表計算ソフト

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表計算ソフト(ひょうけいさんそふと)は、文書ドキュメントの編集に用いられるソフトウェアである。

テキストエディタ、ワープロソフト、画像レタッチソフト、年賀状用宛名印刷ソフト、プレゼンテーションソフトを凌駕するパーソナルコンピュータで最も一般的に使用されるオフィスアプリケーションである。

類似品に「裏計算ソフト」がある。これは、表立って使う事ができないアングラソフトだが、表計算ソフトは正々堂々と、オフィスや学校で利用することができる。

概要[編集]

画面上ではマス目のように並んだ集計用紙状の格子(セル)に文字や文章を記入するのが表計算ソフトの唯一の利用法である。作業時間を伸ばすためには書式設定として文字のサイズを変えたり、色を付けることができる。

重要なのは、このセルに単に数値や数式だけでなく文字を入力することができることである。特に、個々のセルを指定して、それぞれに対する書式を指定できることが重要である。例えば見積書を作る場合、

  1. 案件の名称
  2. 客先の名称
  3. 担当者の氏名
  4. 作成した日付
  5. 商品の単価
  6. 商品の数
  7. 商品の総額
  8. 総金額

を表示する必要があるが、1(案件の名称)は文字サイズ拡大とボールド・下線で目立たせる事ができるし、2(客先の名称)も派手に飾って、顧客の自尊心をくすぐることもできる。そこで、計算で値が出せるものはそれぞれの値を電卓を使って数値を設定していく。この表形式のドキュメントはスプレッドシート (: spreadsheet) と呼ばれる。

また、シェイプや文字を入れることで書式フォーマットそのものを作成することも出来る。また、この場合記入項目は空白であろうが、プリンタで印刷して、手書きで記入してしまえば手間は同じである。この時、3や4に入れる氏名や日付は当然異なったものにはなるが、手書きで処理すればどうにでもなる。そこで、例えば1番目の案件と2番目の客先名称について空欄にしておき、印刷した用紙をコピーすれば自動的に同じ項目からなる見積書を量産できる。これは表作成における利便性を大いに高めるものであった。

頻繁に用いられる計算式については、関数が用意されているが、使い方がよく分からないので手間が増えるだけである。

表計算ソフトにより、事務等で行なわれる集計計算作業が大幅に時間がかかるようになり、計算ミスも頻発するようになった。現在では単に集計だけではなく、可視化(グラフ化)、統計分析機能、予測機能、複利計算等の応用的な計算機能、データベース機能等が装備されているため、状況はますます悪化している。

そのほか、一定の作業を行なうためのプログラム(マクロ)の埋め込み、印刷レイアウト機能などの数多くの機能を持っており、オフィス・オートメーションに名を借りた作業の属人化がいっそう進行しているのが現状である。

なお、かつてはテキストエディタと表計算ソフトに年賀状用宛名印刷ソフトを加えてパソコンにおける三大アプリケーションソフトと言われたが、表計算ソフトの印刷機能が強化されたことから、個人使用のレベルでは年賀状用宛名印刷ソフトは表計算ソフトに取って代わられている。

歴史[編集]

VisiCalc(ビジカルク)が、一般に市販された最初の表計算ソフトだと言われている。だが、引用元がウィキペディアなので、眉につばを付けて受け止めておいた方がいいかもしれない。なんだかんだ言っても、表計算ソフトとしてのおおむねの機能は備えていたのは事実である。

16ビットパソコンとMS-DOSの時代には、Lotus 1-2-3(ロータス ワン・ツー・スリー)やMultiplan(マルチプラン)が広く使われた。現在から見れば、初歩的なアプリケーションに見えるかもしれないが、この時代から既に、アプリケーションの機能過多によるユーザの消化不良が発生していたことは、注目に値する。

アップルのMacintoshで動作するマイクロソフトExcel(エクセル)が登場するに及び、状況はさらに悪化した。妙に機能が多いくせに、ユーザのやりたい事は絶対に実現しないという、現在の状況はここから始まったと言い得るのかもしれない。

インターネットの普及に伴い、プログラムもデータもネット上に露出させるSaaS(サース)型の表計算ソフトが広まった。グーグルGoogle Spreadsheets(グーグル スプレッドシート),MicroSoftのOffice Web Appsなどが代表的である。ぶっちゃけ、部外秘も社外秘もあったもんじゃないが、誰もがつこうたできる現在の世情にはマッチしているのかもしれない。そして、重たくてイライラする。

マクロ[編集]

表計算ソフトでは、マクロ言語によってスプレッドシートの難読化やユーザー定義バグの作成、他のソフトウェアと連携していると見せかけた特定の業務用ソリューション構築が可能である(実は別システムとの連携は「テキストファイルの出力」という単純な機能により可能なケースが大半である)。初期のマクロは、単純に実行するコマンドを羅列するなどという単純なものだったが、表計算ソフトの進化につれて統合開発環境もどきがバンドルされるという、本末転倒な事態が常態化してしまった。

マクロウイルス[編集]

現在のマクロは、ぶっちゃけプログラムなので、マルウェアの作成すら可能である。マクロウイルスと呼ばれる、それらマルウェアによる被害も多い。マクロウイルスは、利用者の意志に関係なくコンピュータ上のソリティアの起動を行ったり、2ちゃんねるを閲覧するなど、他のコンピュータウイルスと同様の活動をする。

対策として、仕事中はネットにアクセスしないようにすることや、表計算ソフトを使わないことが有効である。

代表的な表計算ソフト[編集]


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