2015年のアルビレックス新潟・第二部

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2015年のアルビレックス新潟・第二部

アルビレックス史上、2番目にひどい春の始まりであると同時に、アルビレックスの歴史上、最低最悪な瞬間まで、後1ヶ月。

4月[編集]

開幕戦にていきなり守備の要、フィッツジェラルド舞行龍ジェームズを怪我で失うという悪夢を見せ付けたあるびれーっくす。今年もまた、不運にやられる展開が来るのかと身構えるまでもなく、そこにさらにタダ券廃止による観客の減少という必然の悪夢がさらにかぶさるからこそのあるびれつくす。そしてそして、開幕戦もナビスコ開幕戦もいらぬPKで落とすという時点で、開幕早々メンタル面が課題になるかぁっというじつにまったくあるびれっくす。けど、まぁ、だからこそ、ファンが鬼のように鍛えられている。けど、逆に、だからこそ、新規ファンの獲得がむつかしい運営しているよなあ、としか言えない現実がそこにある。

人生に悲哀を持つからこそ泣きたくなるぐらいに共感できるチームというものが世の中には存在する。実際、2004年の中越地震以降、笑えるレベルで頻発した大規模災害や長きにわたる不況、そして各人の人生ごとに、なぜだかアルビレックスを好きになれる瞬間がある。問題は、おっそろしいレベルで新潟県にはアルビレックスを好きになれるきっかけがあり過ぎたってところと、そういった打ちのめされた人間がますます共感できる、でも、絶対幸せな人生を送る若者には不向きなチーム運営をしているってところが実にまったくあるびれっくすうううううぅぅぅ。けれども、まぁ、しゃあない。アルビレックスレベルで悲劇に対する引き出しの多さを維持するってのは、なかき人生における保険としてはまずまずであり、これがまた新潟県に住めば住むほど、なぜだかアルビレックスみたいなチームが好きになる。まぁ、豪雪地帯の宿命である。

開幕直後、春にする会話じゃねえけれども、まぁ、そういう春もある。

-1に希望を抱いていたら-2 アウェイ川崎フロンターレ[編集]

4月4日、お互いにアウェイで勝てないことで知られている対川崎フロンターレ戦。この試合、川崎はJ1屈指の攻撃陣である川崎の四天王、大久保嘉人選手、中村憲剛選手、小林悠選手、レナト選手のうち、FWの小林選手を怪我で欠き、その結果、名古屋グランパス川又堅碁選手が代表で爆発して新潟ファンがいろんな意味で泣きたくなった件についてはよくあるよくある。

問題は、この日、新潟のキャプテンである大井健太郎選手と右SBでレギュラーを争う小泉慶選手がそろって別メニュー。ついでに、ソン・ジュフン選手の怪我の詳細が判明。アゴの骨折が2ヵ所、全治1ヵ月半てあーた。今年はいろいろと手を変え品を変えて不幸が襲ってきますなあ。あはは。あはは。あははああああぁぁぁ。結局、スタメンは怪我明けのフィッツジェラルド舞行龍ジェームズとU-22代表戦の疲れを見越して松原健選手ではなく川口尚紀選手を抜擢という時点で、なんなんでしょう。本当に、なんなんでしょう。向こうの2トップが1人欠けて、これはチャンスと意気揚々と敵地に乗り込んだら、こちらのDF陣が2人いきなりベンチスタートってあーた。

しかもその影響がもろにでるってあーた。

前半22分、実戦の勘が戻っていない舞行龍選手が痛恨のクリアミス、蹴ったボールが川崎のFW杉本健勇選手の胸を直撃、そのまま見事なトラップになってスカッと裏へ抜けると、後はゴールをこじ開けるのみ。1-0。しかし、そんなレベルの不運なんざ、アルビレックスには似合わないとばかりに、延々と川崎のターンが続く続く。後半14分、アルビレックスの左サイドを快速ドリブラーFWレナト選手が切り裂くカットインすなわちサイドから内側に切れ込む動きを見せて、ふつくしいまでの5人抜きでシュート、見事ゴールに突き刺さって2-0、って、まぁ、DFラインの混乱を押さえ込む大井キャプテンがいないDFラインに対し、DFラインを混乱させまくる快速ドリブラーが混乱させただけの話ですなあ、えぇ。そしてさらに後半26分。怖い怖い川崎のFWの中のFW大久保選手がこりゃまたアルビレックスの左サイドを切り裂いて、難しい角度のシュートをネットに突き刺しましたとさ。

おっかしいなあ。2ヶ月前の前哨戦では、互角にやってたはずなんだけどなあ。

しかし、いかんせん、凡戦の原因も理由も証拠もなにもかも誰も彼もがわかっている以上、後は、そこから一歩ずつ前に進んでいくしかない。というわけで、後半38分にピッチ中央でパスを受けたラファエル・シルバ選手が、長躯ドリブルで川崎DFを真っ二つにしてそのままゴール、3-1と一矢報いることに成功したものの、直後の後半42分にまたしても左サイドを大久保選手に突破されて4-1、コルテース選手の攻撃後の穴を丁寧に丁寧に突く川崎の攻撃もさることながら、大井キャプテンのいないセンターからのカバーの遅れが深く心に突き刺さる。

