魔界戦記ディスガイア

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魔界戦記ディスガイア』(まかいせんきでぃすがいあ)とは日本一ソフトウェアが開発している史上最凶のS-RPG及び、それを原作とする史上最凶のアニメのことである。本稿ではアニメを中心に紹介する。キャッチフレーズは「史上最凶のやりこみ系シュミレーションRPG」。


目次

[編集] 史上最凶の概要

「やり込み」というゲームの一種の根源的な楽しみに着眼を置いた、「たけしの挑戦状」に並ぶ悪魔的やりこみゲームである。具体的に言うとレベルの最大値は9999、HPなどの能力値は二千万を超えるところまで成長させることができるので全クリするのには200時間は確実に要る。そのため、一般の人には疲れるゲームだ、買うなら覚悟を決めろ、ということで3では「400万時間遊べる」と公表(大真面目である)。やり込み要素を抜くとまともなエンティングの無いサモンナイトシリーズにも見えるが禁則事項です。なお、全エンディングを見るのは何らかの助けがないとまず不可能。

また、そのやり込み要素の凄さうえ、廃人ゲーと呼ばれる事もあるが、オンラインゲームとは異なりやっているといつか終わりが来るのでそういう意味ではよっぽどマシと言える(ただ、チートを使わずに『終わり』を迎えた者は、現時点では存在しないはず)。その実力はオンラインゲーム廃人の矯正用ソフトにも名を連ねているほどであるが、廃人ゲーには違いは無い。なお、人によっては病状が却って悪化する。

発売元の日本一ソフトウェアにとっては史上最凶に売れたため、岐阜放送に無理言って2006年4月にはめでたくアニメ化された。勿論無理を言ってアニメ化したために6月には打ち切られた。シナリオ、作画とも準キャベツ級。ネタにさえ使えない。

あまりに奥深いゲームなので、テストプレイヤーも途中で面倒になったのか、最初はあまりバグ取りがなされていなかった(今は違う…と言い切りたいが、ディスガイア3の初版は悪魔級のバグの山だった)。

[編集] 史上最凶のゲームシステム

[編集] キャラメイキング

ディスガイアの売りの一つ。普通にプレイしていてもそれなりにはキャラクターは出てくる。名前の通り、出来損ないに等しいデザインのキャラクターを用いり、ステータス等を適当にいじくって行う。サモンナイトでもステータスいじりは出来なくも無いがこちらは史上最凶のがつくから半端ない。その気になれば史上最凶のキャラクターも作れるため、一部のゲーマーの間ではディスガイアを使った、「エクストリーム・キャラメイキング」というものが流行っている。ディスガイアが廃人ゲーになる要素の一つであり、文部科学省厚生労働省からは撤廃の声が上がっている。

[編集] 暗黒議会

ディスガイアの売りの一つ。魔王城にいるプレネールというキャラに話しかけると行ける、国会みたいなところ。敵を倒すことで入手できる「マナ」を使って、さまざまな議題を提案することができる。議員のご機嫌が損なわれるが、力ずくで議案を通すことができる。買収と権力乱用ができるあたり、現実を忠実に再現している。最初は「キャラクターを作りたい」だの「お店の商品の品を良くしろ」といったショボイお願いしか出来ないが、やり込んでいく度に「転生がしたい」だとか「ディスガイア2に不必要なアニメムービーを入れたい」、「テレビアニメ化がしたい」、「日経スペシャル ガイアの夜明けでディスガイアを取り上げさせて欲しい」、「トヨタ・ガイアにディスガイアというグレードを入れたい」、「いっそ3ではムービーを売り要素にしたい」といった大変高度な事もできるらしい。一応付け加えると、アニメについては実話である。ちなみに、ある条件を満たしてからラハールに提案させると、否決されることはほとんどなくなるという裏技も存在する。

[編集] ジオエフェクト

ディスガイアの売りの一つ。結構つまらないS-RPGのバトルを楽しくするためだけに入れている。いろんな色に輝く飾り的要素の強い「ジオパネル」を用いて、普通のSRPGではあり得ないバトルが出来る。それぞれのジオパネルには「攻撃力50パーセントアップ」、「無敵」といった特殊能力を持っており、これを使って楽々ステージクリア、という事も可能である。とってつけたようなエトナの説明に反して、実用性は高い。ただし、アイテム界などのランダムステージによっては、無敵、持ち上げ禁止、超敵強化3倍等の理不尽極まりないシンボル達が全体に張り巡らされているような配置になってることもある。連鎖ボーナスは1では5200あたりが実質的最高値である。

[編集] アイテム界

ディスガイアの売りの一つ。ドルアーガよろしく自動生成ダンジョンに延々と潜って、不毛な戦闘を半永久的に行って達成感と悪魔的優越感に浸るというもの。ここでしか得られないアイテムの中にはものすごい強いものがあるのは言うまでも無い事である。あまりにゲームバランスを崩壊させうるので、表のエンディングを見るまでは最小限に留めるべき。

