Waltz

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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「Waltz (漫画)」の項目を執筆しています。
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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「魔王 JUVENILE REMIX」の項目を執筆しています。

Waltz(悪ツ)とは、ヤングサンデーの二の舞どころか更にダメになるのが目に見えるような糞雑誌新雑誌ゲッサン(月刊少年サンデー)にて2009年11月号から始まった、原作:伊坂幸太郎、作画:大須賀めぐみによる連載漫画、及び乙女ゲーである。

一応、伊坂&大須賀コンビの前作で週刊少年サンデーで連載されていた『魔王 JUVENILE REMIX』のスピンオフ作品ということになっているが、蝉が主人公な時点で『魔王』ではなく『グラスホッパー』のスピンオフなんじゃないか、とかいうツッ込みはすべきでない。かの有名なジャック・クリスピンも言っている。「細けぇこたぁいいんだよ!!


spoiler
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警告:以下の文章にはネタバレ、いわゆるスポイラーが含まれています。これにより記事はより空気力学的に洗練され、その結果としてより高速で疾走できるようになります。

もしあなたが、ヒトラーがユダヤ人である事を記した文書はカウフマンに確保されるものの既にヒトラーは死んでいたことや、黒崎一護の父親はもともと死神で護廷十三隊十一番隊隊長だったことや、力石が試合直後に死亡してしまうことや、結崎ひよのは鳴海清隆が鳴海歩に絶望を与えるために用意した最後の切り札であることや、“ともだち”の正体はカツマタでありフクベエは小学校時代に死んでいたことや、紫のバラの人の正体は速水真澄であることや、乃莉が入居したことでひだまり荘にインターネットの常時接続環境が整備されたことや、ウィキペディアアンサイクロペディアのパロディであることを知らないのであれば、充分注意して、単行本を手放さないようにしてください。

概要[編集]

こんな話……ではないかもしれない。

上記のとおり、体裁上は『魔王 JUVENILE REMIX』のスピンオフ作品となっているが、今回に限って原作本は何処からも発売されていない。かといって勿論、売れっ子小説家である伊坂がネームを切っている筈もない。よって、「伊坂のオリジナル未発表小説を大須賀が漫画化している」ということになる。小学館の悪徳商法も、ここまでくると立派なものである。とりあえず漫画完結後、原作本が何処の出版社から発売されるのかがみどころのひとつとなっている。

因みに『Waltz』のタイトルの由来は「蝉」「首折り男」「帽子卿」という3人の全然普通な人を表しているのと同時に、「努力(したって駄目なものは駄目)」「友情(なんか無くたって)」「(金さえあれば掴める)勝利」の3つのキーワードをテーマに掲げている(嫌がらせ的な意味で)。

物語は、『グラスホッパー』『魔王 JUVENILE REMIX』の登場人物のひとり、殺し屋の蝉をヒロインに据えて描かれる。『魔王』から遡ること4年前の物語であるが、何故4年後の物語でないのかについては不明(『グラスホッパー』的な意味で)

4年前の話なので前作の登場人物達は安藤(兄)、島、要、アンダーソンは中学1年生、潤也、詩織は小学6年生、満知子は中学2年生、中村太郎は15歳という事になる、ちなみにこいつらは登場しない(実は第3話で鯨らしき男が登場している。また、最終話でちょこっとだけ安藤兄が登場した)。

余談だが、ゲッサン創刊1周年企画で当作品が週刊少年サンデーに紹介された際、再録部分は第1話ではなく第2話であった。これは、第1話の冒頭シーンが余りにXXXXXで、サンデーの掲載基準を超えちゃったからだと言われている。

連載終了時、ドラマCDとカラー画集の発売が告知された。しかしそのせいで単行本最終巻の発売がいつもより遅くなったので、単行本派からは余り評価が芳しくない。っていうか皆ゲッサン買おうぜ。

あらすじ[編集]

堕天使は
今、
神なき
世界に

舞い降りる———

ツンデレニートおにゃのこ少年・蝉が、育ての親である兎の墓を作っていたところ、ファッションセンス最悪の男・岩西に一本釣りされ、      として一人前の殺し屋に成長するまでのハートフルな物語である。

そして2012年2月10日、この(ハートフルな)物語は完結をむかえた。

ジ・エンド・オブ・ワルツ
堂々、完結!!!!
↑は2012年2月号掲載tempo28(28話)の最後のページに入れられたあおり。何かの必殺技名みたいでカッコイイよね! ジ・エンド・オブ・ワルツ!!
ちなみに読者に大うけだったとか……ジ・エンド・オブ・ワルツ!!!

