2012年のアルビレックス新潟・第一部

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2012年のアルビレックス新潟・第一部(2012ねんのアルビレックスにいがた)

この記事では、アンサイクロペディア向けにJリーグ屈指のネタクラブであるアルビレックス新潟を試合ごとにチェック、笑い話を提供するつもりでいたら、なぜだかJ1の歴史に残る奇跡を詳細に記録することになった悲劇を再度編集しなおすものである。なお、当たり前の話として、J1降格寸前のチームの詳細などという話は、そのチームのファンにとっては悲劇でしかない。

そのチームのファン以外だったら最高のご馳走ですか、そうですか。

けれど、悲しいことにそのご馳走についても、サッカークラブとしてありえない不幸が連発した2011年のアルビレックス新潟と同じ内容の不幸の繰り返されるのだから、ネタとしてもあまりいい出来ではない。普通、3年連続してGKが相次いで負傷するなんて話はありえないはずなのだけれど、ありえたんだからろくでもない。しかも、そのうち2人が昨年と同じ箇所を再度負傷って、おい。

けれど、よくもまあこんなチームが…(絶句)と心から感嘆したい方、どうかガマンしてご確認ください。

12月1日[編集]

2012年12月1日。この日、アルビレックス新潟はJ1最終節を迎えることになる。この日までの成績は、9勝14敗10引き分けの勝ち点37で降格圏内の17位という、ぼろぼろといわざるをえない状況の中、なぜだか、まったくもってよく分からないけれど、残留の可能性を残して最終戦であるコンサドーレ札幌戦を迎えることになる。

なぜ、こんなことになったのか。

それは。全て2012年のにある。いや、正確に言うと、2012年の3月から6月にかけて新潟はだった。そんな日々について第一部では記載する。

序章[編集]

2012年になった直後、最悪だった2011年を忘れるかのように、2012年をアカルイミライだと信じたくなる話が相次いでもたらされる。新しいメンバーの入団や、新しいスタッフなど、2012年における新潟の躍進を担う人々がついにやってきた! と勝手に思っていたんだこの頃は。

しかし。

最終的に、2012年の新加入選手の中で、レギュラーの座を獲得したのはキム・ジンス選手ただ一人。このことは、新潟に深い傷として刻まれていく。あわせて、アンサイクロペディアで適当に書いた戯言やらなにやらが、異常に予言性を持ったのが2012年春の大きな特徴である。なんで、適当にネタとして書いた予言が当たるかというと、常に最悪の可能性を選択し続けたためである。その結果、最終的な勝ち点スポンサー企業のスキャンダルロンドン五輪期間中の低迷などが、なぜだか、春の時点で笑い話として語られつつ、その後、本当にアルビレックスに直撃する。

せっかくなので、それらを注釈を用いて数える。本当に嫌になる

あわせて、1年を通じて残し続けたJ2降格という予言だけはものの見事に外れている。一番、可能性が高かった話だけが、外れている。ものの見事に。

2012年へ向けて[編集]

2011年12月30日、ガンバ大阪からFW平井将生選手がレンタル移籍で加入するとの報道が流れる。

これは、アルビレックスファンが待ち望んだ実績のある日本人フォワードの加入であり、2011年のまったく点が取れない惨劇を思えば当然行わなければいけないごく当たり前な補強である。その他にも、続々とアルビレックスに新メンバーが入団する。鹿島アントラーズからMF小谷野顕治選手、韓国人大学生でユニバーシアード国際大会代表のMFキム・ヨングン選手の加入が決定。その他にも、コーチ陣にも変化があり、アルビレックス新潟・シンガポールコーチの栗原克志氏、ゴールキーパーコーチにモンテディオ山形から石野智顕氏が加入する。また、新人としてユースからはDF西村竜馬選手が昇格、桐生第一高校所属でU-18日本代表に選出されたFW鈴木武蔵選手を獲得するなど、2011年度の露呈した新潟の弱点「層のうすさ」をようやく埋めることに成功する。

・・・と思ったら新しくパーツが欠けた左サイドがすっかすかだった。こればかりは、出て行ったチョ・ヨンチョル選手と酒井高徳選手が偉大すぎるという点も含めて、あまりにも痛い話だった。

けれども、その後はアルビレックスの歴史ではあまり見られないペースで続々と補強が進んでいく。新たなDFとしてキム・ヨングン選手を獲得すると、即座に韓国人大学生であるキム・ジンス選手、ジュビロ磐田から大井健太郎選手が新たに加入し、MFに京都サンガから中村太亮選手、新外国人選手としてアラン・ミネイロ選手が加入。そしてそして、FWにアルビレックス新潟シンガポールからブルーノ・カスタニェイラ・順一選手も加入してようやく穴がちょっとだけふさがったかしらんレベルで、レギュラーが2人いなくなった左サイド問題とうっすい選手層問題の2つにメスが入る。が、後半ロスタイムの失点問題については、まだ埋まってない。ありゃ相当厳しい。

もっとも、2011年の惨状からしてみれば、大いなる進歩である。そして、スタッフにもさらに手が入り、新たにブラジルセアラーSCからフィジカルコーチとしてトゥッコ氏が加入。これでようやく冬の移籍もひと段落、新たな新潟の出来上がり、早速高知県でキャンプだわーい、などとよろこんでいた2月8日。超弩級のニュースが飛び込んでくるのが新潟のいいところ。

ごめん、本当にごめん。


矢野、


移籍。


ネタがかぶった。1年半ぶりにネタがかぶった。そしていきなり埋まる後半ロスタイムの失点問題。クソ寒い2月、豪雪で苦しむ新潟県民にとって相当うれしいニュースである。スポーツ関連のニュースでこれほどが待ち遠しい気分になるなんてことは、いかに矢野貴章選手が新潟に愛されていたか、というか、いなくなって本当にひどい目にあってよーやく分かったというか、とかなんとかいう話になる。

実際、2012年、ロスタイムの失点は激減。これは確実に矢野選手の防御力も一因である。なお、彼についてもう一つ絶対に語らなければいけないJ1屈指の逆得点力については、その後、チームに感染。ある意味、死の一歩手前まで到達するレベルのインフルエンザとして広がることになる。結果、アルビレックス自体、鳥インフルエンザに…。

もちろん、まったく関係ない話である。ただ、とんでもない負の意味合いを持つJリーグ記録を打ち立てただけで。

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なお、開幕前の段階で新潟の穴を埋める移籍が多発した結果、サッカー雑誌やスポーツライターが毎年毎年一様に降格圏争いに指定していた新潟の予想順位が、ぎりぎり下位にまで上がることが予想されていた。にも関わらず、開幕前、アルビレックスは2012年の目標をACL出場などとし、「」という字にある「士」を分割、「十」と「一」、つまりイレブンとし、そこにファンを含めて「十二」にした、実にアルビレックスらしからぬセンスある造語を発表し、ファンと一丸となって戦うという意思を表明した結果、3ヶ月で新潟ファン全員「」という字が嫌いになる。

結局のところ、チーム方針が実力を鑑みないものになったせいで、J1でアルビレックスが常に持ち続けていた挑戦者の意識が薄れていく。強者に対する弱者の戦いというチームスタイルが崩れていく。もっとも、春の段階でそれに気づけたことは幸運でもあるし、大量出血を伴っても修正が出来たことは、ある意味、新潟の地力の強さでもある。

ただ、最初に浮ついた分の反動がどれだけひどかったかについては、思い出したくありませんし、考えたくもありません。

予言その1[編集]

そして順調にシーズン前のキャンプも消化、遠く離れたドイツでは、シュツットゥガルドの酒井高徳選手が活躍、こいつぁ年初から縁起がいいと思っていた矢先の2月26日、Jリーグ開幕前に放送されたスペシャル番組にて、やっぱりというかなんというか、新潟フルボッコ。移籍いっぱいしたやーんなどという新潟県民の想いをまったく考慮せず、出演者から軒並み低評価。順位予想では、6人の解説者のうち3人から降格予想を食らうという、実に実に、いつものアルビレックスらしい光景が繰り広げられる。この結果を受けて、なんとなくほっとするのが新潟県人のいいところである。本当に、ほっとするのがいいところである。なお、低評価をした人々はさすがにサッカー関係者である。無論、実力を比較すれば分かりやすくて仕方がないことは認める[1]

最終的に、シーズン開幕までに新潟は30人の選手登録を行い、最大で3人しか出場できない外国人選手を5人登録。さらに、フォワード陣として6人を登録するなど、これまでにない大勢の選手を抱えることになる。これは、それまで若手育成の場だと捨ててかかってきたカップ戦を、それなりの選手層で戦うという意思表示であることは間違いない。多分。さらに、昨年度、目が当てられないレベルで悲惨な状況だった選手層を改善した結果でもある。

