JR東日本E233系電車

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中央線のE233系0番台(東京駅

JR東日本E233系電車(ひがしにほんりょかくてつどういーにーさんさんけいでんしゃ)とは、JR東日本直流一般型低寿命[1]低消費電力[2]電車である。初代走ルンです走ルンですVer.2からコンセプトを引き継いだ走ルンですVer.3となる。勢力を広げ続けた結果、ついにそれまで最大勢力を誇っていた走ルンですVer.2の勢力を上回り、JR出現後に製造された車両全体でも最大の勢力となった。さらに、新幹線0系の勢力をも突破し、103系の製造数すら上回ると[3]思われたが、2015年にVer.4となる、E235系山手線に出現した。

概要[編集]

実は中央・総武緩行線よりも先に、中央快速線に新型車両を入れる予定であったが、103系が火を吹いたりしたために新型投入は見送りになった。本当は201系を使って103系を廃車にしたかったのだろうが、103系は待ってくれなかった。そんなこんなで時は過ぎ去り、ついに201系に戦力外通告が下った。

本系列はE231系および交直流両用タイプのE531系の実績と、中央線利用客からのアンケートを元に改良した。例えば、一番前と一番後ろにあたる車両のつり革が50mmほど下がっているという。さらに優先席のつり革も50mm下がっている。

制御機器を2系統置いてあるという一般客のあまり気にしない事は置いておいて、この車両の登場に伴い中央線では201系が淘汰されてしまった。また京浜東北線根岸線では、初代走ルンですこと209系が淘汰されている。その後も常磐線各駅停車東海道本線宇都宮線高崎線埼京線横浜線京葉線に投入され、203系205系211系などを淘汰した。これにより205系は大半の路線から撤退し、海を渡っている

また現在は、防犯カメラを設置する小さな魔改造が進められている。

この系列のみでVer.3を名乗るほどの勢力ではあるが、後述するように内部ではいろいろと改悪改良が施されている。また209系と701系の関係のように、この系列から派生した田舎向けプレハブローカル線向け車両も開発されている。

共通仕様[編集]

以下、この系列の共通仕様を列挙する。この節の最後のギャラリーも参照。

方向幕がフルカラーLED
フルカラーLEDで種別を表示するため、209系以前の幕式や、E231系の3色LEDよりも柔軟な表示に対応できる。他の路線でもきれいに色分けするが、特に中央線の6種別をきれいに色分けできる点では全米が泣いた
旅客案内標準装備
すべての旅客ドアの上に旅客案内表示機が設置されている。基本的には液晶で、時代の流れから地上波デジタル放送(以下、地デジ)に対応した編成も登場した。しかし、3000番台の旅客案内表示器だけはLEDである[4]
自動放送標準装備
車内の放送が自動化された。よって車掌の処遇はお察し下さい
車外スピーカー標準装備
車外スピーカーが装備される運びとなり、駅のATOSなどの放送や発車メロディの代わりになる騒音を流せるという[5]。これはE531系の実績である。
内装が違う
内装までコストの削減を追求していた以前の車両とは異なり、車内を暖色系でまとめるなど少しは改善されたようだ。これもE531系の実績である。また、優先席付近にはピンクのしましまのワープゾーンがある。ゾーンに立ち入るとランダムに別の車両へと飛ばされるため、利用客からは「手軽に遊園地気分が楽しめる」と評判である[要出典]
機器の二重系化
209系やE231系で故障に悩まされた中、ウォーズマン理論を耳にした開発者が「ウォーズマン理論を応用すれば、片方が故障しても1200万パワーが600万パワーになるだけだからまだまだ走れるはずだ!」と思いつき、同一の機器を2系統搭載し故障に備えた。その割には中央線では毎日、人的のみならず車両側のトラブルを連発しているが…。
なお、幻想郷を走行する車両は全てを二重化、また妖怪にも対応した設備と奇跡の力での空中移動に耐えられる様にしている。この特別車両はほかの通常車両と一緒に運用していて見分けがつかない。

爆弾ドア事件[編集]

