麻原彰晃

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基本資料 | |
本名 | 松本智津夫(まつもとちづお) |
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職業 | オウム真理教代表、最終解脱者 |
好物 | ポア、サリン、VXガス、メロン、バナナ、牛肉、パーコー麺、偽善、金、信者、宗教 |
嫌物 | 悪、自分に従わない者、警察、拘置所、弁護士、国家権力 |
出身地 | ニルヴァーナ(?) |
出没場所 | 拘置所内便所および独房 |
所属 | オウム真理教 |
麻原彰晃(あさはらあきあきしょうこう、1955年3月2日 - 2018年7月6日)尊師とは、世界五大詐欺教祖の一人で、日本の革命家・科学者・作曲家・歌手・声優・俳優・芸能人・教育者・元死刑囚であり真理国の神聖法皇、また唯一神。本人曰く、「十法諸仏の変化身、マイトレーヤの変化身、未来の仏陀、世界の尊師」である。神も兼業していた恐るべき人物。過去にはしょうこうから採った「しょこたん」という愛称があった[1]。太古の昔には、日本を創造した人物であり2010年版新訳聖書にも登場する。口癖は「ポア」。オウム真理軍将校(通称:麻原将校)所属。
マスコミでは「麻原彰晃」は一種の放送禁止用語となっており、「松本智津夫」(まつもとちづお)と差し替えているのだが、アンサイクロペディアでは、一連の事件の風化を未然に防ぐため、あえて「麻原彰晃」と表記する。
「ポアしかない!」
ポアするぞ!ポアするぞ!
ポアするぞ!ポアするぞ!
ポアするぞ!ポアするぞ!
革命家としての麻原[編集]
旧態然とした日本の政府を作り変えようと決意し、1990年に「真理党」を結成し衆議院議員選挙に出馬する。しかし政府の弾圧により落選した。
その後、より現実的な方法を考慮した結果、少数の人員でもってシャンバラを極東に作り上げるにはクーデターで政権を奪取して、社会の仕組みそのものを自分たちの考えで動かさなければその理想は実現されないとの結論に至り、武力行使による政権奪取を計画する。
余談ではあるが、武力行使による政権奪取は中大兄皇子からナポレオン、ザビ家まで枚挙に暇がなく、その意味で麻原尊師は歴史上の英雄と同じことをしようとした人物であり、私のなり損ねた英雄の写真棚にその姿を連ねている。
1993年、日本国の事実上の総統である創価学会名誉会長池田大作を暗殺しようとするが失敗。
1994年、真理国の独立宣言を行い神聖法皇となり、事実上の宣戦布告となる。1995年には千代田線・丸ノ内線・日比谷線を用いた霞ヶ関攻撃作戦が実行される。しかしこの年の5月16日に上九一色村で自宅警備員をしていたところが、警察の手によって外に引き出されるも故に直ぐに牢屋の中に入れられた為、脱会。また脱会を機に一時内部分裂が発生。
しかし、その革命的思想により大久保清をはじめ李珍宇、連合赤軍、佐川一政、宮崎勤、酒鬼薔薇聖斗、宅間守、京都アニメーション放火犯らAクラステロリストを超えるSクラステロリストとして国際的に認定され、田代まさし、スターリン同様TIME誌の表紙も飾った。
科学者としての麻原[編集]

麻原尊師は早くから組織的に化学薬品の研究を行っている。
1986年にIPS細胞を発見し医学界に衝撃を与えるが、陰謀により封印される。とくにサリンやVXガスの人体への影響では優れた実験的検証を行っている。また、こうした薬品を社会一般に認知させる等化学の普及活動にも尽力した。
こうした活動が認められ、麻原尊師はノーブル平和賞を受賞している。
食品開発としての麻原[編集]
厚生省や一部地域のスーパーにおいて「愛のみそ」を始め「愛のしょうゆ」「サットヴァ・サラダ油」「サットヴァ・ハニー」といった食料品や「サットヴァ・レモン」「ハイビタン」といった健康食品を販売した時期がある。また、水炊きや野菜の煮物等の料理の際には重宝する「ミラクルポンド」という聖水も販売していた。これは簡潔に説明すると、麻原が風呂に入った際の残り湯をろ過した物である。特に数週間ぶりの入浴の際のものは多量の麻原の汗が含まれており、大変効果が高い。さらに毒ガスのサリンを毒抜きした「サリンエキス」を配合した「サリンビール」も作られていた。
ほかにはVXガスを特殊な製法によって毒抜きした「VXエキス」を使った「VXアイス」や麻原の溜まった汗を食塩や栄養ドリンクにしたものがあるが、ミラクルポンドよりは効果は低い。これら徳や聖なる力のこめられた飲食物は大変高価なため気軽に使用するのは難しい。
