金本位制

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金本位制(きんほんいせい)は、将棋におけるローカルルールのひとつ。王将よりも金将を上位とみなすことが最大の特徴である。元は北朝鮮で行われていたものであるが、現在では主に外資系ファンドなどの社内ルールとして行われていることが多い。

[編集] ルール

駒の動きなどは通常の将棋と同じであるが、勝敗の決定方法などに違いがある。

  1. 王を取られても負けではないが、金を全て失うと負けとなる。
  2. 飛車・角行の成り金に限っては、上記の勝敗に関わる金として扱われる。それ以外の駒の成り金については、駒の動きは金と同様であっても、勝敗に関わる金としては扱われない。
  3. 銀を全て集めると、盤上の任意の自分の駒を金とすることができる。この場合の成り金は勝敗に関わる金となることはできない。

[編集] 背景

朝鮮半島においては、日本天皇のことを「天皇」ではなく「日王」と呼ぶ。これは中華思想とも関係があって奥の深い話なのだが、本稿の主旨から外れるので説明は割愛する。王制ではない北朝鮮において、王といえば一般的に日本国天皇のことを指す。しかしながら、北朝鮮において、日本国天皇よりも金正日将軍の方が上位に位置するのは当然のことであり、たとえ将棋といえど王が金より偉いなどということはまったくもって許しがたいことなのである。そのために王将より金将を重視するルール(上記の1)が行われるようになった。金が2枚ずつあるというのが、金親子を象徴しているものとして、当初は皆が競い合ってこのルールでの将棋に熱中した。

しかしながら、金以外のコマであっても成りによって金と同様に動けるようになる、さらに飛車や角行とくらべても金将はそれほど強みのある駒ではない、などの点からみて、このルールにはいささか無理があった。そのため現在は北朝鮮ではすっかり廃れている。

その後、金を金将軍としてではなく、goldもしくはmoneyとして扱うという解釈が主にアメリカネオコンの間でなされ、上記ルール2及び3を追加することで彼らの間で広まることとなった。

[編集] 関連項目


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