E233系は静かである。が、そんな理屈はドアには通用しない。

製造を開始してしばらくはJRも客の乗り心地のよさを重視し、何もかも静かに設計したが、2000番台あたりになってくると、ついにやる気をなくしたようで、ドアの開閉時にガチャンとうるさい音がするようになり、一部の鉄分過剰な人達からは「爆弾ドアの再来」と馬鹿にされる始末。しかし、2000番台のみならず3000、5000、6000、7000番台でも改善しないので、とうとうほとんどの乗客から苦情が多発する事態になってしまった。こうなればいっその事次世代に残る迷列車として最終生産までそのまんまにした方が良い気もするが、JRは何を思ったのか、なんと8000番台のみ静かなドアに戻したのである。こういうところにもし尺束日本ゲスい性格が見られる。

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番台[編集]

各番台ごとに個性がある。みんな違ってみんないい。のか?

0番台[編集]

巨人ファン専用電車とも言われる。中央快速線青梅線五日市線に投入。直通する八高線富士急線でも見られる。巨人ファン専用電車の為か、帯の色は巨人カラーのオレンジである。が、肝心の水道橋駅に停まるのは早朝と深夜だけである。

単線区間にも直通するのでドアボタンがついていて、ご丁寧にも液晶画面でボタンを押して開けることを伝えてくれる。ドアボタンは青梅線・五日市線全線、中央線では高尾以遠で使う。そのため降りそびれると大変なことになる。

この番台の特別仕様は、前面方向幕のLEDで特別快速などの種別を横幅一杯に表示するという機能がある。201系の大型種別幕を模範にしたものであるが、快速と各駅停車でも大きく出してくれる。そのかわり他番台とは異なり前面方向幕のLEDでは「中央線」とか「中央・青梅線」といった路線名の表示はしてくれない。このため、日野駅に用事がある人が河辺行・箱根ヶ崎行に誤乗し、西立川駅で路頭に迷うというケースが後を絶たない。なお、下り電車において平日の快速は中野駅で、土休日の快速は吉祥寺駅で、特別快速は立川駅で表示をやめてしまう。

ご存知の通り、201系の駆逐が展開されE233系にすべて置き換えられたかに思われた[6]。ところが中央線高架化工事が毎日のノロノロ運転に付随するように遅延。201系引退が見送りになった。その後2009年冬に高架化が一応完了。201系は2010年のダイヤ改正で卒業式が営まれる予定であった。だが、武蔵小金井駅が改築できていないのでダイヤ改正以降も使用されることになった。その後、同年スケールの大きい卒業式が展開され、引退した。

阪神ファンがこの電車に乗車する行為及び六甲おろしを歌う行為は以前、対立する巨人ファンと乱闘騒ぎが相次ぎ、車両破壊や負傷者がでたことから、JR東日本の規定により禁止されている。阪神ファンは中央・総武緩行線のE231系に乗り、 途中の秋葉原駅で山手線に乗り換え東京駅まで六甲おろしを歌うことを推奨する。[7]

青梅線向け編成は1本、踏切でトラックに激突したことがある。修理の際、気持ち新たに走って欲しいと言うことで1000番台準拠のマイナーチェンジを施したらしい。

前面の塗装がほかの番台とは異なる。 オレンジ色は物を吸い込む効果があるらしいので、これ以上流血(人身事故)を増やさないための工夫らしい。

2024年の3月あたりまでにグリーン車を2両連結するという計画がある。その際新たに軽く100両ほど製造される見通し。また、これに合わせてトイレも設置される。一方でグリーン車連結後、0番台は緩行線に突撃出来なくなるとの情報も一部にあり、そうなった場合巨人ファンからの反発が避けられない見通しである。

1000番台[編集]

京浜東北線のE233系1000番台(秋葉原駅

京浜東北線根岸線に投入。神奈川県内を走行するためか、横浜DeNAベイスターズのシンボルカラーにちなんで、帯の色はスカイブルーである。埼玉県内も走るが、あっち西武鉄道に任せておく。あの初のVVVFインバーター量産車走ルンですVer.1を淘汰した。本系列では最大の勢力(830両→820両)を誇る。

