W-ZERO3
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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W-ZERO3(だぶるぜろすりー、ウィィィルコム、ウィィィンドウズ、ウィィィヤレスの略)とは、シャープが開発するある意味人類最強の賢い電話ブランドである。ついでに初代以降はあまり売れていない。
よっぽどのパソコン好きでカスタマイズ大好きでなければ半年で飽きてしまうので購入の際は要注意!!!
目次 |
[編集] 概要
長い間PDA業界では値段の割りに合わない性能と電池切れでデータが抹消されてしまう危険性により低迷が続いていた。筆者も中学の頃は非常にPDAは欲しいと思っていたが、実際使ってみれば手書きの手帳のほうがよっぽど便利であった。そんな中、ケータイの軽やかさとPCの便利さを併せ持ったというW-ZERO3が発表され、世間を揺るがせた。もちろん驚いた半数の人間は期待を裏切られることになる。
初代W-ZERO3(WS003SH)はケータイとパソコンのはざ間に存在する特異な機種として話題を呼ぶに呼び、2005年の終わりに無理やり年内に間に合わせるような状態で登場した。ウン万円というPHSでは普通売れそうに無い値段で予約も含め半年で150万台も売ったという長らく低迷が続いていたPDAの世界でスマッシュヒットとなった。ただし、発売から1年で半額、2年たてばさらに半額と値崩れも恐ろしかった。エスティマみたいなもんさ!!
また、しばらくたったらより携帯電話に近いデザインとなったW-ZERO3[es] WS007SH、本体を細長くしてクロックアップし、Windows CEのバージョンをアップしたアドエス、アドエスのフルフェイスバージョンのウィルコム03と、ウィルコム内部だけでも次々と発売され、他の必死な携帯電話会社も隙間産業と批判していたあぅあぅまでマネしはじめた。スマートフォン及びPDAの世界に大打撃を与えたのは間違いない。だが、あまり売れていない。
[編集] 特徴
最初に発表されたWS003SHはスライドしてキーボードを出さなければどうみてもPDAです。本当にありがとうございました。
実際にPDAに通話機能をつけただけなのだが、PDAを触ったことすらない人間が「わざわざ重たいノートパソコンを持ち歩かなくて済む」とダマされて買ってしまったのである。実際にこれをパソコン代わりに使うような人は見たら無い(不可能ではないがパソコンでやったほうが圧倒的に早い)。
スライドキーボード搭載によりパソコンとほぼ同じ感覚でタイピングが出来ることと、タッチパネルによる操作性は非常に根強いファンを生み出し、後の歴代機種に引き継がれる。もちろん素直にノートパソコンを持ち歩いたほうが楽である。
いつもキワモノばかり出してくれるウィルコムらしい端末の一つである。
あ、忘れてたけどWS004SHはメモリが増えて辞書機能搭載されただけだぜ、それだけなのにべらぼうに高いから気をつけてくれよ!!!
[編集] 従来の携帯電話とW-ZERO3シリーズの違い
あくまでケータイではなく、スマートフォンなんだと必死な発売元とヘビーユーザーのために出来ること出来ないことをまとめてみた結果がこれだよ!!なお、今回の絶対基準はiPhoneにお願いしますた。
[編集] 携帯電話
- 入力
- 一文字にだいたい1秒かかる。iPhoneよりは早い。
- GUI
- 子供からお年寄りまでカンタンに出来てる。iPhoneよりも扱いやすい。
- 通信速度
- 携帯電話専用ページではさほど重たいページが無いため不便はしない。PC専用は制限が付くが、iPhoneほどでは(ry
- 携帯性
- モノによるが、少なくともiPhoneみたいに取り回しに困ることは(ry
- フリーソフト導入
- ほぼ不可能、可能な場合も極稀にあるが、かなりの機種依存。そこはiPhoneとあまり(ry
- ピアノ演奏
- ニコニコ動画ではyouを2台の携帯電話で演奏するつわものが居るくらいでiPhoneはあまり(ry
- 部品交換
- 保障さえ要らなければ可能、ただしiPhoneは構造上外装を大きく破損させなければならない。
- 音質
- どんなにいいコンデンサを使っていようが、元となる着うたの音質が低いため、まだまだ音質の向上は望めない。iPhoneは(ry
[編集] W-ZERO3シリーズ
- 入力
- 最高級に研ぎ澄まされたスライドキーボードは他のスマートフォンの追随を許さない。iPhoneとは(r
- GUI
- Windows中級者以上向け、要フリーソフトで、そのままでは使い物にならない。iPhoneはもはや金払わなければインスコ不可。そういえばメール受信も15分ごとだったような?
