雪菜の異常な愛情 または私は如何にして狂奔するのを止めて汝を愛するようになったか

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WHITE ALBUM2』(ホワイトアルバムツー、原題:Setuna. Strangelove or: How I Learned to Stop Worrying and Love the Thou)は、AQUAPLUS原作、米澤円主演で、2013年より放送されている同名の恋愛シュミレーションゲーム原作のアニメである。正式は『冬馬の異常な愛情』(#タイトル)と呼ばれる事が多い。

概要[編集]

WHITE ALBUM』の続編であり、1986年(昭和61年)から10年後の世界観を描いている。元々、原作としてのゲーム版は時代設定が平成10年だったのだがアニメ化に当たって意図的に時代をずらしてすれ違いを過多にする行使が意図的に行われたのである。その為、今作『WHITE ALBUM2』はゲームの準拠なら2006年~2007年を舞台にしなければならないのだが、結局アニメから10年後の平成8年(分かり易く言うと三神怜子の死んだ年であり、ある年)が舞台になってしまったのだ。しかし、本作の1作目のアニメ版は賛否が分かれており、なぜ2013年という丁度ニチアサ制定15周年にこんな問題を抱えた続編ものを流すのかという疑問が生じる。というのも、当時同じくして放送されることになった『ストライク・ザ・ブラッド』がほとんど超越不可能であることが分かったため、今作のような曰く付きの続編ものでも期待感が持てた。動画や原画作成にはロシアやウクライナにフィンランドなどが加担しているが、一部のスタッフが『蒼き鋼のアルペジオ』や『ゴールデンタイム』に持って行かれてしまい、もし全部日本人だけで担当となると人材が不足してしまうためこんな体制で制作されることになった。結果的に、訳ありの続編ものとしてはヒットを収め海外からも賞賛の声を得ていくなど非常に役得な作品となった。声優には現在売れている米澤円と生天目仁美を起用し壮烈な演出を見せる。

特徴[編集]

演出的にも、薄暗く狭い建物なのに奥行きを感じさせるスタンリー・キューブリックさながらの映像が展開し、第1作目同様に次第に重苦しくなる人間関係を描く。まあ、今のところ(2013年10月現在)は順風満帆であるがやがては暗くなっていくので今を楽しもう。更に、前作に於いて登場した緒方理奈の持ち歌が次々と登場しているがこれは生前のトム・クランシーのこだわりである。更に、映像を微妙に暗くしてその後の展開を暗示させるようなムードを出している。というより、矛盾するかもしれないが今年は2013年ということで俗に言う平成25年規格が設けられてしまい時代錯誤もいいところだが威容に攻撃特化にされているのも一つの特徴。

あらすじ[編集]

1986年、ちょうどソビエトでチェルノブイリ原発が事故を起こし、ダッソー ラファールが初飛行しリビアに対し米海軍が艦載機を飛ばして爆撃を行っていた頃に1人のアイドルが現れた。それが、’’’緒方理奈’’’であった。しかし、華やかな活動は長続きせず突然の引き潮により潰えてしまう。それから10年後の1996年、世界ではYak-130・RAH-66コマンチ・PLZ SW-4が、日本ではOH-1が初飛行した頃より本編は始まる。峰城大付属3年生の北原春希は今年をもって卒業するために偉業を荒廃に残すが故に持ち前のテクニックを利用した軽音楽同好会に加盟する。しかし、この同好会は優れた発想とは裏腹に痴情のもつれが大きな齟齬をうみ崩壊してしまう。学園祭のバンド発表を成功させるために、春希は同好会を再起を提唱。部員の召集を開始した。まず、1人目に屋上にいた本校の優等生である小木曽雪菜を勧誘することに成功。ついで、2人目が来たわけだがこれが問題を抱えた人柄である冬馬かずさであった。とはいえ、次第に気が合うようになる小木曽と北原は巷で今より10年前にブレークしていた緒方理奈の音楽に目を付ける。ついでは、突如活動範囲を狭めた理奈を探すべく壮絶な苦悩が始まる。しかも北原と小木曽に冬馬はそれぞれ焦っていた。なぜなら、この3年後の7月に人類が滅亡してしまうためである結局しなかったわけだが。これは、学校最後の1年を締めくくるべく奮闘する峰城大の同志達の苦闘を綴った大作である。

登場人物[編集]

東側[編集]

北原 春希(きたはら はるき)
声 - 水島大宙
本作の主人公。冷徹さを持ちつつ将来に闇を抱えるエキセントリックな人物である。クラスは3年E組であるがこの地点よりあることが分かる(後述)。春希こそは己の力と戦術的な鋭さ、純粋さと威厳の実体化である。一度は潰れた同好会を再起させ、学校祭へと大いに凱旋するために、大義名分の野心に燃えている。誰よりも名誉と知識にあふれ、右腕にMk.2を装備。みるものを圧倒させ、それには名誉を付け加えている。その急所は未だ知られていない。
冬馬 かずさ(とうま かずさ)
声 - 生天目仁美
峰城大付属3年E組。薄青いロン毛が目立つ一般的な逸物である。母子家庭という建て前でほとんど独り身。だからこそ粗暴。ほとんど北原に関与してもらうことにしか興味がなく、その上で校内の外道ぶりには教師らも放置するほどだ。自由に気持ちを入れ替え、持ち前のピアノの演奏で人々を魅了したり、北原に寄り縋る雪菜に敵意を剥き出すなど、あらゆる進行状況にすぐさま順応できるが北原にとっては嬉しくも何ともないだろう。というより、真人間になりたいそうだがとてもその様には見えない。軽音楽同好会ではキーボードのポジションに位置するが、単にピアノと演奏方法が一緒というだけ。北原への異常な欲情が汝の支えだ。かつて、水沢依緒の出ているアニメで戦車に乗っていた経歴がある