単線区間なんてないハイカラな路線なので、ドアボタンはなくなった。地デジに移行する準備のため液晶は0番台の15型4:3から、17型16:9に変更になった。たまにニュースが配信されているが、ソースがTBSなので偏向率が高いと言う声もある。また0テレもかつて配信していたが撤退。今は日本放送協会も配信しているが、こちらも偏向が高いかも。さらに、6号車の6ドア車がなくなったため、京浜東北線において過剰定員が出来なくなってしまった。

走ルンですVer.1こと209系は次々と秋田などの田舎ドナドナされ、2010年1月24日までにすべて撤退した。なお、一部の車両は改造された上で暴走房総半島に飛ばされた。また、最初からLEDが付いた500番台(通称裾絞り車)は京葉線に飛ばされたが、後述の増備計画によって今度は武蔵野線へ引越しする羽目になった。

乗り心地が良くなり、VVVFが物静かになった。そして、前述のように6ドア車が消滅した[8]。ただし、当初1000番台については6ドア車を連結する予定だったらしい。

1編成は2014年2月、川崎駅構内にて10号車と9号車が特攻を仕掛けられ脱線転覆。その他の8両はその影響でニートレインと化していたが、結局脱線した2両は新製復旧されなかったため4年間の放置プレイの後2018年5月、ついに重機の餌になり三途の川を渡ってしまった。事故車2両は、川崎のsaltbeach塩浜で目撃されて以降消息がなかったが、なんと福島の白川ゲフンゲフン白河の事故の歴史館に展示されることに。あの東日本旅客鉄道は相当この事故を引きずっているらしい。これによりE233系に初の廃車が発生した。

2000番台[編集]

常磐緩行線のE233系2000番台(国会議事堂前駅)

常磐緩行線(東京メトロ千代田線)に投入。東京メトロ千代田線小田急小田原線にも顔を出す。帯の色はエメラルドグリーン。 他の番台と全然顔が違う。こんな顔でもE233系なんです。尺束の策略でこうなったんです。どうか許してやって…

東京メトロの地下鉄乗り入れ条件にあわせて、本来なら裾絞り車体のダイエットをせざるを得ないのだが、面倒臭がりなJR東は後述の4000番台と同様、東急5000系を正式に養子に入れる[9]事でお茶を濁した。このあたりからドアがうるさくなってくる。

本当は2008年に入る予定だったが大人の事情により遅れた。やっと2009年9月9日に営業運転開始。これにより、203系と207系が淘汰された。203系は201系の弟であるので、兄と同じ形式に駆逐されることになる。207系は2009年12月5日に勇退式が営まれ、そのままスクラップとなった。

東急5000系は本来ならE233系はおろかレッドブル X2014スタンダード以上の走行性能を誇るのだが、「出る杭は打ち、徹底的にケチる」そんなJR東の方針から足回りだけは1000番台に揃えられたため、コストダウン達成の代償に走行性能は格段に落ちている。また、座席の柄もE231系と同じになり、手抜きがうかがえる。よく見ると八の字の断面を持つ車体を採用したことで従来の狭幅車体よりは車内を広く出来たそうだが、結局は申し訳程度な上に裾絞り車体ほど目立たないので誰も気にしていない。

長らく一人ぼっちだったが2010年8月5日にやっと第2編成が登場した。その後はおなじみJR東クオリティで量産が続けられて203系を追いやった。

地下鉄千代田線の代々木上原駅まで直通していたが、小田急小田原線には入れなかった。しかし地味に改造の準備だけは事前に施されており、2016年3月26日、遂に小田急へ進撃を開始した。このころから種別表示が各駅停車のみから急行やら準急やら増殖している。当時は多摩線にも突撃し、京王都営陣営との熾烈な戦い、もとい後述の都営車とのバトルが繰り広げられていたが、2018年3月に、あまりの空気輸送に耐えられなくなり多摩線乗り入れを終了した。