- 通信速度
- これはiPhone3Gがちょっと優勢、でもニコ動が見られないiPhoneはW-ZERO3にひれ伏すべし。
- 携帯性
- 後になれば後になるほどコンパクトになり他のケータイと見分けがつかなくなる。iPhoneは修理代稼ぎといわんばかりに・・・。
- フリーソフト導入
- 言 う ま で も な し 。
- ピアノ演奏
- 感圧式タッチパネルのため、和音入力不可能、iPhoneは可能。でも乾燥肌ならどうすんの?
- 部品交換
- 全然自由、分解しても保障が受けられる場合がほとんど。iPhoneは・・・お、誰か来たようだくぁwせdrf何をする、やめっっっ!!!
- 音質
- はっきり言って音質が命なiPhoneだが、実は音質もW-ZERO3が優勢であったりする。実際にサンプリングレートを44kHzに設定すればその差は歴然である。
[編集] 歴代機種
[編集] W-ZERO3 (WS003SH)
W-ZERO3記念すべき第一号、それだけにこれだけは飛ぶように売れた。
Windows Mobile CE バージョン5.0を導入し、ケータイとパソコンを近づけた先行者・・・じゃなくて先駆者である。
しかし、あまりにも従来のWindowsと違う操作性のため、パソコンと同じように使おうとしていたユーザーは軽く裏切られる事となった。もちろんそんな事にメゲないのがWindowsユーザーだが。
ドデカい画面にスライドキーボードというケータイとかけ離れたデザインのおかげで、外で通話をするには多少恥ずかしいデザインで、マトモに通話をしようと思えばそのデカいスライドをさらに開けた状態で通話しなければならない。
ただ、思った以上のゆとりにとっては使いにくさだったらしく、大半の人間は飽きてホコリを被らすかYahoo!オークションに出品するかのどちらかとなった。
電話とメールしかしない人間であれば、あの重たい本体は間違いなく持て余されるようなものである。しかし、意地っ張りなユーザーはイジでも自分の本体がいい本体と思わずにいられないため、せこせこと使い続けるハメになる。実際にすごい端末であったことは確かである。
イヤホンでの音が小さいのは仕様です。TCPMPのアンプ機能なりなんなりで歪まない程度に音量を稼ぎましょう。
[編集] W-ZERO3 (WS003SH)のスペック
CPU412MHz、メモリSDRAM64・・・なんて書いてもあくびが出るだけなのでそれなりにスゴそうに見えるよう書いてみたお。
- CPU
- PS2の約2倍だぜ、意外だろ!!でもPS2のゲームは意地でも動かない。
- メモリ
- ファミリーコンピュータの約3万2000倍のさらに2倍!!!そのくせスーファミのゲームはカクカク。WS004SHはさらに2倍となる。
- HDD
- あるわけねぇ!!
- 外部メモリ
- miniSDカード。当時はコレが最新であったが、すぐ後にmicroSDカードが出てきてしまい、一気に汎用性は落ちることとなる。
- OS
- どちらかと言うとWindows XPライクなデザインの方、でもタスクバーの位置は上と、そこらへんはMacライク。
- 電池
- 一日持つか持たないかというギリギリを楽しませてくれるバッテリーを搭載。
- おまけ
- USB、今時使えない規格の無線LAN、爪楊枝が隙間から入るスライド、通話機能などなど。
総合して言えることは電話として間違っている!!!
