顕微鏡
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
顕微鏡(けんびきょう)とは、小さなものを拡大してみるための道具。本項では特に光学顕微鏡について取り扱う。
[編集] 歴史
顕微鏡の誕生に関しては諸説あり、1590年代にオランダの眼鏡職人であった親子が開発したとする説が有力ではあるものの、天文学者ヨハネス・ケプラーの1585年の日記に望遠鏡を改良して顕微鏡の様に使ったとの記述が残されており、こちらを顕微鏡の誕生とする説もある。
また、望遠鏡の発明当初から、望遠鏡で近くの物を見ようとした者は多かったらしく、当時の学生の日記には「今日ジジイ教授の部屋を通りかかった時、教授が望遠鏡でじっと虫を眺めているのを見かけた。その辺の馬鹿な同級生と同じ事をするとは、ついにボケたらしい。何をしたかったのは分からないが、きっと教授には僕たちには分からない深い考えがあるのだろう。」との記述も見られる。
しかしながら18世紀にはけんびきょう座という星座も誕生しており、この頃に至っても依然として顕微鏡が望遠鏡の一分野でしかなかった事が伺える。
現在のような形になったのは19世紀後半、確立したのはドイツ人のカール・フリードリヒ・ツァイスであった。彼は顕微鏡を手早く生産するために試行錯誤を繰り返した結果、「望遠鏡を小さくして台を取り付ければ顕微鏡としてはこと足りる」という事実を発見。両目で見れるようにするなどの工夫を施そうとして失敗していた、同時代の人間の常識を覆した。後にも利益を上げるために様々な顧客のニーズに応えた(という名目の)仕掛けを考案した。例としては以下の2点が挙げられる。
- レボルバ
- レボルバ、と名づけられたこの機構を用いる事で対物レンズを変えて、倍率を変更できるようにした。この回転部分はツァイスの目論見どおり子供の遊び道具となって壊されるケースが続出。修理費として多くの儲けを出した。
- ハンドル
- ステージを上下に動かせるようにし、焦点を合わせやすくした。この発明によって接眼レンズを覗きながらステージの高さを調節し、距離感がつかめずにプレパラートと対物レンズをぶつける人々が続出。ツァイスは多くの儲(以下略)
さらに時代が進むにつれてこれまで以上に精密に拡大できる性能が求められるようになり、光学顕微鏡の他、電子顕微鏡や走査型プローブ顕微鏡なども開発されるようになった。なお、これらの新型顕微鏡の発明の裏には新型望遠鏡の開発があった事は言うまでもない。なぜならば、顕微鏡が望遠鏡を原型としている以上、「望遠鏡を小さくして台を取り付ければ顕微鏡としてはこと足りる」からである。この流れに乗って現在では、スーパーカミオカンデをモデルとしたニュートリノ顕微鏡などの開発が進められている。
[編集] 構造
分かりにくい場合は、頭の固い事典を参照のこと。
- 見たいものを乗っける台
- 見たいものを挟んだガラスの板を固定するためにあるらしい。
- クルクル回すヤツ
- レンズを変えて倍率を変えるためにある。
- レンズとレンズの間の筒
- 望遠鏡だった頃の名残…かな。
- 形容しがたいけど、何かを支えてそうな柱みたいなもの
- 顕微鏡の骨格になるパーツ。その他のパーツを支えているらしい。
- 下のほうについている鏡とか
- 光を取り込むための部位。
- クルクル回るのについているレンズ
- レンズその1。
- 自分が覗き込むレンズ
- レンズその2。
- 回すと台の高さが変わるヤツ
- 焦点を合わせるのに使うらしい。