UnNews:昼間から女性に酒を与えるな 市民団体がCM規制要望

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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CMに描かれるような日中からを呑む権利など、主婦には存在しない ――7月31日、主婦連合会やアルコール問題協議会などが合同で、主婦が昼間から飲酒をおこなうなどという家庭の奴隷にあるまじき行為を奨励するかのようなCMを放映しているとして、酒造メーカーなどがつくる業界団体経産省に対してCMの自主規制や法整備を求める意見書を提出した。

酒類のCMといえば、会社から帰宅した亭主に対して主婦がかしづいて日本酒で晩酌をするという、いわば日本の奴隷制度の典型的な様子を描いたものが大半であった。しかしここ最近は、男性が仕事に出かけている間に主婦がのうのうと酒を呑むという、寓話の中でエジプトギリシャの奴隷がするような不実な行為をテーマにしたCMが多くを占めるようになった。合同に参加している市民団体の一つ『ラスク』は、最近5年間の酒類のCMについて調査し、女性が昼間から飲酒して踊り狂うなどという主人に対する背信行為を描写したCMが全体の半数以上を占めることを結論付けた。

主婦連合会は、このようなCMが放映されることで本来飲酒の権利を持たない主婦が主人に対して不実な行為を常習しているかのような誤解を与え、女性の奴隷としての地位と信用を低下させるとしている。また、アルコール問題協議会も、女性がアルコールを摂取することは性行為を見られるのと同様に恥ずべき行為であり、そのようなCMを衆人に晒すことは、昼間から飲酒などしない健全な主婦を侮辱する行為であると強く反発しており、今回の合同につながったようだ。

ある主婦連合会の代表は、「アルコール依存症やキッチンドリンカーといったこと以前に、昼間から酒を呑むこと自体が主婦として、いや女性として最低な行為なのです。適度に楽しめば問題ないなどと言って、主婦としての本分を放棄しているような女と私たちが同類のように見られるのは絶対に避けなければなりません」と話している。これに対して業界団体・全国酒造業連絡会は「意見書が届いていないのでコメントできない」としている。

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