[編集] W-ZERO3 (WS004SH)
先述のW-ZERO3がちょっと売れたことで調子に乗ってフラッシュメモリを2倍にした だ け のものである。外見の特徴は色だけが変わり、スペックはフラッシュメモリ以外何も変わっていない。
初代はすぐにWバリューでタダ同然となったが、コイツだけは何故かしぶとくタダにならない機種であり続けた。
この名前だとW-ZERO4とならなければ不自然だが、一番最初にある後付の理由によりW-ZERO3であり続けた。
[編集] W-ZERO3[es] (WS007SH)
ボディ全体のサイズを縮小し、ちょっとだけ薄くし、画面を縮小してさらに、画面の下にダイヤルキーを追加したことによってだいぶケータイに近づけたと、ユーザーは思っている進化モデル。画面を縮小したことによって気持ち電池のもちが長くなったように感じる。通称はユーザーに羞恥心をジリジリと与え続ける事から「エス」である。
それでも十分にデカい図体とずんぐりむっくりなデザインでスライドを開いていなければ「タダの変なケータイ」としか思われないことには変わりは無かった。
ちなみに筆者はこいつのスライドを開いた状態で携帯電話使用禁止の高校での授業で「電子辞書です」と使い続けたのはいい思い出。
スペック上はは初代とほぼ変わらない中身だが、無線LANが無くなり、メールがW-ZERO3メールというちょっとだけ便利になったメールソフトを追加している。キーピッチが狭くなり、以前よりもタイピングがしやすくなったのも大きな特徴。
やはり、こいつもW-ZERO7とならければおかしいが、一番最初にあr(ry
なお、この製品の広告をめぐって、NEETがシャープとウィルコムにクレームを付けまくった事は余りにも忘れられている。働け。
[編集] Advanced W-ZERO3[es] (WS011SH)
公式の読み方は「あどばんすとだぶるぜろすりーえす」、けっしてアドバンスでもアドバンセドとゆとり風の読み方では無い。通称は「aドS!!」
同じ[es]であるが、全体的に細長くなり、ワイドモニタ化、数字キー廃止(シフト式となる)と、先代と似ても似付かぬ外観である。それによって外で通話することへの抵抗が減ったのが大きな特徴である。
また、CPUもクロックアップされ、フラッシュメモリもWS004と同じ容量まで増やされ、無線LANの機能も復活&進化する。が、Windows CEも6.0にアップされ、動作はより一層重たくなった印象が残った。(6.0にするとエラーが減りやすくなるのとリモートデスクトップというXPの遠隔操作が出来るツールがつくだけ)
サウンド面では飛躍的な進化を遂げており、その音質はiPodはおろかそこらのコンポを余裕で超越する音質となっている(嘘だと思うならwindowsフォルダ内のuse44khz.exeって奴をクリック、後はソフトリセットで有効になるぜ)。
ちなみに筆者は音質向上のベンチマークに某うどんの一種を使う(金属音が綺麗かどうかが判断基準)。
もはやこいつはZERO11と(ry
[編集] WILLCOM 03 (WS020SH)
フルフェイスにもかかわらず感圧式タッチパネルは健在。なにやらイルミネーションタッチという、炎天下では何も見えないボタンを採用している。通称は「ゼロスリー」とひねりが無い。
ここからワンセグが標準装備(それまではオプションで外付け)となり、カメラの品質が上がり、オートフォーカスが使えるようになった。 スペックは先代のアドエスとほぼ一緒であり、せいぜいWindows CEのバージョンが6.1と微妙な進化を遂げたくらいである。筆者は触るだけでは全く違いにわからなかった。まるで左右のオッパイのように・・・
こいつも先代と同じようにuse44khz.exeで音質がアップする。これでiPodにジャマされず音楽が聴けるぜ。ただし、ボディが短くなったことにより電池が小さくなってしまい、電池の持ちは使い方にもよるが30分~1時間程度差が出ている。
やはりこいつもZEROとぅえんてぃー(ry
[編集] HYBRID W-ZERO3(WS027SH)
2010年1月発売(1月中に売れるかどうかは賭けが成立する)の一気にユーザーの趣向を切り替えた筐体である。 変更箇所が多い上、まだ未発売のため箇条書きにて失礼。
- OS
- Windows mobile 6.5 Professionalにバージョンアップされているが、おそらく発表しなければ気づくユーザーは少ないであろうマイナーチェンジ程度の変更である。もちろんメーカーはこれを全面に宣伝している。
- CPU
- 大々的にQualcomm MSM7200A ARM11 528MHzであることを大々的に宣伝してはいるが、先代の03からたった8MHzアップしただけである。
- 通信
- なんとdocomoから貸し出し回線ではるとは言え、3Gの最大7.2Mbpsの通信速度を実現している。ただし、ネット速度はネットを受信するパソコンや携帯電話端末の性能に依存するため、体感速度まで付いてくるかは全く不明である。
- キーボード廃止
- キーボードがあるからこそのW-ZERO3であるのに排除してしまうという言語道断な仕様であるが、10キーだけで十分であるというユーザーに向けて作られているため、その分の小型化及び薄型化が可能になりデザインに遊びが増えている。その割にWindows Liveキーという一部の人間しか使いそうに無いキーが1個存在している。もちろん設定で変更可能である。
- 500万画素、手ブレ補正、CCD搭載
- ・・・なのにライトがねぇ!!
