電車にGO!!!
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「電車でGO!」とは異なります。
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電車にGO!!! (でんしゃ-ごー)とは、駅に入ってくる電車に対して命を顧みず突っ込むことで、いかに社会問題として取り上げられるかを競うゲームである。
概要[編集]
いつの時代に、どこで、誰が、何のために生み出したのかはネ申のみぞ知るが、最近の研究で少なくとも英国で産業革命の起きた16世紀以後に端を発したとされている[1]。
ごく稀にエクストリーム・自殺の派生版ではないかと問題提起するウィキペディアンがいるが、それは遠足のおやつにバナナが入rうわなにをするやめrくぁwせdrftgyふじこlp。なお、"電車でGO!"の盗用版ではないかと疑う者もいるが、それは"電車でGO!"をだしているタイトーが訴訟を起こさないことからも、実はタイトーが本ゲームをぱくったことがよくわかる!まったくけしからん[要出典]。
これまで、何編もつくられてきたが、すべてのバージョンにFINALがつくことからもわかるように、やり直しの効かない鬼畜ゲームとして巷で騒がれている。近年のIT革命により瞬く間にプレイした情報が社会に広がるようになったこと、世界の終わりと呼ばれる若者にとってのストレス社会に一石を投じる(アーティストへの暴行を助長する意図はございません)ために行動をおこす風潮が生じたことで、多くの日本人が電車にGO!!!を勤しんでいる。これは世界(地球)のなかでもトップレベルであり、電車にGO!!!利用者数上位23駅まで全て日本国内にある鉄道駅が独占しているため、とても偉いお方は独占禁止法に抵触する可能性があるとほざいているが、そんな法律は世界には検閲により削除。
プレイ資格[編集]
何も難しいことはない。正式に鉄道駅構内に入場する許可があれば、誰であってもプレイすることが可能である。駅構内に入るための手続きは、それぞれの鉄道会社・プレイヤーによって異なるが、JR東日本であれば、入場券を券売機で購入するか、持参の切符または定期券を用いて、改札を無事通り抜けることができれば、プレイ資格が得られたと認められる[2]。
ルールの制定の裏には、近年は後述するような高スコアを狙うがために、高速度で走行中の列車に対して、踏切や本来侵入禁止の場所から飛び込み、本来プレイ資格のない第三者を巻き込む事例が跡を絶たなくなってしまったという理由がある。こうした背景から、裏技として、駅構内への入場資格がなくとも、改札を飛び抜けるなど、駅員にとがめられることなく改札を通り抜けることができれば、プレイ資格が認められる。しかしながら、もし見つかれば、プレイ資格を失うばかりか、青い制服に身を包んだ不気味な集団に尋問ないしは拷問にかけられ、最悪の場合はお縄にかかることもしばしばあるようである。こうなると違う意味で世間を騒がせることとなるが、もちろんスコアはゼロである。
ゲーム内容[編集]
駅構内に入場し、プレイ資格を得たところからゲームは始まる。
持ち点は、初級で90秒、中級で60秒とされており、この間に自らの最期を臨むのにふさわしいと思えるプラットホームに立つところから、衝突までいかなかった場合は、モチベーションの低下によりミッション失敗となる。しかし、もちろんのことながら、プレイヤーのモチベーションをあげることができれば、持ち点は無限大に増え続けるので、猛者は30分以上電車を待つこともある。 自らがよく知る駅であるほど、タイミングなどが測りやすく、ミッションを遂行しやすいが、同時に知人に会う可能性も高くなり、知人に会うと持ち点を一気に失いゲームオーバーという、訳のわからないイベントが生じることがある[3]。
採点基準[編集]
電車にGO!!!のスコアは、技術点・表現点・影響点の三点で採点されるが、特別状況を勘案して加点されることも多く、とにかく前代未聞となるような衝突を目指すのが通説となっている。
- 技術点
- そのまま衝突の難しさと捉えて問題ない。例えばであるが、ホームドアであったり、駅員配置が多いだとか、そういった衝突環境が最も影響する点数である。何もエクストリームスポーツではないからアクティブに決める必要はどこにもないのである。
- 表現点
