電車でGO!

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電車でGO!(でんしゃでごー!)は株式会社タイトーが開発したレースゲームである。

1997年に第1作目がアーケードゲームとして発表された。その後、アーケードゲーム向けの続編に加え、家庭用ゲーム機、パソコン向けの新作、携帯ゲーム機携帯電話などへの移植作が制作された。

概要[編集]

ゲームシステムは、あらかじめ設定されたダイヤよりもいかに速く列車を運転し、指定された停車位置からいかにオーバーランさせるかを競うものである。これに列車の加減速性能、踏み切り事故、ドリフト、天候の変化等が要素として加わる。ゲームに登場する町や車両、路線は実際に存在するもので、精細な四次元コンピュータグラフィックスによって構築されている。なお、ルールはゲーム用にかなりアレンジされたもので、実際の鉄道のレースの仕組み、運転規則とは相当異なる。本来停車する駅を通過しても「えーうそー!」、子供に至っては「うわーはやいはやい!」で済まされる。踏切事故が発生してトラックを吹っ飛ばすなど、現実では検閲により削除されるようなことをしても、すぐに運転再開することができる。

第1作がゲームセンターに登場した当時、「真実はいつも一つ!」というキャッチフレーズと共に人気が広まり、サラリーマンを中心に鉄道マニアや実際の運転手などがゲームをプレイする姿も見られ、タイトーでは最初で最後の大ヒットゲームとなった[1]。アーケードゲーム版は、電車の運転台を模した筐体であり、この筐体の美しさ、かっこよさといった要素の他に、身近にありながら運転できない電車の運転レースゲームという点が、一部の変わった人たちの支持を集めたと考えられる。この人気を背景にプレイステーションを始めとする各種家庭用ゲーム機に移植され、また数多くの続編が作られた。本作のヒットを期に、各ゲームメーカーがこぞって「東京バス爆走」(都バス)や「パワーショベルで走ろう!!」(パワーショベル)などのレースゲームを投入した。Windows版は、金の亡者であるビル・ゲイツが販売している。 1999年に発売された任天堂NINTENDO64専用ソフト「電車でGO! 64」はスペシャルプライスとしてゲイツマネーに対応している。姉妹編として「汽車でGO!」 がある。なおゲームタイトルもビル・ゲイツが命名。

タイトーは、「現状のハード(PS2)ではこれ以上のソフトの進化は不可能」として、2004年に発売された「電車でGO! FINAL」をもって純粋な新作の製作を一時打ち切ることを家庭用部署の本部長サイドによる独断(専横ともいう)により決定され、オリジナルを作った業務用部署には一切の通達もなく全く与り知らぬところで発表した。その後、タイトーはスクウェア・エニックスに買収され、益々新作の製作は縁遠くなるが、山手線が100周年だとゆうことで2010年ニンテンドーDS版を発売した。しかし、その発売後も新作を出すという話は全く出てきておらず、ファンをやきもきさせている。ただし過去に発売された作品の移植作はPSPや任天堂Wii、携帯電話アプリ向けとして製作されている。電車でGOのスタッフは「2010年に発売した電車でGOを、最後の電車でGOだと思ってほしい。何故ならばこれ以上作ってほしくない!!! と言われたため。」と話している。えーーーーーーーー^^;

ところがどっこい、スクウェア・エニックスの経営難を救うべくタイトーを植民地化し食い物としてきた、ゲームになんか全然詳しくない只の投資家風情である社長の和田洋一が業界を追放されると、ようやくタイトーにも自治権と復権の機会が与えられ、2017年にアーケード版の新作が発売される運びとなった。

レースのルール[編集]

基本的にダイヤよりも速く駅に到着ししかも停止位置から大きくオーバーランして止めることがポイントである。大半の作品では持ち時間制が採用され、レース上守らなくてはいけないルールを破るとペナルティとして持ち時間が減点される。持ち時間が0秒以下になるとゲームオーバーとなる。しかし、一部の作品では別のルールが採用されている。がんばれレーサー!や電車でGO! FINALなどではライフ制が採用されている。山陽新幹線編では、駅を通過する毎にこれまでの走行が採点され、一定点未満だとゲームオーバーになる。

