超展開
超展開(ちょwwそれはねーよwww)とは、それまで積み重ねた全てを放棄して新たな道を行くための、謂わばリセットボタンみたいなものである。ハリウッドにありがちなどんでん返しとはまた違い、視聴者の予想の上を行くのではなく、予想の斜め上を行くのが超展開である。
打ち切りとも深い関わりがある。
超展開の例[編集]
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- 突然数年が経過してエピローグ
- →キング・クリムゾン発動の可能性も有
- 死んだはずの人間が突然復活
- →次回予告で奇跡と片付けられて終わり
- 悪の組織によって世界が滅亡の危機
- →次回予告で悪の組織が壊滅して世界は救われる
- 「おめでとう」
- →「ありがとう」
- 一等地を購入、転売で儲けるぜ!
- →バブル崩壊
- あるある大辞典
- 子供番組ウゴウゴルーガが朝7時に放送決定!
- →朝っぱらから下ネタ連発
- 中国でダンボールの肉まん発見!
- 死んだ博士が復活
- →頭の中に爆弾が!
- →ボルガ博士、お許しください!
- →かわいそうなボルガ博士(笑)
- →ボルガ博士、お許しください!
- →頭の中に爆弾が!
- キチガイレコード
- ジュラル星人の仕業に違いないッ!
- 今年を一文字で表現するなら?
- →責任
- →公安の口封じの可能性有。
- →責任
- 所信表明演説のあと辞任
- 右腕が故障して引退
- →サウスポーに転向
- 短期集中連載なのに話数削減
- →「あがん」
- →「くだらねえ」
- いよいよラスボスとの最終決戦だ!
- →ラスボスと戦うためにパーティーメンバー全員が魂を移植したロボット姿になった
- →「服を着たブタのようなもの」にみっともない姿と言われる・・・お前が言うな
- 追い詰められたラスボスがアルテマ発動
- →何の脈絡もなくペプシマン参戦
- 原作よりも前のエピソードを原作とは別の視点でアニメ化と発表、オリキャラや彼らが使用するメカの設定画を公式サイトで公開し、スタッフが彼らを主役としたいきさつについて熱く語る(当時の公式サイトトップページ)。
- →主人公と思われたオリキャラ6人、1話で全員リタイア。第2話から原作キャラが主人公に。
- →第2話が終わった時点で公式サイトリニューアル(現在の公式サイトトップページ)。
- →どう見ても死んだとしか思えない描写だったオリキャラ1名、最終話に登場。
- →原作主人公、最後の最後で登場。声優は死んだオリキャラの使い回し。
- →どう見ても死んだとしか思えない描写だったオリキャラ1名、最終話に登場。
- →第2話が終わった時点で公式サイトリニューアル(現在の公式サイトトップページ)。
- →主人公と思われたオリキャラ6人、1話で全員リタイア。第2話から原作キャラが主人公に。
- 2巻発売&5vs5バトル開始直後に打ち切り
- →長すぎる「あらすじ」
- →「気持ちよく覚醒してやるぜ!」
- 2008年7月、ノーベル賞最有力候補の日本人物理学者、戸塚洋二氏が直腸がんのため66歳で死去
- →2008年ノーベル物理学賞にまさかの日本人トリプル受賞
- →その翌日も、日本人がノーベル賞受賞
- →2008年ノーベル物理学賞にまさかの日本人トリプル受賞
- ヒロイン役が高熱で倒れたため、新ヒロイン登場。
- →登場したのは語尾が「やんす」な三下犬娘。2秒でヒロインからスピンアウト。
- →なぜか外伝やら中ボスやら新シリーズと旧シリーズとの橋渡し役やらで活躍し、ついには見聞録まで発売。
- →登場したのは語尾が「やんす」な三下犬娘。2秒でヒロインからスピンアウト。
- ヒロインの幼なじみの少年、ロボットで戦いながらヒロインを護ることを宣言。
- →そのヒロインともう一人のヒロインが近くでキス。
- →全く別のアニメだが配給元と登場人物の声優が一緒なためか、DVDのパッケージでその登場人物どうしが裸で抱き合うイラストが描かれる。
- →そのヒロインともう一人のヒロインが近くでキス。
- 主人公と女性キャラのラブコメ展開
- →悪役再登場で女性キャラ爆死
- →「覚めろ覚めろ覚めろ覚めろ覚めろ!!!」
- →現在、もはや言葉では言い表せないほどの超展開が展開されております
- 主人公がテロリストになったり、社長と思ったら悪役だったり、社長が食われたり、ヒロインがでかくなって復活したり、復活したヒロインが化け物になったり
- →「覚めろ覚めろ覚めろ覚めろ覚めろ!!!」
- →悪役再登場で女性キャラ爆死
- コートの端からいきなりシュート
- →「ワシのシュート範囲はコート全てだぞ」
- 次も硬派なモデルであることを期待する従来のファン
- アポロガイストを倒す。
- →でもライダー大戦勃発
- →ディケイドフルボッコ
- →夏蜜柑は伏線だったんだよ!!!
