UnNews:【レポ】一時話題となったヨウ素入りうがい薬を確かめる

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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【2011年3月18日19時51分配信】

筆者は「ヨウ素を含む消毒薬を飲まないよう 厚労省[1]」というニュースを見て眉間にしわを寄せた。 小学生の頃、うがい薬の中にヨウ化カリウムが入っているのを見たような気がしたからである。 しかし、ヨウ化カリウムに細菌を殺す作用があるのだろうか、もし違うとしたらなんだろうと思い、近くにいたおばあさんにうがい薬を見せてもらった。

某製薬・製菓メーカーから発売されている有名なうがい薬。

すると、記憶の中にあったヨウ化カリウムの明記はなく「ポピドンヨード」という聞きなれない成分が含まれていた。

ポピドンヨードとはなんぞ[編集]

メーカーのサイトによれば、 「イ○○ンの有効成分ポビドンヨードは、ポリビニルピロリドンとヨウ素の化合物です。」 とあった。 ところが忌むべきWikipediaには、 「1-ビニル-2-ピロリドンの重合物(ポリビニルピロリドン)とヨウ素の複合体であり、日本薬局方にも収載されている医薬品(ヨウ素剤)である。」 とある。 メーカーが化合物と複合体を誤るはずはない。 Wikipediaが不正確な情報を載せて、肩をいからせてネット大通りを歩く姿は滑稽である。 メーカーのサイトの情報によれば、要はハロゲン化炭化水素であるということだ。 母は、昔、トリハロメタンを気にして湯冷ましを冷蔵庫に入れておいて飲ませて、この薬品でうがいをすることを推奨していた。 人間と言うのは矛盾が発生していることがわからないときがある。 Wikipediaの矛盾を含んだ不正確な情報の有害さが今の原発パニックを招いている。 メーカーや政府関係機関の情報は安全だ。 その情報に従えば責任を問われることはほとんどなく、誤っていても救ってもらえる。 自己責任の情報などと言うのは早く放棄すべきである。

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