BLOODY MONDAY

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BLOODY MONDAY』(ブラッディ・マンデイ)は、龍門諒原作・恵広史作画の週刊少年マガジン漫画及びテレビドラマ。

目次

[編集] 概要

敵対するロシアの評判を落とす為、アメリカがマガジン編集部と協力して、連載させたサスペンス漫画。中高生に興味を持ってもらうため中二病の要素がふんだんに盛り込まれている。また、登場するテロリストのほとんどが主人公の知り合い、もしくはその関係者となっているが、これはテロがけっして我々読者とは別世界のものではなくいつ巻き込まれるか分からないものであるというアメリカからのメッセージである。

[編集] あらすじ

[編集] Season1

弥代学院高等部に通う高木藤丸は天才ハッカー『ファルコン』として、父・竜之介が所属している組織『THIRD-i』の仕事を手伝う日々を送っていたが、ある時細菌ウイルス中性子爆弾を使い、世界征服を目論むテロリストの計画に巻き込まれる。世界征服を阻止する為、藤丸はハッキング技術を駆使してゆかいな仲間達と共にテロリストに立ち向かう。

[編集] Season2

「BLOODY MONDAY」計画から2年後。藤丸は以前のような平和な日々を過ごしていたが、首領・火野アレクセイの奪還を目論む『魔弾の射手』により飛行機がハイジャックされてしまう。藤丸は再び『THIRD-i』から協力を求められるが、「ハッキングしたら負けかな」と拒否する。

[編集] 登場人物

[編集] 主人公とその関係者

高木藤丸(たかぎ ふじまる)
本作の主人公。弥代学院高等部2年の新聞部員でハッカー。「ファルコン」の異名を持つ。シスコンで、遥の事になると周囲が見えなくなる。
9代目平成ライダーとはRENKU-恋空-で共闘した仲である。
二期ではハッキングはしていないと言っていたが、実は敵を欺くための罠で秘密裏に「チーム・ファルコン」を結成し活動していた。
九条音弥(くじょう おとや)
新聞部部長で藤丸の幼馴染。Jの異父兄でもある。弓の名手で、8代目平成ライダーとして未来からの敵と戦った事もある。
遥に好意を抱いている。
朝田あおい(あさだ-)
本作のヒロイン。新聞部副部長で藤丸の幼馴染。空手の達人でもある。
師匠で藤丸の父・竜之介を非常に慕っている為、藤丸の事を気に掛けており、彼がセクハラをする度に制裁を加える。
安斎真子(あんざい まこ) / K
「神島一派」の首領で弥代学院高等部1年生の新聞部員。愛称は「アンコ」(本人はこの呼び名を嫌っている)。藤丸を尊敬し、好意を寄せている。
その正体はK。神島の教えに従い、変態狩りと東京タワー爆破計画を行うも、部下のユダ(後述)に殺される。
立川英(たちかわ ひで)
新聞部員で水道会社の社長の子。活発な性格だが、少し危ない一面がある。
真子(後述)とは仲が良く、計画に巻き込まれた時に離反を誘うが、マリアの手でBLOODY-Xに感染させられた上にマウーロに殺される。
ドラマではBLOODY-Xに感染した理由が特に明かされないまま、結局死亡した。
高木遥(たかぎ はるか)
弥代学院中等部3年生で藤丸の妹。音弥に憧れ、好意を寄せている。