- →ディケイドフルボッコ
- →でもライダー大戦勃発
- 新惑星発見!
- 世界的な大ヒットにより販売台数第1位を獲得!
- TGSアイマス決起集会
- →まさかの 男 ア イ ド ル ユ ニ ッ ト 登場。
- ラスボスを倒した
- →相方に倒された
- モスクワオリンピック、テレビ朝日独占放送
- 歌って戦う痛快アニメ!声優もしっかり歌える声優を起用している。現在はコナンのイメージが強いが、かつてはTWO-MIXのボーカル兼作曲担当だった、コナン原作者の元妻と紅白歌手がダブル主演
- →高山が担当した方が1話Aパートで早くも死亡。主人公コンビのライブを見に来ていたキャラが1話ラストで覚醒して新主人公に。喰霊零のパクりと言われたらそれまでだが、あれとは違ってこのアニメには原作がない
- →だが1話のアバンによるとどうもその新主人公も2年後には死ぬらしい。わけがわからないよ
- →ラスボスが地上から月まで触手を伸ばし(おそらく音速)、月の欠片を一本背負い。
- →だが1話のアバンによるとどうもその新主人公も2年後には死ぬらしい。わけがわからないよ
- →高山が担当した方が1話Aパートで早くも死亡。主人公コンビのライブを見に来ていたキャラが1話ラストで覚醒して新主人公に。喰霊零のパクりと言われたらそれまでだが、あれとは違ってこのアニメには原作がない
- ソバカス持ちのラッコが進化してカッコよくなった
- →だがその次の進化で何故かアシカになった
- →「誰だお前」
- サッカー男子日本代表が予選であの南アフリカW杯優勝チームに勝利するという快挙を達成!
- →しかしその後決勝トーナメントでかつてこっち側が下してメダルを獲得した時の相手に敗れ、3位決定戦でこっち側が一番関わりたくない相手と当たる羽目に
- →そして案の定その相手にボロ負けし、相手チームの兵役免除はおろかある選手が計画した暴挙まで許す形になってしまった
- →その数日後にあろうことかあの国は天皇に対して謝罪を要求するという無礼極まりない行動に出た結果、ついに日本中の怒りが有頂天になった
- →そして案の定その相手にボロ負けし、相手チームの兵役免除はおろかある選手が計画した暴挙まで許す形になってしまった
- →しかしその後決勝トーナメントでかつてこっち側が下してメダルを獲得した時の相手に敗れ、3位決定戦でこっち側が一番関わりたくない相手と当たる羽目に
- あの石原慎太郎都知事が突然知事を辞職、政党結成を表明。
- →新規で政党を作るのではなく立ち枯れ日本を乗っ取ることに。新党名は障子チンコで有名なアレからとって「太陽の党」となった。
- →某子作り大好き大阪市長が作った党と合併が決定。結果、太陽の党は結党三日目にして解党となった。ギネスブックにでも載せる気だろうか。
- →新規で政党を作るのではなく立ち枯れ日本を乗っ取ることに。新党名は障子チンコで有名なアレからとって「太陽の党」となった。
- 彗星が一度限りで太陽に最接近してくるぞ!この貴重な機会を見逃すわけにはいかない!