2017年3月、年度末の忙しいさなかに19編成目が横浜から出現。当時は209系を駆除するとの噂や、単にホームドア対応工事のための予備、増発用としての投入など様々な憶測を呼んでいたが、209系は2018年10月にJR千代田線から永久追放され、中央快速線に転属、0番台のグリーン車増結用の予備として0番台と並走している。なお、この編成の落成をもって本系列の勢力は3200両の大台に乗り、0系新幹線の勢力突破まであと10両となった。

3000番台[編集]

宇都宮・高崎線の3000番台。(東鷲宮駅)

東海道本線に投入。帯の色はオレンジと緑のいわゆる湘南色。あの有名な湘南のカボチャの末裔。2008年3月10日、国府津車両センターに何の前触れも無く突如現れたゲリラ車両。2010年2月18日には、またしても何の前触れも無く2本目が出現した[10]かぼちゃの駆逐のために輸入したE217系3本のうち2本が軍都路線に戻ったために突然導入が決まったのである。

一応E233系ファミリーに入れられているのだが、実態はスーパー走ルンですの交直流対応装備を外し、その浮いた予算でMM'ユニットを一組追加しE233系準拠にしただけ、と2000番台と双璧をなす手抜き設計。その為、液晶はなく起動加速度も低いが、ドアボタンはついている。しかしながら旧田町区に進出する前の2本しか投入されていなかった時代は、他の車両があれなので中央線とは全く異なる良い待遇を受けていた模様。

その後、旧田町区に残っていた211系を淘汰すべく量産が開始された[11]。初期の2編成とは若干編成が変わっており、分かりやすいところでは基本編成の6両目にトイレが増設された。

2012年9月1日より高崎車両センターにも投入開始。[宇都宮線]]の211系は2013年3月15日に、高崎線からは2014年3月14日に撤退した。

他のE233同様ATS-SNを搭載しているが、JR東海の陰謀によりATS-ST互換のものを搭載させられている。そして2014年3月、遂にJR東海管内への直通運転が開始された。このため、各停王国静岡でもJR東日本の騒音が流れるという異様な光景が見られるようになった。さらに、E231系との併結も考慮されており、LEDに降格した旅客案内も含めてE231系を踏襲した部分も多く、実はE233系の中では最弱なのかもしれない。なぜLEDにされてしまったのかといえば、前記の部分以外にも、比較的長い時間乗ることが多い東海道線・宇都宮線・高崎線では、すぐに終わるトレインチャンネルは飽きられるのが目に見えているからであろうか。

そして2015年、この番台が量産された最大の要因たる上野東京ラインが開業。これに伴い、Ver.2の専売特許だった湘南新宿ラインにも進出。さらに、そのVer.2との併結も正式に開始した。なお、湘南新宿ラインのページを見てもわかるように、東海道・宇都宮・高崎各線はただでさえカオスなのに、上野東京ライン開業により、さらにカオスになる。しかし、本系列のフルカラーLEDは、大きな威力を発揮しているようである。

2017年某日に、付属編成5両x2編成が国府津向けに落成し、この時点で0系新幹線の勢力を突破するという偉業を成し遂げたが、あまりにもひっそりとしていて誰も気にしない。実際、頭のお堅い某百科事典ではその事実には大々的に触れられていないのが事実である。

4000番台[編集]

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「小田急4000形電車 (2代)」の項目を執筆しています。
兄弟の中で一番青い。(小田原駅)

頭の硬い方曰く、小田急4000形の2代目であるらしい。 小田急各線に投入。これも千代田線に顔を出す。かつては常磐緩行線に入れなかったが、こちらもJR線に直通するための改造を施され、2000番台の小田急乗り入れと同時に本車も常磐線に乗り入れた。そして小田急の車両が茨城県に乗り入れるという、前代未聞の偉業をやってのけた。なお、小田急側からの常磐線乗り入れ列車は、日中はすべて我孫子行であるため、小田急が乗り入れを志願したのは実は当地のから揚げそばが目当てなのではという説がある。帯の色はインペリアルブルー。