登場人物[編集]

Side蝉[編集]

以下に記される人物は、『グラスホッパー』から輸入してきた『魔王 JUVENILE REMIX』から続投の人物である。

蝉ダンス。
蝉(せみ)中の人櫻井孝宏
我輩は蝉である。名前はまだない。17歳
生まれてすぐ捨てられた赤ん坊がセミに拾われたので、苗字が「蝉」である。しかし『魔王』の安藤(兄)同様、下の名は明らかにされていない。伊坂原作ではよくあることである。『魔王』のときは身長が1.10hyde(メートル法に換算すると171cm)あったが、現在身長は1.06hyde (166cm)である。
もとい。養父のセミは7日後に死んでしまったので、今度はウサギに拾われ育てられた。その為、人間なのにウサ耳を持つ。更にそのウサギが死んでしまったが、今度はカマキリ岩西に拾われ首輪をつけられる。ぶっちゃけ蝉なのか兎なのか飼い犬なのかカマキリなのか良く判らない。そのうえ、たぶん人間の筈なのだが歯のなかに牙が2本生えている。もう何生物だお前。『魔王』の時によくなびいていたポニーテイルはまだ短いが、代わりにウサ耳とモフモフ尻尾がアクションシーンでやたらとなびいている。最近ウエストの細さとケツのでかさが、やたらと強調されている。
基本アホの子だが若さゆえの過ちか、『魔王』の時と比べて格段にツンデレ度がアップしている。「お前なんかっ、大っ嫌いだっ!!」「嫌い!! 嫌いすぎ!!」「べっ、別に、お前の為に殺ったんじゃないんだからなっ!!」
岩西とXXXXXで繋がっている。最近はそのXXXXXに対してヤンデレ気味。「XXXXX…返すつもり…ねぇから(号泣)。」
新宿の繁華街にて「俺はぁーー!!! 全部知ってるぞーー!!!」とか突然叫び出す、見つめちゃいけない人。でも目を逸らすと即ボコられる。あと"ヒツヨーケーヒ"も漢字で書けない蝉ちゃんマジ堕天使(もう蝉なのか兎なのか獣なのかバカで使えないガキなのか金のかかるガキなのか堕天使なのか判らなくなってきた)。あとRPGで言うところのLv.1であるファミレスにすら一人で入ったことがない。むしろRPGすら知らない。でも「もにょにょけ姫」は知ってる。そしてバルスも使うことが出来る。
余りにうっかりさん過ぎて、コンビニのレジ打ちのバイトを10秒でクビになった経歴がある。最近は、『魔王』で可憐な悲劇のヒロインと化した安藤(兄)の座を脅かす存在となっている。あと最近は苺原に主役を取られた腹いせで、ひとりファッションショーを敢行したり単独行動で迷走したりしている。遂には幼女と一緒に泣き出す姿に、道を誤る読者が続出中。
実は浜田雅功はいだしょうこをも凌ぐほどの画伯であり、その作品集は単行本4巻で拝むことが出来る。……え? 見つからないって?! 隅から隅まで良く探せ!! カバーの裏まで良く探せ!! 30分以内に見つけないとチクタクのおネーちゃんにうわなにをするやm
物語後半では、少年誌なのに殺人シーンでアヘ顔を連発するという恐ろしいことをやらかす。崖っぷちからのダイビングで奇跡的に生還し、その後殺し屋兼主婦として奮闘する。「俺は蝉。ちょっとお前を刺しに来た」。23歳時では、魚の活け造りを披露するなど、料理の腕も確実に上げているようである。
岩西(いわにし)中の人:諏訪部順一