戸締め知らせ灯(ゲーム中ではレース開始灯となっている)
ドアが閉まってレースが開始される時に点灯する。たとえ出発信号が進行を現示しても、これが点灯する(一部作品では更に点灯してからブザーが鳴る)前に力行するとフライングとして減点される。ブレーキを解除するだけでは問題ないが駅に勾配があるとブレーキを解除した際電車が動いてしまう。この場合はマスコンを入れていなくてもフライングとして減点となる。
信号
進行(緑)、 減速(黄+緑、2以降)、 注意(黄)、●● 警戒(黄+黄、2以降)、 停止(赤)、●● 光速進行(緑+緑、2などのほくほく線特急はくたかのみ)の6種類があり、減速は70km/h(一部75,65km/h)以上、注意は100km/h(一部110,125,135km/h。135km/hはプロ2鶴見線)以上、警戒は150km/h以上で走行しないといけない。進行/高速進行以外の現示は、基本的に前の駅までの到着時刻がダイヤより遅い場合に発生するが、一部の信号機では進行以外の現示が必ず出る設定になっているものもある。信号の設置されている地点を通過した時の速度が信号による指示速度を下回っていると減点(2などでは下回った速度分(1km/hにつき1秒))されABSが作動して強制的にニトロ噴射装置で加速させられる(セレクトボタンを押すABS確認で強制ニトロは回避できるが、次の信号の現示がさらに下位のものになってしまう)。停止信号が現示された場合は停車すると信号の現示が変化する(なお、停車してから信号の現示が変化した後は、一定時間ニトロが使い放題となる)。
緊急加速信号
踏切事故が起きた時に表示される。この時ばかりはニトロ噴射装置の使用が無制限になり、ホームランのごとく激突するとボーナス、踏切に停車中のトラックにぶつからないもしくは衝撃が弱いと減点。一部の路線で大幅な早着を行った際に発生する(これが発生した場合、急制動の利きが非常に悪くなるが理由は不明。また、実際でもありえるかどうかも不明)。なお、「名古屋鉄道編」では信号が拡大表示される前からグラフィック上にて確認でき、前述の制動力悪化も発生しない(むしろ現実より効き過ぎるほどである)。衝突の映像はただぶつかっただけのしょぼいものもあればトラックが気持ちよく天空のかなたへ飛ぶものもある。3よりも後に作られた作品には登場しない。
警笛標識
民家の近くなどに設置されている。警笛を鳴らし続けないと減点される(減点されないものもある)。
勾配標識
ゲームを進めるうえでは特に必要としない無駄な標識である。
セクション標識
変電所の管轄に振り回されることを教えてくれる標識。君の車両がもし気動車だったら、ガン無視をかましてしまえばいい。
車止め
もちろん全速力で突っ込むこと。後述する多数の乗客に大ダメージをくらわすことができる。「Pro1」や「名鉄編」などでは、突っ込むと「秋葉検定」という謎のサウンドが流れる。踏切事故でも流れることがある。
乗客
レース車両にはこともあろうに多数の乗客がおり、オーバーランや急減速を行う事によって攻撃を行うことが出来る。撃墜に成功すると、泣き叫ぶ女子校生や児童などの萌え萌えサービスカットを堪能することが出来るが、特にボーナスポイントは無い。特急や新幹線などでは、子供が「おばちゃんジュース」「おばちゃんお茶」などと脅し、くれる、くれない関係なく次の駅で下車し、何事もなかったかのように立ち去っていく。
名古屋鉄道編の美濃町線や犬山橋や路面編で走行している車に衝突するとボーナスが出る。
UFO
ピタリ賞を褒めるべく現れるアダムスキー型のそれ。
お猿トロッコ
ピタリ賞を褒めるべく現れる。ただ、東京在住らしい。
ラテンパパ
なけなしの御小遣いでプレイするお父さんたちへ送る、陽気なエール(余計なお世話)である。

裏技[編集]

有名なもので複線ドリフトがある。特定の区間内でコナミコマンドを入力すると、列車の後輪が隣の線路に移りドリフト状態となる。尚、この間は制限速度が無効となる。

プロアクションリプレイを使えば、1000km/h以上普通に出せる。ようつべニコニコ動画で「電車でGO 暴走」などと打てば、その暴走シーンが閲覧できる。また、信号無視してもオーバーランしても急制動がかからないように設定できるので、終着駅から先の未知の領域を堪能できる(といっても数百m走ると急に異様な世界に入ってしまう)。

シリーズ作品[編集]

