UnNews:「まんが日本昔ばなし」毎日放送でドラマ化
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
【2009年11月1日 教導通信】
MBS毎日放送の名作アニメ「まんが日本昔ばなし」を原作とするドラマの製作が発表された。MBSはアニメなどに比べて非常に弱いとされているドラマ部門のテコ入れとするようだ。
日本昔ばなしは1975年からMBSで放送され、全国区となったアニメである。市原悦子さんと常田富士男さんのナレーションにのせて日本の民話を明るくやわらかく、時には妖しく不気味なタッチで描かれたアニメーションで物語る作品として長い間多大な人気を集めていたが、日本全体がバブルとバブル崩壊で浮かれていて日本の民話や妖怪に理解を示さなくなった1995年に惜しまれながら終了した。現在現役世代の若者たちの間ではこのアニメの視聴者も多い。
製作プロデューサーを務める大田舎権兵衛さんも日本昔ばなしを見て育った世代だという。氏によればこのアニメは優しい心になれる話から人間の業を描いた話までバリエーションに富み、現代からみても楽しめる作品として、親子で楽しめるドラマを目指したという。また製作に対してリアルタイム世代の思い入れを重視することを宣言している。たとえばアニメの代名詞ともいえるお茶碗に異様なほど山盛りにもったご飯である通称「日本昔ばなし盛り」は頻繁に小道具として出す事が発表されている。「史実でも江戸時代は一人当たりのコメ消費量が150Kg(約1石)に対して現代では60Kg強、時代考証の面でも正しい表現で出さない手はない」とドラマ中でもキーになる扱いがされるようだ。この他にも「日本国内ではあり得ないぐらい鋭い山」や「最大傾斜が80度ぐらいだが村人は普通に駆け上がる丘」などの日本昔ばなしで名物とされた要素も再現されるようだ。
ナレーションにはアニメ版と同じく市原悦子さんと常田富士男さんを予定している。主演女優はグラビアアイドルとして活躍している北信 愛菜(きたのぶ あいな)さんが抜擢された。愛奈さんは「寸胴で頭悪そうで舌足らずで、胸は大きいけど頭が悪そうだから『日本の田舎娘のイメージにぴったり』と言われました。プロデューサー死…がんばります☆」と意気込みを見せている。また主演男優は未定だが、原作を重視して「面白い形の頭や顔をしている俳優を選びたい。正三角形や逆三角形の顔の俳優がいたらオーディションに来てほしい」と多数の俳優に声をかけている。
オープニング曲はおなじみの「にっぽん昔ばなし」、エンディング曲はなじみの深い「にんげんっていいな」が採用され、それぞれ実写で行う事に決まった。オープニングでは子役俳優が暴れる竜(模型)の背に乗って地上40メートルの空中での撮影を行っている。役を演じた由斗里くんは「ありえない動きで動く竜に必死でしがみついた。CGぐらい使ってほしい。もう二度とMBS関係の仕事はしない」とコメントしており、またエンディングでは子役の少年と少女が全裸でキツネ・ウサギ・クマ・モグラと共に全力疾走する映像をバックにしたシュールなもの。子役からは「おじちゃんに服を全部脱いで野原を走るように言われた。嫌がったが『お尻を出した子一等賞!』とよくわからない事を言われて無理矢理パンツまで脱がされた。恥ずかしかった」「熊が怖かった。ADのお兄ちゃんが一人、腕を千切られていて痛そうだった」と不満の声も上がっているが、アニメファンからも「全裸幼女ktkr」「百回録画する」と好意的な受け取り方をされている。