買春ツアー

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買春ツアー(ばいしゅん-、かいしゅん-)とは、を求めて海外へ出掛ける長閑なパックツアーの事である。

概要[編集]

日本は四季のメリハリが強く季節ごとに様々な行楽があるが、「今の季節を楽しむ」だけではなく「追い掛ける」「懐かしむ」という楽しみ方も存在する。例えば季節を追い掛ける行楽としては、桜前線に合わせた北上ツアーが有名である。

染井吉野の開花時期は南西から北東へと時間をかけて移動するので、それを追って移動することで常に咲き頃を追いかけて楽しめる。また過ぎた季節を懐かしむものとしては、江戸時代に幕府高官たちによって行われた氷室遊びが挙げられる。冬の間に雪や氷を山深くの気温が上がりにくい場所に貯蔵し、夏の最中に取り出し振る舞って半年前の冬景色を再現するという風雅な遊びだったとされ、今でも東北地方で雪を保存し夏場に関東以南の地区へ送って「幻の冬」を楽しませるイベントが行われている。

買春ツアーもその類型で、日本とは季節がズレる国に出掛けて過ぎ去った/まだ来ない春を見つけて楽しく過ごすのが目的となっている。特に日本が好景気に沸き海外渡航数が激増した1970年代に流行し、当初は1965年に国交正常化したばかりだった韓国が人気だったが70年代後半には東南アジア全域が人気となった。この時代は男性による買春ツアーが全盛で、多くの男性が買春目的で海外に渡ったとされる。

海外の反応[編集]

しかし当の渡航先では、日本人による買春目的の団体旅行はあまり歓迎されなかった。当時の日本人は海外でのマナー意識に乏しく、花の蕾まで持っていってしまうと不評であり「春を買うつもりが顰蹙を買っていた」とジョークにされるほどだったと記録されている。

また、カンボジアフィリピンタイでも春を楽しむツアーはあったが、新芽が若かった為、国際的に非難されていた。

1981年に当時の鈴木総理大臣が東南アジアを歴訪した際も買春ツアーが問題視され、ジャカルタでは「東南アジアでの日本人旅行客は非常に悪質である」と認めたという[要出典]

衰退と再興[編集]

バブル崩壊以降、急速に懐が冷えていく中で風流を楽しむ余裕も無くなってしまったのか買春ツアーは一気に衰退していく。日本国内での買春旅行は依然として残ったが、海外まで出掛けて春を楽しめる男性は数少なくなってしまった。それと入れ替わるように、不況の中でも消費力を落とさないOLたちを中心とした女性層が買春旅行を楽しむようになり、結果としてゼロ年代以降第二次買春ツアーブームが訪れつつあるのが現状である。

彼女らに人気なのもまた韓国で、韓流人気をベースとして韓国で春を楽しむ女性は年々増加。シンガポールやタイなどでオリエンタルに春を感じるケースも多く、今後更なる発展が見込まれる。

関連項目[編集]