オウム食品の製品は必ず麻原尊師のマントラによる浄化を経ている。しかし、しばらくすると「アストラル・テレポーター」なる録音・再生装置がその役目を果たすようになった。
外食文化としての麻原[編集]

食品開発として腕を上げた麻原は新たな展開として1989年、東京都内に「オウムのお弁当屋さん!」という弁当屋を開いた。
オウム食品の「愛のしょうゆ」や「サットヴァ・ハニー」を調味料として使っているため、店の常連から「こんなうまい弁当は素晴らしい!」と評判を出した。
この成功を受けて1990年代前半に麻原尊師は彼自体が提案した外食店を一部の地域にて開店している。
アニメーションの監督としての麻原[編集]
麻原は1991年に「教徒アニメーション(通称:教アニ)」というスタジオを設ける。主な作品として『尊師の拳』『ポアゴンボール』『聖闘士彰晃』『勇者サリンカイザー』『ポアットモンスター』がある。アニメに登場する美化された麻原(きれいな麻原)と、実際の麻原とのギャップは、1995年当時のマスメディアでも話題になった。
芸能人としての麻原[編集]
奇抜な髪型とファッションが人気を集め、たびたび『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』をはじめとするバラエティ番組やワイドショー、ローカル番組に登場した。意味不明な発言も人気を呼び、西村知美や相田翔子並みの天然ボケキャラを売りにし、そのキャラクターは北野武に「新興宗教の教祖の中で一番論理的だ」という皮肉を言わしめるほどであった。
1990年にはオフィシャルテーマソング「彰晃マーチ」を発表[2]。「しょーこーしょーこーしょこしょこしょーこー あーさーはーらーしょーこー」の親しみやすいフレーズが子供達の間で爆発的なヒットを飛ばし、各地の学校の音楽室ではリコーダーや鍵盤ハーモニカによる演奏会が行われた。さらに「ポア」や「サティアン」という言葉も大ブレークした。
歌手人生としての最大のヒット曲は「尊師マーチ」だが、この曲が発売されるおよそ100年前、1884年(明治17年)に「仰げば尊師」という曲がセブンイレブン第七サティアン店にて発売された、作詞は秋元康が務めた、作曲者は不明[3]、セブンイレブン 第七サティアン店でしか発売されなかったため、発売初日には、長蛇の列が第六サティアンまで続いた。この曲は後に卒業式の定番ソングとなる。今現在、「仰げば尊師」を扱っているところは少ない、あったとしてもプレミア価格である。
1992年には「ウルフルズ」を結成、ボーカル担当のトータス松本として活動していた。現在は尊師がつかまったため、影武者が活躍している。
1996年、東京地方裁判所に登場した際に「私は麻原彰晃ではありません。」と言って、これまでの長髪から短髪へとイメチェンした。
2018年、空中浮揚に失敗した事が判明したが、別のイカサマで昇天の上に神となった。その証拠に西日本を中心とした大雨に始まり、台風19・20・21号三姉妹や北海道の地震でハルマゲドンを起こしたと諸説がある。
2525年には遺作の随筆風ライトノベル『枕尊師』が出版された。特装版には「抱きまくら尊師」も付録として付く予定となっている。
音楽界では、1992年の「エンマの数え歌」を最後に引退している。
教育者としての麻原[編集]
麻原尊師のもとには、多くの若者が集まったとされる。オウム神仙の会と呼ばれる教育団体を立ち上げ、上祐史浩ら多くの有力者を育てた。
- 集団生活の重要性を教育すべく、徹底した管理を行い、秩序を乱すものには死を与えた。
- 役割分担の重要性を教育すべく、製造役・散布役・運転役等の係決めを行った。
- 貯蓄の難しさを教育すべく、若者たちから大量の金銭を巻き上げ、自分ひとりが裕福に暮らした。
娘の教育にも力を注いだ。グローバルスタンダードの精神を見に付けされるため、「ゆみ」という名の娘を「アーチャーリー」と改名させたほどである。 一連の事件以後後から教育関係者への尊敬度が右肩下がりになったといわれている。[4]
神としての麻原[編集]
麻原尊師は田代まさし、又吉イヱスと並んで日本三大神とされる。しかも前二者と違って、戦う神として圧倒的な存在感を示し、チベットのダライ・ラマからも賞賛された。
自らは仏教・ヒンズー教・拝火教・拝金教等の頂点に立つ唯一絶対の神と称した。
また、ポアという、他者を勝手に成仏させる儀式を得意とした。
〜 ポアする前の一言 について、麻原彰晃尊師
ちなみに儀式の際には、供物としてメロンが捧げられる。そして麻原彰晃尊師がこのメロンにむしゃぶりついて汁を撒き散らかすことが功徳になると言われている[5]。
空中浮遊に失敗[編集]