蝉を一本釣りした、殺し屋マネージメント事務所の社長。原作では「中年」という設定になっているが、『魔王』の時の設定年齢が40歳だったので、必然的に『Waltz』の彼は36歳ということになる。…幾ら何でもこんな36歳、いるかッ!!
ジャック・クリスピン語(有名ロッカー、ジャック・クリスピンの編み出した原語)でしか喋ることの出来ないカマキリ。ド外道だが、むしろこっちのほうが原作に忠実、むしろ「いいぞ、もっとやれ!」という意見すら聞かれる。『魔王』の島に匹敵するほどのおっぱい星人加藤鷹。その指テクのせいで、前述通り比較的描写規制の緩いゲッサンでの掲載にも関わらず、遂にモザイクが発動する事態に陥った。ウホッ! いい細マッチョ。身長1.18hyde (184cm)。
それまでは「この世は金と知恵」の信条通り、桃のところから斡旋されたXXXXXと一度きりのXXXXXで済ませていたが、どういう訳か蝉を拾ってプロの殺し屋に育てようとして悪戦苦闘中。でもド外道。
趣味は事務所のコーディネートと絨毯掃除。インテリアは1ミリでもずれたらいけないのだ……。事務所が大爆発のすえ全焼したが、4年かけて完全に元のレイアウトに戻した凄い男。
事務所がチクタクによって襲撃された際、刃の折れたナイフで心臓付近を刺されたうえ右肩を撃たれたにも関わらず、ピンピンしていた(『魔王』で犬養が右胸を撃たれたときは速攻倒れてたのに大違いである)。その生命力は昆虫どころかせせらぎにも匹敵する。心臓を刺されるのと死ぬことは違うらしい。
チクタクを丸め込んでとりあえず10日間の自由行動を、サクシュ(むずかしくてかんじでかけませんby蝉)で貯め込んだ10億の金で買ったり、<令嬢>に拷問で指を落とされたり、蝉を殺す約束をコンビニ店長と交わしたりしたが、そもそも性格が「なーんて、全部ウソっぱちなんだけどさーーwww」な岩西のことなので、まず奴の描写に限って信用してはいけない。
趣味は、瀕死状態での散歩。4年後の生存が確定しているとはいえ、作中では2巻以降ずっと瀕死なのにどっこい生きている。
最終回1回手前で、蝉にプロポーズする(心中的な意味で)。そしてその時も「ジャック・クリスピン曰く…」で喋ってた。その後、5ページをも使って崖っぷちからダイビングし、案の定生き延びる。その描写はまるで「大須賀が腐女子であることを隠すのをやめたようだ」と大きな物議をかもした。
桃(もも)中の人:大原さやか
000000姿00000000『魔王』での彼女は、心の清い者にしか本来の姿が見えないような仕様になっている。
ポルノショップ店主兼情報屋だが、ぶっちゃけ本人が一番のポルノ物件だという罠。あぁっ、幾らスプーン片手のその口元がエロいからって、そんなにケーキをバカ喰いしちゃらめぇぇぇぇぇ!!!!!
単行本2巻以降は、ファンから「桃先生」と崇め讃えられている。のに、最近出番が全く無い。カムバック、桃ォー!!!!!
覚醒した苺原改め2代目大藪に襲われたので、現在の姿になってみたのだと推測される。
Web漫画「12/25」にて、その成長ぶりが少しづつ垣間見られる。
ヤブ医者 中の人;吉田真澄
岩西事務所がチクタクに襲撃された際と、ふたりが崖からダイビングした際、岩西と蝉を治療した無免許医師。最初の治療時、蝉の腰を細く、ケツをデカく改造した。
二次元の嫁と怠惰な寝正月をむさぼるのが夢。治療代を踏み倒した岩西を呪ってみたが、軽くあしらわれてしまった。

