UnTunes:輝く冬のコタツには

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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A家のコタツは既に20年以上使われている年代物。今年はスイッチの付きが悪く、おまけにあまり暖まらない。

A夫「あーまた切れた。ねーどーするー?」

A妻「ほら~だから言ったじゃない!買い換えたほうが良いって!」

夫「しょうがないなぁ...新しいのを買うかぁ...」


年老いたコタツへ感謝の意を込めて、夫婦は歌い始めた。


冷たい季節を迎えて

スイッチ入れる頃

貴方は光を照らして

温めるだろう


冷たき、雹

その体冷やしてく

手足のしもやけ

締めつけ火傷の様に


輝く冬のコタツには

私の楽園がある

必ず私が入り行く

温みの彼方に


(コタツ)布団に潜るの目は

輝く真珠のよう

儚い温もりが続くのは

冬が終わるまで


さようなら

二度と使わない貴方」(コタツだから

悲しく苦しく

春は涙を拭く様に


輝く冬のコタツには

還るべきがある

雪が溶けた町の向こう

トラックに乗って...


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本項は第27回執筆コンテストに出品されました。