UnNews:神へのインタビューに成功

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UnNews Logo Potato.png この記事は、バ科ニュースだと主張されています。
でも、私達は気にしませんし、あなたも気にする必要はありません
それとも、あなたはラジオ局か何かの関係者ですか?

崇拝されることもあれば、存在自体を否定されることもある(敬称略)。先日、バ科ニュース特派員は神への独占インタビューに成功した。われわれはどこから来たのか。われわれはどこへ行くのか。神は何をしようとしているのか。このインタビュー記事によって分かることも少なくないだろう。


世紀のインタビューはどう始まるのか[編集]

神の姿。あくまでもイメージの反映に過ぎない。

――さて、一体何から尋ねればよいでしょうか。ともかく、今日あなたとの対談が出来て本当に光栄です。何しろ先週のゲストはモデル志望の肥満児でしたから世話を焼くのが大変でした。

「うむ、私もこの対談は素晴らしいことだと考えている。ここに「神」がいる時点で素晴らしいのだから(笑)。あと出来れば全知全能の創造主さんと呼んで欲しい。」

――全知全能の創造主さん、あなたの姿は私が想像していた格好と全く同じです。ローブ、白く長いあごひげ、賢くそして厳しい表情。完璧です。

「この身体は君のイメージの反映に過ぎない。それゆえ私が完璧な姿に見えるのだ。」

――なるほど、分かりました。ところであなたの顔面が赤くなっています。女である私を眺めて堪能なさっているからですか。

「そういう下らん話は止めてそろそろ本題に移らないか。」

神、その能力を語る[編集]

旧約聖書の記念碑。

――そうですね。ではまず読者全員が疑問に思っている点から質問します。
――あなたはこの世界の創造主として全権を持っているのですか。

「そういうことになる。」

――インタビューは始まったばかりですが、もう千年分の感動が一挙に押し寄せた気分です。
――続いて質問しますが、例えばこの世界全てを滅ぼして、再び復活させることは可能ですか。

「ちょうど5分前にやったところだ。」

――本当ですか??

(しばらく沈黙が続く)

「ジョークで言ってみただけだ。それにしても君の表情は実に面白かったよ。」

――ジョークと知りホッとしました。
――一般的に、神はユーモアのセンスが欠けていると言われていますが。

「私は良質なユーモアをエロも愛している。もっとも旧約聖書にはそのことはちっとも記述されなかったが。」

神、三大宗教を語る[編集]

聖なる聖書。

――聖書に関して言及されましたね、遂に。
――大多数の人間は聖書の内容を真実であると信じていますが、本当ですか。

「一概には言えない。聖書というものはらくだを針の穴から通すような筋書きが多い(笑)。必ずしも真剣にやっているわけではない。天地創造と激怒したときは除くが。これらはほぼ正確だと思う。」

――なるほど。続いてキリスト教に関して質問しますが、イエス・キリストはあなたの息子ですか?

「残念ながら、と答えておこう。[1]

――分かりました。彼の説教のほとんどはある意味で神への冒涜のような気がします。もしあなたが憎悪の感情を持っているのであれば、彼をブラックリストに入れているでしょうね。

「いやそんなことは無い。世界史上、彼が最も私の信者を増やしたのだから。キリスト教も当初は道徳とかその点に関しては相当クレイジーだったが、その後の影響等を考慮すれば彼の仕事は一流だ。」

――なるほど。キリスト教について一通り分かりましたので、続いて……

「そんなバカな」

――このタイミングで絶妙な表現ですね。[2]

愉快な宗教話はまだまだ続く[編集]

過激派ではないイスラム教徒の祈り。

――話を元に戻しますが、最も真実に迫っている宗教を教えて下さい。

「組織化されていない宗教が真実を教えていると思う。ただこれでは答えにならないので、あえて選択するとすればユダヤ教、いや、ユダヤ教としておこう。」

――このインタビューを読んだユダヤ人が喜びそうですね。逆に、最も真実から遠いのは。

イスラム教の原理主義者たちだ。彼らはクレイジーすぎる。」

――本当ですか。貧しい白人労働者層が喜びそうですね。

「そう、イスラム教だ。自分たちでは最も正しい一神教であると主張しているが、残念ながら新興宗教サイエントロジーの方が正しい場合もあったりするのだ。」

――となると、誤った主張を行う宗教に人生を捧げている信者たちの存在がストレスになりませんか。

「いや、全く。実のところ私は信者を観察するのが好きで、時々各地の教会を回って彼らの賛美歌を聞いたりしている。」

――まるでストーカーですね。

「今何といった?」

――あの、いや、えー、何というか、スポーツカー?

「スポーツカー?」

――はい、スポーツカーです。

(しばらく沈黙が続く)

「スポーツカー、か。言っておくが君は誰をインタビューしているのか分かっているかい。」

――申し訳ありません。そうです、私はあなたをストーカーと呼びました。どうか、寛大な御慈悲を。

「いいだろう。ただ言葉は慎重に選んで欲しい。」

話題はビッグバンへ移る[編集]

ビッグバンは天地創造の一種なのか?