けど、まぁ、なんだ。いろんな意味で笑える敗戦である。試合はそのまま4-1で終了。敗れるべくして敗れるしかない試合ってものも、世の中には存在する。そこに1つ、試合当日にDFラインのうち2人が別メニュー、しかもその中の1人がキャプテンとかいう話が加わっただけのことであるど畜生。あわせて、この日、田中亜土夢選手が移籍したHJKヘルシンキは見事にカップ戦に優勝、田中選手にプロ人生で初めてとなるトロフィーがもたらされると同時に、4日の午後2時に行われた試合を5日の午前4時に書かざるをえないレベルにまで追い込まれたこの記事にも、ようやく心温まる話が差し込まれる。アルビレックスには関係ないんだけれども、こういう悪夢で苦しむ中だからこそ、こういう慶事がニュースとして入ってくるのもまぁ、世の中である。わーうれしい。世の中、どこかしらで幸運はもたらされている。次の試合は4月8日、ナビスコ杯ホームでのサガン鳥栖、別名クラッシャブル芝長との再戦である。あわせて、リーグ戦は4月12日にアウェイで鹿島アントラーズ戦である。あわせて、サガン鳥栖のDFキム・ミンヒョク選手が鹿島のMF金崎夢生選手の顔面を踏みつけたことが大騒ぎになってる中、両チームと戦うのもまた実にあるびれっくす。そういう意味では、開幕戦にU-22代表の2選手を外した柳下正明監督もまたすごいといえばすごい。偶然だとは思うけど。

2012年のあの日あのとき サガン鳥栖戦の前に[編集]

4月8日、ある意味、日本中から熱い視線が送られることになったナビスコ杯サガン鳥栖戦inデンカビッグスワンの前に、いろいろと。

とりあえず、この試合の前日にサガン鳥栖のキム・ミンヒョク選手がJ1第4節鹿島アントラーズ戦で行った、倒れた金崎夢生選手の顔面をスパイクで踏み抜くという悪質なファールに関する処分が決定。リーグ機構からナビスコ杯新潟戦を含む4試合の出場禁止という処分がもたらされたものの、いかんせん、悪質にもほどがあるファールな上、サガンおよびキム・ミンヒョク選手の対応も後手後手に回ったことから一気にこの問題はサッカーファン以外の場所にも延焼。なんていいますか、その、大変に懐かしい光景が繰り広げられることになる。

具体的に言うと、2012年4月のアルビレックスにおいて、アルビレックスの親会社である亀田製菓韓国の食品メーカー農新と提携。柿の種・辛ラーメン味を発売した上で、ベトナムに新工場を建てるなどと表明した瞬間、日本中からバッシングされまくった光景と瓜二つ。その上、農新が日本に輸出する食品および本国の製品への異物混入が繰り返し報道された結果、亀田製菓のイメージも売り上げも強烈にダウン。その裏で、実は2011年に忌まわしくも恐ろしいデスブログが亀田の製品についてを記載していたという時点で、呪いとか悪夢とかどうかというレベルではない黙示録の光景がアルビレックスの前に広がることになる。そして、直後に黒崎久志監督の辞任や8月にはロンドンオリンピックの男子サッカーにおけるプラカード事件が発生し、そこにイ・ミョンバク大統領による竹島上陸&天皇陛下に対する土下座の要求といったコンボがつながった結果、雰囲気が最悪。生きてるのが辛いレベルまで状況が悪化する。そこに、東口順昭選手の選手生命に関わる大怪我まで組み合わさるまでが一連の流れである。

こんな悲劇を繰り返してはいけない

幸い、新潟県民の異常なる精神耐性および心の耐久力、何よりも悪運が勝った結果、最終的にデスブログの呪いは亀田三兄弟へともたらされ、その上で、新規に神戸大阪に関する記事が書かれたせいかは不明なものの、11月以降、ぎりぎりのところで新潟は降格を回避し続ける。あの状況でもまだ崩壊していないチームとファンがそこにいるという事実がとても恐ろしく、あわせて、記事になった直後からヴィッセル神戸ガンバ大阪が急激に失速していったことがさらに恐ろしい。最終的に、アルビレックスはJ1最終節に奇跡の逆転で残留を果たすことになる。しかし、その間に、日本中からのバッシングと度重なる不運、何より、そうなってもおかしくないきっかけがあったことが、どれだけ関係者の心に深い傷を負わせたかは定かではない。

それと似たよーーーな話もまた、しっかりとサガンの周囲にも広がっており、とにもかくにも、サッカーはもとより、今回の騒動はそのままサガン鳥栖のスポンサーの経営悪化につながりかねず、それはすなわち、鳥栖の経営にも直結する可能性が高い話である。そのため、本来であれば事件が問題化した直後にサガン鳥栖のフロントが動いて、ファンへのメッセージとキム・ミンヒョク選手の謝罪、さらには、スポンサーへのおわびといった話を矢継ぎ早に行わないといけなかったのだけれども、残念なことに、そういった動きを鳥栖フロントが失念。その結果、この問題は鳥栖の観客数がシーズンを通して何万人減少するかという、壮絶にやばい話につながってしまう。無論、アンサイクロペディアにおけるてきとーな予測であり、どーでもいいダボラであるため、一応は書くだけに止めるものの、とりあえず、全てのJチームにおいては選手のシャレにならないレベルの悪質なファール、それも映像がYouTubeを経由してばら撒かれるレベルの状況においては、とにもかくにも、世界に飛び火する前に鎮火させないとまずく、そういう意味でのスピード勝負であることを自覚しないといけない。

ある意味ハンデ戦 ナビスコ杯ホームサガン鳥栖[編集]

4月8日、問題のナビスコ杯サガン鳥栖戦は、まず、サガンおよびアルビの大幅なメンバー変更から始まることとなる。サガン鳥栖は、出場停止処分を受けたキム・ミンヒョク選手以外の韓国人選手を外し、スタメン全員を日本人選手にすると同時に、アルビレックスもまた大幅にメンバーを入れ替え、大井健太郎キャプテンを復帰させると同時にU-22代表の松原健選手と鈴木武蔵選手が2015年シーズン初スタメンを獲得、さらにカップ戦メンバーとして成岡翔選手や前原貴徳選手、指宿洋史選手に山崎亮平選手がスタメンに名をつらねることになる。

