賢明な読者

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賢明な読者(けんめい-どくしゃ)とは、小説漫画等、あらゆる書物を読む者の内、高度な知性を持つ者… ────賢明な読者ならご理解して頂けただろう…そう、あなたのことである。

概要[編集]

ただ書物を読んでいるだけで、書かれている文章等を書かれている通りにしか理解できず、その後の展開もその後に書かれている文章等を読むことでしか分からない者… ────賢明な読者ならお気付きだろう…そう、これはただの読者の説明である。すなわち、ただの読者とは違い、書かれている文章等を読み、それらを整理し、その後を推察出来るものを賢明な読者と呼ぶ。

生態[編集]

その生態は所謂本の虫であることが多く、様々な書物を読んでおり、書物を読むことで蓄えた知識により伏線解読能力や展開推察能力を養っている。但し、賢明な読者は読者として賢明な者のことであり、必ずしも人として賢明であるとは限らない。 ────賢明な読者ならご存知だろう…そう、気付いたことを得意顔で語る輩のことである。 賢明な読者は自身が賢明だと思い込み、他の読者とは違うという優越感に浸る傾向があり、その優越感を更に増幅させようと、「自分だけが気付いた事実」として賢明でない読者にスピーチを行なう。賢明な賢明な読者から見ると、分かりきっている事を得意顔で話す、レベルの低い者としか見えない。

賢明でない行動[編集]

周知の事実をスピーチ[編集]

賢明でない賢明な読者、読者にありがちな行動。その書物を読んでいる者であれば誰でも分かることを、自分が一番最初に気付いたまだ自分しか気付いていないがといった体でスピーチを行なう。

トンデモ論を展開[編集]

作中の伏線誤解誤認トンデモ論を展開する。大抵は伏線とも言えないものを拾い上げ持論を構築する者もいる。本人は理解したつもりでいる為、論を崩すのは難しい。論理的に否定しても「肌で知っていることだから説明のしようが無い。分かる人には分かる事だ」と誤りを認めない。話が進み、自身が述べた論が誤っていた事に気付いても、「筆者のレベルが低い、俺だったらこうするね」と自分が読んでいる作品すら否定する。

アンサイクロペディア[編集]

賢明な賢明な読者は、自身が推察した展開や理解した伏線等を他者に話したりはせず、自分の内だけで楽しむものである。────賢明な読者ならもうお分かりだろう…そう、アンサイクロペディアの記事執筆に携わっている者は賢明とは言えないということを。


関連項目[編集]