法務大臣である上川陽子は赤坂自民亭で女将を務めるのにあたり、面白い余興はないかと探していた。忙しい首相が災害対応をほったらかして出席するほどの大イベントなので、余興が面白くないと首相の不興を買って今後の政治家生活が危なくなるかもしれない。
彼女は「麻原は空中浮遊が出来る」という月刊誌『ムー』の記事を読んで、ホテル小菅の特設ルームで「麻原空中浮遊大会」の開催を命じた。この大会はオウム真理教が以前に開催した水中クンバカ大会と同じ趣旨であり、あえて身を危険に晒しながら、超能力でその困難を克服しようというイベントである。具体的には麻原が首に縄を付けて高所からぶら下がる、でも空中浮遊が出来ればノーダメージという単純な仕組みであった。
〜 麻原の死刑執行命令書 について、上川陽子
刑務所での生活[編集]
尊師は服役中面会に来た娘たちの前でオナニーをしたらしい、それを見ていた刑務官や娘はどんな感情だったのか、私にはわからない、他にも糞をトイレでせずになぜか牢屋の中でしたり等刑務所にて尊師は一層活性化の一途をたどり、前述の空中浮遊失敗に行き着いたと考えるとなんとも…。
友人[編集]
- 村井秀夫 - 最愛の弟子。彼をあだ名で呼ぶほど[6]気に入っていた。思考回路が近かったため談話も弾んだ。
- 上祐史浩 - 尊師の部下。
- 高橋弘二 - 友達。尊師は似非シャクティパットと非難なさった。
- 毛沢東 - 最偉大なる先哲にして前世の親族。
- 池田大作 - ライバル。
- 大川・エル・ア・カンターレ・隆法 - 同志。
- 細木数子 - 同志。
- 江原啓之 - 同志以上ライバル未満。
- リトル・ペブル - マイケル・ジャクソンより変態。
- とんねるず - 番組内で共演するほどの仲。
- 大久保清 - 先輩。1971年に女性8人をポアなされた。
- 袴田巌 - 先輩。
- JRA - 先輩。
- アドルフ・ヒトラー - 同志。
- ヨシフ・スターリン - 同志。
- ポル・ポト - 同志。
- 金日成 - 同志。
- 金正日 - 同志。
- ダライ・ラマ - 尊師出馬の際に推薦状を書いたり、オウムからの寄付(一億円)を受け取ったりとツーカーの中。
- 文鮮明 - 同志。
- 福永法源 - 同志。
- ロバートキヨサキ - 同志。
- 浅井昭衛 - 同志。
- 外山恒一 - 同志。
- 河野洋平 - 同志。
- 小沢一郎 - 同志。
- 鳩山由紀夫 - 同志。
- 安重根 - 同志。
- 市橋達也 - 同志。
- 渡邉美樹 - 同志。
- 那須野亮 - 22歳の女性を殺害した犯人。彼はオウム真理教の信者であり、麻原彰晃マーチという曲をよくカラオケで歌っていた。
- 又吉イヱス - 友達以上恋人未満。
- 張角 - 同じく民を信者として後に反乱を起こす。
- 日本共産党 - 影の後援者かもしれない。
- 中国共産党 - 同上。
- 新帝国ギア - 同上。
- ヤクザ - 同上。
- 暴力団 - 同上。
- 闇金融 - 同上。
- 社民党 - 同上。
- 左翼 - 同上。
- 角田美代子等 - 暴力と洗脳による支配手段を受継いだ門下生。
- 早川健 - 隠し子。
- ルルーシュ・ランペルージ - 同上。
- エリオ・モンディアル - 同上。
- 高橋美佳子 - 同上。
- 真田アサミ - 同上。
- アレハンドロ・コーナー - 来世の自分。
- ニート - 人生を捨てたニートにとっては、友人というより神だ。
- ドラえもん - 昔、のび太が信者になりかけたときドラえもんが阻止した事でいつも呪いの呪文を唱えている。
- ファックマン - 旧友から呼ばれていた名前。
- ナベツネ - 拘置場で年に数回会う仲であり同志でもある。
- サリン - 信者にも使用させる愛用の毒物(人ではない)。
- 唐澤貴洋 - 尊師の後継者(現在は引退されている)。
- 広島太郎 - 伝説のホームレス。実は同一人物?
- 植松聖 - 二代目の尊師。2016年に19人をポアなされた。
麻原彰晃への各界からのコメント[編集]
〜 麻原彰晃 について、ネ申
脚注[編集]
関連項目[編集]
- オウム真理教
- オウム真理軍
- 枕尊師 - 麻原彰晃の遺作。
- 超越世界 - オウム真理教制作のOVA。麻原彰晃自らが声優として出演。
- 彰晃マーチ(尊師マーチ) - オウム真理教のオフィシャルテーマソング。
- 孫子
- ホークラックス - 霞ヶ関攻撃作戦が実行された理由と死刑が執行されない原因。
この「麻原彰晃」は、宗教上の都合により、今はまだ完成をみることがかないません。私達は、宗教上の都合により、あなたに、執筆を委ねることしかできません。是非、宗教上の都合により、私達の夢をかなえるためにも、あなたの力でこの「麻原彰晃」を完成させてください。 (Portal:スタブ) |