- まずはプレイヤーの傷害の度合いが第一である。もちろん死亡の場合が最も高得点となる。他にも、プレイヤーのステータス(年齢・職業・貧富・病歴・人間関係上のトラブルなど)と社会問題両面における電車にGO!!!プレイの複合的背景などからも加点される。例えば、少年少女がSNS上でのいじめを受けていたという仮定があった場合、表現点として加点されるであろう(しかし、少年少女はモチベーションの低下が著しく速く、より衝動的な行動となるのが特徴となる)。
- 影響点
- 電車にGO!!!に伴う輸送障害の被害者数だけでなく、マスゴミなどで電車にGO!!!の発生が世の中に発信されたときに感化された人数であったり、鉄道会社が何かしらの対応をしたりするとスコアに加算されていく。
- 2016年8月現在、最もスコアが高くなると予想される状況は、JR山手線のホームドアで囲まれている上、ホームが狭く、かつ利用者の多い、高田馬場駅にて、ヘッドホンを装着の上、ポケモンGOのアプリでながら歩きを演じて、内回り侵入途中のE235系列車(昨年秋導入)と衝突・ご臨終の上、3か月以上のE235系列車の運行停止とされており、獲得できるスコアは、100,000,000 以上とも言われる(参考までに、平均は1,500,000前後とされる)。
- また、新幹線での競技もよく行われている。特筆に値するのは、2004年2月9日愛知県蒲郡市でのプレイであろう。午前9時18分頃、下りのぞみ5号500系に異音が発生し、緊急停車、同20分頃上りのぞみ112号700系に異音が発生し緊急停車。さらに、並行して走る東海道本線下り快速313系列車に異音が発生、緊急停車。競技者が有刺鉄線を乗り越え、プレイに挑んだ模様。日本の鉄道史上、トリプルコンボはこのプレイ以外確認されていない。
読者のなかに実行する勇者がいないことを願うばかりであるが、もし高得点を狙うのであれば、知名度が高い路線で、利用者に影響が及びやすいラッシュの時間帯がベストであろう。なお、悪天候でなければ、天気はスコアに関係ないので、ブレーキの効きにくい雨または雪のときがお勧めである。
ゲーム関係者[編集]
- 駅員
- 警察
- 基本は交番などで通常勤務している。しかし、ひとたびミッション達成が報告されると、現場に急行し、技術点・表現点の採点を担当する。電車にGO!!!をした背景や、事件性の有無、プレイの不正の有無などを綿密に調べるため、電車を1~2時間ほど運転見合わせにし、クレームの原因となっている。そのうえ我々の血税で暮らしている。これがまかり通ってしまうのだから検閲により削除。
- 救急隊員
- ミッション達成が報告されると、現場に急行し、プレイヤーの傷害の度合いを測定するため、プレイヤーを病院へと無理やり連行する。病院までの時間、プレイヤーの応急措置・心肺蘇生を行なうため、高得点を狙うプレイヤーの最後の関門となっている。これを阻止するためには、やはりミッション達成時に即死するしかない。達成の余韻に浸っている余裕なんてないのだ‼
- マスゴミ関係者
電車にGO!!!における障害[編集]
運転上の保安装置[編集]
- ATS (Automatic Train Stop)
- 自動列車停止装置。自動列車保安装置の一つ。危険を察知すると、運行する列車に対し、警報を与えたり、自動でブレーキを動作させたりして停止を促すことで、事故防止ないしは被害の軽減を目指した、まったくいやらしいシステムである。とはいっても、危険を察知しなければ装置は動作しないので、いかに危険を察知されてから列車に衝突するまでのタイムラグを短くするかに攻略のポイントがあるといってよいだろう。結局は人生、タイミングである[4]。
- ATC (Automatic Train Control)
- 自動列車制御装置。自動列車保安装置の一つ。ATSの上位互換だと捉えられがちであるが、ATSの機能に、信号現示に対して列車の速度を自動作用により低下する機能を付加したものであるから、電車にGO!!!を行なう上では、ATSと同等価値程度に認めれば問題ない。
- ATO (Automatic Train Operation)
- 自動列車運転装置。これもATCの上位互換であると考えられがちではあるが、ATCの機能に、自動加速装置が付加されたものに過ぎない。しかし、これにより運転手による手動運転は必要なくなり、運転手は安全確認にのみ努めればよくなったことから、ホーム上で怪しい動きをされた瞬間に非常ブレーキをかけることが可能となってしまったので、少しばかり注意が必要である。こうした動きの一方で、人件費削減のためワンマンないしは無人運転を繰り広げる路線も多く存在しているので、逆にチャンスととらえるプレイヤー少なからずいる。しかも大抵はホームドアを設置しているので、技術点は申し分ない点数になるのだ!
