親不孝通り

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親不孝通り(おやふこうどおり)とは、福岡市に実在する通りの名前である。市内の親不孝者が集うカオスな繁華街として九州内外に知られている。

概要[編集]

1970年代、日本人の生活水準が向上し、大学に行くことはもはや「ステータス」ではなくなっていた。みんなが大学に行ける時代が訪れようとしていた。そんな中、絶望に打ちひしがれて道を歩く若者達がいた。彼らは、大学受験に失敗し予備校に通わざるを得なくなった浪人生達である。楽しいキャンパスライフを満喫している同級生を見るにつけて、嫉妬と後悔にさいなまれる毎日。なかでも特に彼らの心を苦しめたのは、両親の視線である。小さい頃から受けてきた期待を裏切ってしまったという罪悪感。親の「すねかじり」というレッテルを貼られる屈辱。家計だってそんなに豊かじゃないのに、予備校にまで通わせてくれる優しさ。

家計簿を見てため息をつく母を見るたびに、申し訳なさでいっぱいになる。しかし、街にあふれる誘惑には勝てなかった。将来への不安を紛らわすために、予備校の行き帰りにゲームセンターや古本屋に立ち寄る毎日。彼らは思った。

「ああ、俺たちはなんて親不孝者なんだろう」

いつしか、親不孝者の浪人生達が集うこの通りは「親不孝通り」と呼ばれるようになった。さらに、「親不孝」という名称が良くないということで、2000年に通りの名が「親富孝通り」(呼び方はそのまま)と改名された。

親不孝通りに集う親不孝者達[編集]

浪人生
大学受験に失敗した親不孝者。でも、大学に行こうという意志がある分、まだましである。親不孝通りの近くにあった予備校がつぶれてしまったため、現在の通りには予備校生はいない。
不良たち
親不孝通りには予備校生を対象としたゲームセンターが立ち並んでいたが、それを目当てに本物の親不孝者たちがやってきた。さらに、彼らを対象とした居酒屋カラオケボックス、ディスコなども立ち並び、通りはたちまち不良の溜まり場となった。
暴力団員
不良が集まれば、当然彼らにクスリを売り付ける怖いおじさん達もやってくる。それを目当てにしてまた親不孝者が集まってくる。ものすごい悪循環である。
オタク
警察の取り締まり強化によって、近年では暴力団員などは少なくなった。一方、もともと予備校生を対象とした古本屋が多かったせいもあり、通りの周囲に漫画同人誌を扱う店が急増。一帯は、九州一のオタクの聖地として知られるようになった。ある意味、彼らが最も「親不孝者」なのかもしれない。

関連項目[編集]

  • 外山恒一:かつて親不孝通りでストリートミュージシャンをしていた。