2012年の阪神タイガース

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ここでは、2012年の阪神タイガースに関する事象を振り返る。和田豊を新監督として迎え入れた1年目、その運命やいかに…?

新監督就任、その構想[編集]

就任早々、『少しのスパイスを加えれば、優勝争いできる』と、昨年Bクラスの戦力とさほど変わらない戦力でありながらも断言してしまった虎将ならぬ胡椒、和田豊新監督。

『そうなん?ほんなら、金かからへんな』と、久方振りにドラフト1巡目指名で即戦力を一本釣りできたことに気を良くしたところもあり、寄せ集め球団にあげた上園の代わりに松崎をもらったくらいにしか補強をしなかったタイガース無能陣首脳陣。

『和田の言うスパイスとは何なのか?』と言うお祭り集団の関心事の答えは、オープン戦で見せてもらったスクイズを頻繁に行う『積極的な消極策』だったらしい。他にもヒザ故障明けのジョージの捕手厳禁規制をどう解決させるか?に対しては、ジョージ1塁・ブラ砲左翼とやりたい放題。それに追い討ちをかけるかのような中堅・大和、右翼・良太とか言うファイヤーフォーメーションプランを公表。5人内野でお馴染みの某監督も吃驚の7人内野である。案の定、オープン戦の成績はダントツ最下位。『おいおい、そりゃないやろ!』って所を、ちょうど良く起こった大男の集まりのお馴染みの強奪やゴタゴタをスケープゴートにし、アホなお祭り集団に大男集団をこれ見よがしに叩きまくらせる事で忘れさせてしまいました。←無能陣、ホクホクである。

球団も前任の“迷走野球”のイメージを払拭すべくユニフォームを刷新。しかしビジターはどう見ても千葉ロッテである

前半戦[編集]

シーズンインすると勝手に落ちていった大男を尻目に開幕から2週間くらいは大方の予想に反して と首位を争う好調っぷりを見せつけてくれた。だが、甲子園でのシーズン最初の大男三連戦にて、こじはるドン亀の顔面にぶつけると言うハプニングが発生。するとその仕返しを何故か広島で喰らうことになり、マッケンジーの体たらくにより正捕手だった男前が危険球で病院送りに。「新井が悪いよ新井が!」と鯉党に野次られ、何故か怒り狂い退場になった赤鬼さんだったが、その一件からチームの成績は下降線を辿る。

ゴールデンウィーク9連戦では、中日3連戦、絶不調の大男6試合も組まれると言う集客しか考えてないアホみたいな日程だったはずなのに、終わってみれば読売戦1勝4敗1分(なおこの引き分けは両軍共に拙攻のオンパレード)、中日戦2敗1分と、9試合連続で試合を行って僅か1勝しかできないと言う散々たる結果が待ち構えていた12球団ワースト記録なのは言うまでもない


「どこがゴールデンウィークやねん!」いつかのようにお祭り集団は激怒したとか。


その後は勝ったり負けたりを繰り返しながら勝率5割近辺をウロウロ。これじゃいかんと交流戦を迎える前、『2連戦だから初戦が大事』と語った新監督。すると交流戦5連敗スタート。復調してきた大男集団と入れ替わり、あっさりとBクラスに転落。この頃になるとマー・ブラの両外人が『害人』化し、貧打・拙攻・拙走も目立ってきた。特に虎党たちが久し振りに喜んだ超優良自前外人選手なんて、前年までの活躍はどうしたのか?と思うほどの不振に加え、アレな言動を繰り返すなど、『害人化』してしまった。また迷将和田お気に入りのあのお肩(44)も休むことなくスタメンを張るせいで甲子園のレフトはラッキーゾーン状態。どうやらこれも、監督の言うスパイスらしい。ファンからしてみればたまったもんではないが。[1]ちなみに試合内容自体も酷い。日ハム戦では全敗、ロッテ戦では殆どが馬鹿試合。さらに5月27日の西武戦は凄いことに。

