UnNews:箱根駅伝MVPは國學院大の寺田選手

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【1月4日 闇斎黒新聞 朝刊】

2日から3日にかけて行われた第87回箱根駅伝早稲田大学の優勝に終わった。大会のMVPである金栗四三杯は東海大学の村澤明伸選手に贈られたが、当編集部では國學院大學のアンカー、寺田夏生選手をMVPに選びたい。

ゴール直前で驚愕のパフォーマンス[編集]

次回大会の出場権が自動的に与えられるシード権の10位以内を目指す争いは、今回は非常に熾烈だった。ゴール直前まで國學院大・日体大青学大城西大が8位~11位集団を形成。激しい争いを繰り広げていた。

シード権を確保できないのはこの中でたった1校。そんな緊迫した状態で、「ラストスパートが得意」という寺田選手がゴールまで200メートルのところで驚くべきパフォーマンスを見せた。

まずは集団から飛び出し8位に。そこで一気にゴールまで行くかと思ったら、ゴール前150メートル地点でなんとコースから外れる中継車の後ろについて自分もコースから外れてしまう。そこからコースに戻るまでに他の3人に抜かれて11位に転落。そこから猛ダッシュをかけた寺田選手はゴールまでわずか50メートルのところで逆転、10位でゴールした。11位城西大との差はわずか3秒、歴代で最も僅差のシード権争いとなった。

8位になったところでそのままゴールすればいいものを、「わざと」ボケて11位に転落してそこから猛ダッシュで逆転して余裕で10位フィニッシュするという「演出」に、その場にいた人が全員驚愕した。

思わぬ劇場に関係者は驚き[編集]

ゴール前200メートルから50メートルのわずか150メートルの間で寺田選手が見せたパフォーマンスに、國學院大の前田監督は「目が飛び出そうだった」とコメント。松下コーチも「見せ場をつくってくれましたね」とのコメントを出した。

当然ながら観客も驚きで「こんな劇場ぶりは千葉マリンの9回表以来だ」とのコメントもあった。

驚くのも当然である。國學院大は4年ぶり5回目の出場で、出場回数は今大会の出場校の中では2番目に少なく、4年ぶりの出場で大会経験者もいない。しかも過去最高は14位で、シード権を確保したこともない。初のシード権を確保できるかどうかの瀬戸際で、しかも史上稀に見る大混戦でハラハラドキドキの演出をする余裕など当然ないはずである。

寺田選手、実は演出ミスだった?[編集]

そんな状況で自作自演の演出をするという大物ぶりを見せた寺田選手はレース後「やばいと思った。人生で一番焦りました」とコメント。どうやら、ボケをするタイミングを少し誤っていたようだ。本当はもう少し早めに逆転をするつもりだったようである。

寺田選手はまだ1年生であり、國學院大は来年はシードで出場が決定している。次回はどんな劇場ぶりを見せてくれるのか、今後の活躍が期待される。

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