UnNews:國民新聞社がバカ発見器として躍動

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【2015年9月22日 アンサイクロメディア財団】

土井たか子も驚きのネタ

極右系政治団体の國民新聞社が、4年の時を経てバカ発見器として躍動している。

バカ発見器の対象となったネタは、2011年12月に同社の機関紙「國民新聞」が報じた「帰化人国会議員一覧」という記事である。これは同社と交流関係にあった保守団体の日本会議から入手した情報によると、という体で民主党を中心に国会議員(元職含む)には帰化人が大量に居ることを執筆した記事であり、当時政権を握っていた民主党が「帰化人に占領されている」事をアピールするものであった。

しかし、記事をよく見ると土井たか子氏が民主党扱いされていたり、その土井氏が帰化したという官報が出たとされる日が「昭和33年10月26日」の日曜日になっている[1]などリストの冒頭から間違えており、他にも既に民主党に移籍していた辻元清美氏が社民党所属になっていたり、自民党議員でも河野太郎氏が帰化人扱いされているにもかかわらず実父の河野洋平氏がリストから漏れていたり、大村秀章氏が「村秀章」となっているなど記事が全般的にグダグダであり、アンサイクロペディアならぼくのかんがえたもうそうとみなされてNRV即時削除されるレベルのネタであった。

そのネタの完成度の低さと、同記事が世に出された2011年12月25日当時はクリスマス一色だったため、この記事はクリスマス中止ネタに惨敗する形であまり話題にならなかったが、2015年9月19日に永田町で開催された新安保法案強行採決プロレス劇場において、この「帰化人国会議員一覧」で名前が挙がっていた民主党の津田弥太郎議員が誰よりも目立つパフォーマンスを行ったために4年の時を経てこの帰化ネタが再燃。前述の内容の不整合性を全く疑わずに「これだから帰化人は信用出来ない」「帰化人を国会議員にしてはいけない」とTwitterブログなどで騒ぐ「情弱き民」(なさけよわきたみ)が大量発生し、さらにこの帰化ネタがデマであることを指摘しても「それでも民主党には帰化人が多いことには変わりない」と推測と真実を混同させながら開き直る「強化型情弱き民」も続出。東日本大震災から4年半経過しても日本人の政治関係のネットリテラシーは全く成長していないどころかむしろ退化しているという事をインターネット経由で地球規模でアピールした。

國民新聞社は2013年以降表立った活動を見せていないが、当時記事を執筆した同社の記者はアンサイクロメディア財団の取材に対して「まさか4年の時を経てこれだけバカ発見器として稼働してくれるとは。やはり政治が絡むと人々を狙った方向にリードしやすい。これからは声の大きい人が勝つ。ネタの真贋は二の次。ネタの整合性を指摘するような連中には『ブサヨ』『工作員が来たぞー!』『この隠れ在日!』と騒げば情弱き民…もとい同志達が援護射撃に来てくれる。これからは我々の時代が来る!」と興奮を隠さない。

同社はこの事象を受けて活動を再び本格化させる検討に入っており、さしあたって必要となる活動費の調達のためにクラウドファンディングの活用を検討している。「『日本を正しい方向に導くための出資をお願いします』と訴えればそれなりに活動費は来るでしょう」と同社の記者は話している。またネタ記事の投稿のためにアンサイクロペディアを使うのはどうか、という弊財団の提案に対しては「たまに起こる『アンサイクロペディアで面白いページを教えてください』イベントですぐ落ちるような日本男児の風上にも置けない鯖[2]しかないサイトは要らない。ハム速(ハムスター速報)と保守速報を活用しますよ」と一蹴している。

UnNews Logo Potato.png この記事は、バ科ニュースだと主張されています。
でも、私達は気にしませんし、あなたも気にする必要はありません
それとも、あなたはラジオ局か何かの関係者ですか?

脚注[編集]

  1. ^ 日曜日は官報の休刊日のため、日曜日に帰化の官報が出ることはない。
  2. ^ 2015年9月時点では「CloudFlare」というアメリカのサーバを使っている。

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