饅頭恐怖症

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

饅頭恐怖症(まんじゅうきょうふしょう、manjuphobia)とは、あまりに美味しいために饅頭(まんじゅう)に恐怖を覚え、饅頭のことを考えただけで気分が悪くなってしまうなどの様々な症状を訴える恐怖症である。

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食物アレルギーなどの明らかな原因が一切ないにもかかわらず、饅頭のことを考えたり、饅頭の話をするだけで気分が悪くなったりするものを言う。また、目の前に饅頭がある場合、恐怖のあまり我を忘れて大急ぎで食べてしまうのも大きな特徴である。あんこが甘いことや饅頭が美味しいせいもあって余計に怖くなるため、食べる勢いは尋常ではない。

この恐怖症は、その性質からしばしば発症者の地の性格も臆病なほうだと思われがちだが、本来は強気で物怖じしない性格の、したたかで少し世知賢い男性に多く見られる。また、恐怖症でありながら自覚症状に乏しいという特徴があり、本人はそれと気付かずに饅頭を避けている場合が多く、自分には怖いものなどない、と何度も言い張っているうちにふと気付くようである。

この恐怖症の原因は色々考えられている。過去に饅頭を食べ過ぎたとか、饅頭の美味しさに心酔し過ぎたとかである。時には、「饅頭が食べたいから饅頭が怖い」とか「『怖いものは何か』と問い詰められているうちに饅頭が怖くなった」とかいう珍妙な説明もなされる。

[編集] 治療法

今のところ、学問的に立証された治療法は存在しない。だが、饅頭が怖い以外は特に日常生活に支障を来すことはなく、饅頭もただ怖いだけであって、目の前に出されれば急いで美味しく食べてしまう患者が多い。また、慢性化した例は今のところ報告されておらず、時間経過や饅頭の摂取などで改善されるものと考えられている。

[編集] 予後

だが饅頭恐怖症は、改善すると同時に新たな恐怖症を誘発する。それが、濃いお茶恐怖症である。

[編集] 関連項目

Wikipedia
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