Uncyclopedia:馬鹿にならずにバカバカしくやる方法 (画像編)
さて、君が記事のために画像を作成すると決めたとしよう。以下の助言に従って、君の画像が成功し、読者に受け入れられるものとなることを、確実にせよ。
レッスン 0[編集]
もしこれから上げようとする自分の画像が他の利用者から賞賛されたとしても、貼り付けた項目に合っていなければそれは水の泡となる。自分がアップロードする画像は、本当にふさわしいものであるかどうかをちゃんと考えてから、実行に移そう。画像の貼り過ぎも、かえって記事が見にくくなる事があるから、それも検討しよう。
貼り過ぎると見にくくなるし、それがネタでない限り同じ画像を貼ってもつまらない。
レッスン 1[編集]
最初にやった時面白くなければ、いくら続けても無駄である。
全然面白くない:
いくらやっても面白くない:
レッスン 2[編集]
良質画像を「改善」しようなどと考えないように。 | ||
---|---|---|
面白い画像: | これは面白い。 | |
つまらない画像: | これはつまらない。 |
レッスン 3[編集]
衝撃画像を貼ってはならない。これは万死に値する。 | ||
---|---|---|
淫乱テディベア: | ![]() |
検閲済み。 |
ギャル糞根: | ![]() |
これも検閲済み。 |
グリーン姉さん: | ![]() |
これも。 |
レッスン 4[編集]
画像は、優れたジョークをより完璧なものにしてくれる。ただし、その画像がよくできている場合だけだ。菅直人の顔面をMSペイントで切り刻んだものは、よくできた画像ではない(君が風刺を目的として、わざとひどいものに見せたい場合以外は)。きちんとした画像をペイントで素早く仕上げられる者もいるかもしれないが、画像の制作には時間をかけ、GIMPやフォトショップのような専門のアプリケーションを使うのが賢明である。あと最も重要なことだが、インターネットで拾ってきた使い古しの画像を使ってはならない。たとえ君が自分以外の誰もその画像を見たことはないと思えても、君自身の創造力で画像を作り上げた方がいい。
まとめると、
- 画像を作るなら、上手く作ること。
- MSペイントを使うなら、上手く使いこなすこと。
- インターネットで見つけた画像をアップロードするのなら、君自身の責任で行うこと。
- 創造的に画像を使うこと。
レッスン 5[編集]
自分の画像に自信が持てないのなら、質問を求める事を恐れてはならない。友達に(もしいれば)尋ねるか、IRCに接続して、他の人間の意見を募ってみよう。君の質問を初心者のたわごと扱いするような思い上がった馬鹿者のことは無視して構わない。これらの方法に失敗したのであれば、Pee ReviewやImage Review、その他の手段を用いよ(訳注:日本語版ではどちらも未対応)。