デコーズ[編集]

コンピュータ出力言語を人間が読みやすくなるよう再変換する作業(Decodes)ではなく、蝉がうっかり殺っちゃった893の人達。みんなキン肉マンのファン。実はこの外見、伊坂案であることを知る者は少ない……。

結城(ゆうき)さん
兄貴ィ。素敵な肉体美を持つ。舎弟への面倒見が良いうえ、さらしなの処理やウエディングドレス裁縫の腕も抜群な893さん。しかし可哀想なことに、うっかりさんな蝉がついかっとなって殺ってしまった。893だったら誰でも良かった。反省はしていない。
田淵
組長であり、<令嬢>の。熱狂的キン肉マンファンだが、新連載1P目から有り得ない量の血を噴き出してまう。
舎弟
ミートくん、ラーメンマン、テリーマン、キン骨マン、きんさん&ぎんさん、0123、チエノワ、MOTER等、よりどりみどり。

<令嬢>(フロイライン)[編集]

まさかの登場に読者はおどろいた事だろう。ただ、前作の「スゥ…」で有名になった七三兄弟は登場しない。そのかわり七三兄弟以外の部下が登場した。

寺原社長
令嬢の社長。4年前は目の所にキズがない。これからいつ付くのかと思うとwktkが止まらない。非常に車運が悪いが、それは多分息子のせいだと思う。
魔王のときと違ってやたらと渋いオッサンに見える(見えるだけで、実際にはバカ息子もまだ生きてるのでやっぱバカ親父だった)。心なしか藤岡弘、に似てる気がする。
寺原ジュニア&フレンズ
頭に蛍光ピンクのバッテン印メッシュが入ったアホの子。♪ぶんぶんぶーん、ハチが飛ぶー。フライング常習犯も裏切りデブも仲睦まじく元気なようで、なによりなにより。
ぶばバア(ひよこ)
僕らのアイドルぶばバアことヒヨコ。4年前もぶばバアはやはりぶばバアだった。登場するも全くいいところを見せられずぶばバアで終わってしまった。
岩西に破られた着物の袖が、復活したり元に戻ったりする特殊能力を持つ。
スズメバチ
令嬢に雇われて[?]ロリ蜂たんまさかの登場。しかも不思議の国のアリスコスでちっぱいネーちゃんを膝蹴りとか……ホント幾つなんだろこの子。
その後あそこに絆創膏を貼り付けた姿でおっぴろげアタックを敢行。大きなお友達をおおいに喜ばせてくれた。ゲッサン読者、総( ゚д゚)ポカーン。結局襲撃以外のインパクトが強いまま撤収した。

ここだけ本格ミステリーっぽい人達[編集]

某コンビニ店主 中の人;石田彰
全然普通のおっさんだが、岩西に殺人依頼を出せるくらいの「謎の財力」を持つ、安藤潤也みたいな謎のおっさん。
「実はぴーと同一人物なんじゃね?」と、連載開始当初から伊坂ファンのツッ込みを入れられていた。
全ては……僕の愛ゆえに。嫌いなことはを金に換えること。
よく見ると、パソコンのデスクトップ画像は帽子タンである。そのことから上記のツッ込みが入れられていたものの、帽子卿の隠しアジトでいきなり、チクタクの貧乳ネーちゃんの首を持って登☆場
実は彼こそが、「元祖・首斬り帽子飾り変態男」だった。しかも岩西よりも凄い嘘つき。岩西や(間接的に)大藪と組んで、帽子卿を始末する為の策を練っていた悪党。それにしても中学時代の彼は美少年過ぎてワロタ
通称「きれいな帽子」。静かに暮らしたい静かに愛したいだけでこれだけの事をしでかしたのに、最期は岩西に裏切られた挙句大藪に首を折られてあっさり死亡。うつく、し、い。
コンビニ店主の内縁の妻
実は結構色んなところに男を作っていたらしい。「首折り男」によって、あえなく殺されてしまった。……という設定で通していたが、物語終盤になって実際には店長自身が殺してたことが判明。店長の「謎の財力」の鍵を握る人であった。

Side苺原[編集]

