DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー

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『デジタル・デビル・サーガ アバタール・チューナー』(DIGITAL DEVIL SAGA Avatar Tuner)は、株式会社アトラスが開発したCGアニメ。前後編に相当する2作品が発表された。ゲームではなく映像作品である。

概要[編集]

本作は女神転生シリーズばかり作らされることに嫌気が差していたアトラス所属のクリエイター達が本気の遊びと称して制作した映像作品である。当初は社内のみで公開する予定だったがその完成度の高さにDVDでの製品化が決定した。

前述の通り女神転生シリーズに嫌気が差していたクリエイター達が制作した作品のため、女神転生シリーズの特徴だった悪魔の召喚だの合体だのを無視して主人公とその仲間自身が既に悪魔だったり、ボスキャラとして真・女神転生Ⅲの主人公である人修羅が出てきてあっさり倒されたりと、女神転生を妄信する一部の狂信者および女神転生シリーズをことごとく否定した設定になっている。そのため、女神転生信者からの評価は驚くほど低く、また、ゲーム作品と勘違いして購入した購入厨からも批判が相次いだ。これによる信者離れを危惧したアトラスは慌てて真・女神転生デビルチルドレン 闇の書を発表したがその効果は薄く、離れていった信者は真・女神転生III-NOCTURNE マニアクスが発表されるまで戻ることはなかった。

なお、これだけ女神転生とは違っているにも関わらず海外タイトルは「Shin Megami Tensei: Digital Devil Saga」となっており、諸外国の空気読解力の低さを窺わせることになった。

インド神話、哲学、宗教だけを濃く展開している。過去の女神転生シリーズで馴染んだ悪魔がいない事、また、ヒロインが今までのヒロインと違って自己主張が無く精神が弱かった(理由あり)事、ディスク2枚が分けて販売された事で、1枚目で落胆したまま放棄されることが多く、期待を裏切られた信者達は酷評した。しかし今振り返ると、インド神話の濃さと科学が混然として、結構楽しめるものであった。

DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー[編集]

ストーリー[編集]

主人公率いる中二病戦闘集団(トライブ)"エンブリオン"は止むことのない雨の降り続くジャンクヤード(中つ国)で戦いの毎日を送っていた。目的は、「すべてのトライブを倒し、楽園(ニルヴァーナ)へと進む」こと。

ある日、主人公達は敵トライブとの戦闘中にいきなり天から降り注いだ光に体を貫かれる。主人公の脳に浮かぶ謎の言葉「Rha yodasaw stiarna」(ラ・ヨダソウ・スティアーナ)。同時にくすんでいた瞳に色が宿り、主人公は悪魔の力を手に入れていた。そして突然主人公達の前に現れた記憶喪失の黒髪の少女。少女は言う。「あなたたちを邪悪な意思から守りにきた」と。あまりに中二病くさい台詞に戸惑う主人公達。しかし時を同じくしてジャンクヤードを管理するカルマ教会は「黒髪の少女を連れジャンクヤードの覇者となったトライブにのみ、ニルヴァーナはその門を開く」という“掟”を公布する。主人公達は黒髪の少女を匿いつつ他トライブを殲滅する決意を固める。

悪魔となった彼らは、互いに喰らい合わなければ生きていけない体となっていた。「腹が減っては戦はできぬ。」「でも体重とか栄養バランスが気になる。」彼らは人としての心を持つが故に悩んでいく。

登場人物[編集]

サーフ
本作の主人公。トライブ”エンブリオン”のリーダー。左の頬に「ウォータークラウン」のアートマを宿す。ひどく無口でクールという域を超えている。選択肢が出たときしか喋らない。銀髪、美形の優男でなよなよと頼りなく、リーダーとは名ばかりで作戦の提案や部下への指示はほとんど人任せにしている。
【悪魔時】ヴァルナ
腕から折りたたみ式の高枝切り鋏を出して戦う。切れ味はジャパネットたかたの保証付き。
ヒート
エンブリオンのアタッカー。右腕に「ミートボール」のアートマを宿す。ロリコンで猪突猛進気味な性格。そしてツンデレ。燃えるような赤い髪を持ち、カルシウム不足で常に何かにいらだっている。
【悪魔時】アグニ
大きな口のついた二つの頭を持つ食いしん坊。戦闘勝利時の決めポーズはゴリラ。
アルジラ
エンブリオンの姐御キャラ。左胸に「サイズミックウェーブ」のアートマを宿す。ライフルを扱うスナイパー淫乱に見えるピンクの髪とDVによってついた顔の傷が特徴。無理なダイエットによる拒食症を患っている。
【悪魔時】プリティヴィー
左右の大きい胸にそれぞれ口を持つ。女王様キャラで鞭を振り回す。
ゲイル
エンブリオンの参謀。左足の脛に「ツイスター」のアートマを宿す。緑の髪をオールバックにしていつも帽子をかぶり後頭部の円形脱毛症を隠している。口癖は「僕子供だからわかんない」。
【悪魔時】ヴァーユ
フラミンゴ。
シエロ
エンブリオンのムードメーカー。右の大腿部に「レインボウアーチ」のアートマを宿す。水色の髪をドレッドにしているが別にヒップホップは好きではない。穴兄弟であるサーフを「兄貴」と呼ぶ。
【悪魔時】ディアウス
高速で空を飛んでビームを撃つ。聞く耳は持っていない。
セラ
記憶喪失の黒髪の少女。幼いながら甘えるような言動で男を操る術を心得ている悪女。悪魔化して理性を失った人間を検閲により削除によって制御することができる。

DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー2[編集]

出題編として多くの謎を残したまま終了した前作の対となる解答編にあたる。新キャラクターも加わった新たなエンブリオンがニルヴァーナを部隊に活躍する。

ストーリー[編集]

カルマ教会を崩壊させ、ニルヴァーナに放り出された主人公達。しかしその過程で仲間たちはバラバラになってしまう。そして楽園を夢見ていた彼らの目の前に広がっていたのは温暖化によって乾ききった都市であった。そこではカルマ”協会”と呼ばれる組織が民衆を支配しており、その状況は楽園とは程遠いものだった。理想と現実の差異に戸惑う主人公達。そんな中彼らはゲリラ組織”ローカパーラ”のリーダーであるロアルドと出会う……。

主な登場人物[編集]

前作のエンブリオンのメンバーはそのまま登場する。

ロアルド
ゲリラ組織”ローカパーラ”の2代目リーダー。左手の甲に「サンダーボルト」のアートマを宿す。若いがそこそこ苦労をしていたようで髪は全て白髪である。現在はアル中。手がバチバチ言うほどの静電気体質でもある。
【悪魔時】インドラ
右手が独鈷杵になっている。体中にギミックが仕込んであり、いたるところがカシャカシャと動く。
アディル
ロアルドという、小説家とは名ばかりのニートを養っている肝っ玉お母様。息子がサバゲー感覚で立ち上げたゲリラ組織“ローカパーラ”の補佐役まで務めあげる万能さ。サーフたちが息子に危害を加えないか厳重に監視していたのも彼であり、息子の酒代で苦しいはずの家計から資金を捻出して貴重な物資をサーフたちにくれていたのも彼である。息子が悪魔になってしまった後も甲斐甲斐しく世話を焼く。
セラフィータ
前作に登場したセラの本来の姿。右の頬にサーフと同じ「ウォータークラウン」のアートマを宿す。今作で裸族であることが判明した。麻薬中毒者であり、禁断症状によってどんどん年老いていく。人類が認めるスーパーハッカーでもある。
【悪魔時】ヴァルナーニ
ヴァルナの女版。高枝切り鋏の切れ味も同等。
サーフ・シェフィールド
セラフィータの専属カウンセラー。セラフィータにとっての「優しいお兄さん」。
ヒート・オブライエン
セラフィータの専属医。ロリコンシスコン。当たり前だがセラフィータからは「怖いお兄さん」として見られ、嫌われていた。
ジェナ・エンジェル
前作に登場した重要キャラ。胸に「メイルシュトロウム」のアートマを宿す。見た目は美人だが、股間に一物ついているみさくらなんこつデザインのキャラである。
【悪魔時】ハリ・ハラ
ヒンズー教でも特に人気のあるシヴァ神とヴィシュヌ神が合体しちゃった神様。でもRPG史上5本の指に入るくらいダサい

用語[編集]

チューニング
主人公達は空間に漂う電波を感じ取り、波長を合わせることで悪魔化することができる。これを作中ではチューニングと呼ぶ。
ハント
主人公達は、敵悪魔を喰らって多量の生体マグネタイトを摂取しないと生きていけない。相手を生きたまま齧る行為を作中ではハントと呼ぶ。
羅刹モード
別名「もう我慢できない」モード。空腹により正気を失っており、凄まじい攻撃力で敵を圧倒する。シリーズ恒例のトラウマ相性物理反射も貫くチートと思わせて、実際のところ攻撃命中率4割減・被ダメージ2.3倍という攻撃被弾率80%と獲得カルマ(経験値)2.5倍の恩恵がかすむ程の多大なリスクを負う。そもそも今作は経験値よりAP獲得や資金繰りの方で頭を悩ますことが多く、必中物理系スキルが習得できるころにはレベルカンストにより存在理由そのものを失うシステム。
人間形態
文字通り、主人公達が悪魔化せずに人間の姿で火器を片手に戦う状態。作中での銃撃の扱いがかなり微妙な上に、全攻撃の被ダメージが悪魔変身時と比べて二割増、銃撃系リンケージスキルの性能が貧弱、変身を解く度にプレスターンを一個消費、また人間形態を維持するのにもスキル欄を一個消費する必要があるなど、甚だリスキーな形態である。前述の一部の狂信者が女神転生作品を気取って銃で敵悪魔に挑むことを見越して設定されたもので、要するにである。申し訳程度に鳥の姿をした悪魔には銃撃属性が弱点として設定されている事が多いが、わざわざ変身を解いてまで銃で弱点を突こうとするプレイヤーは皆無に等しい。

関連項目[編集]

Wikipedia
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