我々は、2011年5月14日の対柏レイソル戦を忘れない。忘れたいんだけれど忘れられない。

2012年・3月[編集]

開幕直後。それは全てのチームのファンにおいて希望が満ち満ちた瞬間である。しかし、2012年の開幕は明らかにおかしなものだった。その後、J1に波乱を巻き起こす弱小チームの躍進や強豪チームまさかの失速、さらに、J1屈指の呪いと呼ばれるジュビロ磐田のFW前田遼一選手のシーズンファーストゴールの行方といった様々な要素が複雑に絡み合い、一種、異様な空気がサッカー界を支配していく

アウェイ川崎フロンターレ[編集]

3月10日、ついに始まったJリーグ。そしていつもどおり、ファンにとっての苦行も始まる。苦行で済めばいいけどもさ。というわけで、アウェイ川崎フロンターレ戦である。両チームともに昨シーズンから大きくメンバーを入れ替えたこの試合は、アルビレックスの攻撃陣をリードするはずのミシェウ選手が怪我で欠場、何よりも守護神、東口順昭選手を昨年夏に負ったヒザの怪我で長期離脱で欠くという、若干新潟にとって不安要素の残る試合となる。

・・・若干? そんなわけねー。という予想ほど大当たりするのがたまらない。そんな試合は前半11分に、早速新加入選手によって大きく動くことになる。右サイドで得たフリーキックを新加入、川崎のレナト選手が蹴って實藤友紀選手が上手く頭で合わせて先制点。

その後、新潟の新加入選手であるアラン・ミネイロ選手やキム・ジンス選手、そして何よりも矢野貴章選手たちも奮起。惜しいシュートや数々の得点チャンスを創り続けるも、後一歩のところで・・・あぁ、知ってる。いつもの光景だよ、うん。実に今年もアルビレックス新潟ファンとして生き抜いていく1年が始まったことを予感させる、いつもの光景である。そして迎えた後半、ついに平井将生選手が登場。しかし、誰も有効なパスの出し手がいないというこの驚愕の事実。

うん、まぁ、予想どおり

そしてそのまま1-0のまま終了。とりあえず、矢野選手の惜しいシュートはいつもどおりでありました。そしていつもどおりのマズ最初ニ希望ヲ失ツテカラ現実ニ叩キノメサレテカラ始マル、現状ノ穴ボコヲ塞イデマワルコトヲ覚悟サセル新潟ラシイ初戦デアリマシタ

でも、ロスタイム間際の失点がなかったことを少しだけ喜ぼう。

いつものアレ[編集]

いつになく順調にシーズン開幕を迎えたあるびれーっくすに、いつもの、そう、いつもの話がやってくる。まず、3月15日に開幕戦を欠場してファンを心配させていたミシェウ選手が、家族の事情により一時帰国&再来日は未定という、なーーんだ怪我じゃなかったんだ、あーよかったって、えぇえええええええ! レベルのびっくりどっきりアナウンスがアルビレックス広報から流される。しかし、この程度では訓練された、大変よく訓練されたアルビレックスファンはまったく動じない。一様にミシェウの家族の無事を祈るのが新潟県人のあるべき姿である。

問題は、その翌日の話である。3月16日、なんと先日の川崎フロンターレ戦で、GKの黒河貴矢選手が負傷、

全治


不明


またこのネタか。あぁ、そうだよ、またこのネタだよ。ただし、今回の怪我は公式ホームページや報道などで特に言及されていないため、軽症であると思われる。むしろ、軽症であってくださいお願いします。ちなみに、黒河選手をGoogleで検索すると、2010年の3月13日に試合で負傷し、2011年の3月6日の練習試合でさらに負傷、そして2012年の3月10日にも同じく負傷している。これが特に珍しくはないのがアルビレックスのいいところ。だって、同じGKの東口選手は、2010年から2年連続でベガルタ仙台戦で負傷している。

実に実に不幸な偶然が重なりすぎるところがアルビレックスらしいやこんちくせふ

こんな現実もまだ、アルビレックスファンを打ちのめすには至らない。なぜなら、2012年の豪雪がようやくようやくひと段落し、新潟県民の心は雪が降らない&もうすぐ春、スプリングハズカムという無上の喜びにみちているからである。もちろん、連敗すれば即座に冬に逆戻りすることが分かりきっている中で、こういう発言をしている。というわけで、2012年3月17日はビッグスワンにおいて、2010年から4戦連続でリーグ戦で引き分けている大宮アルディージャ戦である。

ホーム大宮アルディージャ[編集]

そして、昨年までのチームメイトであるチョ・ヨンチョルを迎えたアルビレックス。って、他にも北野貴之選手に鈴木淳監督と実にアルビファンにもおなじみの面々を迎えた戦いは、前半20分にサイドバックの村上佑介選手からのクロスをブルーノ・ロペス選手がドンピシャリのヘディングを決め、新潟戦のみ鉄壁の守備を誇っていた北野せんしゅから先制点を奪うと、その後も、矢野選手の惜しいヘディングに惜しいシュート、惜しい飛び込みが続く中、後半23分に、セットプレーからのこぼれ球を菊地光将選手に押し込まれて同点にされると、さらに後半38分にラファエル選手にすかこーんと。すっかこーん、と。


ぐはっ


なんといいますか、その、に来る負け方である。春はまだ遠い。とりあえず、もうちょっと、スタミナ配分について考えようか。

ナビスコ杯 アウェイコンサドーレ札幌[編集]

3月20日今年最初のナビスコ杯が行われ、アルビレックスはアウェイでコンサドーレ札幌と対戦する。試合は、前半38分に上げたアラン・ミネイロ選手の先制点をアルビが最後まで守りきって1-0で勝利。内容についても、前回の大宮戦のように、ブルーノ・ロペス選手に矢野貴章選手選手を両方先発させたら、両方の動きに周りがついて来れず、結局、後半両名以外がバテバテになってそこを突かれるという愚を繰り返さず、今回はブルーノ選手と平井将生が先発、矢野選手が控えに回り、後半にブルーノ選手と交代することで、より完璧な形での守備固めが行われている。結果、今期初勝利。もっとも、相手の札幌が若手選手中心でチームをリーグ戦から総入れ替えしており、その状態ですら1-0というのは、なんというか実にアルビレックスらしい話である。

予言その2[編集]

あわせて、黒河貴矢選手の負傷の詳細についてチーム広報から発表があり、左ひざの半月板の怪我で全治3週間と発表される。

つまり、3月10日の川崎フロンターレ戦で負傷した直後だと、

全治


1ヶ月


だったけれども、発表を少しばかり遅らせることでフロントがファンにいらん不安を抱かせないよう配慮した、ということである。ただ、こちらもアンサイクロペディアとしては譲れない一線があるため、なし崩し的にネタに昇華させる。あわせて、アルビフロントに対して、お願いだからこれ以上の怪我をせぬように、GKを含めた選手の体調管理についても、今回のような配慮をしてくれっていうのも多くの新潟県人が持つ本音である。心からの願い、とも言う。[2]

アウェイ名古屋グランパス[編集]

というわけで、3月25日のアウェイ名古屋グランパス戦。というわけで、伝統的に歴史的にとにかくアウェイの名古屋戦で勝てないアルビレックス。まぁ、相手は元中位王にして2012年現在、ごく普通の優勝候補で、各国の代表戦手が大勢いる名古屋である。そう簡単に勝てはしない。ただ、その、昨年みたいにしごく当たり前にボッコボコにされるのは見てて気持ちいいものではない。しかし、そうならないだろうと祈ったところで。

と、いうわけで、後半4分に名古屋の金崎夢生選手にドカンとやられる。あぁ、またいつもの時間が来た。いつもの。そして足が止まったアルビレックスにいつもどおりの名古屋の攻撃攻撃攻撃攻撃。と、いうわけで後半22分に名古屋の巨人、ジョシュア・ケネディ選手に追加点をたたっこまれる。なんで、相手チームの外国人選手のフルネームがスラスラと出てきてしまうのかと思うと、いろんな意味で泣きたくなる。まぁ、Jリーグトップレベルの有良外国人選手だけれどもさ。ちなみに、新潟の外国人選手についてもやはりなんというかそのアレで、ミシェウ選手のフルネームである「ミシェウ・ジェファーソン・ナシメント」、ブルーノ・ロペス選手のフルネーム「ブルーノ・ダ・シウヴァ・ロペス」、さらにはアラン・ミネイロ選手の「アラン・カッシオ・ダ・クルス」については、知らないファンのほうがほとんどである。