その結果、試合開始早々からどう考えてもキム・ミンヒョク選手のファール件の影響が色濃く現れることになり、精神的にも連携的にも大きな影響を受けたサガンの選手の動きの悪さがそこかしこに現れ、サブメンバーが中心の新潟が押し気味に試合を進めることになる。

まぁ、それで即座に点を取れるようなアルビレックスなわきゃないってところもまた問題であるけれどもしかし、前半45分、山本康裕選手のクロスをPA内でゴールを背にして受けた前田亮平選手が振り向きざまにシュート、見事鳥栖ゴールをこじ開けて1-0。珍しく、押し気味に試合を進めて押し込めたことを喜ぶと同時に、ここでこれから先の鳥栖の苦難を思い描きつつ、さらにもう一押しできるかどうかが鍵となる。まぁ、できるとは思ってないけれど、それでも、しっかりと守りきれるかどうかもまた鍵となる。幸い、そちらについては多分、大丈夫。それぐらい、鳥栖の連携が悪く、アルビのDF陣がしっかりと仕事をする余裕がある。

後半は、ほぼその予測どおりに試合が進み最終的に、アルビレックスは追加点こそ取れなかったものの、1-0で勝利。終始エンジンが掛からず、ラフプレーも手控えられたサガンを完封する。その結果、アルビレックスは開幕戦の雪辱を果たすとともに、改めて、精神的にハンデを負わない環境の大切さが身に沁みる。

あわせて、アルビレックスのナビスコ杯の戦績についてはAグループで1勝1敗1分の勝ち点4、順位は7チーム中得失点差で5位、ただし勝ち点では2位と同点という状況になる。次の試合は4月12日にアウェイで鹿島アントラーズ戦である。

なお、4月9日にキム・ミンヒョク選手は鹿島を訪れて金崎夢生に直接謝罪、ようやく燃え広がったバッシングの炎を鎮火させる大きな一手が打たれるとともに、後は鳥栖のフロントが全力で関係者に頭を下げつつ、ファン離れの加速を止めるよう祈るばかりである。でないと、試合への影響が大きすぎてシャレにならないならない。

グッドバイスリーポイント、カムヒアワンポイント アウェイ鹿島アントラーズ[編集]

4月12日、この試合は前節でのアウェイ川崎フロンターレ戦における4失点という失態を踏まえて柳下正明監督がスタメンに大鉈を振るい、まず左サイドに大穴を開けて3失点のきっかけを作ったコルテース選手に替えて前野貴徳選手をナビスコ杯からスライドで出場させるとともに、前線でも敏捷性とテクニックで勝る田中達也選手を指宿洋史選手と交代。高さと足元の技術を持つ指宿選手を田中選手に替えて投入することで、ポイントゲッターのラファエル・シルバ選手へのプレッシャーを半減させる道を選択。あわせて、川崎戦で後半途中まで怖い怖いレナト選手を封じ込んだ川口尚紀選手を再度先発、攻撃力に勝る松原健選手よりも、守備的な面を重視して、鹿島戦はより穴の無い布陣で試合に望むことになる。幸い、その鹿島は怖い怖いダヴィ選手が昨秋の大怪我から未だ復帰せず、さらには、セットプレイのキッカーである小笠原満男選手もこれまた膝の怪我で出場できず、さらにこれまた怖い高速MFカイオ選手もカードの累積で欠くなど、ある意味、満身創痍な状態での試合であるのだけれども、こういう場合、アルビレックスが慢心したところをセットプレーで一発、とかいうパターンが王道すぎるので、あくまでも、アルビレックスは強豪チームを前にしたチャレンジャーとして戦う必要がある。

実際、試合はまさに一進一退の攻防を見せて積極果敢に攻めるアルビレックスを硬軟自在に使い分ける鹿島が上手にコントロール。アルビレックスが両サイドバックの上がりからチャンスを作れば、鹿島も一発のロングボールで一気に攻勢に出るなど、見ごたえのある攻防が続く中、前半30分に山本康裕選手のヒールパスを受けて右サイドを切り裂く川口選手のカットインからのチャンス、って、うぉい、こら、ちょっとまてって、おいぃぃ。

・・・さぁ、何が起こったでしょう。答え。いつもの

というわけで、軽くいつもどおりにどう見てもPKにしか見えない背後から足元へのタックルがスルーされた後も、別段気にすることなく心揺らすことなく試合に戻る選手&ファン。そんな冷静さというか、ある意味悲しい不運に対する刷り込みが功を奏したか、前半41分、レオ・シルバ選手によるロングフィードを受けたラファエル・シルバ選手が、飛び出してきた鹿島GK曽ヶ端準選手を焦らずきれいに交わして先制ゴール、0-1。よっしゃ、これは行ける、と思った新潟ファンの喜びはしかし、20分ともたないのもまたあるびれっくす。

というわけで、後半開始早々の1分、てゆうか、30秒、いや、もっと短い時間の中、鹿島のDF植田正通選手が自陣からロングパスをアントラーズのFW高崎寛之選手へ通すと、上手に胸でトラップされたボールが、こりゃまた即座に反応したMF土居聖真選手の足元に綺麗に転がり、そのままたたっこんで1-1。てゆうか、後半開始早々、一瞬だけ気が緩んだところを突かれた以上、一瞬でも気を緩めたアルビレックスのDF陣が悪い失点である。けれども、その後はちゃんと固く守るからこそのアルビレックス。だからこそ、前半30分のあれがいってえのなんの。結局、試合はそのまま膠着状態が続き、これはドローかなという雰囲気が漂った瞬間に、さらにあるびれっくすがあるびれっくする(動詞)からこそのあるびれっくす。後半48分、左サイド前野選手が鹿島PAに放り込んだ何でもないクロスは、普通に曽ヶ端選手が反応、普通にキャッチするも、なんとファンブル。後ろ側にいた山崎亮平選手の目の前にボールがポトリ。これはビッグチャンスだとシュートをしようとしたそのとき、曽ヶ端選手が山崎選手を後ろから押し倒しつつDFの山本脩斗選手がモロに両足ごと刈って山崎選手が転倒、今度こそ再度もう1回もう1度Once Again確実に絶対に誰が見ても倒された!PKだ!追加点だ!これで勝てる!と思ったんだけれどもやっぱしスルー。

