陳腐

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陳腐(ちんぷ)とは、使い古された陰茎のこと。ちんぽ。

概要[編集]

人類がまだ四足歩行であったころ、我々の性欲は多くの動物のように繁殖期にのみ発生する欲求であった。やがてヒトが二足歩行を行い狩猟や農業を営み、さらに菌類・藻類など様々なものを取り込むようになることで人体に様々な変化が起こった。その一つである生殖器は、他の動物とは比べものにならないほどに肥大し[1]、人間が知的で痴的な生活を得るに至ったのである。[2]

生命の短いサルにとって、陰茎は繁殖目的として大いに活用せねばならないものであるため、使い古されるのはごく自然で普遍なことである。しかし人間が長い人生と知的生活を送る可能性が現れてから、繁殖ばかりに躍起になる必要がなくなった。こうして、陰茎についても斜に構え、使用頻度が注目されるようになったのである。

陳腐という名称は、同名の故事に由来する。古代中国において、社会的身分の高い者には陰茎が腐り落ちてしまった男性が多かった。しかしそのライフスタイルは特異で、性交と称して家具に歯形をつけるだけの変態行為をおこなっていた。後漢時代、彼らの性根を叩き直すため、一匹のチンパンジーが立ち上がった。しかしユニセックスなオジサン顔が迫るたびに怖くなり監禁され、殺されそうになったときに「ちんこの腐った奴らはどこまでも腐っているのか……」と自分が腐ってしまった、と伝えられている。なお「使い古し」という意味のルーツは、自らの社会的評価を上げるために自分で陰茎を壊死させるということが当時は常套手段だったという文脈が、いつしかヤリチンを指すようになってしまったといわれている。

現代の陳腐[編集]

現代社会において、陳腐は神出鬼没な存在である。ひとたび歩けば使い古された陰茎にぶつかるほどである。を開いただけでチンポに囲まれているのが分かる。

陳腐文学[編集]

魔法の島には図書館が設置されているが、の散らかったデコレーションが夜の街を彷彿とさせており、使い古しの陰茎がひしめき合っているのが外観からも視認できる。入館すれば濃縮された猥褻文書、山、ユネスコに無視されるような山。カビに似た非常に青臭い香りとともに、安直な結末が鼻につくのは必至である。

陳腐音楽[編集]

歌詞のない音楽では稀だが[3]、歌曲ともなれば古今東西、酔狂にもチンポだらけな内容のものがこの業界を席捲している。予想される批判に耐えるべく、歌詞にさまざまな比喩や言い換えを用いたり[4]、活動を休止してみたり、新たな作曲法を取り入れたり、インスパイヤしたり、クラシック音楽のリクエストを撥ねるように指示したり、逆に室内楽団をバックにするなどしてモザイクをかけている。

陳腐絵画[編集]

かつて幾度と無く「性器を描こう」と挑んだゲイ術家らは、奇特な宗教関係者によってことごとく検閲されてしまった。その歴史が現代、芸術の中でもこれほどチンポにまみれた分野はない、という潮流を迎えたことは驚くべきことである。むしろチンポが映ってなければ糾弾されてしまう業界となっている。ところがこの陳腐絵画は、使い古されていない陰茎の持ち主にほど評価されているという事実があり、この点で上記二つの陳腐芸術とは一線を画している。

陳腐思想[編集]

日本は、チンポ派と未使用派とが睨み合う時代に突入した。

前者は三次元的な交わりを崇拝する。そういった集団の中ではごく自然にチンポは数を増やし、チンポ自身がステータスとなる。後者は二次元的な世界に憧憬する。彼らはごく自然に三次元的な交わりを減らしていくため、自身の陰茎を使い古すようなことは馴染まない。このような情勢のシミュレーションを進めると分かるとおり、チンポ派構成員の減少によるマンネリズムが発生することになる。これに気づいたチンポ派は、ただちに未使用派の活動に歯止めをかけようとしている。その影響は児童ポルノ禁止法や奈良県の「子どもを犯罪の被害から守る条例」などにみることができる。しかしこれまでの思想を強制的に変更することは、生活の構造的な修正が必須であり、思わぬ代償を生じさせるのは明白である。チンポ派の主張は、未使用派の無害な性癖をレイプ中心の犯罪気質へと変えてしまう危険な思想の告白である。

注釈[編集]

  1. ^ 動物のオスには陰茎を支える「陰茎骨」というものがあるが、ヒトだけがそれを捨て去っている。それだけ強靭な勃起力をもっているのだと考えられる。
  2. ^ ヒトの陰茎は他の動物と比べ視認しやすい。それは使用頻度が高いからに他ならない。このように人間は非常に交尾もといセックスに特化した動物であるという推論は、ヒトの体毛が極端に薄いことからも主張せざるを得ない。
  3. ^ 例…アレクサンドル・スクリャービン作曲「法悦の詩」、オリヴィエ・メシアン作曲「トゥーランガリラ交響曲」など。
  4. ^ セックスの項目と重複するので例は挙げない。