UnNews:ひよこ陛下が中東歴訪

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

【サウジアラビア時間 2008年6月16日 18:00配信】

リヤドのキング・ハーリド国際空港から王宮に向かうひよこ陛下
ひよこ陛下を出迎えるサウジアラビアのアブドラ国王

世界的な原油価格の高騰が続く中、ひよこ大王国ひよこ陛下が中東の産油国を歴訪されている。

この日はサウジアラビアを訪問され、同国のアブドラ国王と会談された。原油の増産や採掘権について話し合われ、ひよこ大王国へ優先的に原油を提供することで一致した。その後、アブドラ国王主催の晩餐会に招待された。チキンラーメンが出されてひよこ陛下がキレそうになり、急遽仔羊肉入りのスープに差し替えられる一幕もあった。

明日はカフジの油田を視察され、その足でクウェート入りされる予定。今回はほかにアラブ首長国連邦カタールなどを訪問されることになっている。

1990年代は原油価格は概ね1バレル20米ドル程度で推移していたが、2002年頃から価格は上昇、今年1月には1バレル100ドルを突破した。その後も価格高騰は止まらず、今月16日には1バレル140ドルに迫っていた。ひよこ大王国で流通しているぴょんど(HEP)は、1HEP≒$100と強く、原油高の影響は小さかったものの、今年に入って1バレル1HEPを突破したことにより同国でも少なからずそのあおりを受け始めていた。ひよこ陛下ご自身も、趣味の旅行(旅行先で織田信長ワンチン国王との親交を深める目的がある)で専用機の燃料代が馬鹿にならないと頭を悩まされていた。

中東諸国は王族国家が多く、今回のひよこ陛下の来訪は歓迎されている。同じく原油消費大国であるアメリカブッシュ大統領は自らが王族でないことを大変嘆いているが、歴史の浅いことはどうにもならない。一方で日本では、せっかく天皇がいるのだから中東を歴訪すればよいとの意見もあったが、ひよこ陛下に先を越される格好となった。イギリスにもエリザベス2世女王が在位しているが、同国は原油輸出国であるため、今回のひよこ陛下の歴訪にも冷ややかな見方をしている。ラーマ9世が在位するタイでは、2004年以降、プーケットなどの沿岸部でTidal Generation(潮汐発電)を行っており、エネルギー問題は生じていないことから、やはり国王の産油国への歴訪は予定されていない。


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