[編集] THIRD-i

高木竜之介(たかぎ りゅうのすけ) / ビースト
THIRD-i副長(後に課長へ昇進)で藤丸と遥の父親。息子以上の腕を持つハッカーでもあり、「フェニックス」の異名を持つ。
沖田を殺害したり、THIRD-iの情報を流した容疑で全国指名手配されるが藤丸らの尽力で保護され、無実が証明された。
第二期では「ビースト」と名乗って「魔弾の射手」のメンバーとして行動しているが、実はスパイとして活動していた。
ドラマではKと共に暗躍したりと怪しかったが、最終的に藤丸を助け死亡。死の寸前に遥に肝臓を移植した。
霧島悟郎(きりしま ごろう)
THIRD-i高木班のメンバーで高木不在以降、班の指揮を執る。藤丸の知識と行動力を高く評価しており、支援している。
加納生馬(かのう いくま)
THIRD-i高木班のメンバーで射撃のスペシャリスト。仲間想いな性格で遥と同い年の娘がいる。
ドラマ化する際に未成年で父になった事を危惧したTBSに年齢を引き上げられた。
宝生小百合(ほうしょう さゆり)
かつて自衛隊に所属していた女。自衛隊に所属していただけあって強い。
しかし実際は敵組織のスパイで、兄の仇を討つ為にTHIRD-iの高木班に入ったが、藤丸と加納にその正体を見破られる。遥を人質に逃亡を図ったが、集中砲火を浴びて死亡。
ドラマではあおいを誘拐して異常行動を起こした後、拳銃自殺した。
南海かおる(みなみ-)
THIRD-iの一員。宝生の死後から藤丸の護衛として共に行動するが、男勝りな性格故に加納からは「色気がない」と評されている。
苑麻孝雄(そのま たかお)
THIRD-i部長。湘北高校バスケ部の監督に酷似した体型で『エンマさま』と言う愛称を持つ。
沢北美姫(さわきた みき)
THIRD-iの一員。眼鏡をかけてる人。
矢島雄吾(やじま ゆうご)
THIRD-iの一員。THIRD-iに「BLOODY X」が巻かれた際に死にかけるが助かる。しかし婚役者だった森身を失った。その後はちゃんと復帰している。
二期ではTHIRD-iを退職し、「チーム・ファルコン」に入って藤丸と行動を共にしている。
森見五月(もりみ さつき)
THIRD-iの一員で矢島の婚約者。THIRD-iにBLOODY Xが撒かれた際に感染して死亡。
鎌田建一郎(かまた けんいちろう)
沖田の後任としてTHIRD-iの課長に就任した男。一時指揮を執るが、部下や藤丸からの信頼は皆無だった為、霧島に指揮権を譲る。
ドラマでは名前は淳一郎(じゅんいちろう)となっているが、ウザいなどの面は変わらない。

[編集] 神島と愉快な仲間たち

神島紫門(かみしま しもん)
テロ組織「神島一派」の初代首領でJやKの父。子供に生まれた順でアルファベットの暗号名を付けるのが趣味。
変態一掃計画「BLOODY MONDAY」を目論むも失敗し、拘置所に収監されるが、信者の協力で脱獄、教団と合流する。しかし逃亡できない事を知ると、マヤに殺されてしまった。
モデルは麻原彰晃と思われる。
K
「神島一派」のリーダー。その正体は真子。
神崎潤(かんざき じゅん) / J
「神島一派」の参謀で音弥の異父弟。藤丸と大河ドラマで共演した事から、自分と藤丸を比較する事が多い。部下のミハエルに信頼を寄せており、彼と共に組織を離反、「BLOODY MONDAY」計画が頓挫した後はカインやアベル、ヤコブと合流して旅に出た。
Kと意見が合わない事もあるが、彼女を守る為にKの正体を誤解させる工作をした。
折原マヤ(おりはら-)
ロシアから細菌ウィルス「BLOODY-X」を持ってきた女。Kから信頼されているが、業績を上げられずにいる。
金目当てでKを裏切るも、「BLOODY MONDAY」計画が頓挫し、破産する。
ジャック=デイモン
元SWAT隊員の殺し屋。腕に超の入れ墨を持つ。生物科学研究所で右腕を失ったが、片腕で警察の包囲網を突破するあたり戦闘力はかなり高い。
弥代学院を襲撃するが、藤丸にハメられて仲間を殺してしまった上に竜之介に殺される。
立川マリア(たちかわ-)
英の義母。所詮は義母なので英との関係は上手くいっていない。英にBLOODY-Xが入ったカプセルを飲ませた上に英の父を殺した。
マウーロ=アラビリア
マリアの弟。日本語は訛ってるがこれは縁起。
英を殺したが、その直後に藤丸にハメられたジャックに殺される。
ミハエル
Jの相棒の大食漢な青年で、眼鏡をかけている。ハッキングの能力は高いが藤丸には及ばない。
組織離反後はJと共に日本を旅する。
ヤコブ
無精髭の男性。神島に似ている事から囮になったりしている。
同僚のカインやアベルとは親しく、共に行動する事が多い。
カイン
金髪の女性。アベルの姉で、彼女を緑の人形某帝国の皇帝並に溺愛している。
アベル
身長が156cmの無口な少女。カインの妹でミハエルと同等の大食漢。
雀蜂(ホーネット)
自称「世界最強のクラッカー」の青年。
Kと親しくなろうと、藤丸と交戦し、一時追い詰めるが、敗北。
宗方瞳(むなかた ひとみ)
竜之介の旧友でKの生母。
娘を神島の後継者とする為にスパイ活動を行ったが失敗し、THIRD-iに拘束される。
ユダ
Kの腹心。日本を乗っ取り、虐殺を止めようと組織を裏切るが、失敗しKと心中する。
出門丈一(でもん じょういち)
ドラマにのみ登場。原作で言うとジャックのポジション。
生物科学研究所でマヤに裏切られて死んだかと思いきや、実は殺されておらず、飛行場で新聞を読んでいた。
安藤健(あんどう けん)
ドラマにのみ登場。ミハエルとホーネットを足しで2で割ったようなポジションの男。ブルーバードと言うあだ名を持つ。
何回も失敗してしまった事で、最終回でJにポイ捨て(射殺)された。