とかなんとかヨタ話をしているうちに順調に試合は終了。いつもどーーーーりの、敗北。とりあえず、前半で押せるだけ押して、後半でフルボッコという、実に同じような負け方が続く。いや、うん、その、相手もとっくにそれを見越してるから、もうちょっと考えたゲームメイクをしたほうがいいと思うんだなあ。

もっとも、それが出来るミシェウ選手が家族の事情でブラジルへ一時帰国してしまったのは、チームとしても大きな誤算だったことは認める。けれど、3月22日に帰国してチームに合流しており、来週からは違ったゲーム展開が見れるものと思われる。多分。きっと。お願いだから。あわせて、この試合の結果、アルビレックスはガンバ大阪鹿島アントラーズと同じぶっちぎりの最下位集団を形成している。もう、ネームバリューだけで、置いていかれることが確実の2チームと一緒である。

ととといいいうううわわわけけけででで、次節は3月31日にホームで今年絶不調のガンバ大阪戦である。今年の冬はいったいいつまで続くのだろう。

・・・などと書いてて、さぁページを保存と思ったら、試合終了間際にブルーノ・ロペス選手のゴールで2-1。よかった。凍え死ななくて。2点差よりも1点差のほうが見栄えがよくていいや。さぁ、いつものようにため息と胃の痛みを楽しもう。いつもの春だ。本当にいつもの春だ。

予言その3[編集]

さらにさらに、いつもの話が訪れる。3月27日、アルビレックス広報からディフェンダー鈴木大輔選手が25日の名古屋戦でヒザを負傷、全治2~3週間との発表が為される。大丈夫、そういう場合にそなえて、今年は選手層を厚くしてたんだから。ただ、思った以上に早い段階でソレが役立つことが不安なだけだ。もっとも、鈴木選手は夏に行われるロンドンオリンピックに出場するU-23日本代表のレギュラーであり、長期にわたってチームを離脱することが確定している。そのため、今回の負傷に関して言うならば、五輪期間中の事前準備であるとも言える。そう思わないとやってられないことは重々承知している。なお、昨年8月にこれまたヒザの怪我で長期離脱していたGKの東口順昭選手がようやく練習を再開。そういった意味でも、これから先の話は始まっている[3]

ホームガンバ大阪[編集]

かくして、ものの見事な3・連・敗、Yeah!の後に迎えた3月31日のホームガンバ大阪戦。どんよりとした雨模様、花冷えどころの騒ぎではない寒さの中で、ビッグスワンはスッカスカ。相手は今期公式戦6連敗、アルビと仲良く最下位争いのガンバ大阪なんだけれどもしかし、彼らは3月26日にセホーン監督を更迭し、新たに松波正信監督をユースから昇格させ、まさに心機一転の心持ちでこの戦いに挑もうとしている。かくいうあるびれーっくすは、出場が期待されていたミシェウ選手が間に合わず、ベンチにも入れていない段階で、お察しのとおり。でも大丈夫。そういうときのために、層が厚くなっているんだから。

…で、開幕3連敗したわけだけれどもさ。結局のところ、明確な負ける理由というやつが見つからないと、違う意味で苦しく色んな意味で痛い。破壊神とは、そういう意味で素晴らしい存在だったといまさらながら思える。たとえ笑い話でも、そこに理由があれば時間が稼げる。けれども、現実は非情であり、えてして時間だけが虚しくすぎていく。

そんな中で始まった試合は、しかし、予想に反して前半5分、アラン・ミネイロ選手のフリーキックがゴール前の混戦の中、誰も触ることなく相手ゴールに転がり込むという、ラッキーな得点でアルビレックスが先制する。そして、もちろん、追いつかれる

あぁ、追いつかれる。

前半22分、アルビレックス大井健太郎選手がPA内で痛恨のファール。PKをガンバ大阪ラフィーニャ選手にたたっこまれて同点。ラッキーな得点をアンラッキーな失点で帳消しにするのが、実にアルビレックスらしい話ですよね。えぇ。ほんとに。まったく。ちくせう。

しかも何がたまらないって、これを書いている段階で後半がまだ残っているというところである。

んがっ。そんな後半戦が実はまったく動きも何もないまま過ぎ去っていく春の一日となるとは誰が予想しえただろうか。しかし、考えてもみれば、相手は今期絶不調のガンバである。公式戦で負けっぱなしのガンバである。そんなガンバに勝ち点をプレゼントするのが、実に新潟らしくっていいじゃねえかどちくしょうめ。ちなみに、やっぱりというかなんというか、矢野貴章選手はこの試合でもとても惜しいシュートを打ちました。点が入らないのはいつものことですが。えぇ。最終的に、1-1でドロー。引き分け。アルビレックスに引き分けるガンバ大阪の底なしのドツボがひしひしと感じられる試合になりました。アルビは、そこに住んでいるんですがね。ファンと一緒に

2012年・4月[編集]

開幕から1ヶ月が過ぎ、アルビレックスファンが今年のもたつきを笑い始めたころ。Jリーグは過去に例がないほどの下位のメンバーの豪華さが話題になる。アルビとコンサドーレ札幌以外、本来なら下位にいてはいけないはずのガンバ大阪鹿島アントラーズ横浜・F・マリノスといった強豪3チームが1勝もできないままもがき苦しむという状況は、その後、アルビの現状認識を遅らせる遠因となる

ナビスコ杯 アウェイ清水エスパルス[編集]

4月4日、ナビスコ杯の2ゲーム目、アウェイで対清水エスパルス戦が行われる。前回のコンサドーレ札幌と同じく、相手はリーグ戦から大幅にメンバーを入れ替えており、対するアルビレックスも若干のメンバー変更を加えた形で始まった一戦は、前半16分に、清水の小林大梧選手に決められて、そのまま。そのまま。なお、この試合で東口順昭選手が実戦に復帰、そして大物ルーキー鈴木武蔵選手も途中出場で、J1の舞台に初めて立つことになる。

予言その4[編集]

最終的に、0-1でそのまま終了した結果、アルビレックスは開幕1ヶ月で1勝1分4敗と、毎年恒例の夢も希望も無い数字が積み重なる。さぁ、残留まで後、勝ち点は

39


必要だ。1ヶ月で1つしか減ってないけれど、実に分かりやすい今年の目標が見つかった。まぁ、毎年の目標でもあるわけだけれども、さ。[4]

ホーム横浜・F・マリノス[編集]

さぁ、4月7日の対横浜マリノス戦inビッグスワンだこんちくしょうめ。その昔、ビッグスワンで6-0という記録的大敗を食らったマリノスだぞくそったれ。しかも、今期のマリノスは監督解任も噂されるレベルでどん底の状態。ちまたでは監督解任ダービーとまで言われているのは秘密だぞって、うるせいやい、アルビはこういうところも含めてアルビなんじゃぼけえ。さらにはもはや何連敗してるか分からないテレビ中継じゃ・・・終わった

しかして、その戦いはまさに不調同士が戦うとこうなるという、実に分かりやすい話になるってところがクソたまんない。なんせ、新潟程度の守備陣に阻まれるマリノス攻撃陣。そして東口が枠内シュートがんがん止めまくる。その上で決めきれないあるびれーっくす。シュートがバーに嫌われるあるびれーっくす。相手ゴール前でのぎじゅちゅにかけるあるびれーっくす。そもそも、今期いまだにブラジル人しか得点していないのやさ。

あぁ、知ってるよ。世の中は無常だってな

そして後半、鬼のようなマリノスの攻撃が始まる。いや、実を言うとまったく点を取られる気がしなかったけれどもさ。東口が止めまくる止めまくる。いやー、これでアルビレックスには希望が生まれたうれしいな、とりあえず後半だけでコーナーキック11本撃たれるってのもひでえ話だけれどもさ。しっかししかし、そんな猛攻を耐えしのぎ、最終的には0-0でスコアレスドロー。何よりも、テレビ中継などという負けフラグをへし折った。うれしいな。勝てないフラグが立ったままだけれど。

新潟にもようやくハルのキザシが見え始めた。気がする。攻撃陣は凍死寸前だけれどもな。一応、ついにようやくやっとこさミシェウ選手が復帰しているんだけれど、いかああんすえええええん、セットプレー弱すぎ。セットプレーまでに組み立てる戦術なさすぎ。一瞬のスピードで相手ディフェンダーの裏を取れる選手いなさすぎなどの暗い話ばかりがうんぬんかんぬんである。慣れてるけれども、けして気持ちのいいもんじゃない。こうやってチームがせいじゅくしていくなかでふぁんのきもちなんざいくらでもすりきれていくんだわさ。

