赤リンク
「せっかくだから、俺はこの赤いリンクを選ぶぜ!」
~ 赤リンクについて、コンバット越前
「お願いだから、もう一度だけ、教えてくれ。……青か?赤か?」
~ 赤リンクについて、ファロン少佐
「赤だったら、退屈な真実を見ることができるが、それは片道切符だ。」
~ 赤リンクについて、モーフィアス
「おーい秀島君。赤リンクって駄目だのぅ。シャレにならんのぅ。」
~ 赤リンクについて、秀島史香
赤リンク(あかリンク)は、存在しない記事へのリンクである。 青リンクとは逆の意味を持つ。
概要
赤リンクはまだ作成されていない記事を表す。それを赤く表示することで、通常の3倍は読者の目に留まりやすいようにしている。これは赤リンク、すなわち未作成の記事はできる限り速やかに作成されるべきものであることを意味している。また、削除されたページも同様に赤くなる。 他には、ゼルダの伝説の場合は、赤リンクになると炎のステージの中でも制限時間に縛られることなく、行動することができる。
赤リンクの弊害
記事中にあまりに赤リンクが多すぎると、目がチカチカして読みづらい。また、記事自体も未完成な印象を受ける。ウィキペディアの場合、赤リンクが多用されていると、それだけで秀逸な記事とみなされないという問題もある。アカリンクロペディアならば、ひよこ陛下が気に入りさえすれば秀逸になるので、それほど気にする必要はないが、見栄えが悪く人目につかないのである。
どうすればいいのか
ウィキペディアでは赤リンクはなるべく作成して青リンクにすることが推奨されている。アカリンクロペディアも例外ではない。
この記事の問題点
- 記事が充実してくると目次が表示され、そこは青リンクになってしまうことである。また、カテゴリ欄も青リンクになっている。記事を充実させるほど統一感がなくなってしまうのだ。ただし、現在ではそのような問題は解決されており、目次やカテゴリも赤リンクになっている。しかし、目次を手動で編集しなければいけないという問題が新たに発生してしまった。
- 前節で「見つけた人が直ちに作成すべきだ」と言っておきながら、この記事内の赤リンクを記事にしてしまうと、赤リンクが青リンクに変わり、ますます統一感がなくなってしまうのである。
排他的項目
なお、ザクはあくまでも赤でなくてはならず、ザクの項目を立ててはならないことがアカンサイクロペディア協議会でも規定された。なぜならば、「ザク」という項目を立ててしまうと「ザク」が赤リンクではなくなってしまうからである。このため、アカリンクロペディアの管理者はザクの項目が立てられたときは初版執筆者が更に編集をするよりも3倍速く削除しなければならないことになっている。