里見の謎

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里見の謎(さとみのなぞ)とは、プレイステーション対応ソフトとしてサンテックジャパンより発売されたオススメRPGである。システムは王道RPGのそれを丁寧になぞらえながらも、「D.C.B.S(Direct Command Battle System)」「P.M.L.S(Progressive Map Link System)」「F.E.C.S(Flash Encounter Control System)」など、数々の斬新な独自システムを盛り込むことで他の追随を許さない孤高のオリジナリティを獲得している。

近年においては「デスクリムゾン」「センチメンタルグラフィティ」に並んで最も重要な和製ビデオゲームのひとつであるとされ、現在も専門家の間で詳細の解読が続けられている。

難解なストーリー[編集]

発売当初こそその支離滅裂とも言えるストーリー展開に難色を示すプレイヤーが後を絶えなかったが、90年代後半より盛んとなった「ビデオゲーム解説本」の類いにこぞって取り上げられると、表面的なストーリーの裏に隠された深遠なテーマが広く知られるようになる。フランツ・カフカジョルジュ・バタイユらの手法をストーリー表現に取り入れており、その解読は困難を極める。

表層部分では主人公である少年の成長物語として描かれながらも、その奥底には環境問題、戦争批判、科学批判、ムービーだらけのRPG批判などに言及した哲学的要素が隠されており、単なる物語を超えた文学的な趣を本作に与えている。もしあなたが「里見の謎」をプレイして、「何このクソゲー」「オススメRPGとか自分で言ってて悲しくならないの?」「ディスクを窓から投げるとキラキラ光ってきれい」などの感想を抱いたとするなら、まずあなたはあなた自身の読解力を疑わなければならない。本作の提唱する数々の思想は、今後の人類にとって最も重要な物であり、またそれらを読み取った先に我々の進むべき方向があるのだから。

あらすじ[編集]

主人公・夢若(デフォルト。プレイヤーが自由に名付けられる他、てゅーゐわばろねぴよよゃぱわーなどの別名も)はある日、海で謎の壷を釣り上げる。しかしその壷の発する謎の電磁波にアテられ、謎の精神異常を来しあたまがヘンになっちゃった夢若。翌日、彼の母は謎の失踪、彼は母の遺した謎の言葉に導かれ、壷の謎、ヌーヌーの謎、あとこのゲームの存在意義の謎を解くために、謎の地平へと旅立つのであった…。

RPGとして完成度[編集]

しかしそういった思想的な面を除いても本作の「ビデオゲーム」として完成度、先見性は群を抜いており、ユーザーに高く評価される一方で製造本数が非常に少なかったこともあり、市場では定価の何倍ものプレミアがつくというこの手のゲームとしては異常な現象も確認されている。

当初CD-ROM媒体の弱点とされていたローディングの長さはPS史上においても最速とされ、またスクロール方向を縦に限定することでプレイのテンポを阻害する要素を取り除くなど、高い技術力に裏打ちされた快適なプレイ感覚は圧倒的である。RPGの肝である戦闘においてもその思想は顕著であり、従来のコマンドをワンボタンで選択可能にするなどテンポは異様に速い。ともすれば単調になりがちな展開には、レベルアップによって変化する「なりわい(職業)」などのシステムによって起伏が与えられ、あらゆる面でストレスフリーな作りが心がけられている。

D.C.B.S[編集]

ダイレクト・コマンド・バトル・システム。「たたかう」「にげる」などのコマンドをコントローラーの各ボタンに割り当てることで、快適かつ直感的な戦闘を可能としたシステム。アクション的な要素をRPGにプラスすることで双方の欠点を補い合っており、白熱の戦闘シーンを可能にした。

P.M.L.S[編集]

プログレッシブ・マップ・リンク・システム。移動の際のスクロールを縦方向のみに限定することで、プレイヤーが道に迷うことを回避した親切設計。本作が「快速の縦スクロールRPG」との異名を持つ所以である。

F.E.C.S[編集]

フラッシュ・エンカウント・コントロール・システム。マップ移動からバトルシーンへの繋ぎ目をなくしたことで、瞬時の切り替えを可能とした。

名言[編集]

本作の登場人物はみなありふれた人間たちではあるが、彼らが発する言葉は我々の心に深く響く。それは彼らが人間味のあるキャラクターとして描かれており、何より「ありふれた存在」であることが強い親近感を我々に抱かせるからである。彼らの言葉に耳を傾けることは、誰にとっても人生の教養となるだろう。ここではその一部を紹介する。

オススメRPG
パッケージにメーカー出荷時点で貼られたシールに書かれた文言。「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」といった超大作RPGでさえ中々言えないことを、サンテックジャパンはなんとパッケージに書いているのだ。彼らの本作にかける強い意気込みと自信が感じられる味わい深い言葉である。
(前略)沖縄といえば海!夕方、このスクールの窓を開けるとエメラルドグリーンの海を真っ赤に染めるサンセットが時を忘れさせてくれる最高のロケーションにあるのよ。(後略)
CD-ROMをわざわざ普通のCDプレイヤーにかけることで聞ける。ナレーション及びテーマソングは島紘子。わざわざ、ご丁寧に自分の所属する養成所の宣伝文を延々と語ってくれる。全文はこちらで→[1]
あなたの好みはどっち?
名前入力後に現れる質問であり、ここ二人のヒロインのどちらを選択するかによってストーリーに変化が生まれる。いわゆる「萌えゲー」ではないにも関わらず、個性的なヒロインたちは十分に魅力的であり、多くのプレイヤーを序盤から悩ませた。
ぼく、あたまが ヘンになっちゃったよぉ・・・
物語序盤における、夢若の台詞。彼はその言葉の奥に「人間はみな病を抱えて生まれる生き物である」という哲学的思想を潜ませており、物語の奥深さを示唆しているのだ。
しんぱい 入りません!
一見すると誤字のように見えるが、注意深く観察することで言葉の真意が見えてくる。彼は「ヌーヌーの脅威など心配のうちに入らない、真に注意すべきことはその奥にある物だ」と主人公たちに示唆しているのだ。物語の奥行きが感じられる一言である。
...To Be Continued
エンディングにおいて示される最後の言葉である。これだけ壮大な物語にも関わらず、それらはまだ氷山の一角に過ぎないことが明らかになり、サンテックジャパンの描くサーガ長大さに全てのプレイヤーは驚かされた。2009年の12月にFF13という名前で続編が発売された。映像は格段に向上したが本作のウリであるP.M.L.Sは忠実に引き継がれている。
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