さきはまだながい。糞ながい

しかし、そんなアルビレックスでもなぜだか最下位ではなく、降格圏外の14位になっているところが或る意味恐ろしい。というのも、かくばかりメタクソなアルビレックス以外にも4チームほど開幕から勝ててないチームが存在しており、鹿島アントラーズガンバ大阪横浜・F・マリノス及びコンサドーレ札幌の4チームがアルビレックスと仲良く最下位争いを繰り広げている。しかし、そんな心温まる状況が4月14日に一変。なんと、最下位鹿島アントラーズが、3位FC東京相手に試合終了間際、遠藤康選手のゴールで今期初勝利をするという、ある意味、番狂わせ。その結果、アルビレックスは見事に降格圏へと落下してしまう。

まぁ、いつもの話だ。春、それは毎年恒例の新選手お試し期間。しかも、今年は新選手が多いぞー。一瞬、気が遠くなりかけたけれど気にしない。

アウェイセレッソ大阪[編集]

そして始まるアウェイセレッソ大阪戦。ついにというかやっとというか、昨年度のアルビレックスの最終形である、ミシェウ選手と東口選手の両者が先発したこの試合は、期待に違わず堅守及び多彩な攻撃が出揃うことになる。今までの話はなんだったのか。その上で、まったく点が取れない件については、もう考えたくもねえや。しかも、数少ないチャンスに限って、相手GKのスーパーセーブで阻まれるのが新潟という生き方である。アルビレックスという人生である。それに相手GKが防いでいる以上に、東口選手が防ぐんだから、世の中は面白い。もっとも、相手GKが防ぐ前にけっこーな割合で外している。

というわけで、両チームともに攻守で見せ場を作り続けた好ゲームはしかし、意外な結末を迎えることになる。とりあえず、鈴木大輔選手がディフェンスの際に股間を強打。その直後の後半40分に、矢野貴章選手がゴール。


矢野、


得点


夢かウツツか幻か。夢でもウツツでも幻でもない。なぜなら、鈴木選手が。昨年、矢野選手がドイツで思いっきり踏まれた場所を。というわけで、これは紛れも無い現実である。しかし、どうして、なんで、こうもまたアンサイクロペディアにふさわしい話になるのだろうか。いや、まぁ、そういう話を狙ってるんだけれどもさ。ただし、これでほっとできないのがアルビレックスという生き様である。昨年、後半ロスタイムの失点が新潟県の新しい名物になったことを考えれば、少しも安心は出来ない。けれど、いかんせん、今年は矢野選手がいるアルビレックスである。

というわけで、2012年の初勝利、である。世の中はそんなもんだ。は確実に来るもんだ、うん。なお、同時刻に試合を行っていたガンバ大阪も川崎フロンターレを相手に2-0からの大逆転、2-3で今期初勝利を上げている。あわせて、アルビレックスは今回の勝利で一応は、降格圏から一歩離れた13位にまで順位を上げることになる。先はまだ暗い。けれど、まぁ、アルビファンが一時の安息を楽しめることを感謝せにゃならん。

アウェイサガン鳥栖[編集]

そんなこんなで、すっかり新潟にもが来た4月21日のアウェイサガン鳥栖戦。まぁ、新潟にはいまだになんざ遠い遠い存在でしかない地域があることは知っている。5月になってもが1m以上も積もっている地域が多いことも知っている。ゴールデンウィーク®花見だぜひゃっほーいと、顔で笑って心で泣いている人々が多いことも理解している。それでも、まぁ、気温に関しては春である。4月21日、新潟は久しぶりに県内全域晴れマークに埋まった土曜日を迎えることになる。しかし、残念ながら、今節の試合は新潟から遠くはなれた佐賀県佐賀市にある「佐賀県総合運動場陸上競技場」である。鳥栖市ですらない件については、気にしない。しかも、思いっきりである件についてはどうしようもない。さらに言えば、ざんざか降りの雨である件については、もはや言葉にしたくもない。なんでこう、下へ下へと突き進んだ結果、一度裏返って、もはや心が温まるしかないような現実ばかりアルビレックスに襲い掛かるのか、正直言ってよく分からない。

まぁ、確実にアルビレックスがアルビレックス(泣)ではなくアルビレックス(笑)だからだろーな。多分。きっと。間違いなく

かくして始まったサガン鳥栖戦は、当初、鳥栖の早い寄せにアルビが苦しむも、ディフェンス陣の奮起で失点を免れるという展開で始まる。その結果、大降りの雨に押される展開、そして点のにおひすらしない攻撃と、実にいつもーのアルビレックスらしい話で前半が終了。幸い、鳥栖も同じよーに攻撃にまで手が回せない状況のため、毎度おなじみのスコアレス0-0のまま。よくあるよくある。しかし、後半に入るとガラリと状況が変わり、雨のピッチで疲労を濃くした鳥栖のディフェンダー陣の前に、後半15分、スタミナおばけ矢野貴章選手が投入される。何この嫌がらせ。その結果、徐々に試合はアルビペースで進んでいき、後半35分、サガン鳥栖清武功暉選手のスルーパスがアルビのPAをえぐると、最後はトジン選手にすっかこーんと。あれ? あっるぅえぇええええええええ?

すっかこーーん。


ぐぁっ


そして試合は無常にも1-0のまま終了。とりあえず、アルビレックスはなんでゴールネットではなくバーに好かれているんだろうと深く思い悩むものである。新潟に春が来たのに、アルビレックスが雨模様なのは仕様ですか。そうです仕様です。分かりやすくて涙が出てきますが、仕様です。ちなみに、攻撃陣については雪マークです、えぇ。あわせて、ピッチコンディションが悪くてボールコントロールが難しい状況下において、今期のアルビの得点能力のなさは異常です。んで、そんなアルビに限って、なぜだか試合当日に雨が降りやがる。あぁ、アルビレックス(笑)。嗚呼

予言その5[編集]

そしてすっかりと意気消沈する新潟ファンの所に今度こそ、ついに、最終的に、今年度のアルビレックス新潟のエンディングがやってくる。が来たというのにすぐさま真冬。むしろ、核の冬レベルで、J1からのお別れをお知らせするアナウンスが流れてくる。いつもどおり、かくのごときアルビレックスはアルビレックスらしい。もうちょっとだけ、J1にいたかったなあ。

というわけで、4月26日、アルビレックス新潟のスポンサーで新潟県でも屈指の大企業である亀田製菓が、辛ラーメンで悪名を馳せた韓国農心グループと提携することを発表。

せっかくなので、太字で書く。

というわけで、4月26日、アルビレックス新潟のスポンサーで新潟県でも屈指の大企業である亀田製菓が、辛ラーメンで悪名を馳せた韓国農心グループと提携することを発表。

新潟、


終了。


よりにもよって、韓国か。よりにもよって、韓国かよおい。おいいいいいい。

せっかくなので、アンサイクロペディアでは、主にサッカーに関する話のみで、今回の業務提携によって亀田製菓がこうむるイメージの悪化についてを語る。ずたずたになった心を隠すかのように、せせこましく語る。とりあえず、一つだけ例を挙げるとするなら、2011年9月27日、サッカーアジアチャンピオンズリーグ準々決勝における、全州ワールドカップ競技場において行われたセレッソ大阪全北現代モーターズとの試合にする。この試合の結果うんぬんは特に語らない。しかし、この試合が日本のサッカーファンに与えた影響は大きい。というのも、全北のファンが東日本大震災から半年しか経過していない日本に向けて、「日本の大地震をお祝います」と書かれた垂れ幕を掲げた結果、対戦相手のセレッソ大阪関係者のみならず日本中のサッカーファンが、韓国と韓国民を敵視した。

そんな国にあるそんな企業と提携を結んだら、日本サッカー界においてどんな悪影響が出るやら想像したくもない以前に、亀田製菓のブランドにどれだけ傷がつくかすら分からない。多分、企業としての実績が半減する程度だったらまだマシなほうである。それ以前に、農心という会社自体、ひどすぎる話が満載で、そんなひっでえ会社と、日本中から愛される米菓を作り続け、新潟の誇りとも言える企業の一つでもあった亀田製菓が手を結んだことは、「村の住民が大事に祀っていた地蔵の首が切り落とされた」レベルでの大事件である。正直なところ、今回の提携の関係者は確実な地獄行きのキップを手にしたと思われる。いくら海外への進出で株価や業績が上がろうとも、失ってはいけない何かが、今回の提携で確実に失われる。

顧客の信頼。アルビレックスで言うならば、ファンの信頼。そして、日本サッカー界からの信頼。何この悪夢。やめてくれ、本気でやめてくれ。今回の提携はアルビファンにとっては、もはや、呪いなんて生易しいもんじゃない。アポカリプス聖書で言うところの黙示録レベルの災厄である。事実、日本のサッカーファンにとって、個々の韓国人選手が別としても、韓国という存在はそのレベルで毛嫌いされている。