- TASC (Train Automatic Stop-position Controller)
- 定位置停止システム。自動で列車のブレーキを制御することで列車を定位置に停車させる運転支援システムである。列車とホームドアの扉位置を整合させる必要が出てきたホームドアの普及とともに開発が進んだ。電車にGO!!!を勤しむ間は特に気にする必要もない[5]。
- TE装置 (Train Automatic Stop-position Controller)
- 緊急列車防護装置と呼ばれ、列車に非常事態が発生もしくはその恐れがあるときに運転手のボタン一つで非常制動・パンタグラフ降下・汽笛吹鳴・防護無線発報などの一連の列車防護操作を自動で行ってくれる、ものすごいシステムで憎たらしい装置である。とはいっても、電車にGO!!!でこれを使う運転手はいないだろう。だって、列車に対する非常事(ry
- 特殊信号発光機
- 特発とも。列車運行上の危険が察知されると、600m以上の視認性をもつ非常に明るい光を放ち、列車の停止を促す。これにより、自動列車保安装置の聴覚的な警報とともに視覚的に危険を教えるのである。別に列車に甚大な被害を与えるわけじゃないんだから検閲により削除。
- 防護無線
- 走行中の列車に対して緊急停車を促す緊急時の無線信号のこと。周辺の列車すべてに対して発報されるので、まったく無関係な列車まで止めることがあり、意外にも死に急ぐ者からのクレームの量は、警察による採点待ちに伴う運転見合わせをしのぐほどである。科学技術の進歩はむごいものだ。
駅構内の保安装置[編集]
- 列車非常停止警報装置
- 俗にいう、非常停止ボタン。タイミングを間違えて電車にGO!!!すると、周囲の人間にこの装置を扱われ、防護無線の発報や特殊信号発光機の現示により、列車が緊急停車することとなる。これにより、電車にGO!!!の失敗をしてしまう事例が多くある。これへの対策として、技術点は落ちてしまうが、近くに人がいない時を狙うなどの工夫が求められるため、プレイヤーにとっては“つらい”の一言である。
- 転落検知システム
- プレイヤーがタイミング誤って、線路上に転落したとき、停止信号を現示するシステム。場合によっては、防護無線の発報や特殊信号発光機の現示により緊急停止を求めることもある。周囲に人がいないからと気を抜いているとこれに引っかかることもあるので、注意が必要となる。中には、ホームの端に設置されていることがあり、電車にGO!!!の難易度を引き上げている要因の一つであることは間違えないだろう。あああああああああ!