- →あともう一歩というところで彗星が消滅し天文ファン涙目
- ある日突然奈良県を震源とする最大震度7の超巨大地震が発生すると速報!日本オワタ\(^o^)/
- →実は誤報でした
- 日本がW杯史上初めて南米勢に勝利したアジア勢の国となった中、その存在を羨んでいた韓国は格上相手にフルボッコされており、前回王者のドイツに止めを刺されるのも時間の問題な状況
漫画における超展開[編集]
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エルニーニョ現象[編集]
Lの育てた坊主(ニーニョ)共が急に出てきたように、突然強敵が登場する現象。デスノートに限らず週刊少年ジャンプなどの少年漫画には、連載が続く限りこれといって何の伏線も無く以前の敵より強力な敵が現れ、主人公達の脅威になる事が多々ある。これは強敵が出現しないと物語が盛り上がらない為で、例え夜神月がニアを倒したとしても、そこで物語が終わらなければ更に賢い敵が出現していた可能性が高い。ある意味仕方の無いことだがそれ故矛盾が発生してしまう場合もある。
デスノートなどの心理戦を題材にした漫画であればなんら不思議は無いが、バトル漫画の場合は何故弱い敵から順に主人公の前に立ちはだかるのかという矛盾がある。雑魚よりは強いがすごく強いという程でもないキャラクターが倒された時点で、敵のボスが物語終盤に出てくるものごっつう強い敵をぶつければ主人公を瞬殺できるという事にまったく気付かず、イライラしながら弱い敵からぶつけていく。これによってボスから叱られる側近の強い奴らはたまったものではない。
超・無理展開[編集]
更に打ち切り漫画には超・無理展開が発生する。登場する予定だった強敵キャラ達を勿体ないからと、ラストバトルにいっぺんに出すという強物までいる。これはゲームの第二ステージのボスからラスボスまでを一度に出すことと同じで、普通なら勝てるはずがない。にも関わらず、直前の話からしばらく修行していたという設定で互角に戦ったりする。しかし大概の打ち切り漫画は「俺達の戦いはこれからだ」で終わるため、超・無理展開を発生させるには単なる打ち切りだけでなく作者のもうどうにでもなれ精神が必要となる。なおこの展開には「3ページでお願いします」と担当から言われた際には必須事項となる。なおこの「3ページ」とは原稿枚数が3枚という意味ではなく、掲載ページ数を意味する。実際に3ページで終わらせた例も存在する。
・・・中には、キャラどころかその後のストーリー展開をそのまま最終回一話に圧縮してお送りする例もあり、事実は小説よりも奇なりと言わざるを得ない。
漫画の超展開レベル[編集]
- レベル0 ありがちな展開
- 「フッ、今までの俺が本気だったと思うか?」(何で最初から本気を出さない?)
- レベル1 割と超展開
- 強敵を倒して一話しか経っていないのに更なる強敵登場。
- レベル2 超展開
- 実は・・・お前は選ばれし者だったんだ!(ちょwww聞いてねーよwww)
- レベル3 超展開・半端END
- 打ち切りでだいぶ後に戦う予定だった強敵が登場し、バトル→俺達の戦いはこれからだ。
- レベル4 超・無理展開
- 打ち切りで最後に強敵全員を倒し、無理やり終わり。これをやってのけた伝説の漫画がある。
- レベル5 真・超展開
- ダイジェスト。もしくは年表。
- レベルMAX 神展開
- 学園の格闘大会に優勝した次の回にファンタジー世界にワープする。
- レベル無我の境地 テニヌ展開
- 隕石落下 バリカンで剃髪 焼肉の王子様 記憶喪失 一人ダブルス 危ない!照明が…! お笑いテニスの恐怖 ワシの波動球は108式まであるぞ! ハイランカー!! デビル赤也だ… CDデビュー なるほどSUNDAYじゃねーの(JASRAC申請中)
- レベル鬱展開 スイッチがオフになりっぱなし
- 弟が殺されて引き籠り、次号に続くかと思いきやいきなり番外編でロボット化。
- レベル最終回 そして伝説へ・・・
- 花火が原因で校舎が炎上したかと思いきや、いきなり70年後に飛んだ挙句まさゆきは故人になっててGAME OVER。という夢を見たんです。バカかお前?
- レベルフレア 結局バラ撒きまくった伏線は?
- な~~~~んて!!全部嘘っぱちなんだけどさ~~~~
- レベルトラウマイスタ 変態ラスボス大暴れ
- 「7日後までに強くなっていなければヒロインを爆発させる」→6日目にパワーアップ!そしてデート!→7日まで待てなかった変態ダ・ヴィンチさん降臨。ヒロイン爆死→主人公とキス→主人公発狂→テロを起こす→敵会社の社長の元へ乗り込む→クソアァーメン!→中からダ・ヴィンチさん登場→死んだはずのヒロインが巨大化して登場
- レベル七変化
- 掲載ページを何度もデストローイすることにより、たった1週ですべてを終わらせた(しかも死亡フラグのオプション付)。っていうか、セブンチェンジ(七変化)ってそういう意味?