あわせて、今後予想される展開を列挙すると、まず、亀田製菓にとって業務提携と名を変えた技術流出は当たり前な上、ウソ株価、ウソ売り上げの報告はお手の物、さらには絶対に日本では売れない商品をコラボと称して開発させ、もしくは押し付けた上、さらには企業価値を押し下げる韓流スターを、単に日本の芸人を画面から排除するという理由だけでごり押し。そして東日本大震災時にまっっっったく売れなかった辛ラーメンを亀田ブランドという優良企業のイメージに乗せて販売。その上で、亀田の技術を流用した製品を、亀田を差し置いて世界中で販売、売り上げはもちろん独り占め。最終的に米菓の起源まで主張するというのが、韓国という国家に属する企業のいつもの姿、よくある話である。

で、そんな発表がなされた直後、辛ラーメン味の柿の種を2012年7月に発売することが決定。これは、悲劇である。まごうことなき悲劇である。

このようなスポンサーに関する一連の不祥事は、アルビレックスにとっては、蜜月に近い形で関わった地元企業の確実な凋落の他、日本中のサッカーファンからの蔑視を一身に受ける、そんな対象となったことを意味する。あわせて、心から不祥事という言葉を使わせてもらう。胸を張って使わせてもらう。

なお、今回の話は昨年における破壊神デスブログに亀田製菓の製品が掲載された後、アルビレックスがどんな悪夢を見たかについてのハナシとは別個のものである。今回は、そんな笑い話ではない。2011年度が一つ一つの試合を歯を食いしばって戦う中での笑い話にすぎないのに対し、今度は本物の悪意が襲い掛かってくる。日本中から。無差別に。

もう一度言う。アルビレックスのスポンサーである亀田製菓は「日本の大地震をお祝います」と書いた国民がいる国の企業と提携することを発表した。

新潟
終了

・・・さ、抗うか。[5]

で、こんな話もあったりする。[編集]

そんな、口に出すこともはばかられる話の翌日に、小さな、本当に小さな希望が芽吹いた話が聞こえてくるのが、新潟のいいところである。ため息が出るぐらいにいいところである。

4月27日、アルビレックス新潟シンガポール是永大輔代表は、2013年度からスペインカタルーニャ地方バルセロナ市に本拠地を置くサッカーチーム「アルビレックス新潟バルセロナ」を立ち上げることを発表する。これは、主にスペイン語圏を中心に、世界に向けて活躍できる人材の育成を目的として立ち上がったプロジェクトである。主な内容として、外国人制限のないカタルーニャ地方の4部リーグ(スペイン全体で言うと8部リーグ)で日本人選手のみで構成されるチームを運営することで、FCバルセロナとかなんとかいう、世界一強烈なイメージ戦略に成功したビッグクラブが培ったチーム運営のノウハウ及び世界のサッカー言語とも言えるスペイン語およびヨーロッパの空気という、日本では決して味わうことのできない非日常を、サッカーの聖地みたいなカンプ・ノウのお膝元で学んで感じるという、はたから見るととても意欲的なプロジェクトなんだけれど、「それを新潟が言うのかぁ」という点において、実に微妙な話である。

ワンスモア。「それを新潟がやるのかぁ」。いや、まぁ、素晴らしい話であるわけなんだけれどもね。その前日の爆弾の被害がでかすぎたわけだけれどもね。なお、関わるのはアルビレックス新潟ではなく、あくまでも別組織としてのアルビレックス新潟シンガポールである。

なお、このプロジェクトに韓国が関わったら、本気で亀田製菓を恨む。2011年に自殺者まで出した八百長問題で、リーグ全体が揺れに揺れた韓国のサッカー界とこのプロジェクトを関わらせたら、アルビレックスファンはもとより、サッカーを楽しむ人間として亀田製菓を恨む。最終的にどうなるかは、チーム設立予定の2013年8月まで分からないけれど。

あわせて、2002年のサッカーワールドカップで、スペインは韓国による審判の買収の結果、準々決勝で敗退している。なんだったら、買収した人物名まで書く。当時、国際サッカー連盟(FIFA)の副会長であった鄭夢準である。そのため、どんなことがあっても関わらせてはいけない。関わらせたら、このプロジェクトがつぶれる。確実につぶれる。

ちなみに、今回のプロジェクトでは、サッカー選手としてのトレーニングのほかに、ちゃんと語学留学用のプログラムやらなにやら、試合の取材や各クラブへの企業研修といった、本格的な選手の受け皿以外のチームスタッフ育成および人脈作りといった側面も用意しており、最低価格220万円という金額で色々とやるという分には、十分すぎる内容と言える。

まぁ、ぶっちゃけ、2012年4月現在、どこぞのラテン系で有名なスペインの経済がとてつもなくやばくなっており、そんな中、ごっつい規模でジャパンマネーの塊、弾丸が飛び込んでくるなんて話が出てくれば、そらあ諸手をあげて歓迎したくもなる。あわせて、あくまでも国際的な相場の違いで生まれたプロジェクトであるため、いわゆるラテンの乗りにつられれば、金庫に入れた金がなくなったり、異国文化の間で精神も心も怪我を負う可能性もあり、なおかつ、第一歩が順調にいくような国でもない。が、それでも、為替相場と経済状況だけで判断するなら、今は手ごろである。なんせ、こういった話はふところが本格的に苦しいスペインやカタルーニャ地方やバルセロナ市にとっては、天の配剤レベルのありがたい投資話なわけだから。だからこそ危険でもある。それは認める

…正直なところ、亀田製菓もKリーグ(韓国サッカーリーグ)が八百長問題で揺れまくっているような国とではなく、失業率50%を越えるといわれたスペイン人の若者を雇用したほうが、よっぽど株価も国際的な評価も上がると思うんだけれども。ま、しょーがね。今はただひたすらに、コラボ第二弾とかいうタワケタハナシが出てこないことをアルビレックスファンは祈るしかない。

以下に、アルビレックス新潟バルセロナの公式ホームページへのリンクを整備する。大丈夫。アルビレックス新潟の毀誉褒貶を思えば、大抵のハナシは笑って済ませられる。

悪夢がきたりて笛を吹く ホームベガルタ仙台[編集]

というわけで、やってきた、今期ぶっちぎり首位を突っ走るベガルタ仙台戦inビッグスワン。

書きたくねー。本気で、書き・たく・ねー。なお、この試合結果の書き込みは、アンサイクロペディアのサーバーの不調の結果、5月1日まで延期されている。そのため、はっきり言えば、負け試合なんだけれども、この試合には詳細を書きたくない内容に満ち溢れている。

けど、しかたね。書く。ぜんぜん、笑えやしないけれど、書く。多分、ここ数年で最悪な試合内容だけれど、書く。

試合は、前半6分にアルビレックスの石川直樹選手が首位仙台を相手に先制ゴールを決めた瞬間から、崩壊した
その直後、仙台のGK林卓人選手が新潟の鈴木大輔選手がオフサイドポジションにいたため、
視界をさえぎられたせいでシュートに反応出来なかったと副審に抗議。
その結果、ゴールから30秒以上経過したにも関わらず、抗議が受け付けられ、
アルビレックスの得点が取り消される
別に、誤審でゴールが認められたハナシはいくらでもあるにも関わらず、
アルビレックスについては誤審によるゴールは許されないものになることが証明される。

しかし、このような話はまだ序の口である。
試合が動いたのは前半44分、右サイドでアルビレックスの矢野貴章選手との競り合いの中、
仙台の朴柱成選手が矢野選手を蹴ってしまい、イエローカードが提示される。
倒れた矢野選手は一旦グラウンドの外に出される。
その直後、副審に確認をとってグラウンド内に戻ろうとしたところ、
審判から、早く戻りすぎたとしてイエローカード。
副審に確認したにも関わらず、イエローカード。
一試合の中で、ゴールの取り消しと早く戻りすぎたためのイエローカードという、
どちらも見たことがないジャッジを2つ見た段階で、いろんな思いが去来する。

しかし、それでもなお、このハナシはまだ序の口なのである。
後半33分に交代したアルビの右サイドバック、村上佑介選手がサイドをドリブルで駆け上がった際、
これまた仙台の朴選手が村上選手を手で押して、
村上選手をライン外へと吹っ飛ばしたにも関わらず、ノーファール。
確かに、安易にカードを提示して退場者を出せばゲームが壊れることは分かる。
それは、本当によくわかる。審判とはゲームを成立させてナンボなのだから。
けれど、そういった話が根本から崩れ去ることもあるのが世の中てえものである。
で、そういう状況に出くわすのがあるびれーっくすてえものである。

