UnNews:【五輪レポ】国母つるし上げでマスコミ大満足

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【スポーツ放置】バンクーバーオリンピックも後半戦に突入している。スピードスケート男子500mやフィギュア男子などで、日本選手がメダルを獲得、他にもカーリング女子代表「クリスタルジャパン」の活躍等もあり、国内でもテレビの前で盛り上がっている人も多いだろう。

ここ、バンクーバーでも日本人がとても盛り上がっている。それはマスコミと呼ばれる人たちであり、それもスノーボードのハーフパイプの國母和宏選手のつるし上げで盛り上がっているのである。

朝青龍の後釜探しに目を付けられたスノーボード[編集]

オリンピック開催直前、マスコミは未曾有の危機に直面していた。長年、バッシングの対象としてマスコミのおまんまの種となっていた、横綱朝青龍をうっかり引退に追い込んでしまったのだ。「いなくなってよかった」との論調を立てて表向きは喜んでいるように見えるが、これ以上叩けなくなったことで裏ではマスコミ界全体が非常に残念がっていたとのこと。

そんな時期にちょうど始まろうとしていたオリンピック。ここで叩ける奴はいないか、そこで目を付けられたのがスノーボードだった。スノーボードは前回のトリノオリンピック成田童夢今井メロの馬鹿っぷりをお茶の間に伝えることで、「スノーボーダーは馬鹿でろくでなしだ」というイメージを植え付けていることに成功している。これを利用して選手を叩くことができれば、新しいおまんまが食べられる。

そんなマスコミに運悪く目を付けられてしまったのが国母である。小さい頃からプロとして活躍していた彼はまさにマスコミのいいターゲットだった。

国母のミスをマスコミ全員がつるし上げ[編集]

そんなこととはつゆ知らず、国母は出国時に代表衣装をいわゆる「腰パン」で着こなしているところを見つかってしまった。本人はファッションのつもりなのだろうし、そもそもブレザーのような服は着慣れていないはずであり、こんなのは事前に注意しないコーチ陣が悪い。しかし、マスコミはそんなことはまったく関係ない。「国母は代表ということをまったく意識していない自分勝手なやつだキャンペーン」を大々的に展開。国民全体に国母に対する悪い印象を植え付けることに成功した。

事態のあまりの急展開で、自分ではなにが悪かったのかさっぱりわかっていない国母。それに対してしつこく問いただすマスコミ。ここで国母はまたミスを犯す。我慢の限界を越え、「チッ、うるせぇな」とつぶやき、「反省してま~す」とやけくそに返答してしまったのだ。これでマスコミは「国母はまったく反省していない。やっぱりスノーボーダーはだめだ」キャンペーンを展開

この影響で国母は訳もわからず謝罪させられた上、開会式にも出席できなくなってしまった。

国母の成績だけを猛烈に叩くマスコミ[編集]

そんな精神的に追い込まれた状況で行われたハーフパイプ。国母は最後の技のあとで大転倒しているにもかかわらず8位入賞という成績を残す。それに対してマスコミは「メダルを取れる実力があるのにこのザマかよ!」と大バッシング

メダルを取れる実力があるけどとれなかった選手ならば、モーグルの上村愛子や、フィギュアの織田信成などたくさんいる。マスコミはそんな人たちには「がんばった!感動した!」と褒め称えている。成績でバッシングされているのは国母だけである

そもそも、大転倒をしているにもかかわらず8位入賞できたのは、彼のそれまでの演技がよかったからで、もし転倒してなかったらもっと上位に入賞していたと思われる。もちろんそういうことはどこのマスコミも解説していない。

「彼の存在に感謝してる」自称スポーツジャーナリスト談[編集]

いやぁ、国母の野郎には感謝してるよ。彼はどんどんと墓穴を掘ってくれるから、叩く方としてはとっても楽で楽で困っちゃうよ。あははは。

本当に話のネタに困ってたんだよ。スピードスケートは2つもメダル獲得なんて余計なことをしやがって叩けなくなっちゃっただろ?フィギュア男子もメダル獲得なんてしなけりゃよかったのに……モーグルはとれなかったけど、愛子ちゃんを叩いたら逆にこっちが叩かれるし、今頃里谷を叩いても誰も反応しないしねぇ。カーリング娘も好調で困っちゃうよ……

そんな状況だから国母の存在はとても助かってるよ。今では彼の一挙手一投足がすべてバッシング対象になるからね。しばらくはこれでおいしい生活ができるね、あははは。

国母は4月で用済み?[編集]

あの王貞治が「あれだけ危険な競技なのだから、あのぐらいでないといけないのでは」と同情しているにもかかわらず、そんな意見は全く無視して叩かれる国母。これからどうなるのか?

マスコミ業界では「国母は4月で用済み」という見解がまとまりつつある。4月になればスノーボードがシーズンオフ、ということもあるが、単純な理由はもっと叩きやすいネタがあるから。そうサッカーW杯である。最近の日本代表はとにかく不調続き、岡田武史監督を始め、サッカー協会、主力選手等、叩くネタは山ほどある。しかも簡単に叩けるとあって、マスコミは一斉にサッカーに集中するのが確実である。国母がその後どうなろうが、マスコミの知ったことではない。

関連項目[編集]

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