- レベルジオ(クラサン送り)
- 一気に最終決戦となり、続きはクラブサンデーでとなり誰もがそれをクラブサンデーで描くと思ったがタイトル付き3ページで終わらせて500年後の世界で第2部を始めてしまった。このため多くの伏線・謎を残したままとなった。
- レベル巨人
- わずか4話で主人公死亡。その後敵であるはずの巨人として復活し、ヒロインに襲い掛かる別の巨人をワンパンでKO。
- レベル第一部完
- 「おしっこ!」→主人公含め予選突破者24人が車ごと崖から転落→「生き残った物で決勝!」→誰も出てこない「終わり…?まさかお前等本当にそれで終わり…?」→数年後、何故かゴルフ漫画として再開
- レベル悪漢叙事詩
- 主人公の元親玉がヤクザまみれの街で護衛も付けずに歩いていたら、半グレ四天王の二人目の部下から通り魔的に殺される→吹っ切れた主人公は一年間山に潜伏する→半グレ四天王の二人目に仇討ち→そのあと警察に出頭する→半グレ四天王の二人目は相当な悪行をしていたので、現役ヤクザ以外なら初犯で殺しても罪は比較的軽く済んだ裁判で、親玉とは一生縁は切れない現役ヤクザと堂々と言って無期懲役に→囚人から稀代の男と呼ばれるように
- レベル鬼滅
- ラスボスが薬で弱体化→主人公が鬼化したと思ったらあっさり戻る→いきなり現代に飛ぶ→主要人物の子孫と生まれ変わり登場(一部当人も居るが)→伏線である青い彼岸花を強引に回収→主人公達の写真(白黒)で〆
超展開のある作品[編集]
- 人造昆虫カブトボーグ V×V
- 寄生獣
- テニスの王子様
- 舞-HiME
- 銀色のオリンシス
- チャージマン研!
- がくと!
- もえたん
- 先生と二宮くん
- ポケットモンスターSPECIAL
- School Days
- おそ松さん
- ソードマスターヤマト
- 武士沢ブレード
- 女王騎士物語
- リーンの闇砦
- ロケットでつきぬけろ!
- 三大糞漫画・糞漫画四天王
- K.O.SEN
- SKET DANCE
- 遊戯王シリーズ
- シャーマンキング
- ダブルアーツ
- コードギアス 反逆のルルーシュシリーズ
- 仮面ライダーシリーズ
- WBC
- 悪徒-ACT-
- 魔人探偵脳噛ネウロ
- ワンパンマン
- 喰霊-零-
- 神無月の巫女
- トラウマイスタ
- ギャラクシーエンジェル
- おねがいマイメロディ
- 鍵人 -カギジン-
- 焼きたて!!ジャぱん
- 最遊記シリーズ
- 破天荒遊戯
- Master of Epic -The Animation Age-(ただし、同名のネットゲームをプレイしている人からすれば超展開ではないという意見もある)
- ジャッカル (映画)
- 魁!!クロマティ高校
- トランスフォーマーシリーズ
- 遊☆戯☆王シリーズ
- 戦姫絶唱シンフォギア
- バクマン。
- めだかボックス
- 銀魂
- BLEACH
- 進撃の巨人
- 暗殺教室
- ハイスクール!奇面組
- 妖怪ウォッチ
- 谷ゆり子の「星シリーズ」
関連項目[編集]
- ゲーメスト
- フラグ
- バーニング・ダーク・フレイム・オブ・ディッセンバー
- 演出
- ご都合主義
- デウス・エクス・マキナ
- ジェバンニ
- エクストリーム・超展開
- 伏線回収機構
- メチャクチャ
- 斜め上
- 仲間だと思ってたら敵だった
- あきらめかけたその時!
- 高橋邦子
- 気にしたら負け
- 小林靖子
- お約束
- 起承転結
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「 超展開 は、漫画関連の書きかけ項目です 」 「 書きかけとかつまらないとかはどうでもいい、超展開 に加筆するんだ! 」 (Portal:スタブ) |