆を誓っていた彼女だが、2008年以降出演作品、主演率が鰻登りに上昇し、サンライズがナニをトチ狂ったのか、遂にはガンダムのヒロインに抜擢されてしまった。しかも藤村の演じる役は井上喜久子などと並び女性声優界の女帝と崇敬されている紅薔薇宮がかつて演じた役で、事実上紅薔薇宮から役を強奪…いや、紅薔薇宮の正当な後継者と看做された事になる。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの台頭であり、もはや伊藤静との立場は完全に逆転したのではないかという指摘もある。かつて彼女の親分であった、ガンダムに出演したくてたまらない御前がどう対応するかが最大の注目となっている。
経歴[編集]
伊藤静との競演率が極めて高い。藤村のいる所に伊藤あり、その関係はさながら風神と雷神のようなものである。ラジオあさラジでも共にパーソナリティを勤めた。そのため伊藤と百合関係にあるのではないかと妄想を掻き立てるオタクもいるが、仕事が来るよう便宜を図ってもらえる代わりに伊藤に奴隷扱いされているのが実情である。
知名度、人気、活躍ぶりでは飼い主伊藤静との間に雲泥の差があるが、あさっての方向。や風の聖痕などのアニメでは伊藤を差し置いてメインキャラ役に抜擢されることもままある。特に、伊藤が出演を渇望していたとあるロボットアニメの新作でメインヒロイン担当となった事は、一部では物議を呼んでいる。
代表作品[編集]
- 狂乱家族日記(乱崎凶華役)
- 当作品の主人公であるが、上記のパクりが問題視されひんそーでひんにゅーでちんちくりんの役柄をあてがわれたともっぱらの評判。なお、アニラジであった「進め!狂乱電波日記」で相方の佐藤利奈から猫さんと呼ばれていたのは、検閲により削除に通じるため黒歴史となっている。
- 真マジンガー 衝撃!Z編 on television(兜シロー役)
- 1962年3月24日生まれ、牡、黒鹿毛、主なタイトル・天皇賞&有馬記念(1967年)…ってアレ?
- 機動戦士ガンダムUC(オードリー・バーン役)
- 伊藤が嫉妬する事確定の、近日登場予定のガンダムシリーズ最新作。なお、担当役の真の姿は上記でお察しの通り、幼少時を紅薔薇宮が担当していた御仁である。
- 会長はメイド様!(鮎沢美咲役)
- 『聖剣の刀鍛冶を少女漫画向きにアレンジしたら?』と言うコンセプトで作られた作品。なおS・Aから主役級をヒロインとヒーロー2人に絞っただけで方向性はほぼ同じいうのは気のせいである。
- アクエリオンEVOL(MIX役)
- 『鮎沢美咲にとある萌え要素を付け加えてみた』で説明完了な御仁。いやマジで…。
余談[編集]
- 伊藤静の腰巾着、もとい舎弟と言われている事からお察しの通り、彼女も世をしのぶ仮の姿で源氏名があるとの噂が流れている。この仮の姿の彼女はお姉さん役を任されることが多く、「おまんこ!おちんぽ!中出しして!イクイク!」と激しく演技するらしい。
- あさラジ最終回で「卒業検定」として「銀紙をかみしめながら『あさって〜』のインフォメーションを読め」と命令されるなど、伊藤静からは散々に玩弄されている。一方で、その伊藤に感化されたのか、ラジオの回を経るごとに次第にやさぐれた発言が増えていった。静御前の洗脳教育は奏功したようだ。
- 別名:影の爆死クィーン。特に剣や刀(竹刀)を持つ役をやらせてはいけないとされている。
- 最近は伊藤静との競演率も以前ほどではなくなり、その呪縛から徐々に解放されつつある。伊藤は舎弟藤村の叛意を懸念しているとかいないとか。
関連項目[編集]
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