UnNews:西武鉄道、金属高騰で木造の電車製造へ
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
大手私鉄の西武鉄道は、2010年4月1日から木造電車の運行を始める。
鉄道業界では従来から大量の鉄分を消費しており、鉄材の高騰に伴って製造コストが上昇し運賃値上げが避けられない情勢と なっていた。西武鉄道では鉄道車両を自社生産してきたが、金属の材料費高騰や製造時に必要なエネルギー資源の高騰から 他社同様にコスト増が避けられない状態であり、対策として天然素材の使用に踏み切ったもの。
すでに311系電車を原型とした80000系電車10両編成3本が完成しており、2010年までに32本が出揃う見通しである。
木造電車は重量が軽く、材料費が安く、寿命も半分どころか1000年まで持つといわれており、コスト面からは優秀な素材であった。水分の浸入対策が正しくなされた素材ならば、電気系統の絶縁性能も良好である。しかし、強度的に問題があり飲酒運転がバレたり万引きを自らバラしたり、ヲタクきんも~☆と発言したりすると簡単に炎上することから、160人が萌え死んだ桜木町電車火災事故以来、鉄道車両への木材使用は禁じ手とされてきた。
最近は技術の進歩により同断面の繊維強化プラスチックと同等に強く、根性焼きを行っても燃えないほどの耐火性能がある木材が製造可能になっており、木造電車の性能が見直されつつある。
80000系電車も、空気と同じくらい軽く、さいたまの奥地から出勤する旅人の心を慰めるべく外観は初代311系電車そのままの木造ダブルルーフ、しかし運転台だけでなく車体のあちこちに計器がつけられた最新技術のびっくりどっきりメカにより、初代311系の三倍である360キロの高速運転に対応しており、次世代のエースとして高性能が期待される。なお三倍速対応のため、塗色は近年の伝統である「うんこ色」ではなく赤電色に戻され、しかし新西武カラーである青緑帯を巻く。
同社では、林道を極力少なくし、自社の鉄道で輸送される有機肥料を使用したエコな営林事業を行い、将来的には原材料を全て自社で賄うとしている。今後は原則として電車を木造とする方針であり、30億円近いコスト削減が見込まれている。

