24のひとみ

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24のひとみ(にじゅうよんのひとみ)とは、二十四の瞳を元に作られた恋愛シュミレーションゲームである。

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概要[編集]

24のひとみとは、主人公である大石ひとみを25歳までに結婚させることが目的の恋愛シミュレーションゲームである。プレイヤーはひとみが25歳になるまでに彼女や彼女の周辺状況を操作し結婚へと導くおせっかい役でを演じる。当初二十四万枚売ることが目標だったが、男は嘘つきの瞳を結婚させることにげんなりし、女はきちんと操作すれば確実に理想の男性と結婚できる瞳に嫉妬したため、結局24枚しか売れなかった。

開発経緯[編集]

このゲームの元ネタとなる二十四の瞳は、24歳のひとみと名のつく女性の一年を記録するという魔導書である。この本の存在が明らかになった際、その神秘的な設定はゲーム開発会社の発想力を大いに刺激したらしく、この本を元にしたゲームを作ろうと企画された。ただし、名前が同じではいろいろと不都合が起きるため、『24のひとみ』と二十四の瞳を連想させる名前にしつつもそのままの名前だけは使わなかった。

プロローグ[編集]

大石ひとみは24歳の小学校教師である。彼女には結婚したいなと思う人がいる。でも勇気がなくなかなか告白できない。しかし、大石家では25歳になると強制的にお見合いをさせられ、適当な人と結婚させるしきたりがある。もちろん拒否権はない。つまり24歳のうちに彼と結婚しなければならないのだ。でも彼はひとみのことを知り合いとしか思っていない。それでもがんばれひとみ。25歳になるまでに彼のお嫁さんになるのだ。

エンドの種類[編集]

ゲームを攻略していった結果このようなエンドがある。他にも公表されていない隠しエンドがあるのでそれを狙ってみるのもいいだろう。

ハッピーエンド
24歳のうちにあこがれの彼と結婚することができた場合に成立する。この場合は家族にも認められ職場にもいることができる。ハッピーエンドでないと彼の姿を見ることはできない。そのためプレイヤーはこのハッピーエンドを目指すことになる。
ドラマチックエンド
一つ間違えて駆け落ちをすることになった場合に成立する。この場合主人公は行方不明となりすべての地位を失う。でも彼女は彼と一緒にいることができ幸せである。でもこれはハッピーエンドとは言い難い。
バッドエンド
明らかに失敗フラグを立てると成立する、いわばゲームオーバー。バッドエンドだけで数十種類用意されているとされる。具体的にはひとみが事故や病気で死んでしまう・彼に振られる・彼と婚約できずに25歳を迎えてしまうなどが成立条件である。
トゥルーエンド
ひとみがあこがれの彼ではなくお見合い相手が真の婚約者だと判断してしまった場合に成立する。

これは一見平和に見えるがこのゲームの目的は何……。と思えてしまうようなスイーツ (笑)な終わり方である。挙句に25歳になってしまってもタイムマシンで24歳をやり直すことが出来るという救済措置まであるため、ハッピーエンドを迎えることが簡単にできる。そうした経緯もあり、実際ゲームをプレイしたゲーマーもそりゃ24枚しか売れないわけだと飽きれている。

漫画化[編集]

24のひとみは全く売れなかったことで評判のゲームであったが、侵略!イカ娘など漫画をバカにしているとしか思えない作品で有名な週刊少年チャンピョンが興味を示し、漫画化を提案する。有り余る在庫で苦しんでいた24のひとみの版権元は、すぐに漫画家の権利を売り飛ばし、無事に同名の漫画をチャンピョンで連載する運びとなった。

漫画版の内容としては、ひとみの嘘つき設定をさらに肥大化させ「嘘つき美人女教師・ひとみ先生が嘘につぐ嘘で周囲の人々を混乱させ、被害者の人格や人間関係を崩壊させていく」とまで呼称させるほど性格を悪くさせてギャグ漫画化することが大きな特徴とされる。よってお見合い相手や運命の人と設定した男性教師まで彼女の嘘でボロボロにされていく。実際、ひとみのツンデレ的な嘘はゲーム24のひとみの難易度を高騰させるのに一役買ったのでゲーム版に忠実とも言えるが、漫画版ではツンデレですらなく純粋な悪意による嘘である。正直このひとみだと難易度最大級の糞ゲーになっていたに違いない。実際は難易度が低すぎて糞ゲーなのだが。

ドラマ化[編集]

漫画版の無慈悲とも言える原作レイプのおかげで24のひとみは誰もが笑える漫画となり、週刊少年チャンピョンの一角に君臨することとなる。その結果元ネタのゲームに特攻する奴が現れ、思わぬ形で在庫が掃けることとなった。しかも、チャンピョンの中ではある程度知名度が高いほうとなったため、TBSに目をつけられ、何を血迷ったのか1分半のドラマにまでされてしまった。これによって24のひとみはさらに知名度を上げ、漫画・ゲームともに売れることとなったのである。

嘘と虚飾で塗り固められたひとみ先生も、ここまで自分自身が出世するとは思わなかっただろう。この物語は嘘だけで世の中渡っていけることを如実に示したシンデレラストーリーとなったのである。騙されたのは、元々24枚しか売れていなかった糞ゲーと呼ぶにふさわしきゲームをつかまされた漫画・ドラマファンであり、最終的に当初の販売目標である24万枚を売ってしまったのが恐ろしいところである。

関連項目[編集]