この試合の主審を務める家本政明審判の記事がなんでアンサイクロペディアにあるのかがよく分かる試合である。正直、同じ審判で同じ試合に同じネタを2回やるのは、天丼といって嫌われる行為であるため、せめてひねりを入れるか、もしくはちゃんとしたジャッジを行ってもらいたいものである。本当に、やってもらいたいものである。というわけでさようなら勝ち点3。試合はそのまま1-1で、アウェイで怒号渦巻く勝ち点1をアルビレックスはゲットする。けど、まぁ、2012年のホームベガルタ仙台戦よりはマシ。ただ、精神的な安定を保つのに、過去のアルビレックスの試合で最悪に近い事例を持ってこないといけないのはちょっとつらい。否、相当辛い。けど、こういうチームだってファンも関係者も全員分かってるってところが実にまったく。あああるびれれれれくくくすすす。なお、誤審で負けた、もしくは引き分けになった試合は思い出せても、誤審で勝たせてもらった試合を思い出せなかったことがひどくつらい。・・・いや、ちょっと、待てって。本当に思いだせん。

なお、次の試合は4月18日から5月10日までの間、GWをはさんで延々と続く地獄の7連戦の初戦、ホームでヴィッセル神戸との一戦である。

! ホームヴィッセル神戸[編集]

4月18日、長い目で見ると戦績的には相性のいいヴィッセル神戸戦、ただし最近の試合は除くという試合が晴天の下が始まろうとしているにも関わらず、微妙に観客数が少ないちょっと悲しい試合試合しあい。ナビスコ杯サガン鳥栖戦もそうだけれど、基本、西日本のチームが新潟市にまでたどり着くには、ルート的にも金額的にも重いものがあるからしょうがないっちゃしょうがない。しかし、それでも神戸市から150人を越すファンが集まるのだから、地元のサッカー熱というものは大事である。しかし、実はこりゃまた微妙にこまつたことに、受け入れる側の新潟サイドで、鳥栖や神戸からのファンを増やせるような材料があるかというと、実は大変に少なく、スタジアムの周辺のグルメや新潟遠征の際に定番となっているおみやげ、さらには他のイベントとの連動などの企画力がどうしても牧歌的というか殿様商売というか宣伝力皆無というのが、良くも悪くもアルビレックスと新潟という話である。

スカパーへの加入率がリーグ機構からの配当金に直結するなら、GWなど行楽シーズンに帰郷する県出身者へ無料チケットを配りゃいいのに。

などと言いたくなるのは、宮城県新潟県の人口を越えたというニュースが流れた中、どうしても地元に若者が居つくような題材が少ない上、たとえアルビレックスのような存在が出来たとしても、そこからさらにもう一歩という話にはなかなかいけないためである。もっとも、10年間で震度6が3回という話の中では、ある意味、人口流出も仕方ない仕方ない。ぼちぼちできるとこからやらなしゃーない。それに宮城、てゆうか仙台市には福島県から被災者が続々と流入している以上、どうしようもない。

というわけで、無理やりに地震とそれに伴う人口の移動に結びつけてのヴィッセル神戸戦である。なぜ、そんな悲劇に結びつけるかは、まぁ、気づく人には気づくかもしれないけれども理由がある。とりあえず、宮城も新潟も神戸も、自前のスポーツチームというものがいかに大事であったかは、地元スタジアムのホーム席&全国のスタジアムのアウェイ席が教えてくれることを知ってればいい。

そんなこんなで、この試合。前半10分にいきなり小林裕紀選手のロングパスに反応したラファエル・シルバ選手がいきなりの先制ゴールで1-0、これは幸先がいい、という言葉は最近のアルビレックスだとあまりいい意味を持たない。事実、前半16分に神戸のCKで、なんと守護神守田達弥選手が痛恨のミス、前に出て弾こうとしたボールがそのまま腕の先をすり抜けて、相手選手のマークにあたっていたフィッツジェラルド舞行龍ジェームズ選手の背中に当たって、そのままゴールへとてんてんてん。1-1。

・・・こころに、来る。

しかし、精神的攻撃については1回ぐらいなら特に問題がないのがアルビレックス。というわけで、その後は順調に神戸を押し込んでいき、前半42分に山崎亮平選手のクロスを神戸DFの岩波拓也選手が痛恨のクリアミス、詰めていた山本康裕選手が見事なボレーシュートを神戸ゴールのネットに突き刺して2-1。よっしゃ、これでいけるとさらに攻勢を強める新潟に、さらなる悲劇が待っているのだから恐ろしい。というわけで、前半43分。ラファエル・シルバ選手がPA内でドリブルを仕掛けたところ、明らかにDFの足がかかったにも関わらず、いつもどおりスルー。そのまま前半終了。リードしてるのに、不安しか感じさせない試合というのも困ったもんである。

その影響は後半に如実に現れる。まず、ヴィッセルのネルシーニョ監督が即座に動き、後半開始早々交代カードを2枚切ってDF北本久仁衛選手とMFのフェフージン選手を投入。ラファエル選手に切り裂かれ気味だった神戸のDFを立て直すと、じりじりとアルビレックスが押し込まれる展開となり、後半17分。神戸のPA付近でのパス回しの中、FWのマルキーニョス選手からのスルーパスが見事にMF高橋峻希選手に渡り、高橋選手が綺麗に交わしてゴール。2-2。それぐらいなら、まだいい。アルビレックスファンの打たれ強さを思えば、そんな経験はいくらでもある。