――ビッグバンについてはどう思われますか。

「そうそう、ビッグバンは一番の大仕事だった。」

――つまり、あなたがビッグバンを引き起こしたということですね。

「その通り。そんなに難しいことではなかった。強いて言えば無から何かを生み出すことだろうか。もっともビッグバンを思いついた後は何事もうまくいってしまった。惑星、生命、そして、その他もろもろも。その後で生命に自由意志を与えたのだ。大騒ぎするほどのことではない。」

――言葉にいい表せない気分です。さて、ここまでは宗教に関していろいろ答えて頂きましたが、無神論者に関してどう考えていますか。

――こんな厚かましい質問をどうか許してください。しかし読者の誰もが気になって仕方が無いことなのでどうかお答え下さい。

「無神論者か。あいつらは頭がいいとうぬぼれている。しかし私の用意した最も素晴らしいトリックにひっかかったことに気がついていない。私の存在を非論理的に見えさせているトリックに(笑)。」

神、地球温暖化も語る[編集]

温暖化といえば泳ぐクマ。泳ぐクマといえば温暖化。

――そのトリックは誰にも真似が出来ませんね。ここで現代の話に移りますが、地球温暖化とアル・ゴアについてはどう思いますか。

「ああそれか。そんなに心配しなくてもいいだろう。私がかつて大洪水を起こす実験に関して君は知っていたから尋ねているのだろう。それなら、ここだけの話をしよう。地球に存在する炭素の量は限られている。何億年も経過して、大部分は石油や石炭となり地中深くに埋まっていった。人間達はこれらを掘り返して、再び大気中に放出することを選んだ。この放出が完了した時、地球は誕生直後の気候になるだろう。きっとこうなる。おそらく人間にとって快適とは言いがたいだろう。それよりも重要なのは人間がネズミのように増えたことだ。既に許容人数を超えている。」

――しかし、人間の数を増やすように言ったのはあなたですよね。

「どうだったかな。当時、人間の数は数千人ぐらいだった。誰が何十億人にまで増えると予想できただろうか。目下、頭痛のタネだ。」

一般人の質問に神は何を答えるか[編集]

質問を応募しようとポストの前に並ぶ人々の行列

――なるほど。まだまだ質問したいことはたくさんあります。

――しかし私のようなジャーナリストが質問の機会を独占するのは不公平なので、アンニュースでは世界中の読者から事前に質問を募集しました。

――どうか彼らの質問に答えていただけませんか?

「いいだろう。ただし三つだけだ。」

――公正を期すために、質問はパソコンによってランダムに選ばれます。

――誰の質問が、幸運にも回答を得ることが出来るのでしょうか。




――では第一の質問です。ジャネット・ジャクソンのおっぱいは本物ですか。

「いいえ」


――第二の質問です。朝比奈みくるの本当の年齢を教えてください。

禁則事項です。彼女の年齢は知っているが、各方面に配慮して今回は答えない。」


――第三の質問です。私は天国へ行けるでしょうか。

「死ねば分かる。」

最後までユーモア溢れる神の回答[編集]

最近大活躍の彼ら

――何とも言えない質問ばかりでしたね。

――ところで、最近各方面で目覚しい活躍をしている黒人についてどう思いますか。

「立派だ。バスケットボールの試合が。」

――まさかあなたがバスケットボールのファンであるとは思いもしませんでした。

「人類が生み出した最も偉大なスポーツだと考えている。」

――ちなみに、どこのチームのファンですか。

「最後まで粘り強くプレーするクリッパーズ[3]のファンだ。」

――なるほど。クリッパーズ、ですか……。

(しばらく沈黙が続く)

――今日のインタビューは本当に画期的なものでした。これもあなたのおかげです。

「私も楽しかった。」

――最後になりますが、このインタビューはバ科ニュースによる主催であると気がついていましたか。

「もちろん。何といっても全知全能なのだから(笑)。」

――バ科ニュースについてどう思われますか。

虚構新聞の方が面白いと思う(笑)。」

この記事は、en:UnNews:The God Interviewから翻訳されたものです。

脚注[編集]

  1. ^ 「残念ながら息子だ、あなたの期待に反して。」かもしれないし「残念ながら息子ではない。キリスト教徒の期待に反して。」かもしれない。
  2. ^ ちなみに若い読者の方のために説明しておきますが先程の「そんなバカな」には「短い質疑だけでキリスト教を理解できるはずが無い」というメッセージが含まれています。
  3. ^ 弱小チーム。創設以来、一度も優勝していない。
Potatohead aqua.png アンサイクロペディア特集記事
本項はアンサイクロペディア英語版メインページで特集されました。

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