[編集] 魔弾の射手

火野アレクセイ(ひの-) / キング・アーサー 
「魔弾の射手」の首領で元宇宙飛行士。神島よりも恐ろしい人で筋トレが趣味。
刑務所に収監されていたが釈放された。
ピーターパン
藤丸と同年齢ぐらいのハッカー。かつてのJかミハエルのポジション。
白雪姫(スノーホワイト)
かつてのカインのポジションとされる女性。

[編集] その他

高木加奈子(たかぎ かなこ)
藤丸と遥の母。作中では故人となっている。藤丸にパソコン操作を教えた。
九条政宗(くじょう まさむね)
法務大臣で音弥の祖父。弥代学院の卒業生。
ドラマだと名前は彰彦(あきひこ)になっており、裏でマヤを動かしていた。
九条奏音(くじょう かなめ)
政宗の娘で音弥とJの母。TBSによってテロ組織のメンバーにされた挙句、殺されかける。
敷村壮介(しきむら そうすけ)
高木夫妻の旧友。竜之介から「BLOODY-X」の分析を依頼され結果を竜之介に渡そうとするが、ジャックに殺される。
ドラマではかなりの外道であり、自身の護衛を要求したりとやりたい放題だったが、どうにかして侵入してきたマヤに殺される。加納からは「まともな死に方をしない」と言われていたが実際そうであった。
サーシャ・カバレフスキー
加納の元カノで、ロシア連邦保安庁(FSB)のエージェント。
ロシアから持ち出された「BLOODY-X」と中性子爆弾の行方を追って来日する。

[編集] 用語

神島一派
某宗教団体を基に作られた秘密結社。教祖は神島紫門、後に安斎真子が継承。
日本征服を目論むが、THIRD-iとファルコン(藤丸)の活躍で壊滅する。
BLOODY-X(ブラッディ・エックス)
ロシアで作られた殺人ウイルス。かなり強い感染力を持つ。
中性子爆弾
BLOODY-X同様、「BLOODY MONDAY」計画の中心となるアイテム。
魔弾の射手(まだん-しゃしゅ)
神島もビビるぐらいの組織。首領は火野アレクセイ。
かつて政宗とその側近たちを人質にとって「第三の皇帝」を要求した。が、ビースト(竜之介)の活躍で組織は壊滅し火野も逮捕された。
第三の皇帝(だいさん-こうてい)
魔弾の射手が保持する数千万人を殺せる威力を持つ兵器。火野が隠した為、隠し場所は火野しか知らない。


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