問題はその直後の後半20分。

レオ・シルバ選手、負傷で交代。繰り返す。レオ・シルバ選手が負傷で交代

新潟、


終了。


さて、どうして地震の話を取り上げたかって?心が折れるときは心が折れたときを思い出す必要があるからさ。とりあえず、前半の時点で神戸の選手と交錯、足を引きずりながらのプレーだったため、交代自体は問題なく怪我で離れていた小泉慶選手がベンチ入りできるまで復調していて本当に良かったという話をした後で、7連戦の初戦にキープレイヤー中のキープレイヤーがいなくなる悲劇をゆっくりと背負うのが新潟である。あるびれっくすふぁんというものである。笑うしかねえや。そして、試合はそのまま膠着。そらそうだ。新潟に攻撃の合図を送る選手がいなくなったら、防戦一方になって当然で、アルビレックスはその防戦一方が上手いの上手くねえのってレベルじゃないんだから。けれど、残った6連戦、5月の半ばまでの間、どうすりゃいいんだろうか。あわせて、凡ミスでの失点と3連続PKならずの現実を前に、1勝しかしていないチームに未来はあるのだろうか。なんにせよ、そのまま試合は2-2で引き分け。勝てた試合を落としたという意味以上に、勝てる未来が失われた重すぎる1戦である。次の試合は4月22日にアウェイでナビスコ杯ヴァンフォーレ甲府戦、次のリーグ戦は4月26日にこれまたアウェイでディフェンディングチャンピオンであるガンバ大阪との一戦、すなわち東口順昭選手との再戦である。それまでに、レオ・シルバ選手の怪我が治るかどうか。まぁ、後は神に祈るほかない。

まぁ、神に祈るまでもなく、全治一ヶ月の上、リハビリ込みで5月半ばまで復帰が難しく、さらには戦績も連戦明けの時点で降格圏に突入ぐらいまでは覚悟しないといけない。後は、どーーーーーーやって、抗うか、である。

キープレイヤーのいない試合 ナビスコ杯アウェイヴァンフォーレ甲府[編集]

4月21日、うれしいニュースと悲しいニュースが2つ飛び込んでくる。まず、目の前が暗くなったヴィッセル神戸戦におけるレオ・シルバ選手の負傷交代の検査結果が判明、足を引きずっていたのは打撲によるものであり、怪我の程度は軽いとのこと。ただし、安静は安静で間違いない。そして、残念なことにアルビレックスにとってとんでもないダメージを及ぼす話も判明。右SBの松原健選手が右ひざ間接唇を負傷、昨年末からだましだましきた中、ついにというか悪夢というかようやくというかなんというか、手術を決断。日程や全治までの期間は追って広報するという話がやってくる。

また。DFか。また。

しかし、昨年末から謎とされてきた柳下正明監督の選手起用が、松原選手の怪我という話だったわけだけれども、なじぇにU-22代表に出しましたああああ、と叫べる話である。もっとも、だましだましという話は、そういうもんだからして仕方がない。あわせて、日本代表に選ばれた若手選手の移籍がすんなり決まったのもある意味、納得である。ある意味。

そんな悲喜劇が交差する4月22日のナビスコ杯アウェイヴァンフォーレ甲府戦。この試合もまた、悲喜劇が交差するんだから、二番煎じもどほどほにしてもらいたい。開始わずか44秒。セットプレイから盛田剛平選手がズドン1-0、そして前半15分、さらにセットプレイから堀米勇輝選手にドカン。2-0。なお、軽く殺意が芽生えるのは、試合に入っていない選手が多すぎという話のほか、22日の時点でヴァンフォーレがJ1でぶっちぎりの最下位、ナビスコでも1勝も上げていないチームだからである。とりあえず、レオ・シルバ選手やラファエル・シルバ選手のいない控えメンバーだとしても、ひどいものはひどい。あの温厚で打たれ強いアルビファンが、思わず、チーム全員歩いて帰って来いといいたくなるのも仕方ない。しかし、2-0とリードした甲府であるものの、J1で1勝5敗、ナビスコで全敗という成績の原因はすなわち、3月14日に名古屋グランパスにウノゼロ勝って以来、1度も引き分けることなく連敗したせいであり、その全ての試合で0点に抑えられないDF陣に問題があり、なおかつその上でカップ戦ということでメンバーを落としている以上、前半35分に山本康裕選手が反撃のゴールを叩き込むのもある意味当然である。というわけで、2-1、まだまだ試合は分からない。

しかし、アルビレックスの攻撃陣のことを思うと悲しくなってくるのも事実である。特に、この試合MFとして出場した鈴木武蔵選手については、歩いて帰ってこいからさらに発展しての、帰ってくるなレベルのプレーが続出。慣れないポジションとはいえどもひどいパスミスと判断ミスとそこからの甲府のカウンターが、アルビレックスファンの心にひどく突き刺さるって、まぁ、2014年に嫌になるほど経験した話だけれど。

そんなため息の出る前半を終えての後半。基本、負けが込むチームとは、試合の組み立て方がまずいことが多いため、そういうチームは試合の流れにおいて一瞬の隙を突かれて失点。という話が試合時間90分間のうち、60分間ほど顔を出す可能性があると見ていい。そのため、攻撃力のあるチームおよび、隙を見逃さない選手のいるチームは相手のミスを見逃さないで得点に結びつけるものの、いかんせん、アルビレックスにはそういう選手が少ない。一応、ラファエル・シルバ選手がいるけれども、さすがに後半24分に鈴木選手と交代で入って残り20分で得点、というわけにはいかない。むしろ、相手だって十分警戒してるわけだし。