大男の集まりがセ・リーグ初の交流戦優勝に輝く一方、阪神は結局いつも通りの下半分に沈む。それだけでもお祭り集団は呆れ気味なのに、藤川球児が怪我で離脱するなどもう泣きっ面に蜂である。仕方無くおはぎを急造ストッパーとして登板させるも、こちらもスペって二軍落ち。嫌々ながら貴重な中継ぎ左腕を代わりの代わりとして抑えに据えたのだが、7月3日、松山で行われた広島戦にて、現在のタイガースの状態を象徴するかのような大逆転負けを喫してしまう[2]これで士気を失った阪神は次の試合もあっさり敗戦し5位転落。まさか広島に抜かれるとは。借金6(72試合で35敗8分)とは言え、うかうかしてたら6ゲーム下にいる横浜にも抜かれかねない。そこで球宴までの12戦で『5割に戻そう』と檄を飛ばした新監督能無し監督が不用意に吊り上げたノルマ9勝3敗に対し、結果は2度の3連敗を含む3勝7敗1分、1試合雨天中止。交流戦の時同様、見事な逆神っぷりを見せつけた監督であった。[3]

結局前半戦は借金10(83試合で42敗9分)、最下位横浜まで6ゲーム差の5位で折り返し。首位巨人までは実に15ゲーム差。藤川が復帰したのに入れ替わり立ち替わり榎田が離脱してしまうなどなど、暗黒スパイスの効果は絶大である。

後半戦[編集]

巨人にマジックが点灯する。点灯の引き金になっていた中日を倒したのが皮肉にも阪神であった。ちなみにこちらは最下位回避マジックが点灯した。誰がシーズン序盤の時これから5位争いをすることになるなんて予想しただろうか。

その後スタンリッジが8回1失点、メッセンジャーが9回2失点で負けとムエンゴ病を発症。そして何かひどい罰ゲームでもあるのか借金20を猛烈回避。結局辿り着いちゃう時まで借金19の阪神は【借金19からの推移●○△●○●○●○●○●○△●○○●●○●○●△☂○●●】と11勝0敗1分。申し訳程度の連勝をしたら申し訳程度の連敗をした。でもこの間に今季初のナゴド勝利やからくりドーム勝利をしてしまうのだからこの強さは本物である。つまり借金19の阪神>>>>越えられない壁>>>>からくり巨人≧ナゴド中日>>>>>他ということになる。しかしこれは借金19から抜け出せない呪いとも見れるのでは。何だかんだ岩本や歳内の若手投手の活躍が光った。秋山?知らん。だがついに甲子園での中日戦。ナゴド勝利とからくりドーム勝利をもたらした能見がムエンゴ病を発症。(8回2失点)ついに借金20の壁が崩壊してしまった。しかもこの後のヤクルト戦でCS出場も完全消滅。もう4位狙い真っ只中である。

さらに……な、な、なんとあの錆びた鉄人ゴリラのジョージ・マッケンジーが引退発表!![4]そしてこの金本の引退発表の日の9回の攻撃。平野に代打金本が送られ、金本のあと一息でホームランという鮮烈なセンターフライを比屋根があの日の赤星と同じような形でファインプレー。呪いとも取れる怪我で赤星と同じように比屋根も逝った。「空気読めよ!」という罵声がいたるところで響き渡ったが、これでヤクルトは3位浮上。石井にプレッシャーをかけられる広島は4位転落。その後比屋根は「投手陣が頑張っていたので捕るという気持ちでいった。金本さんに申し訳ないが、相手としては捕らないといけない」と話したとか。

シーズン終了[編集]

結局、このシーズンのダメ虎は赤貧球団の定位置を奪い取っての5位でフィニッシュ。さんざん前任者をバカにしておきながら前年より順位を落とすとはとんだ皮肉であるが。

そしてドラフト会議。くじ引き役は和田監督に決まり、ファンは「外す気しかしねえ……」と思っていた。まあ正直誰が引いても当たる気がしない。しかし、何と和田監督。阪神、オリックス、ヤクルト、ロッテが競合していた浪速のダルビッシュ引き当ててしまう。さらに順位を落とした代わりに上がったウェーバー順に、調子乗って北條史也を二位で獲得。

脚注[編集]

  1. ^ 「真弓より酷い監督はいないと思ったら、もっと酷いのが監督になった」と言う嘆き節が聞かれるようになったのも頃からである。まるでどこかの政党を見ているようである。
  2. ^ 後1球で試合が終わると言う状況からの敗戦ならば聞かない話では無いが、あと0球、9回2アウト、カウント2ボール3ストライクからの敗戦となれば前代未聞の珍事である。
  3. ^ ゴールデンウィーク9連戦時にも読売ジャイアンツとの対戦は6試合組まれていたが、前回1勝だけでももぎ取ることが出来た相手に、今回は1勝も挙げられない5敗1分と言う暗黒時代さながらの結果に終わってしまった。
  4. ^ ちなみに金本の引退発表の日は金本信者の赤星が逝った日と同じ9月12日である。

関連項目[編集]