この作品のもうひとりのヒロインである苺原と、その周辺人物。

苺原 稔(いちごはら みのる)
高校2年生スイーツ(笑)少年。グモ好き。山崎君ら周りの者達からいじられていて、いつも携帯に自作ポエム「遺書」を書いており、自分の思い通りに      を吐くことが出来る特殊能力吐瀉を持ち、カチューシャを取るとイケメンに変身する事から「いじられ男」「遺書書き男」「ゲロ吐き男」「実はイケメンでした男」という4つの異名を持つ。その特殊能力のせいで、キラキラと輝くゲロを吐くことが出来る。
非常に運の悪いことに大藪と生き別れの双子の兄弟だったせいで、ジャーマネによって偽大藪に仕立て上げられチクタクによって色々悲惨な目に遭う。
その後何故か生還するが、生き延びたのは本物の大藪のせいだと思い込み、只今暗黒面に堕ちつつある節子、それ正義の味方ちゃう!殺し屋や!!
なんかもう不思議の世界の苺原過ぎて、段々目つきが『魔王』の潤也っぽくなってきたりする。でも全然普通だよ。
勇気を自宅に置いて来たかと思いきや、大藪から勇気を受け取る……が、その瞬間に駐車場の最上階から、大藪が、降って来た。うわああああああぁぁぁぁあああああぁぁぁぁぁあああぁぁぁっぁぁぁっぁぁぁぁああおああああぁぁぁあああああああ!!!!!!!!!!
その後2代目首折り男を襲名し、業界人を次々と殺して歩く危ない奴にジョブチェンジした。ぶつぶつ呟きながら病んでるその姿はまるで、4年後の安藤兄弟を足して2で割ったようである。現在、亡き大藪に代わり人気急上昇どころか株価爆上がりで大変なことになっている。蝉、存在意義の危機。
日に日にカッコ良さは増しているが、それでも(キラキラした)ゲロを吐くことはちゃんと忘れない律儀な男。最近遂に、アクロバティックグモ未遂に成功した。なんで苺原のくせにこんなカッコイイんだ。首折り男を「正義のヒーロー」とか言っちゃってる辺りはちょっとイタいが
結局、夢から醒めた後生還し、日常生活に戻る。
山崎君(やまざきくん)
苺原をいじめている同級生。典型的な小物ワル。登場回数は少ないが、意外に人気[?])がある。
ジャーマネ(鈴木さん)
大藪のマネージャーを自称する男だが、ぶっちゃけ本当かどうかは良く判らない。
何ヶ月にもわたる「死ぬ死ぬ詐欺」を敢行した後、行方不明になった。いなくなってたけど、絶対死んでないんだろうな、と思っていたら案の定、大藪によって病院の前へ放置プレイされ、生き延びているらしい。その後最終回にて、何事も無かったかのように元気に車で事件現場まで迎えに来ていた。
「何の苦労せずに幸せになること」が、今年の七夕での願いごと。
大藪(おおやぶ)中の人:中村悠一
「首折り男」というあだ名が付いていることと、苺原の生き別れの双子の兄弟だという以外、詳細は不明。
ジャーマネ曰く既に死んでいる可能性があるとのことだったが、どっこい生きていた。実は蝉以上にドツンデレ。「それじゃあ俺が、本当にいい人みたいに見えるじゃないか。」「俺はいい人なんかじゃない、と。」
現在、苺原だけでなく読者の大藪株も急上昇してる。ホントにお前、殺しの依頼をかけられる位の事をしでかしたんか!?
帽子卿の存在と性癖を知って以降彼を追っていたが、逆に追いつめられた挙句、めぐたんの趣味により見開き4ページ、合計8ページも使って転落死させられる。原作でも死んでしまうキャラだったとはいえ、大藪死亡回の某所でのカオスっぷりはドゥーチェちゃんのそれをも凌駕していたといっても過言ではない。
しかし……あれだけ衝撃的な落ち方をしたのに実は生きていたという、岩西よりも頑丈なお人。しかも苺原と何度も入れ替わってるので読者大混乱。
蝉との死闘の末死んだ……と思われたがまだしぶとく生きていた。蝉との勝負は「引き分け」。
おじいさんとおばあさん
別に昔々の人ではない。チクタクやK察の魔の手からようやく逃れた苺原を、しれっと拉致る。
かつて大藪に怒られたことがあるが、それ以来彼とお友達になった。
そのうち、忘れていったコートを取りに来た苺原と大藪と4人でご飯を食べるのが夢。

第三の男・変態殺人者さん[編集]