[編集] 史上最凶のあらすじ

魔王クリチェフスコイが正月気分で餅をのどに詰まらせ死亡。それによってそれまで魔王の支配下にいた魔物たちが征夷大将軍の座を狙い、魔界は戦国時代に突入する。それから、魔王の息子ラハールが2年もの昼寝から目覚めたところから物語は始まるのだが、詳細はwikiで。

[編集] 史上最凶の登場人物

ゲームは真面目なつくりをしているのに、なぜかキャラクターの方は全員変人である。誰だ全部サモンナイトのキャラクターだとかいった奴は!!張り倒すぞ。

[編集] 魔界

ラハール (Laharl)

声優:水橋かおり

本作の主人公サモンナイト3スバルではない。変態フェレットでもない。餅をのどに詰まらせ死んだ魔王クリチェフスコイとそんなのを嫁にしてしまった人間の母親(外見はTYPE-MOON系)の間にできたハーフ悪魔で、餅をのどに詰まらせ死んだ父の後を継ぎ魔王を目指す。年齢は1313歳と、主要キャラ3人の中では最年少だが、どう見ても10歳くらいにしかみえない。性格は自己中心的・自分勝手・冷血であり、悪魔としては素晴らしいものであるが人間なら張り倒したい性格であるのは言うまでもない。そして愛や優しさ、明るくて前向きな言葉、あと意外だが巨乳の女も嫌い。つまりロリコンである。さらに、手加減をしていても魔界に侵攻してきた人間達の200万を超える宇宙大艦隊をたった一人で滅ぼしてしまうほどの力を持っているが、ゲームにはあまり反映されていない(反映されていたらサモンナイトより簡単だわな・・)。物語中で少しずつ成長していく。他作品にもゲストキャラとしてよく出演する。ちなみに日本一ソフトウェアは声優の水橋かおりがよっぽどお気に入りらしく、後々の作品で登場するゲストキャラのほとんどを水橋が担当する水橋祭りがあることもしばしば
エトナ (Etona、なおPSP版のエンディングではEtna)
中の人・ポケモンのチョイ役
ラハールの家来。プリニーは道具、家来。フロンと同様、本作のヒロインだが、フロンよりも本作での扱いが悪く、マスコット的存在である。ゴスロリで露出狂。若く見えるが年齢は1470歳。なお、バストサイズについて言及されると激怒し、最強の力を使って敵を一掃する。ラスボス(表の)並みの力を秘めるらしく、一発で敵を殺してしまうほどの力を有するらしいのだが、ラハール同様サモンナイトよりも簡単になるのでゲームではカットされた。PORTABLEでは外伝として『エトナ編』が存在する。2では性格が変化し、家出する。
プリニー隊 (Prinny)
ディスガイア及び日本一ソフトウェアのマスコット的キャラクターである。金で雇われているエトナの家来。フロンよりも地位は高いらしいが実際は不明。外見はできそこないのペンギンの着ぐるみ。中は人間界の犯罪者の魂なので中身もできそこない。超重労働の超低賃金でこき使われているため、性格は適当で勤務態度は最悪。しかしエトナによる恐怖政治のため無断欠勤はしていないので自宅警備員よりはずっとマシである。ちなみに投げると爆発するので戦争にも使えると好評である。腰につけたバッグには武器とされている魚が入っている。
また、プリニーの労働条件は「福利厚生なし、20時間勤務、給料サンマでエトナが気が向いたときしか払われず、ボーナスイワシ一匹」というもので非常にひどい。そのため、厚生労働省はプリニーに対し、ストライキをやるよう命じたが行っていない。これはエトナへの忠誠心の現われだと思うが実際は不明である。まあ、「給料が日払い」という他所のプリニーがあっさりエトナの元に寝返るあたり、目先の事しか考えてなさそうだが…。
姉御肌のプリニー (Big Sis Prinny)
普通のプリニーと違い赤い色をしており、また語尾に「 - ッス」をつけずに話す特別なプリニー。ラハールに深い関係がある。…ぶっちゃけるとラハールの母親の転生体。

