UnNews:マクドナルド異物混入、今度はハンバーガーから緑の物体
【フヅテレビ系(FMN) 1月7日(水)13時41分配信】
マクドナルドの商品に異物の混入しているという苦情が相次いで寄せられている問題で、主力商品であるハンバーガーにも異物が入っていると複数店舗で指摘されていた事がわかった。
ある購入者の女性によると、2014年8月ごろ群馬県の某店で購入したハンバーガーに異物が入っており、その異物はおおむね3㎝前後、厚さ1mm程度の緑色のビニール片のようなもので醗酵したような異臭がしたという。購入者は「ハンバーガーを食べていたら、不自然な酸味と歯ごたえを感じて気づいた。不信感しかない。怖いし、もう二度と行かない」と話した。
マクドナルド側は「製造工場内で混入した可能性は極めて低く、店舗内で意図的に混入された」とする一方、「これと同様の案件について謝罪をするつもりはないが、どうしても納得できない重要なお客様に対してだけは返金で対応する」ともしている。
また沖縄県では、マックポークに肉片のようなものが入っていたとして、会社側が「再発防止に努める」との文書を提出するように購入者が求めた。
マクドナルドをめぐっては、青森県の某店でホットアップルパイに繊維片のようなものが混入していたことが確認されて以降、商品に同様の異物が混入していたという指摘が相次いでいる。
大阪・某市の店舗では、2014年、購入者からチーズバーガーに溶けたビニールが混入しているとの苦情があったという。大阪の利用客は、「マクドーもうちょい、ちゃんとしてほしいですわー」、「怖いですわー。ホンマびっくりでんがなまんがなー」などと話した。
北海道の店舗でも、マックシェイクに、細かいガラス片が大量に混入するという事件が発覚した。
東京都内や福島・郡山市の店でも同様の異物が混入していたということだが、日本マクドナルドはわざわざ説明するまでもないとしている。
参考[編集]
十大バ科ニュース
この記事は2015年十大バ科ニュースにて第二位を受賞しました。 |