帽子卿(マッドハッター ぼうしきょう)
00000。(アレ的な意味で)
帽子が大好きな謎のおっさん。帽子を集め過ぎて、うっかりタモさんオヅラさん帽子までパクってきてしまった。芸能界騒然。
ぼうし音頭でキメ!0キメ!0キメ!
帽子に全裸でシュッシュしてハァハァすることで、チョー興奮する類の人らしい。作品内での立場が一気に小物化。
帽子萌え」という新ジャンルを提唱する男。むしろ三次元どころか二次元にも興味は無い。カワイイ帽子に似合う女性を拉致ってはいらない部分をチクタクに売ったうえで帽子を飾ってあげることで、性的興奮を得ることが出来るらしい。しかしそれは繰り返すに飽きた彼が、コンビニ店長の模倣をしていただけだった。作品内での立場、更に小物化。
その性癖を巡って大藪と揉めており、チクタクに依頼して大藪収集を試みている。ちゃんと大藪に似合う帽子は用意してるんだろうな!? しかし彼に似合う帽子も用意せず、槿みたいなことを大藪にやってしまった。
戦闘用の武器は。あくまで。刃物だとかそんな恐ろしいものは、エロカワイイ帽子タンを飾る為にしか使用しない。
実はその正体はエンジェルマスター・ドゥーチェちゃんなのではないか? といった噂も流れているが、一説によれば、前世(ドゥーチェちゃん)に車で轢き殺されたので、今度は車で蝉を撥ねたり大藪を突き落としたりしている……らしい。
紳士の嗜みである一子相伝芸能「ぼうし音頭♪」を唯一踊る事のできる男。キメ!
みんなから嫌われているいらない子。お前が邪魔なんだ。最終的に大藪に首を絞められた挙句、蝉に身ぐるみはがされ全裸で殺害された。しかし死亡後もシリアスなシーンに全裸に帽子姿で倒れていたりと、律儀に最終回までいい仕事をこなしていた。

チクタク[編集]

時間に正確じゃないと許せなくて殺っちゃったり、わんこの腹に爆弾を仕掛けたりする、謎の集団。でも「殺っちゃったり」する割には、作中では今のところ誰の殺害も失敗している。ホントにK察に目をつけられる程なのか、意外に使えない色んな意味で謎過ぎる集団。たまーに大藪ごっこをしたりしてマスゴミを騒がせたりするのが趣味。
実は帽子卿を護衛していた訳ではなく、彼の性癖でいらない子と化した胴体部分を臓器として売ってるビジネスパートナーだった。だからちっぱいネーさんは罵声も浴びせる。

チクタクのおネエさん
…どれくらいかかるでしょうね…この項目の時間が止まるまでに。
おっぱいちいs
チクタク姉さん.gif この節を書こうとした人はチクタクのおネエさんに殺られてしまいました。
誰か30分きっちりで完成させてください。(Portal:スタブ)
首折り男(の中の人であるところの苺原)討伐の為に対戦車バズーカを撃ったりしていたが、コンビニ店長によって敢えなく帽子インテリアにされてしまった。
ちっぱいネーさん名言集
この、ド素人。
この変態。
ついに買いました。(バストアップマシーン!! こいつは乳を吸引して巨乳にするドリームマシンである!! 税込. 207,900-)

多分本編には出て来ない人[編集]

安藤兄弟(中の人:兄貴→浪川大輔、潤也→森久保祥太郎
前作『魔王 JUVENILE REMIX』第1部及び第2部の主人公。
当時は2人とも小学生だが、覚醒前でわんこのような笑顔を振りまく潤也は相変わらずなものの、『腹話術』でいじめられていた兄のほうは目の下の隈が凄いことになっている。
最終回の最後のシーンで、兄貴は無事友情出演を果たした。相変わらず可愛らしかった(はぁと)。
槿の息子の羽根兄弟
業界最高峰の殺し屋こと、健太郎と孝次郎の兄弟。当時はまだ乳幼児な筈。
現実世界で大仕事をやらかしてしまった為、一部の全然普通な読者を恐怖のズンドコに叩き落としてくれた。
実は母親とともにちょびっとだけ出演した。孝次郎に至っては、まだ抱っこされ指しゃぶりが抜けない赤ん坊なのにも関わらず、既に「劇団」の一員として働いていた。
ウンコマン
応募者全員サービスのシールファイルに、描き下ろし蝉とともに颯爽と登場。頭だけの姿を含めるとその数なんと18枚。誰からも「何故ウンコ?」と首を傾げられている謎のキャラ。でももしかするとこれは、帽子卿が新しい愛人を被った姿なのかもしれない。