んがっ。しかし、そんなときほど無警戒の選手がやってくれる。というわけで、後半37分。川口尚紀選手が起死回生の同点ゴールを叩き込んで2-2の同点。振り出し。よっしゃ、次は逆転だ、とかいう話は残念ながらアルビレックスの攻撃陣には厳しいものであるけれど、それでも尚、2点ビハインドから2点返したことは喜ばしい。試合はそのまま2-2でドロー。アルビレックスは弱点をつかれてひどい試合をした。しかし、そこから立て直しただけでも、まぁ、価値はある。あわせて、ナビスコ杯で残す相手は湘南ベルマーレ松本山雅FCであり、2勝すれば予選突破の可能性が存在する。もっとも、開始早々の失点とセットプレイの穴を埋めない限り、それも難しいことは重々承知であるけれど。

次の試合はACLの都合で通常のリーグ戦とは1日ずれて4月26日にアウェイでガンバ大阪戦である。

スポーツ医学の進歩[編集]

4月25日、松原健選手の膝の診断結果がアルビレックスの広報から発表される。その前に、アルビレックスファンに覚悟を求める意味で、まずは喜びのニュースを差し挟む。というわけで、4月22日に行われたヴァンフォーレ甲府戦で醜態をさらした鈴木武蔵選手について、実は、まぁ、その、家族の命がかかっていたとかいう話があったため、だったらばあの試合のあのパフォーマンスも納得、という話を最初にしておく。

というわけで、鈴木選手にとって待望の第一子となる男の子が4月23日に誕生。21歳にして父親になるんだから、そらあ、気もそぞろになって当然といえば当然だけども、その分、これからの活躍で帳消しにしてくれいという話である。で、そんな喜びにあふれたニュースの翌日。アルビレックス広報から、2人の選手が怪我で離脱という報告がファンに対してなされる。

まず、4月12日に行われた鹿島アントラーズ戦で足首をぐねって交代した平松宗選手について、右足の捻挫で全治6週間と診断された結果、アルビレックスは開幕スタメンを果たした新人を開幕直後に失うことになる。もっとも、リハビリと試合勘を戻す都合を考えれば、復帰は6月頭ごろで済むため、まだまだ十分に即戦力として扱えるという話であり、また、開幕直後で戦術面が固まっていなかった状況であるため、平松選手の負傷について痛いは痛いのだけれどもまだ何とかなる。しかし、もう1人、松原選手については、テンプレート:大を使用せざるをえなくなる。本当に、二番煎じどころの騒ぎではないんだけれども、使用せざるをえなくなる。

というわけで、2014年秋に日本代表に選出された後、痛む右ひざをだましだまし使っていた松原選手について、新潟市のスポーツ医療の専門機関の判断を仰いだところ、やはりというかなんというか、右外側半月板損傷により、全治5ヶ月の重傷と診断され、4月24日に手術が行われる。繰り返す、


全治、


5ヶ月。


わお。・・・わお。とりあえず、どう、反応、したらいいか、分からなく、なるのも、久し、ぶり、である。

おかしいな、開幕前は右SBのスタメンはほぼ確定で、開幕直後もそれからも、U-22代表があるからスタメンから外れるのもしょうがないだの代表戦で疲れてるだろうから休ませるのもしょうがないだの、後、川口選手の伸びがすごいから、そのせいだろうとか何とか思っていたら、実はシャレにならん大怪我でした。ぐへっ。幸い選手生命とかいう話ではないものの、なまじっか、動ける大怪我というのも困ったもんであると同時に、当初、関節唇の損傷だったはずが、なぜいきなり半月版損傷になって全治5ヶ月、ぐへええ、とかいう話になったかを調べると、まず大前提として、最初に柳下正明監督が語った関節唇の損傷というのが実は勘違いで、関節唇という関節の稼動粋を包む繊維状の物質があるのは肩関節と股関節という話であり、膝関節にあるのは関節包という膝が動きやすくなる潤滑油を出す物質だったことがまず一つ。

そして、松原選手はそこを痛めた結果、膝関節全体を総称する半月板の損傷というくくりになったという話がもう一つ。そして最後に、関節包もまた腱や軟骨といった再生しない器官の1つであり、ようはそこから潤滑油が漏れて膝の中の水分が少なくなった結果、関節の動きが悪くなり、調子を落とし続けたけれども試合に出れない練習できないほどではなかったため、診断が遅れることになったという、実に困った状況にあった、という話である。

今更ながら、皇潤のCMが心にのしかかる。ヒアルロン酸という単語で軽く涙が出てくる。そのため、日本代表にも選ばれた選手をスタメンから外し続けた柳下監督の判断が正しかったという話のほか、U-22代表に選ばれたときに代表のドクターが見抜けやあああと、心から言いたくなる。あわせて、日本代表のヴァヒド・ハリルホジッチ新監督が就任直後に最初の代表選考を行った際、徹底的に怪我の具合を調査して、一度選考された選手であっても、代表召集後のメディカルチェックで怪我が判明したら即交代。この監督は一味違う、とかいう話があったというのに、そういうときに限って、松原選手が調子を落として代表に選ばれず、メディカルチェックを受けられなかった時点でぐあああああああ

本当に、心から、U-22代表のメディカルチェック体制がまずいんちゃうかと言わせてくださいお願いします。もっとも、代表戦後になって怪我がようやく表に出てきたという話だろうけれどもさ。あわせて、U-22代表のメディカルスタッフが見逃した怪我を、新潟のスポーツ医療の専門機関が見抜いたという話は、ある意味、すごいのである。ある意味。そう思わないとやってられないんだけど、それが新潟の良さであると無理やりに再確認する。ま、問題は、早期に発見してたら2015年シーズンをほとんど棒に振るようなこともなかったという話であるけどさ。ぐへえ