2000番台と同様に東急5000系をベースとしているが、騒音低減と性能維持を兼ね備えた独自仕様の全密閉モーターの採用など、足回りに関しては出費を惜しんでいないため、性能に関しては2000番台よりは上である。当然ながら非常脱出用貫通戸搭載。その一方で、世間的にも地デジ化が完了した後も長らく地デジ非対応型液晶を一つだけ搭載し続けていたが、4065編成からはついに地デジ対応かつ二画面となった[12]。しかし、16000系や本家7000番台のようなセミサクロではない[13]

数字こそJRなら忌み番扱いされ煙たがられる4000番台だが、小田急のたゆまぬ努力により1000・2000・3000各番台よりもいち早く華々しいデビューを飾り、同じく走ルンです設計ながらも高い性能を誇る東急5000系と双璧をなす走行性能を持たせた。そんな5000系に対してすら電動車が一両多い事をアピールしている(MT比率5M5Tに対して何と6M4T)。その性能は正に走ルンです歴代トップクラスと言って差し支えないだろう。

ちなみに前面に限ってはJR組でも東急でもなく、10300番台1・2次車をベースにしたとも言われている。運転台の機器配置も良く見たらE231系に近い[14]。3線直通開始後に落成した4066編成に限っては本家に近い運転台になっている。

淘汰計画は最古参の5000形・5200形である。小田急線では10両固定の運用が主流になり、結果的に2012年には分割・併合が完全になくなったため、2編成が生き別れることがなくなった。そのため1000形電車を地上線に回して6・4両の5000形・5200形を淘汰したが、その弊害として1000形は千代田線に直通することが出来なくなってしまった。この穴埋めとして導入されたのが当形式である。

5000番台[編集]

京葉線のE233系5000番台(東京駅

京葉線に投入。真っ赤なワインレッドをつけて沿岸部を行き来している。2010年7月1日に運用を開始している。なお、これにより201系と205系を鉄くずにするか南の国に売り払う予定だったが、後者は日光線東北本線で使用するために改造したり、富士急行に売り飛ばされたりした。

千葉県内の路線で初めて本格的なトレインチャンネルを放送可能になり、地デジにも対応している。放送できない走ルンですは北関東に飛ばすことも決まり、中央線・京浜東北線と同じくE233系王国が築かれた。4000番台を名乗るとも思われたが、結局5000番台となった。

お邪魔虫な通称ニートはそのまま残ったものの、ついに廃車された。

なお、京葉線の車両はすべてこの番台に統一される予定であったが、なぜか製造数は予定より1編成少なくされており、他の仲間が武蔵野線に行った209系500番台が1編成生存している。これは車庫で昼寝している通称ニート(現存しない)が残ってしまったせいであり、ニートが長野にドナドナされた今でも車両数を補うため生存しているものと思われる。

6000番台[編集]

横浜線のE233系6000番台(八王子みなみ野駅

2014年2月16日より横浜線で運用が始まり、こちらも6ドア車をスクラップにした。横浜線が完全にこの系列になり、京浜東北線用の1000番台も走行する根岸線は完全なE233系王国となった。

帯を横浜線カラーにするだけに留まらず、「YOKOHAMA LINE」の英語表記にケヤキの葉をモチーフとしたロゴマークが追加された。更には路線内の駅・沿線をイメージしたステッカーも標準で貼られるようになり、[15]しかも編成それぞれでバリエーションが違うなど、外観はE233系列でも一番の華やかさを誇る[16]。車内照明にはLEDライトを全面完備し、消費電力の削減と明るさの両立を図った。だがその一方で、これまで電動車の比率向上をアピールしてきたE233系列においてまさかの電動車ユニット削減政策がとられ、付随車との比率が一対一(4M4T)となってしまったため、加速度も低めの設定となっている。

何故か7000番台よりも後に導入されたことが大いに疑問ではあるが、これは7000番台投入予定の埼京線よりも先に導入決定していたが、大人の事情により埼京線を先に導入させることに変更したからである。だがそんな細かいことよりも、D-ATCとATS-Pの一体化や、そして総合車両製作所新津事業所となる前の新津車両製作所における最後の新造車両である事など、細かいながら注目されるべき点もある事に気付いてもらいたい。

