蛍雪の功

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出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』 民明書房『世界の虚言癖2 蛍雪の悪戯』

蛍雪の功(けいせつのこう)とは日本でも良く知られる中国の晋の時代の故事(誇示?)である。「車胤(しゃいん)」と「孫康(そんけい)」がついたを、それぞれ「の件」や「の件」などという御大層な名前をつけて喧伝したもの。

蛍の件[編集]

車胤は近所の子とこのような遊びをしていた。

車胤は、勉強が良く出来るとして大人たちに評判の少年であった。しかし、近所の子供たちにはことあるごとに「ガリ勉」と悪口を言われ、次第に勉強が嫌になっていった。ある日、車胤は「ガリ勉」の名を返上すべく近所のガキと夜遊びに出掛けた。ガキどもに誘われ川へ行き、蛍を観賞して楽しいひと時を過したのである。車胤は蛍を捕まえて遊び、ほんの気まぐれからそのまま持って帰った。

車胤が家に帰るなり、彼のは「どこへ行っていたのです。あなたが幼いうちに父上を亡くして、苦労してあなたを育ててきたのです。これ以上苦労させないで下さい」と車胤を叱った。そこで少年は機転を利かせて、「私は偉くなって母上をお助けしたいのですが、夜中まで勉強するには油がもったいないです。蛍を取ってきてその明かりで勉強をしようと思いました」と嘘をついた。夜遊びをこっぴどく咎められるだろうと思って車胤の家を覗いていた例のガキどもは、車胤の嘘に驚き、信じ込んでしまった。

翌日、車胤のキモイぐらいのガリ勉っぷりをアピールするために、ガキどもは車胤の嘘を近所に言い触らした。ところが、学問へのあまりの熱心さや母へのやさしい心遣いが聞く人の胸を打ち、車胤は大人たちの評価を得たり女子にもてるようになった。それをいいことに、車胤少年は毎日のように女子をとっかえひっかえしては性交三昧の生活を送り、ついにはあろうことか自分をハメようとしたガキどもにまで手を出した。

雪の件[編集]

冬、あまりの寒さに手がかじかんで勉強ができない孫康少年は、空いた時間を利用して雪かきのバイトをし、そのお駄賃をためていた。

学校の期末テストを翌日に控えたある日、全く勉強できずにいた孫康は、近所の子に一夜漬けがいいと言われた。貧乏で灯火の油を買う余裕もない孫康が、夜通し勉強などできるはずもない。実はこれは、「じゃあ家に来る……? 私の家なら明かりも防寒も心配ないし、それに私……あっ、ちょっと誤解しないでよね! 教科書でわからないところがあるからアンタに聞いてやろうと思っただけなんだから!」というツンデレ台詞だったのだが、孫康がそんな乙女心に気づくわけもなかった。せっかく立ちかけたフラグを無下に破壊した孫康は、雪かきの駄賃が月明かりをよく反射することを発見した。そこで、傾斜の付いた雪山に駄賃を並べて、その反射光で本を照らして勉強を始めたのだ。

孫康に手ひどくフラレた格好の近所の子であったが、孫康への想いはあきらめられなかった。彼に会いたい気持ちはどんどん膨らんでいくのに、会いにいく口実がない。そこで、健気で一途な彼女は孫康のために愛情込めて夜食を差し入れてあげることにした。普段あまり料理をしない彼女は、指を切ってしまったり火傷してしまったりと苦労したが、孫康のことを想うとそんなことはちっとも苦にならなかったという。

さて夜食もできあがり、いざお盆に載せて持っていくと、昼間のうちに遊んで泥だらけで黒ずんでいるのはずの雪が、異様に反射しているのを目撃した。腰を抜かした彼女は夜食を思わず落としてしまった。このことは隣の村にも伝わるほどだった。これが、「覆水盆に返らず」という言葉の語源である。……あれ? 蛍雪の功は?

関連項目[編集]


Syazai kaikenp.jpg この項目「蛍雪の功」は、執筆者が徹夜でやろうとしていたかもしれませんが一身上の都合により書きかけであれなんです。お願いです社員は悪くありませんから検閲により削除してくれたら検閲により削除なんですが… (Portal:スタブ)