- ホームドア
- 都市を走る鉄道会社がこぞって設置を進めている、驚異の魔物。まさかホームと電車の間に扉ができるなんて誰も想像していなかっただろう。だって、扉2枚って検閲により削除。我々にとっては、最も大きな壁である。2016年8月現在、東京都内ではホームドア設置駅では新たな電車にGO!!!は行なわれていないようだ。。。パイオニアが生まれることを祈るばかりだ。
- 青色の照明
- 青色は人の心を落ち着かせる色であるという研究結果に基づき、設置されている。なんかあほくさいが、実は馬鹿にすることはできず、光を1秒見るごとに、持ち点が5秒ずつ持っていかれる恐ろしいものだ。まあ、要するに見なければいいわけだが、きっとこの記事を見たあなたは気になってしまい、むしろ青色の照明を(ry
- 駅員
- 我々にとっての敵だ!!!!! 見つけたら、線路に落としてしまいましょう。まあ、きっとあなたは青い制服に身を包んだ不気味な集団に検閲により削除。少なくとも、駅員の近くで電車にGO!!!を試みることはお勧めしない。なんたって彼らはプロだから、すぐにミッションの阻害をしうわなにをするやめrくぁwせdrftgyふじこlp。しかも、列車非常停止警報装置を持ち歩いている可能性が高いので、彼らが見ていない隙に行なわなければならないという最大で初歩的な障害となっている[6]。
- 鏡
- 「自分を見つめなおそう」という暗示。きつい冗談はやめてくれよ。。。だがしかし、これも馬鹿にすることは許されず、1秒以上自らの姿が映ってしまうと自らの人生について悟りをはじめ、その時点で持ち点をすべて失い、ゲームオーバーとなる。ついでに人生もゲームオーバーになり(ry
- 知人
- 要するに、君の知っている人物である。大抵は話しかけてくるだろうし、よもや君だって知人の前で電車に突っ込むという醜態をさらしたいとは思わないだろうから、見たないしは見られた瞬間に持ち点をすべて失い、ゲームオーバーとなる。前述したとおり、君と縁が深い駅であるほど知人と出会う可能性が高くなるわけだが、遠くにいったからといってばったり出くわす可能性がないわけではないし、ましてや君は全く知らない駅で高得点をたたき出すことができると思っているのだろうか?
- 優しいサラリーマン
考えられる事例[編集]
うん、電車にGO!!!のやり方なんて、千差万別じゃないか? だったら、こんな記事書くより、お手本を見せようじゃないか!!
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この節を書き上げようとした人は電車にGO!!!しました。 既に死体の山です。さあ!君もこっちの世界に来ないか!(Portal:スタブ) |
関連項目[編集]
脚注[編集]
- ^ 賢い読者諸君なら誰しも知っているリバプール・アンド・マンチェスター鉄道は、世界初の電車にGO!!!を経験しているとのことである。(ホント)
- ^ 実際に、チャージ金不足などで改札が閉じてもそこを強行突破する人は多く、駅員もむやみやたらに止めたりはしない。どうせ降車駅で自己申告するからね。
- ^ 2016年現在、世界の人口は約70億人ともいわれている。世界の全員に1人1秒ずつ会うだけでも220年かかると算出されているのだから、まさに駅での知人との出会いは奇跡である。
- ^ そんなこと言ったって、人生でタイミングを間違える瞬間(例:妻の隣で愛人のメールが来てしまった。。。)なんて多々あるじゃないか。だって、人間だもの。
- ^ 有名なJR山手線に乗り合わせた時に、運転士がブレーキ操作を何もせずに駅に停車しているのを見て、筆者は世も末だなと思いました。
- ^ 赤字路線の鉄道駅を筆頭に、駅員が一人もいない無人駅は増加傾向にある。こうして鉄道会社の雇用人数は減少し、日本の経済は落ち込むのであった。いまだに国民一人当たり830万円の国債を抱えているのにね。平均寿命を83歳って仮定したら、1年間に、現在支払っている税金+10万円を国に納めなきゃいけないんだ。あな、わびし。
- ^ 人の命助けたのにこんなこと言われたら、逆に電車にGO!!!したくなってしまうのは、私だけでしょうか。いいえ、誰でも。