7000番台[編集]

埼京線のE233系7000番台(武蔵浦和駅

2013年6月30日に、埼京線川越線大宮川越間で運用を開始した。りんかい線にも顔を出し、薄い本を買った人たちの輸送をも担う。205系を2013年度中に淘汰する予定であったが、1本だけ残ったために統一が遅れ、2016年11月にようやく統一が完了した(置き換えられた205系は富士急に転属するという。ありがたい話だ。)例によって6ドア車はなし。

車内の照明をすべてLEDにして節電に協力するそうだが、消費電力の高めなドア開閉装置を採用したため台無しである。しかしながら、沿線の渋谷駅東横線副都心線の直通運転を目撃したJR東の社員の提案で、2000番台以来のLCDモニターにおける表示画面デザインのフルモデルチェンジも断行され、新機能が装備されたようだ。これは7000番台限定になり、埼京線はエリートであるということのアピールかもしれない。

6ドア車こそ無くなるものの、定員が約1割増加するために埼京線での過剰定員はさらに白熱することが目に見えている。前述の通り、薄い本を買った人たちの輸送も同様である。

特記する点として、1号車の車内には205系と同様、痴漢行為を盗撮ゲフンゲフン監視するためのカメラが4台設置されている。

2013年に増備が完了したと思いきや、2019年には相鉄線と直通するためにまたもや増備された。

8000番台[編集]

南武線の8000番台(武蔵小杉〜向河原)

5000番台投入以前の京葉線と同様に中古車センター状態である南武線にもE233系の投入が決定し、2014年10月4日に運用を開始した。こちらも205系と209系を淘汰した。6000・7000番台と同様に、LED照明採用の節電仕様。また、0番台から順番に開発されているのだが、液晶の表示内容がなぜか6000番台準拠になる。解せぬ…

なお、南武線向け編成が揃うと、E233系の製造両数は3000両の大台を突破する。一部の鉄分過剰な人たちからは、「103系の背中が見えてきた」「越えるのは時間の問題」「武蔵野線にE233系が投入されたら突破する」などとお祭り騒ぎになっているが、やはり一般の人からすればどうでもいいことである[17]

冒頭に記述した通りE235系が登場したため、最後のE233系新区分番台となった。ただし増備自体は未だに続いている(7000番台の項参照)。

8500番台[編集]

8000番台も何故か必要な編成数より1本不足し、209系が1本だけ残っていて、その追っかけをする大きなお友達が南武線沿線で社会問題となっていた。

その対策のためか、なんと尺束は青梅線で余ってニートレインになっていたE233系0番台の青編成を8500番台と改番し、N36編成として南武線に転属、2017年3月15日より運用を開始し209系を淘汰した。 8000番台との相違点は、 ①めんどかったので運用番号表示器の移設をやらなかったので運用番号表示器の場所が違う。 ②ドアボタンがなぜかついたまま ③なぜか電気連結器がついたまま、等の点である。

これにより南武線E233系に統一されたが、異端車がまた転属してきた事で、南武線の中古車買い取りセンターとしてのプライドは守られた。

車番こそE233系で一番大きい数字となるが、当然のごとく転属してきたため「最後のE233系」ではない(むしろ8000番台より5年以上古い)。ちなみに置き換えられた209系はまたしても暴走房総半島に送られた模様。

10-300番台[編集]

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「東京都交通局10-300形電車」の項目を執筆しています。
2000番台との違いは緑の濃さ。(船堀駅)

JR直通なわけでもないが都営新宿線に登場。その正体は東京都交通局10-300形電車 (3次車)。

1・2次車の10-480編成までが東急5000系似のE231系ベースだったのに対して、10-490編成からは常磐線のE233系2000番台と瓜二つであるものの、所々で本家の2000番台よりもグレードアップがされている。ワンハンドルマスコンは京王に合わせて両手式となり独自の仕様となっている。 またLCDは埼京線用の7000番台や千代田線の16000系と同様のセサミクロ式(アニメーション式)LCDが採用されており、サービスの向上に貢献している。 デザインは今後のホームドア設置に備えて一新しており、10-480編成の続番とは思えない位違う形式と言える。都営では初めて京王線内の自動放送が付くようになった。