西側[編集]

小木曽 雪菜(おぎそ せつな)
声 - 米澤円
学校では協力で生徒の中でも指折りの逸物。3年A組に配属される。密かに緒方理奈の歌に興味を持つ。汝は相手の気持ちさえ読み取ると噂されている。聞いたこと全てを北原のため同好会成立の材料に使う大っぴらな真人間で、その姿に好かれる者も多い。その瞳はいかなる処女でも捕捉し、相手の頭脳の電気的波動を見つつ心を読む。他のクラスメートと良質な関係を結び、北原と共に意欲的な動きを見せる。Mk.3の使い手でもある。ちなみに汝の最大の敵はノストラダムスではなく、自棄に五月蠅い身内の存在である。
小木曽 孝宏(おぎそ たかひろ)
声 - 梶裕貴
雪菜と極めて近い容姿を持つ、出来すぎたスタンド男の娘弟。ただし、出来すぎているが故に春希に創聖合体オラオラをしそうになった事もあるなど、雪菜の想いとは食い違う行動に走る事もある。
杉浦 小春(すぎうら こはる)
声 - 永田依子
峰城大付属3年A組。誕生日は11月16日。偉業を伝えないあらゆる者を愚弄と見るのが、汝という処女である。同好会の主義の正しさを確信しているわけではなく、説得され革新派との一悶着に身を置いている。経歴は判別可能な限りでは広範囲に及び、スポーツや文化系に融通することが可能。強力なMk.6とMk.2を装備。思想への疑いから、目的や任務に支障をきたす場合もあった。
水沢 依緒(みずさわ いお)
声 - 中上育実
峰城大付属3年A組。バスケットボール部に所属しているが戦車道ではないらしい。春希や武也とは1年の頃からの古いつきあいであり、雪菜に対しては果てない忠誠心を見せる。バスケについては、特に名誉ある功績は残していないが試合の成否は作戦の完璧さにかかっていると人一倍信じている。実際の戦闘よりも雪菜とかずさの歪んだ思想を取り払おうとあれこれ苦悩しているが、いざ修羅場となればバスケ部特有の機動性を利用した残忍で卑猥な方法で相手をひねり潰す凶暴な生徒でもある。試合での水沢依緒は約15m射程、1発でバスケットボールを反対側のゴールに投げ入れる事が可能らしい。ただし北原の動きには敏感らしく恋の行方次第では討伐すらも容易に行う。かずさと戦った経歴有り

中立側[編集]

飯塚 武也(いいづか たけや)
声 - 寺島拓篤
峰城大付属3年G組。軽音楽同好会部長。彼は独りにあるとき最もその実力を行使する。春希の悪友であり、最も悪辣な人物。斬新な作戦立案に優れ、誰にも打ちとける性格ながらその実力を小木曽や冬馬に認められている。斜板で身を包み、音もなく歩き、姿を隠すといった忍者みたいな動きが上手。アイテムは強力なMk.63。あまいものが苦手で、一時的に失神することもある。中の人が不穏です。多分担任の先生は将軍先生。
早坂 親志(はやさか ちかし)
声 - 杉山紀彰
峰城大付属3年E組。春希のクラスメイトで、3年になってからの付き合い。実を言えば、かつて風岡に襲われて死にかけたことがあった
和泉 千晶(いずみ ちあき)
声 - 羽吹梨里
峰城大学文学部3年。誕生日は8月6日。春希と同じ萩島研究所のゼミ仲間。市内を自由奔放に俳諧する春希の同胞だが、そんな悠長なイメージとは裏腹に出席率が異常に低い。性格はあたかも親が離婚しているためか漫才の春希の片腕的な存在でありその口からは嵐のように悶絶が吹き出されるので周囲からは忌み恐れられている。その3年前には峰城大附属の演劇部に所属していたことが明かされた。意外と演技力に定評があるらしく、汝の演技力を詳細に分析し続けた結果クリストファー・リーとなら台頭に渡り合えることが明かされた。
風岡 麻理(かざおか まり)
声 - 浅川悠
開桜社の雑誌編集者で、誕生日は1月1日。恐ろしい人相をしており春希の上司で、いつも無茶で無節操な振る舞いを見せるためとかく評判は良くない。常に物理について問いただすことがあるらしく周辺の同志からは不毛とあしらわれている。真人間のつもりらしいが、その正体は英霊だったりする。早坂のことを倒そうとしたことがあった。

影響[編集]

洗練されたデザインと演出は、大勢のファンを虜にした上で本作のゲーム版についても関心が集まるようになった。更に、視聴率は軒並み優秀で最大でも35%台に達したこともあった。また、本作の公開の影響を受けてか前作『WHITE ALBUM』の評価が1つ上げられて普通に改定された。なにより、米澤円キャラ×軽音楽ということで『けいおん!』の人気が再燃焼を始めたのである。ただ、悲しい話ではあるが3人の関係は縺れ合いやがて云々としたムードになっていくのである。

タイトル[編集]

本作のタイトルは雪菜の異常な愛情というものに設定されたが、一部のファンからかずさにも光を当てて欲しいという要求が寄せられたため媒体の一部では随時「冬馬の異常な愛情」というタイトルで掲載されるようになったのである。本編では文字通り異常なほどの愛憎劇が繰り広げられつつあり、この縺れ合いを演じさせる黒幕の存在にも期待させられる。

関連項目[編集]