あわせて、これまでにどれだけの選手がこういった動ける大怪我を見過ごして、膝をだめにしていったかをGoogleで調べてみたところ、サッカー選手の半月板損傷の記事だと嫌になるほどヒットするくせに、関節包の損傷だとまったく出てこない。そのため、情報に残らない分、今までどれぐらいの選手が関節包の怪我で選手生命を縮めて行ったか、逆によく分かることになる。似たような症例として、2014年のセレッソ大阪を地獄に落とした山口蛍選手の怪我について、1度治療したあと、膝の違和感が消えないため、再度専門機関で検査したところ、全治4ヶ月という、松原選手にそっくりな話があり、おもっきしネタにした後のこの仕打ちである。もっとも、それぐらいしか似たような症例が見当たらない、記事になってないというのも、日本のサッカー界にとって悲しい話である。と同時に、改めて、松原選手の怪我は実はとんでもなく分かりにくい怪我であり、軟骨の磨耗や十字じん帯の損傷といった選手生命に関わる悲劇を未然に防ぐための全治5ヶ月という話である。そのため、スポーツ医療の発達したアルビレックスの姿勢のおかげで、有望な若手選手の悲劇を未然に防いだと見ることも可能である。頑張れば。無理すれば。のたうちまわれば。血を吐きつつもだえ苦しめば。ま、そうせな、しゃあない。

あわせて、アルビレックスの2015年シーズンについては叫べる。本当に、叫べるけど、前のヴァンフォーレ甲府戦で活躍した、同じ右SBの川口尚紀選手の覚醒と、子供を授かった鈴木選手に心から期待するものであると同時に、今のうちに残留争いという言葉を用意しておくものである。残念ながら。本当に、残念ながら。

ライオンは寝ている。アルビレックスも寝ている。 アウェイガンバ大阪[編集]

byトーケンズ。

4月26日、ディフェンディングチャンピオンにして3冠を達成、その上、ACLでも序盤の失速を挽回して予選突破を目前にしているガンバ大阪との一戦、それも相手のアウェイ。とまあ、条件を書くだけで、勝てれば奇跡レベルの話が並ぶわけだけれども、基本、強い相手には強いアルビレックスが持ち味のチームとしては、勝てないまでも足元を掬うぐらいは期待したいなあという話と、後、ガンバGKの東口順昭選手から、今度こそ得点したいという思いもちらほらと散見される試合である。

そして、実に残念なことに悲しいことに、この試合のアルビレックスは絶好調。怪我が回復したレオ・シルバ選手が先発を果たすと、両サイドバックのコルテース選手に川口尚紀選手も躍動し、三冠王者ガンバ相手に試合を優位に進めていく。ああ、なんて悲しい光景なのだろう。けれど、押しはしてもそこはそれ、固い固い東口選手がガッチリとゴールを守ると同時に、ガンバもまたアジア屈指の攻撃力を見せ付けて、宇佐美貴史選手の個人技や遠藤保仁選手や今野泰幸選手ら代表常連選手たちが鋭いセットプレイや見事な刈り取りを連発、前半だけで十分に観客から金の取れる一進一退の攻防を繰り広げる。

んだけれども、なんたる悲劇。いや、喜劇。この試合を決定付けたのが、実にアンサイクロペディア的かつ今のアルビレックス的なプレーであって、その、なんだ。後半開始早々の3分、春の陽気の中で、この数試合ぐっすりと眠りっぱなしのフィッツジェラルド舞行龍ジェームズ選手がPA直前で不用意なファールでイエロー。もっとも、宇佐美選手の仕掛けであるため、潰すことは間違いではないのだけれども、カードはさすがに不要。けれども、これぐらいはまだ、春のポカポカ陽気の中の一シーン。そして、怖い怖い遠藤選手のフリーキックもGKの守田達弥選手の正面に飛んだため、まったく怖い話もなく、カードだけが余計だったなあと次のプレーに移ろうか、あぁ、GWにふさわしい春の陽気だなあと一瞬、気を許した瞬間。

守田選手の後ろに隠れていた宇佐美選手が、パントキックのために地面に置いたボールを背後から奪取、そのままゴールに突き刺して1-0、って、おい、うぉい。なお、このプレーには1つの伏線があり、実は2週前に行われたガンバ対清水エスパルス戦で、東口選手が清水の大前元紀選手に見事に食らったトリックプレーであるものの、まさか、2週後に自ら実戦するとは思わずビックリ、難波の伝統芸能である。

まぁ、アルビレックスはんなクソ大事な時間に選手が寝ている失態を3週続けている時点で日本の伝統芸能であるけれども。あわせて、強いチームはセットプレーも強いし、トリックプレーをするだけの心の余裕を持っているという話である。んだらばしかし、なななんと、このプレーで心に火がついたアルビレックスの選手がいたっということが、実は心の底からうれしいっ。というわけで、後半22分、ガンバゴール前の密集地帯に果敢に切り込んだレオ・シルバ選手がゴール前でガッツリマンマークを食らっている鈴木武蔵選手にパスを送ると、なんとガンバのDF陣を2人ひきつけて鈴木選手がヒールでワンツーパス、一瞬、ガンバDF陣が何が起こったか分からなくなり、そこをレオ・シルバ選手が突破、ゴール前に抜け出してシュート、見事に東口選手からゴールを奪って1-1。

とりあえず、宇佐美選手のトリックプレーに勝るとも劣らない鈴木選手のテクニカルなプレーで同点に追いついたアルビレックスはけれどもしかし。悲しいかな、なぜガンバが三冠を達成したかをまざまざと見せ付けられることになる。後半39分、倉田秋選手のロングボールを受けたガチムチ、パトリック選手が、マンマークについていたコルテース選手を腕力で引っぺがしてシュート、横っ飛びで弾いた守田選手のプレーもむなしく、弾道はそのままゴールに突き刺さる。2-1。とりあえず、J1で最もガタイのいい反則外国人が反則的なフィジカルを見せ付けた結果、アルビレックスにどうしろと。とりあえず、日本人離れしたフィジカルを持つ鈴木選手はあのガチムチを目指せば、とりあえず日本で無双できることは確かだけど、さすがに、さすがに、遠すぎる道である。