だが走行機器に関しては互換性の確保を理由に、それまでの編成と同じMT73モーターを採用している。E233系で採用されたMT75モーターの定格出力140kWに対してMT73は95kWと非力であり、小田急4000形の190kWと比較してしまえば二倍もの差をつけられてしまっている。つまりは本来のE233系よりダウングレードされてしまったのだ。その為走行性能はE233系列では最低クラスである。しかしながら、非力な分だけ消費電力は抑えられている上に従来車両との完全な互換性もある為に扱いも楽で、エコと言えばエコである。本家本元のJR東日本とは違ったアプローチでコストダウンを図った結果とも言える。

因みにE233系シリーズでセサミクロ式LCDを採用したのは10-300形と埼京線用の7000番台だけに留まり、横浜線用の6000番台や南武線用の8000番台では常磐線の2000番台や京葉線の5000番台と同様の日立製LCDへと戻された。

10-000形や10-300R形を置き換え、新宿線の主力車両となった。永山多摩センター間では、小田急4000形や本家2000番台との並走シーンが期待されたが、前述のとおり現在2000番台は多摩線への乗り入れを廃止している。

11000番台[編集]

Wikipedia
海外安全情報
ウィキペディアの「相鉄11000系電車」周辺は治安が悪化しているため、渡航の延期をお勧めします。
目の位置は兄弟と同じ。(横浜駅

2009年6月から相鉄11000系電車との偽名で投入。帯の色は相鉄ブルーと相鉄オレンジと称したよく分からない色合いだったが、全面「YOKOHAMA NAVYBLUE」というやっぱりよくわからない色合いに変更するらしい。

二つの地デジ対応液晶があり、10両固定編成かつドアボタンなし。つまり、感覚としては1000番台に近い。と言うよりも外観以外は殆ど1000番台と同一の仕様である。E231系の性能には若干の疑問符をつけていた相鉄だったが、E233系に対しては十分満足出来る性能であったようだ。

しかしながら、他のE233系一族とは顔が全く異なり独特ではある。更に言うと、E231系模造品こと10000系とまったくと言って良いほど同じである。数字があまりにも桁外れなのはこのことが原因なのだろうか?

この車両の投入により、最古参の5000系がすぐさま淘汰された。将来の神奈川東部方面線への直通に際して、当初相鉄側ではこの11000系が下の12000系とともに乗り入れる予定だったが、計画変更によって12000系のみとなった。 流石相鉄、迷走っぷりは直通車にも容赦なく襲い掛かる。でも、もったいないよね

12000番台[編集]

Wikipedia
海外安全情報
ウィキペディアの「相鉄12000系電車」周辺は治安が悪化しているため、渡航の延期をお勧めします。
試運転で品川駅に侵攻した12000番台。
新宿駅に、たぬきなのか猫なのかよくわからないマスコットを連れて乗り込んだ12000番台。

2019年春に相鉄12000系電車との偽名でこちらも登場。sustina採用が故にE235系と言われているが実はE233系。この中で今の所、唯一全面塗装であり、この塗装のこれまたよくわからない色は「YOKOHAMA NAVYBLUE」という名前らしい。

また、さらに他のE233系一族とは異なった色をしており、7000番台に準拠した作りに「一応」なっているらしい。

前述の通り、神奈川東部方面線運用に入るのはこの12000系のみになった。近いうちにE233系の兄弟同士が仲良く同じ線路を走る姿も見られる日も近い。

9月に入り、川越線東海道線にも足を踏み入れ、相鉄ブランドのアピールに貢献した。まぁ、そんなことしても地味なままなんだろうね、相鉄は、だってヤクザまでも動員して受信料をむしり取ろうとする放送局のニュースで地名を読み間違えられたりするくらいだし。 ちなみに、直通開始前に用意された第5編成は、台風のせいで甲種輸送が2時間も遅れるという事態に陥った。