そして、試合はアルビレックスの歴史に残る最悪な瞬間を迎える。
後半44分、新潟の鈴木大輔選手がPA内で仙台のウイルソン選手と競り合った際に、
手を故意に使って押し倒したとしてペナルティキックが与えられる。
競り合いの中で両者が同時に飛べば、そら手を使ってもおかしくないけれど、
そんなプレー、この試合においてすら両方のチームで見られたやん、
さらには、今までのリーグ戦ですらいくらでもあったやんけというハナシはものの見事にスルーされる。
というのも、2012年度から手を使ったプレーについては厳しくとるというリーグ全体の方針の下では実に致し方ない。
その結果、審判は決定を取り消すことなく、審判が新潟のゴールを取り消したおよそ85分後、
スタジアム中が納得できないPKがしっかりときっかりと仙台に与えられる。
で、怨嗟の声渦巻くスタジアムの中、ウイルソン選手がゴールを確実に決め、0-1。
この段階でほぼ試合が決まる。
しかし、それでもなお、この段階ですら最悪な状況ではないってのが確実に何かがおかしい

この試合における最悪な瞬間と言えるのは、PKの少し前と少し後。
アルビレックスの選手一同による必死の抗議の中、
審判がイエローカードを選手達に提示しまくったことが、この試合における最悪な瞬間である。
石川選手のゴールが林選手の抗議で消えた後、どうして新潟の選手が抗議しちゃならんのか。
世の中には、不可解な話がたくさんある。不可解でもなんでもないけれど。
その結果、まずウイルソン選手と競り合った鈴木大輔選手にイエローカードが提示され、
次に審判へ抗議した本間勲キャプテン、さらには批判の意思を示したGKの東口順昭選手に提示。
そしてPKが決まった直後の後半45分、すでにイエローカードを一枚もらっていたブルーノ・ロペス選手に、
情け容赦なく2枚目のイエローカード&レッドカードを提示。退場及び次の試合への出場を停止させる。
その結果、この試合はとても試合と呼べるようなものではなくなり、
審判によって
アルビファンが有するサッカーへの情熱が、
虐殺
される。

これは、少なくとも、24000人を越えたファンの目の前で見せてはいけない蛮行である。

さらにさらにひどい話として、
実は、その直前のプレーの段階で、新潟は選手交代を行おうとしており、
一度プレーが途切れ、さぁ選手交代だと気を抜いた瞬間、審判から交代を無視され、悲劇のPKへとつながっている。

とりあえず、ひどいものを見た。ただ、それだけである。あわせて、この試合で、アルビレックスの選手と監督、さらにはファンの心は一つとなる。審判への抗議で退場することになったブルーノ・ロペス選手へアルビファンから万雷の拍手が鳴り響き、試合後も審判に対するブーイングがビッグスワンを覆いつくし、さらには普段は一言も審判への批判を話しはしない黒崎久志監督ですらジャッジに苦言を呈するなど、アルビレックス新潟の歴史に残る荒れた試合となる中、それまでてんでばらばらを向いていたチームとその関係者が、一つになったことだけは、或る意味朗報である。

けれども、どこぞの悲観主義の塊であるアンサイクロペディアでは正々堂々、今後もこのような話が続くことを予測するものである。安心してくれい。アポカリプスというものは、そういうレベルの話なわけだから。正直なところ、韓国と関わったらこうなってもおかしくないと思っているサッカーファンは多い。このレベルで韓国は嫌われているという話を、この試合の後だからこそ、アルビレックスファンとして、実感できる。新潟県人としては、心から、たまったものでは、ない、のだけれど。

さ、心を一つにして立ち向かおうや。いろんな言葉といろんな想いを飲み込んで。次は、5月3日、アウェイで対サンフレッチェ広島戦である。

2012年・5月[編集]

というわけで、アルビレックスの歴史に残る激動の1ヶ月である。1人の命が失われ、1人の監督が去り、1つの全敗の歴史が終止符を打ち、1つの希望が芽生える。負け試合なのに、希望というのはおかしいけれど。そして、そこからさらに絶望に直結するのが悲しいけれど

現実[編集]

35

さて、これはいったいなんの数字だろうか。とか言う話は置いておくとして、どうも、日本海に面している或る都市に、1ヶ月で勝ち点を4しか獲得できないサッカーチームがあるらしい。いったいどこだろう?ちなみに、札幌市は、海に面していないし、横浜市太平洋側である。

なお、この段階で多くのアルビレックスファンが、サッカーに関する情熱を失っている。こんな文章を書いてて虚しくなってくるなんていうレベルをとうに過ぎており、むしろ、書いてて虚しくなるためにやっている。虚しいほうがまだマシという状況は、現実に存在する。むしろ、虚しさどころか、何も感じられなくなるぐらい、4月28日のベガルタ仙台戦はひどかった。それを思えば、虚しさを感じられるぐらいが調度いい。

せっかくなので、より虚しくなれる話を付け加えると、5月3日に行われるJ1第9節、アルビレックスがアウェイの広島戦で培った戦績が、実にひどく悲しくろくでもない。近年、1勝しかしていない段階で、すでにアレ。どこぞのアウェイ浦和レッズ戦レベルで勝ててない。実際、2011年も、引き分けで試合終了かと思われた直後に、佐藤寿人選手に決勝ゴールをたたっこまれている。で、その上、新潟がまるで勝てないこと有名なNHKによるテレビ中継が行われる日だったりもする。

でも、先週のベガルタ戦よりもサッカーやった分まだマシ。先週の映像が全国放送の電波に載らなかっただけ運がいい。

というわけで、何よりもまず、サッカーを見ることから始めよう。ちゃんとした勝負が楽しめることを感謝しつつ、後、ちゃんとした勝負になることを、心からに祈ろう。無論、2週続けてそんなハナシがでるからこそのアルビレーーっクス、もしくは、にがたーーーっであることを理解しつつ。

アウェイサンフレッチェ広島[編集]

というわけで、5月3日のアウェイサンフレッチェ広島戦である。この試合、アルビレックスはその運命を十二分に理解しているため、カードを出されるようなプレイを抑え、理性を保ちながらの試合運びを常に心がける。その結果、前半14分、矢野貴章選手が相手DFからボールを掻っ攫って、最初のビッグチャンスを迎えた際、持ちすぎて広島ディフェンスに絡まれてシュートを外すまでがほぼテンプレである、にも関わらず、つめていた新潟の菊地直哉選手が再度シュート、PA内で相手DFの腕に当たってクリア&ノーファールなどという光景がいきなり飛び込んでくる。

そうです、故意でないプレーですので、まったく問題ありません。

けれど、そんなハナシに心動かされるようでは新潟関係者ではない。絶対ない。というわけで、にこやかにプレーを再開する新潟の選手達。実に心温まる光景である。とりあえず、その際の心の叫びがどうだったかについては聞かないでくれ。本当に聞かないでくれ。

この試合、新潟のディフェンスが奮起。ラインを大きく崩されることがなく、相手シュートもほぼGK東口順昭選手の正面で収め、広島の攻撃陣をがっちりと受けとめる。一進一退の攻防の中、0-0のまま前半を終了する。ここまでは、まぁ、いつもの新潟である。いつもの新潟の前半である。で、問題がありすぎる後半に入り、いつものように中盤を制圧され、広島の猛攻が続く、と思った後半18分、PA内の矢野選手に向けたクロスを相手DFがクリアミス、ちょうど走りこんできた菊地選手へのナイスアシストとなって新潟先制。実に、3試合ぶりのゴール。そして当たり前ながら、フルスパートで動き始める広島攻撃陣。

そのため、得点後、広島が一気に前線へ回す人数を増やすと、新潟のゴール、しかも枠内へのシュートがずんずかばんばか放り込まれーの打ち込まれーのされ続ける。んが、そのたびに立ちはだかる東口。東口東口。数多くの新潟県人が、東口選手をと呼ぶのも致し方ないレベルで立ちはだかる。そして、後半35分を越えてからは、新潟なのに、鹿島アントラーズみたいな時間稼ぎを有効的に活用。とりあえず、珍しいものを見た。気がする。それにどう考えても早すぎる、気がする。でも、今までにない形を求めるのは、こういう場合いいかもしれない。

最終的に、新潟ディフェンス陣はホイッスルまでゴールを割らせることなく、0-1のまま終了。2勝目。である。書いてなかったけど、試合前までリーグ2位の広島を17位の新潟がひっくり返す。これは、ちょっとだけうれしいハナシである。あわせて、アルビファンが前シーズンともにプレーした広島の森保一監督と千葉和彦選手の今後の健闘を祈る姿はふつくしい。勝ってなきゃできない話であることは認めつつ。