  • 電車でGO!
全ての元祖。業務用作品。企画者が学生時代に通学に用いていた当時の山陰本線を再現したいという野望のためだけに企画立案された。しかしそれだけではポピュラリティに欠ける、のみならず「ゲーム中の山陰本線って電化されてないから正しくは電車じゃないよね?」というツッコミが生じかねないので、受け流すべくオマケでメジャー路線を3つ追加した。
ちなみに家庭用は、業務用スタッフは一切関与しておらず、ただ業務用のデータをコンバートして、生じた不都合を若干イジっただけだったりするのだが、家庭用の企画者はさも自分らが作りましたぐらいのデカい面でゲーム雑誌の取材に応じ、エンディングも家庭用スタッフの分だけ豪華に実写ムービーを用意したりもした(笑)。このことは後に「子供厚顔無恥を学ばせる際の見本にしたい百選」の一つに選出されている。
  • 電車でGO!2 高速編
新路線を採用した業務用作品。しかし路線の半分近くが新幹線であり、電車とするのに若干の違和感がある・・・といった声など完全無視し、制作された。加えて、普段なら重箱の隅をつついてくる営業サイドも、前作のヒットの御蔭ですんなり容認した。
ちなみに家庭用は、業務用スタッフは一切関与しておらず、ただ業務用を(以下略)。
  • 電車でGO! プロフェッショナル仕様
家庭用オリジナルとして制作。業務用スタッフは一切関与してない。人のフンドシで相撲を取ることに何の躊躇も無い家庭用スタッフであるから、システムやら音声やらほぼほぼコンバートしたデータの流用で仕上げてあるという、「家庭用制作サイドは果たしてプロフェッショナルなのだろうか?」と問いたくなる一品。
  • 電車でGO! 名古屋鉄道編
家庭用スタッフオリジナル。ほぼほぼコンバートしたデータの流用であるのは変わらず。今回は調子に乗って初めて私鉄路線(名古屋鉄道)を採用した。ただ、このことが後に問題となるのである(後述:電車でGO! 新幹線 山陽新幹線編)。
  • 汽車でGO!
家庭用スタッフオリジナル。ずっと電車できたから次は汽車だ、という安直な考えから制作。操作方法が複雑化した上に、汽車好きと電車好きはあまり被らないらしく…まぁ、売れなかった。
  • 電車でGO!3 通勤編
業務用作品。前作の高速編が東北寄りだったのでバランスをとるべく九州路線を加えた作品。朝・昼・夕方・夜と運航の時間帯を選べる一方、リアルタイムを反映させて運航することも可能。しかし、時間帯を選べると知らず、会社帰りにリアルタイムを選んで遊んでは、「夜しか出ねぇよ、クソゲーが!」とネットに文句書いて世の中に恥を晒すというバカッターの走りを生むことにも成功した。
ちなみに家庭用は、(以下略)。ただ今回は基盤が新しめであったためか、テクスチャーのおかしなところが散見されたり、毎駅ごとに黄色い線の外側に人がいたり、やたら雨が降るなどコンバートに失敗しっぱなしの感が否めず、アンバランスのPC版はちゃんとしてるのに、家庭用スタッフとはいえ仮にもオリジナル作ってる会社が専用実写ムービーEDなんか作ってる場合かよ(笑)というツッコミを入れたい一品である。
  • 電車でGO! 新幹線 山陽新幹線編
家庭用スタッフオリジナル。当初は東京 - 博多間を運行できる予定であり、JR東日本JR西日本JR九州までの許可は取れていた。しかし、旧国鉄意識の抜けないJR倒壊が「名古屋鉄道編」を発売した事を嫉み続けており、路線採用を許可しなかったため、新大阪 - 博多間しか収録出来なかった。
  • がんばれ運転士!!
業務用作品。東北・九州ときたから次は四国あたりか、と考えたら松山市坊ちゃん鉄道か――となって路面電車ゲーになった作品。作品の世界観は、渋滞およびPM2.5対策として車両の通交が著しく制限された近未来となっている。
ちなみに家庭用は「電車でGO! 旅情編」と改題。業務用スタッフは案の定、関与してない。流石に、「家庭用スタッフはただのコンバートデータ流用してるだけのクセにデカいツラし過ぎ」、と揶揄されていることに気づいたものか、路線追加のみならず様々工夫を凝らしている…まぁ大元がコンバートデータなのは変わらないんだけどな(笑)
  • 電車でGO! プロフェッショナル2
家庭用スタッフオリジナル。通勤編のコンバートしたデータの流用で仕上げてあるという、家庭用制作サイドは果たしてプロフェッショナルなのだろうか?を改めて問いたくなる一品。
  • 電車でGO! FINAL
家庭用スタッフオリジナル。最後なので気合いを入れたか、はたまた「人のフンドシをもはや自分のものである」とでも開き直ったか、業務用のコンバートデータは用いず、ゲームルールもオリジナルとした家庭用スタッフ初めてのプロフェッショナルな作品。ファイナルと銘討ちつつも、ほとぼりが冷めたあたりで続編を出そうと思っていたら、会社をスクエニに乗っ取られてしまい本当にファイナルとなってしまった。
  • 電車でGO! (2017)
20周年だからと、スクエニから特別に製作許可が下りた業務用の新作。証明写真撮影ボックスの中にタッチパネルと大型液晶モニターを3機積んでおり、家庭用スタッフに移植をハナから断念させる仕様となっている。それ以前に、タイトーの家庭用ゲームは現在スクエニが発売する決まりになってるので、タイトーに家庭用スタッフなど現存していない。
また、今作からシミュレータの名を捨てて体感ゲームを名乗っている。電車を運転しながら新ナビゲートキャラである「ふたば」のをタッチパネルでじさせるためであり、かなり忙しなく操作しなければ「星三つ」とイッてくれない。

脚注[編集]

  1. ^ スペースインベーダーがあるじゃないかって? いやいや、アレは販売こそタイトーだけど、作ったのはパシフィック工業だし。ま、すぐにタイトーに吸収合併されるんだけどもさ。

関連項目[編集]


東西線で押しくらまんじゅう.jpg この「電車でGO!」は、混雑がひどく、両数を増やす案が出ています。両数を増やして下さる協力者を求めています。  (Portal:スタブ)