P-61 ブラックウィドウ

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背後から強襲されるP61

P-61 ブラックウィドウとは、1940年代にアメリカが作成した未亡人型戦闘機である。

経緯[編集]

1940年初頭に軍から提示された「P-38 ライトニングと同様に運用できる人型兵器」という無茶ぶりに答える形で生まれた、アメリカ兵器史の異端児。

その後この考え方が日本に渡り艦娘など多くの萌え擬人化を生んだ。

製造を行ったノースロップ社はF-20など戦闘機は多く手掛けていたがこの注文には頭を悩ませたらしく、細かい仕様変更にあわせたマイナーチェンジが出来ずに多くの妹を新造せざるをえなくなっている。

その後1947年に結婚しイニシャルがPからFとなってからは一線を退き、跡継ぎである「ムスたん」の教育係お天気お姉さんなどに転身していった。また新聞社に勤めて「F-15 リポーター」と改名したものもいるという。

運用[編集]

あまり高機動には向かない、作戦行動中のP61。

火力は高いものの外見がアレな為、実際の運用はライトニングのような攻撃任務ではなくハニートラップに近いものになっている。

主に行ったのは夜間戦闘であり、「夫の遺品を探すため、前線を歩き回る未亡人」という設定で敵国人男性に近づくのが常。

そして情に流されるふりをして一夜を共にし、無防備な所を重火器で仕留めてしまう。あまり心や腕力が強くない為、刃物を用いるのは苦手としている。

「私の夫を殺したのは…お前だァァァァァ!!」が決め台詞だが、そもそも彼女は「未亡人型」であって「未亡人」ではない為完全な言いがかりである。夫型兵器が作られたという記録もない。

最大速度を出すためには飛行していることが前提であるため、作戦運用時は機敏な動きをとれないという大きな弱点を抱えている。また欧米式の喪服は非常に動きにくいのでベッドまで行き着ければ問題はないが、それまでに警戒されてしまうと脱出も任務遂行も困難となる。

更にこの運用では大火力はまったくの死に武装であり、レーダーを生かした索敵の方がはるかに得意であった。

そもそも配備された頃には枢軸軍による本格的な侵攻は殆ど行われず、彼女ら夜間戦闘隊の任務は枢軸国軍の夜間戦闘隊との戦い、もしくは少数で進入してくる敵スパイの篭絡となっていた。

名前の由来[編集]

その名前の元となったのは上にあげた「未亡人型」という注文からだが、実際には「黒後家蜘蛛」のイメージが強いとされている。

黒後家蜘蛛は交尾のあと雄を食い殺す[1]ことが往々にしてあり、いわば蟷螂と並ぶ自然界のハニートラッパーとして知られている。

また「雄が短命」というのも軍人夫妻のようで、軍用機体のイメージに沿うものであったのであろう。更にスパイを食い殺すという部分も都合がよかったと思われる。

そこからわかることは、ノースロップ社はライトニングに近い運用など一切考えていなかった、というあまり都合のよろしくない真実だが。

脚注[編集]

  1. ^ 偶に逃げ延びる雄もいるが、たいていよその雌と交尾した末に食い殺される。
  2. ^ ジェットエンジン使用時。徒歩移動の場合は5km/hまで。走ると8km/hまでは出せる。
  3. ^ 素手では重くて同時には運用出来ない。フル装備時は専用の運送車が必要となる。

関連項目[編集]

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