UnNews:エア東大受験中止の余波、今でも

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大きなこども新聞】2013年7月24日東京大学が、エア東大受験の中止を発表してから1ヶ月が経過したが、エクストリーム・スポーツ界に与えた衝撃は今でも続いているようだ。

春の風物詩が当面見られない?[編集]

エア東大受験は東大入試を受けてもいない学生が、合格発表の日にいかに合格者になりきり周囲の注目を集めるかを競うエクストリーム・スポーツで、この様子は毎年テレビで放映されていることもあり、10代後半から20代前半までの若者にとって一度はやってみたいと思う、隠れた人気競技と言われている

しかし、東京大学の発表によると本郷キャンパス内の図書館工事が2016年春まで予定しており、それまで競技会場であった弓道場前の通路が、資材搬入経路になり、競技を行えなくなる。そのため、代替会場を探したが広さや安全が確保できる適当な場所がなく、2014年から2016年までの競技実施を断念したとのこと。また、2017年以降の実施も未定とのこと。

競技実施予定者の悲鳴[編集]

この競技はある程度の年齢を超えると競技に参加してもまったく得点を得られないどころかすぐに失格になってしまうため、限られた期間でしか参加できない。

「もうがっかりですよ」

これは、すでに来年春からFランク大学に進学が決まっている都内某高校の3年生安西九朗(仮名)(19)のコメントである。「僕のあたまではいくらがんばっても東大なんて無理なので、せめてこの競技に賭けようと春に向けていろいろ努力していたのに……受験生らしい服装とか髪型とか、受験生らしい眼鏡とかも研究してたんですよ!」と間違った方向の努力の成果を我々取材陣に1時間ほど語ってくれた。

「僕らの仲間も仲間の集いで残念がっていますよ。これから僕らはどうしたら……」

半年も先のことで途方に暮れる安西君は、これからの活動としてはまだ未定だが、どこか他の大学はないか検討を始めているとのこと。

今後は新たな競技が開催?[編集]

そんな状況でも、新たな競技を興そうという有志も現れた。

「新たに、エア東大合格記念訪問というのを考えています」

と語るのは、来年春から自宅警備への就職が内定している自称予備校生の庵左郁郎(仮名)(22)さん。

「『合格発表はないけど、せっかく合格したので記念に訪問しました。』という名目で本郷キャンパスに行くのです、
どうせ今回は『合格発表がない東大』ということでテレビ取材は確実に来るのでそれを狙うのです。」

と、よれよれの初音ミクのTシャツに何年も洗っていないようなジャージズボン、およそ東大受験生にとても見えない風貌ながら目を輝かせ我々に語ってくれた。

「『せっかく合格したのに……』とテレビの前で涙を流せれば最高ですよね。いやあ、今から楽しみです。」

再来年はどうすればいいの?という我々の素朴な疑問には「それは誰かが考えてくれます。僕は来年から就職で24時間勤務の仕事でいけないですから」と寂しそうな表情を見せた。ちなみに、彼は何度もこの競技にチャレンジしたが、誰も注目されずに惨敗続きだったとのこと。この他にもテレビ・新聞が取材に行きそうな大学はないか、twitterやfacebookを使って何かできないか等新たな競技の開催を模索している情報は我々取材陣にも多数入ってきている。

来年の春は新競技で世間を騒がせる選手が多数現れることを期待したい。

関連項目[編集]


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本項は第3.5回誤報コンテストに出品されました。

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