なお、何ゆえ未発売であるためキーボード派に媚びて「キーボード付きバージョン追加いたしました!!!」と言う展開も十分にありうるため予断を許さない状況である。
なお、WS026Tは東芝から出ているW-ZERO3シリーズとは似ても似つかない外見であるので要注意!!
[編集] W-ZERO3 hyde (WS156SH)
筆者が長年探し続けている幻の端末。なお、筆者は身長が177センチあるため、端末の本体さえ見る事が不可能となっている。スペックは以下の通り。
- CPU 1.56GHz
- メモリ156MBフラッシュ156MB
- WindowsCE バージョン6.156
- 156mm×156mm×15.6mm
以上からわかるとおり綺麗な四角形のデザインをしており、オプションの翼をつければ誰にも見えなくなる事が可能。
なお、筆者は身長が高すぎるようなので発見次第加筆をお願いします。
[編集] 購入者が期待していたこと
- パソコンとケータイが合体した
- 実際はパソコンとしての性能もいまいちで、従来のWindowsの操作性を期待しているなら悪いことは言わん、止めとけ。ケータイとしては面影も無い、せいぜい通話機能ぐらいであろう(センターボタンを押してもメニューが出ないため)。
- Microsoft Officeが外で使える
- 使えないことも無い。が、実際に使ってみればわかる。非常に面倒くさい。
- Windows Media Playerが搭載されている
- コレも実際使ってみればわかる。まずイコライザーが無い、動画を全画面引き伸ばし不可能、動作がかなりメモリを食うなどいい事が無い。
- スペック的にはWindows Meなどが使えそうだ
- 全くソフトの構造が違うため不可能である。筆者もそれを期待して買ったというのは言うまでも無い。
- アンサイクロペディアも外で楽々編集できる
- スマートフォンの記事を参照されたし。
- USB接続で色々できそうだ
- 過度な期待は禁物、普通のUSBを接続する際は変換コードが必要である。
しかし、ある程度は解決策は存在する。
- WMPが使い物にならない
- TCPMPというフリーソフトを導入すればいい
- デフォルトで使い物にならない
- 「W-ZERO3 フリーソフト」でググレカス
[編集] 活用法
上記の通り、扱いに非常に困る事だらけであるが、活用法だってちゃんとある(はず)。筆者の活用法をここに記す。
- YouTube鑑賞
- Craving Explorerなどでダウンロードした動画を鑑賞可能である。ただし、変換はiPod用にすること。W-ZERO3用で変換するとわけのわからないものが出来上がってしまう。
- 電話
- 購入者は外でコイツを使って電話をしましょう。きっと10分ほどで肘に独特の痛みとダルさが来て、周囲の目は「テレビのリモコンで電話している」と心に訴えかけてくることでしょう。なお、通話ボタンを押すとタッチパネルにテンキーが出てきてちょっとカッコイイ!!
- サイレントカメラ
- シャッター音がしないカメラは周囲に迷惑をかけずに撮影が可能です。バンバン撮りましょう。
- 自慢
- するだけしましょう、筆者と同じ寒い思いを味わう事ができます。