革命

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

革命なんて暇人のすることよ
革命は重犯罪です!!


本項の文章と内容は、完全に正しい事実としてフランス王国総務省アンシャン・レジーム維持局によって認定されており、フランス国王により全ての臣民に見せることを認可されています。 この資料の内容を疑うことは即ち思想犯罪、ひいては王国・国王の権威を蔑ろにする不敬罪と看做され、多少なりとも疑った場合には例外なく国家反逆罪の対象とされ、いずれも即決裁判によりバスティーユに永久収容となります。


革命(かくめい)とは反乱、クーデターの類を正当化する方法のことである。とりあえず、「革命である」と言ったものが勝ちである。他国や学者のお墨付きがもらえれば完璧で、正義の反乱ということになる。なお、かつて反乱を正当化する方法としては君側の奸を除くというのが流行ったが、数千年も使いまわされたため現在ではあまり用いられることは無い。また革命に対して革命をおこすことを反革命といい反革命に対して革命をおこすと反反革命となるが、省略して革命と読んでも良いこととなっている。

目次

[編集] 市民革命

金持ちがますます金持ちになるための革命。金持ちが大衆から搾取しまくる自由、王侯貴族も下層階級も金持ちの労働力に過ぎない平等、金持ち喧嘩せずの博愛を理想としている。なお市民革命の後にはかなりの高確率で独裁者が登場することとなる。しかしその確率は社会主義革命よりは多少は低いため(五十歩百歩であるのだが)某国により良い革命と認定されている。


  • 市民革命と呼ばれている出来事
    • クロムウェルの乱(1642年 - 1649年、イギリス
    • オランダ軍上陸事件(1688年、イギリス)
    • 入植者乱心事変(1775年 - 1783年、アメリカ合衆国
    • フランスギロチン合戦(1789年 - 1794年、フランス


[編集] 社会主義革命

支配者や民衆のよび方を変更したりして気分を一新する革命。例としては以下のものがポピュラーである。社会主義革命の後には市民革命以上に高い確率で独裁者が誕生する。そのため某国により悪い革命と認定されている。

  • 皇帝⇒総書記
  • 宰相⇒国家主席
  • 貴族⇒党員
  • 臣民⇒人民
  • そのほか、「なあお前」を「なあ同志」といってみたり、国旗に釜とハンマーを付け足してみたりする。

このような方法により国が生まれ変わったような錯覚を味わうことができる。例えれば、今まで生真面目だった少年が高校生くらいでグレて奇抜なファッションをして自分は変わったと錯覚するのと同じである。社会人になると、七三分けになるのと同様に、社会主義革命もいい年になると元に戻るのが一般的である。


[編集] マイナーな革命

マイナーな革命とは、冷戦期に市民革命、社会主義革命の二分論があまりにも流行ってしまったために、偉い人の都合で正式な革命形式と認められないかわいそうな革命である。また二分論では無理がある場合は革命ではないとされてしまう場合も多い。


  • 独立革命⇒植民地や少数民族の独立を目的にした革命。しかし偉い人の都合により、強引に市民革命、社会主義革命に分類されてしまうことが多いのだ。
  • 軍事革命⇒実態が軍隊の暴走である革命のこと。実はこの形態は非常に多かったりする。
  • イスラム革命⇒コーランの教えに従って国造りをしようという革命。偉い人の都合で正式な革命とは認められない場合が多い。


  • マイナーな革命の例
    • メキシコ革命(1911年、メキシコ) やっていることは毛沢東なんかよりはるかに社会主義革命に近いのだが、赤旗を振っていないため社会主義革命とは認められていない。かといって市民革命とも言えないため、偉い人はなかったことにしたがっているらしい。
    • イラン革命(1979年、イラン) いわゆるイスラム革命。偉い人の都合により単なる反動運動ということにされている。


[編集] ジャイアニズムとの関係

剛田氏、偉大なるジャイアニズムの提唱者

革命は、他人の土地、財産、名誉、ときには生命までも奪いつくすためジャイアニズム(Gianism)の最終形態と考えられる。ロベスピエールやレーニンもジャイアニズムに基づく社会改革をおこなったことはよく知られている。


[編集] 革命認定委員会

正義の革命か邪悪な革命かを判断する国際機関である。本部はワシントンD.C.に置かれている。委員会により邪悪な革命と判断された場合は、討伐軍を派遣することができる。かつてはモスクワにも本部があったが、ロシアの威信低下により現在は閉鎖されている。


[編集] 生産的な革命

政治的な意味合いでの革命はほとんどの場合、犯罪と紙一重の違いの破壊行為であるが、科学、産業、文化においては、革命は肯定的な意味で使われることが多い。産業革命が良い例であろう。