とりあえず、サッカーを見た。依然、得点能力の乏しい攻撃陣なれど、落ち着いて守らせればリーグ上位のディフェンスを持っていることが証明された。も一回書く。

落ち着けば、なんとかなる。それが異常にメンドクサイハナシであることは大いに認める。次の試合は、5月6日、ビッグスワンでFC東京戦である。

ホームFC東京[編集]

かくして、5月6日はきにけり。しかも、アルビレックスが今期まったくといっていい勝ててないを引き連れて。いったいどこのモンテプリンスだか知らんが、芝の状態は確実に重である。もっとも、今期2勝しかしてないのに勝ててないもクソもないのだけれど、とりあえず、走りまくることでチャンスを得てきた新潟が雨でスタミナを失い、足が止まった後半に失点というのは、3~4月に嫌になるほど見させてもらった光景である。とりあえず、前の試合のように、ある程度、自分達のペースで試合を行ってくれることを切に願うものである。あわせて、それができたら苦労しないことは、アルビファンなら誰でも知っている。

そして始まったFC東京戦はしかし、ものの見事にアルビファンの常識に沿って後半に失点するってんだからたまらない。後半6分に右サイドを突破されて、最後は梶山陽平選手にズドンと決められ、さらに、後半26分にはゴール前のこぼれ球を谷澤達也選手に冷静に押し込まれる。

な、言ったとおりだろ

ここまで雨に弱いてあーた。ジャミラじゃねえんだから。とりあえず、スリッピーな芝に対応できるように、ヘディングの精度が高い選手か、もしくは浮き球の扱いに長けた選手を・・・あぁ、知ってるよ、い☆や☆し☆ね☆えってことぐらいな。

というわけで、今年度のアルビレックスは別名、「太陽の王子」です。なんだったら、ホルスでもかまいません。柏レイソルとモロかぶりしてますが、気にしない。40年以上前の映画ですが、なおさら気にしない。なお、ウィキペディアによると、人を疑わず自分だけで物事を解決したがるとかなんとか言っています。最終的に、興行は大失敗とかいう部分が特に新潟らしくて泣けてきます。そんな涙をよそに試合は淡々と進み、最終的に0-2で敗北。ホームで敗北。ほんと、先制されると弱いなあ。知ってるけれど。新潟県民全員知っているけれど。

・・・次? 5月12日に今まで1回も勝ったことがないアウェイ浦和レッズ戦だよくそつたれ。

RIP Mr.MARCELLO[編集]

5月6日、アルビレックス新潟の元フィジカルコーチであるマルセロ・ポンテス・ロペス氏が、白血病のため死去しました。享年、45歳。2010年にアルビレックス新潟に入団した直後に病を得、その後はブラジルで療養を続けていた氏でしたが、残念ながら治療の甲斐なく、このたび主の下へと旅立たれることとなりました。

アルビレックス新潟は、マルセロ氏の死去を受け、5月12日の浦和レッズ戦及び5月19日のジュビロ磐田戦で喪章を着用し、さらに19日のホームであるビッグスワンに献花台を設けることになりました。

その昔、W杯のパラグアイ代表やブラジルのユース代表のフィジカルコーチを務めた氏のトレーニングは、毎日の練習にも常に違う要素を取り入れることで、練習を飽きさせず、やる気を失わせないよう配慮したものでした。わずか5ヶ月余りでしたが、氏の薫陶のおかげで2010年のアルビレックス新潟が躍進出来たことを心より感謝いたします。

どうか、安らかに。

神よ。あなたはなぜアルビレックスに試練をおあたえになるのですか。[編集]

5月8日、東京で開催されたJ1&J2合同実行委員会で、Jリーグの日程改革案として2年前にポシャったはずのJリーグ秋春制への移行が提案される。というのも、2013年度は大陸ごとのチャンピオンで争うコンフェデレーションズ杯やら東アジア選手権などで日程を組むのが難しいため、再度再びワンスモア、海外へ移籍した選手と国内組の選手との間でスケジュールを組みやすく、さらに雪国と北国のサッカーチームを排除するのに都合のいい9月6月間のリーグ戦にすることで、よりサッカー日本代表の強化が進むことが主な目的である。それとともに、アルビレックス新潟を筆頭に、東北および北陸のサッカーチームを、精神的にいぢめる&追い込むことが可能になる。

にーがたやトーホグといった、スポーツ後進地域にさっかーなどという文化が根付くことが、大都市の人々には許せないことらしい。いや、まぁ、気持ちは分かるけれど

ただ、平成18年豪雪を越える積雪がニュースになって3ヶ月たってねーってのに、何寝ぼけたことぬかしてんじゃボケエ。という話である。そして、チーム一丸となって降格を回避しなければならない状況の中、なしてJリーグ自体がアルビの足を引っ張るような話を持ってくるのか。

いや、まぁ、亀田製菓の一件以降、日本のサッカー界から呪われているのは知ってるけれど。にしたって、その、ひどすぎやしないだろうか。いや、まぁ、天罰を通り越して黙示録まで行けばそうだろうけれど。なんにしろ、今年のアルビレックスは楽しい。ヘドが出るほど楽しすぎる

神曰く「アルビレックスだからだ」。ですよねー。[編集]

5月11日、今度はアルビレックス新潟シンガポールに悪夢が舞い降りる。

シンガポールの現地新聞「TODAY」によると、なんとセレッソ大阪が来期からシンガポールリーグに参入を検討、関係者間で協議が行われているとの報道がなされる。これは、本来ならばJリーグクラブの海外進出が促進されるんだなーとか、へー、育成上手のセレッソがついに海外に目を向けたかーレベルで話が終わるパターンであるのだけれども、いかんせん、先駆者であるアルビレックス新潟シンガポールにとっては、本気でたまったもんじゃない。

というのも、シンガポールという国が小さな国であり、その中で独立採算をとる形でチーム運営を行っているアルビレックスにとって、シンガポール在住の2万人の日本人を楽しませるチームがもう1つ増えるという話は、正直なところ、クビが絞まるどころの騒ぎじゃない。そのため、この話が表に出た直後からアルビレックス新潟シンガポールはリーグ撤退を視野に入れて抗議している。そもそも、シンガポールリーグは外部からのチームを積極的に受け入れているにも関わらず、多くのチームが創設から3年程度で撤退する中、アルビレックスがコツコツと9年間もリーグに居続け、2011年にはカップ戦といえど優勝したこと自体相当な話である。にも関わらず、こここんなはははなしが出てくるかぁあああ。

さらにさらに、これでもし、セレッソサイドが親会社からの支援を受けての進出だとしたら、確実にアルビレックスが負ける。貧乏で名を馳せるアルビレックス側が金銭的にお先真っ暗になる中、セレッソて。親会社がヤンマーて。ユニフォームのスポンサーがキンチョウ日本ハムてあーた。勝てるわきゃないがな。しかもしかも、よーやくアルビレックスにわずかな余裕が生まれ、新事業としてスペインに進出するという話が出た直後に、そういうことをしますか、そうですか、日本・サッ・カー・界・は。いや、まぁ、確かに経済活動てえものはそういうものなんだけれどもさ。

とりあえず、叫ぶ。

さぁさぁ皆の衆、この現実をごろうじろ。なーんにも考えんと、韓国と関わった人々を。
一瞬にして、ともに切磋琢磨しあう競争相手から、一つのパイを奪い合う商売敵にされた人々を。
ぶっ潰しても、ぶっ殺してもかまわないと多くの人間に思われるのが、韓国と関わるというこった。
大勢の人間が敵愾心を持っているところと手を結ぶなんてなあ、それぐらい日常が変わるきっかけとなるんだ。
日常が変われば、堰を切ったかのように足元が崩れ始めるのも当たり前。
悲劇であるけれど、それもまた当たり前の話なんだ。
皆の衆、甘い言葉にご用心

人々よ。これを他山の石とせよ。

嗚呼アルビレックスよ。瓢湖白鳥よ。お前が何をしたというのだろう。その折れた翼では結局、何も出来ないのか。仲間からはぐれ取り残され、ひっそりと死んでいくしかないのか。

・・・ちなみに、本当に新潟県の瓢湖には、毎年数羽の白鳥が電線などに引っ掛けるなどして、翼を負傷し、仲間から取り残されていたりする。中には、そのまましぶとく新潟で暮らし続ける白鳥もいる。まるで、アルビレックスの今後を見るようですねそうですね。

ていうか、この1週間はおかしすぎる

アウェイ浦和レッズ[編集]