ちなみにエトナ編では出る意味がないのでカットされている。

ビューティー男爵バイアス(中ボス)
ナルシスト。通称中ボス。エンティングのキャラ名も中ボス。何回も自己紹介するが誰も聞きやしない。役柄も中ボス。彼の技にはビューティー弾など全て「ビューティー」が付いているがその実は全くビューティーではない。ちなみにエトナ編では最初から最後まで「バイアス」と呼ばれることになるが、キャラデータは中ボスのまま。
ゼニスキー
金好きの悪魔。元は魔王クリチェフスコイの家来だったが、クリチェフスコイが死んだとたんに魔王城の宝をドロボー。魔界一の金好きとして知られている。ムキムキで巨漢。稼いだ金は成金城というダサい名前の城にとってあったが、プリニー隊の給料を必要としていたラハールに取られる。なんだか手抜き。グラフィックも汎用キャラの使いまわし。シナリオの進め方によって捕虜としての扱いが異なる。
クリチェフスコイ (Krichevskoy)
先代魔王で暗黒マンジュウをのどに詰まらせ死んだラハールのダメ親父。ラハールの不肖の父親で大魔王と呼ばれるほどの力を有していた。ラハールが生まれたときに喜びのあまり、湖を凍らせてしまったことなど相当のトラブルメーカーらしい。なぜエトナに刺されなかったのかは永遠の謎。故人であるため作中では回想程度にしか登場しない。性格はいい人らしい。悪魔的やりこみの結果、彼の死の真相が明らかになる。

[編集] 天界

フロン (Flonne)
中の人・ブタ型貯金箱
本作のヒロインで愛マニアフロンガスとは知り合い。かぼちゃパンツにコルセットと、ロリコンを狙っているのは見て分かる事である。大天使ラミントンの命令で魔王を暗殺するために魔界に来た天使見習い。愛マニア。年齢は1509歳と、主要キャラ3人の中では最年長の愛マニアであるがどう見ても10歳くらいにしか見えない。ことあるごとに「愛」を語る愛マニアであり、全ての事を愛の一言で片つける筋金入りの愛マニア。穏やかな性格で、天然さんでもある萌え要素たっぷりの可愛らしい愛マニア。愛マニアとして有名だが、戦隊物や変身ヒーロー物、スーパーロボット物等も大好きという、マルチなオタクでもある。操縦も上手いがゲームとアニメではキャラクターとして萌えないという理由でカットされている。
アニメ版では、こっちの方が可愛いからという理由でフロンラブの愛マニアである脚本家によって登場する話がゲームに比べて劇的に早くなった。
ラミントン (Lamington)
中の人・プリニー(一人二役)
天界の指導者である大天使。フロンの格好から類推するに重度のロリコン。どう聞いてもプリニーの中の人とは思えない穏やかな声。
ブルカノ (Vulcanus)
ラミントンの部下。天使とは思えないほど悪魔に似ている顔と性格。悪魔の中の悪魔、ラハールから「天使にしておくには勿体ない」という台詞さえ貰っているから指折りの悪である。結構ひどい人。なぜ天使なのかというと、世間の聞こえがいいからなのだそうだ。ネタキャラとしては悪くない。

[編集] 人間界

ゴードン (Gordon)
37代目の地球勇者。機関車トーマスにも同名の機関車が出てくるが全く関係が無い。アメリカンヒーローのノリで行動する大馬鹿者・不審者変態・ダメ人間である。正義感は誰よりも強い(ディスガイアの辞書に正義なんて言葉はない)が、力はジェニファーに劣るダメ人間。ギャグ担当としては評価は高い。HAHAHAHAHAHAHA-。
ジェニファー (Jennifer)(声:日向夏美
ゴードンの助手。露出狂。10歳で博士号を取得した天才科学者なのだが、なぜこんなダメ人間ゴードンの助手をしているのかは不明。ラハールたちを「ちゃん」付けで呼ぶ色気たっぷりのお姉さんだが、人気は無い。狙いすぎである。巨乳嫌いのラハールが気絶するほどのナイスバディで、その破壊力はバツグン。さらにビキニのような服装をしていることから、ゴードン同様不審者・変態の称号を手にしている。
サーズディ (Thursday)(声:萩原雪歩
ジェニファーが5歳の時に製作した万能型ロボットで木曜日になると活発に活動する。変形することで巨大なランチャーにもなり、木曜日になると威力が倍増する。最終手段として自爆装置(木曜日だと威力倍増)も搭載するバケモノであり、取り扱いには木曜日でなくとも免許を要する。またこのキャラクターの特性に気づくと史上最悪の廃人プレイも可能である。ちなみにゲーム版の声優は…
カーチス (Kurtis)(声:鳥海浩輔
自称・地球勇者。ダメ人間ゴードンの仕事を卑怯な手段で奪い取る(ゴードンの無能ぶりを見た限り本当に卑怯な手段を使ったかは疑わしい)最低の人間だが、実力はあり、周りからはそれなりに信頼されている。一見してありがちなキャラクターであり、ゲームでは使い捨てキャラとして一旦退場するが、衝撃の姿で再登場する。お涙頂戴の話はあるが、ぶっちゃけ長すぎる上にベタすぎ。元ネタは「どこに落ちたい?」の人、…って最近の若者には無理か。

[編集] 別の世界

超魔王バール (Lord of Terror Baal)(声:天の声
伝説の超魔王。3ではプロモーションビデオのナレーションもしていた。とある人物によって封印されていたが小説版では封印がとかれ、城下町を木っ端微塵なまでに破壊する。

他にもたくさんいたが、忘れた。

[編集] 史上最凶の関連項目


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