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脚注[編集]

  1. ^ 一部、この系列から高寿命化されたとの指摘があるが、実はVer.2の頃から更新するか廃車するかの境目を209系の13年から16年に変えているらしい。それでも寿命半分とは言わないが少な目である。
  2. ^ しかし、系統の二重化や電動車比率(MT比)の引き上げなどに伴い209系やE231系よりもむしろ消費電力が増えているとの噂がある。
  3. ^ 103系は全国に点在しており、事実上関東のみに投入されているE233系が103系の勢力すら上回るのは極めて異常なことである。ただし、低寿命電車ゆえに勢力の縮小も速いだろうとする見方もある。
  4. ^ 双子の兄(10両)と弟(5両)の仲間割れが発生し、先代のE231系にすがりよるという荒業をやってのける…ことを察知してこうなったようにも見えるが、意味が分からない
  5. ^ ただし、発車メロディは常磐線でいやというほど聴けるあの曲なので、鉄道教徒からは不評らしい。
  6. ^ 投入自体はすべて完了。
  7. ^ ただし、試合が白熱して延長してしまうと、普段黄色い電車しか来ない水道橋駅にこの系列が来てしまうので注意が必要である。また理由を1000番台の節に記述したが、秋葉原からも京浜東北線に乗ってはならない。
  8. ^ 6ドア車は山手線からも撤退しており、埼京線横浜線の6ドア車も205系ごと淘汰され、残る中央・総武緩行線も6ドアが廃車になることが決定した。さらには私鉄でも山手線に並ぶ6ドア車の雄であった東急田園都市線からも駆除されてしまったため、山手線が電子レンジE235系化されたあたりには6ドア車は過去帳入りとなるだろう。記録はお早めに。
  9. ^ 実は、どうやら始めから小田急との相互直通も念頭に入れなければならず、東急並びに東急車輛(当時)が推奨する私鉄標準規格の車体を採用せざるを得なかったようだ。東急グループ(当時)の大勝利である。
  10. ^ JR東曰く、横須賀線武蔵小杉駅開業に伴う増発で、E217系が横須賀線に帰ってしまい、開業が迫っていた上野東京ラインでは東京~秋葉原間に急勾配があり、東京以北の運用に就かせられないことも想定し、その穴埋めとして製造したとのこと。
  11. ^ 東京上野間が分断されていた東北本線の列車線(快速線)を再びつなぐ上野東京ラインで完成した線路は勾配が高めで、211系では性能が追い付かないためだといわれている。
  12. ^ 前述の常磐線乗り入れ対応改造の絡みで、既存の編成もすべて地デジ化された。
  13. ^ 小田急では、なぜか千代田線に直通できない3000形や1000形のリニューアル車に、セミサクロ対応の最新鋭地デジ対応モニターを装備させている。
  14. ^ 前述の全密閉モーター採用を含めたこれらの修正は、東急車輛経由でJR東から走ルンですを押し付けられた小田急側の抵抗の表れである。
  15. ^ しかし、現在は大人の事情で剥がされてしまい、見ることはできない。
  16. ^ ここまで華やかにされたのは、言うまでもなく、1000番台が基本の京浜東北線・根岸線に乗り入れるためである。
  17. ^ 仮に武蔵野線に投入される場合、番台が本来なら試作車向けである9000番台を使うか、JRとしては前人未到の10000番台を名乗らなければならないのだが、結局のところ新系列のE235系が開発された。なお、その武蔵野線にはE231系でお茶を濁す方針が取られた模様である。

関連項目[編集]

Wikipedia
海外安全情報
ウィキペディアの「JR東日本E233系電車」周辺は治安が悪化しているため、渡航の延期をお勧めします。
東西線で押しくらまんじゅう.jpg この「JR東日本E233系電車」は、延伸の案が出ています。延伸して下さる協力者を求めています。 (Portal:スタブ)