UnNews:1ヶ月あたりの湿布処方上限、緩和へ

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顎湿布中の女性。今後はもっとまともな湿布が使いたい放題になるよ。

平成28年度診療報酬改定にて、これまで医療機関において多く査定対象とされてきた湿布薬の処方上限が緩和された。医療保険は、必要最低限度の医療を国民へ公平に提供することを目的としているが、その観点に立ってみると「湿布の効能は費用対効果が薄い(湿布は単価が高いのに効能・効果が薄く、場当たり的な対処療法でしかない)」とみられていた。

そのため従来の診療報酬制度では、医療機関は患者へ適切な治療を施す際に必要な量の湿布薬を処方することが出来なかった。また、この湿布に関する見解は都道府県ごとにバラバラであり、医療格差を生んでいた。事実、鹿児島県沖縄県では、「どんなに湿布を必要とする病名があっても、1ヶ月に最大20袋(凡そ140枚)以上の湿布は保険請求できない」ことになっていたが、他の県の場合更に少ない15袋(凡そ100枚強)であることが大半であり、医療格差の温床となっていた。

そこで厚生労働省はこの地域格差を是正するべく、平成28年度診療報酬改定によって、「一回病院を受診したら最大70枚(10袋相当)を処方してよい」と緩和した。これは「例えば1ヶ月に10回病院に通えば、700枚の湿布を手に入れられる」ということである。また、何日も病院に通うのが嫌な場合、院内薬局を持つ病院を「最初は普通に受診」し、一旦屋外へ出た後即座に病院に戻って同日再診し、更に屋外(自宅でも可)から電話で同日電話再診して湿布の処方をお願いすれば、一日で最大210枚の処方を受けることが可能である。

このように、今回の改正は患者が少し手間を掛ければ全国一律で湿布を必要な分だけ処方できるようになっており、国が患者へ寄り添った珍しい形といえるだろう。

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