5月12日、新潟の暗黒の一週間の最後を飾るアウェイ浦和レッズ戦が行われる。今までに一度も勝っていないアウェイの浦和、メンバーに見たことのある選手がたくさんいる浦和、チームの歴史上最低の1年と言われた2011年ですらアルビが勝てなかった浦和との試合である。試合は、予想通り今期4位の浦和が17位のアルビを相手に押し捲ってスタート。前半11分に、浦和レッズの槙野智章選手に切り込まれて、折り返しのパスを○様にすっかーんとやられる。

うわーい、新潟県人に一番愛された外国人選手であるマル様にやられったーい。

さすがマルシオ・リシャルデス選手。今節までMFながらリーグ3位のゴールをかっ飛ばしているだけはありまする。しかし、今日のアルビレックスはいつもと違い、なんと前半の29分にキム・ジンス選手からのスローインを菊地直哉選手がシュート、こぼれたところを田中亜土夢選手がラストパス、最後にブルーノ・ロペス選手がズドン。

おっしゃあーーー。同点に追いつくたあ予想外すぎる。いや、まぁ、得点0を予想してるのも悲しい話だけれどもさ。しかし、今年のアルビレックスは今までの試合で2点以上獲得していない、10節を経過しても、総得点がマルシオ選手よりも少ない5点しか取れてないというチームである。書いてて悲しくなってくるチーム攻撃力である。そのためアルビが同点に追いついたってのは、今季初の快挙である。書いてて悲しくなるけれど。さらに、後半開始早々にキム・ジンス選手がドリブルで切り込む中、PA内で倒され・・・たように見えたけれども気にしない。よくあるよくある。そして、後半26分にどこかで見たような鈴木大輔選手がシュートブロックの際に下腹部にというか、なんというか、金的で止める。これもどこかで見た。

その後、両チームとも惜しいチャンスが続き、うわあ、ぎやああとかいう叫びが聞こえるシュートが何本も飛び出す。

が、枠を外したり、キーパーの反応がよかったり、平井将生選手がドフリーでうわあああああしたり、結局そのまま1-1で終了。点がとれなーい。けれど、けっこーいい攻撃をするようになってきているため、とりあえず、復調の兆しは見えた、かもしれない。後は雨に祟られたときどうなるか、である。

勝ちたかった。が、負けなかった。とりあえず、天国へささげる勝ち点1である。次の戦いは5月19日、ビッグスワンでジュビロ磐田戦である。

かくて死神の鎌は振り下ろされる ホームジュビロ磐田[編集]

・・・さぁ、5月19日のアンサイクロペディアにおいて嫌な記憶しかないジュビロ磐田戦inビッグスワンは、よーやくというかなんというか、天気は快晴、いいかげん攻撃陣もしっかりと機能してもらいたいものだけれど。うん。なんていうかだ。

弱っ!

前半7分にセットプレーで磐田のチョ・ビョングク選手にこぼれ球を押し込まれた後は、14分にはアルビレックスの天敵中の天敵前田遼一選手にカウンターでたたっこまれ、さらに前半22分にはアルビの右サイドバックにして精神的支柱内田潤選手が怪我で退くという、テレビ放映していいレベルじゃない悪夢がまたしても新潟県民の眼前で繰り広げられる。助けて!選手全員が矢野貴章だよ!

てゆうか、前田選手みたいにガタイが良くてディフェンダーの裏を積極的に狙ってカウンターにも参加してポストプレーも強くヘディングも強い選手に強いチームはそうはいない。が、そういう強い選手をドフリーにしまくるチームそうはいない。やべでぐで。しかし、ジュビロは丁寧に丁寧に新潟の弱点をつついてつついてつつきまくる。えーっと、これはジュビロ磐田によるサッカーの攻撃方法の講義か何かでしょうか。

そして、前半ロスタイムにキム・ジンスが2枚目のイエローで退場。うん、ちゃんとしたレフェリング。文句はない。口から魂でてるけど

そして目を背けたくなるような前半から枕を涙で濡らしたくなるような後半が始まる。とりあえず、鈴木武蔵選手が矢野選手と交代で入り、フォーメーション4-4-1で始まると、鈴木選手リーグ戦初出場おめでとうございます。という話の舌の根も乾かない47分に右サイドを崩されてジュビロの小林裕紀選手に技ありの得点を決められる。

ひでえ

ほんっとーに、

ひひひ

ででで

えええ


後半23分にジュビロの松浦拓弥選手のクロスがそのまま直接ゴールへ流れ込んでいく。後半33分には前田選手がクロスをちょこんとあわせ、死んだ目をしているGK東口選手の側をころころと。5点目てあーーた。えっと、もう笑っていいですよね。笑うしかないですよね。こらだめだ。これはダメだ。後半45分には山田大記選手に切り込まれてずどーん。6点目ちゅどーん。

とりあえず、新潟がやるべき攻撃を全てジュビロがやっている

さぁ、アンサイクロペディアに新潟の負けっぷりを確認しに来ているみなさーーーん。アルビレックスの歴史に残る敗北ですよー。一応、後半18分に鈴木選手の突破が相手PA付近のフリーキックにつながり、それが相手のオウンゴールを誘っているため、1-6という、ジュビロの選手だけで7回ゴールネットを揺らしたという、ビッグスワンの歴史に残る悲劇が行われる。

心に刻め。安心しろ、地獄はここからだ[6]

あと、ぜひ、鈴木選手には、今回のジュビロの選手がやったような攻撃をやってもらいたいものである。一つ一つのゴールシーンに、アルビレックスにはない攻撃の思想が詰め込まれています。なお、とてつもなく恐ろしいことに、2時間遅れで始まった鹿島アントラーズコンサドーレ札幌の試合は、アルビレックス以上に札幌の守備陣が崩壊。1-6の試合の2時間後に、それ以上の7-0なんていう試合が行われる。守備の堅さで例えるなら、こんにゃくはんぺんのいじましい争いを見ているような気がしてならない。なお、今回の試合で前田選手にボッコボコにされたDFの鈴木大輔選手はこの試合の後、フランスで行われるU-23代表によるトゥーロン国際大会に出場する。さらに、こんにゃくが湯葉になりそうな気がしなくもない次の試合は、5月25日にアウェイで、昨年度、悪夢を見せ付けられた柏レイソル戦である。笑うしかないとき、笑いながら泣くのも或る意味、一つの技術である。よく分からんけれど。

黒崎監督、辞任[編集]

5月21日、2012年のシーズンの不調の責務を負い、黒崎久志監督と西ヶ谷隆之ヘッドコーチがチームを辞すことが発表される。言いたいこと叫びたいことを全て腹に飲み込んで、アンサイクロペディアでは黒崎監督の次のステップを応援するものである。

まぁ、腹に飲み込んだそれらを全て黒崎監督の個別ページにぶつけているんだから、或る意味詐欺みたいな話ではあるけれども。

なお、次の監督が決定するまで、2012年からアルビレックスユースを指導していた上野展裕(うえののぶひろ)氏が監督代行としてチームを指揮することが決まる。

内田選手の怪我の詳細が明らかに[編集]

5月22日、前の試合で負傷した内田潤選手が、実は、右ひざ前十字じん帯、内側側副じん帯、外側半月板損傷で全治8ヶ月の大怪我だったことが明らかにされる。左右両方のサイドバックに精通し、フィールド内ではチーム1のベテランとして頼りにされていた選手が、アクシデントでいなくなる。

最も選手と新しい指導者との架け橋が必要となるであろう、こんな時期に。

果たして、誰が次の試合までに新しいチームの動きを模索し、約束事を徹底し、レアンドロ・ドミンゲス選手やジョルジュ・ワグネル選手といったチーム全体で意思統一して防がないとまずい存在を、どんなフォーメーションで、どんなマッチアップで、さらに彼ら以外の危険な能力を持つ柏レイソルの選手たちへの対応を協議していくのか。

いや、まぁ、正直なところ、強豪チームならシーズン前に対策が始まるような話を、監督が解任された混乱の中、試合まで後4日しかない中、それができたら奇跡というのは重々承知なんだけれどもさ。それができたはずの選手が1人いなくなってしまったことが、これからどんなに重くなっていくかと思うとさ。こりゃ、若手新参抜きに抜本的に話し合いを始めないときついわ。

きついわ。

脚注[編集]

  1. ^ 予言その1…もっともこの予言は、アルビファンにとっての毎年の神託のようなものである。
  2. ^ 予言その2…いや、まぁ、その、実は当たると思ってた。アルビレックス的に。
  3. ^ 予言その3…この短いセンテンスの中に2つもこれから先のフラグが立っているのがろくでもない。
  4. ^ 予言その4…こんなネタ、当てたくはなかったし当たるとも思わなかった。
  5. ^ 予言その5…結局、予言というもののいいところは、全力で反抗したくなるところである。
  6. ^ 予言その6…予言もクソもなく、現状を認識しただけ、とも言う。

関連項目[編集]