試合はそのまま2-1でガンバの勝利。しかし、アルビレックスも強かったことは強かったため、DF陣が目を覚ませば十分に残留は可能であり、この試合、ほぼ宇佐美選手を封じ込んだ川口選手にアシスト1の鈴木選手、そしてこの試合に先発した小泉慶を含めて、彼らが順調に成長すれば、後半戦の躍進は十分見えてくる試合である、のだけれども、悲しいかな、現実は1勝3敗3分の勝ち点6、15位である。もっとも、3年かけて成長の度合いをほとんど見せなかった鈴木選手がアシストをしただけでも、十分な試合である。強い相手は強いだけの理由がある。次の試合は4月29日、昭和の日に行われる対イナゴライダー、もといFC東京戦である。

あわせて、新潟の食を目指してやってくるグールもといFC東京サポーターの皆様に、ある意味、嫌がらせとして新潟のお勧めスタジアムグルメを紹介すると、まず、越後湯沢駅で一度新幹線もしくは在来線から降りた後、駅周辺かもしくは近辺の道の駅で直売されている魚沼コシヒカリを郵送で送るか、もしくは、関越自動車道を途中で降りての道の駅および農家の直売所である。あわせて、聖籠町および新発田市に点在する、アルビレックスの若手ご用達のデカ盛りレストラン&食堂の数々もお勧めである。ちなみに街中にあるどうってことのない酒屋に地元の蔵で作られた日本酒があり、それをなるべく地元で消費するのが新潟のスタイルである。後は知らん。

審判が一番寝ている ホームFC東京[編集]

4月29日、またしても、またしてもGWという観客がどっとビッグスワンへと訪れるそのとき、再び審判がやらかしてくれる。というわけで、心から書きたくないFC東京戦。アルビレックスはまたしても、PK確実のハンドを見逃される。さらに後半42分、セットプレイからのこぼれ球を森重真人選手がに押し込まれて0-1。ただし、思いっきりオフサイド。それも、森重選手のほかもう1人オフサイドラインを割っていたにも関わらず、軽くスルーされて失点。結果、0-1で敗北。

意味がわからん。繰り返す。意味が、分からん。とりあえず、鹿島アントラーズ戦から今回のFC東京戦も含めて、誤審さえなければ普通に上位に位置しているにも関わらず、悲しいかな、2015年4月29日現在、アルビレックスは降格ラインにいる。

あわせて、心から語りたくもないこの試合、アルビレックスは得点出来なかったものの、好調FC東京を相手にシュート数は14対4と圧倒、てゆうか、普通に強い。てゆうか、普通に若手は成長し、反則外国人も点取り屋もいるチームであるにも関わらず、審判さえ起きていれば勝てた試合が続く続く。ただただ、2015年のJリーグの審判はむごいとしか言いようがない。なお、今回の試合の審判は、2012年のホームベガルタ仙台戦ほどではなかったため、別に名前を出す必要はない。ただ、ヘタだっただけで。

なお、こういった陰謀としか思えない現実の積み重ねを繰り返すと必然的にアルビレックスの母体であるNSGグループのことや、いつもの創価学会、さらにはいつもの電通の影を思い起こすのもしょうがない仕方ないろくでもない。無論、考えるだにひっでえ話であるのだけれど、実はこういった現状を緩和するための必殺技が実はアルビレックスには存在する。

それは、2015年4月28日の時点で手に入れたもので、日本のスポーツ界に一石を投じるという意味では、破格の話だったりする。というのも、実はこの日、元Jリーグチェアマンである川淵三郎氏が音頭をとって、日本のスポーツ協会史上最悪と言われた日本バスケットボール協会の新体制が発表され、2014年11月末の時点で徹底的に取り潰されたバスケットボール教会は、川淵氏を会長とする新体制を創設することが決定。その裏では、アルビレックスBBが主導するbjリーグが、バスケットボールの現場の声をバスケットから見れば門外漢である川淵氏に届けるという重要な役割を担っていて、さらに、この改革の裏には、FIBA(国際バスケットボール連盟)やJOC(日本オリンピック委員会)、さらには文部科学省といった国を越え、さらには政官界まで巻き込むまで問題が大きくなっており、そこに、機を見るに敏な電通もまた将来のバスケブームを見越して新リーグをサポートしようとしている。

とりあえず、そんなクソ大事な時期だからこそ、腐敗しきったバスケットボール協会の旧勢力を、新たな協会の理事に送り込むことがbjリーグの匙加減で可能になっている。そのため、いい加減、サッカーも含めた日本のスポーツにおける審判の質を上げないと旧日本バスケ協会の息がかかった人材を新リーグに送り込むぞこの野郎、というだけで、実はアルビレックスは、電通を脅迫できる立場だったりする。無論、ただの冗談である。ただし、バスケットボールの新リーグであるJPBL(ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボール・リーグ)の未来は、冗談抜きに運営能力と交渉能力を持ったbjリーグの人間が担っているため、もし、電通がJリーグの審判の質を意図的に低くして新潟県のスポーツへの情熱をコントロールすることを意図しているとするならば、めぐり巡って自分の首を自分で締めるようなことをやっているともいえる。

人間関係は実に恐ろしい。

次の試合は5月2日、アウェイで松本山雅FCとの一戦ということはつまり、久しぶりの反町康治監督、もとい哀愁のバクチメガネとの一戦である。

関連項目[編集]