読者の反応[編集]

ヒロイン・蝉の位置付けに関して[編集]

元々、前作『魔王 JUVENILE REMIX』の頃から、歴代主人公の作中でのジョブチェンジっぷりに定評のあった大須賀であるが、今作もまたその例に漏れず、回を重ねるごとに蝉の魔改造ぶりが目立つようになる。これはもう「まだ中学出たての十代だから」じゃ済まされない程のアホ可愛らしさにネット上では、全然普通な変態という名の紳士により、彼の正体に関して様々な憶測が流れ議論されている。

全然普通な人の一例(J.Aさん:仮名)
  • 蝉はおにゃのこだよ派
    • ツンデレで天然アホのポニテおにゃのこだよ派
    • ケツが段々でかくなってきたし、年頃のおにゃのこだよ派
    • 第2話でシャワーシーンがあったけど、絶対無乳のおにゃのこだよ派
    • チクタクのオネェちゃんよりド貧乳だけど、スズメバチよりもいいケツ持ってるよ派
  • 蝉は男の娘だよ派
    • こんなに可愛い子が女の筈がないじゃないか派
    • お前らいい加減諦めて現実を見ろ派
    • 男じゃないと岩西とのカポーが成立しないでしょ派(腐女子
  • もう性別なんてどうでもいいよ派
    • 蝉の号泣シーンを見たら、性別なんて馬鹿らしく思えたよ派
    • 蝉は堕天使だから、性別なんか無いんだよ派
    • のぼせた頭を醒ましてやるから、性別なんて自分の頭で考えろ
    • どうでもいいけどとりあえず蝉かわいいよ蝉派

なお、ゲッサンにて2010年夏に企画された「ヒロイン水着図書カード応募者全員プレゼント」のなかで、他作品ヒロイン達に混じって蝉イラストもラインナップのなかに加えられていた。どうやら編集部内での認識も「蝉はヒロイン」ということで間違いないらしい。

表現規制への対決姿勢に関して[編集]

乳首券の安易な乱発など、少年誌のなかでも割と規制が緩いとされる週刊少年サンデーよりも、更に規制がgdgd状態のゲッサンでも、流石にぴーぴー等余りに過激な描写は流石にNGとなっている(らしい)。しかし大須賀は、帽子立てを使って可能な限りのカモフラージュを施し、またはどう見てもバレバレなモザイクや絆創膏を使用することにより、読者への心理的卑猥さを更に増幅させる技術を毎回駆使している。この姿勢に対し読者からは、

「さすがめぐたんッ! おれたちにできない事を平然とやってのけるッ!! そこにシビれる! あこがれるゥ!!

と、概ね賞賛を以て評価されている。これが編集部までも調子に乗らせ、表紙アオリ等でオサレポエムを連発するようになった一因とも言われている。

備考[編集]

前作で余りにも「やりたい放題」をやらかし、悪魔合体の末に原作の影すら無くなってしまったことを受けて、今作では、今まで放任にしていた大須賀の原稿を伊坂が毎月チェックするようになったらしい。しかし、そうやって作品チェックが厳しくなったにも関わらず、発行部数が週刊以下週刊より規制が緩い雑誌へ移籍したお陰で、今日も大須賀は嬉しそうに流血シーンを描いている。もう雑誌を挙げて悪ノリのし放題である。最近では編集達もノリノリである。どう見ても、伊坂すらノリノリである。お前らもう本当どうしちゃったの。

あと、巻頭カラーで掲載された回の半分近くが「実は嘘」だったり、何ヶ月も前の展開が「実は引っかけ問題」だったりすることがあるので、閲覧の際には細心の注意が必要である。

名言集[編集]

- UN -[編集]

  • 「ちょっと悪いな」命を奪う時に感じる罪悪感はその程度だ。人間は、動物を殺して食って生きている。俺は人を殺して金をもらって生きている。同じことだよな? 食物レンサってやつだ。(蝉)
  • 「弱けりゃ死ぬのは当たり前…世界は死体で満ち満ちてる」(蝉)
  • どうせ暇なんだろ? もうちょっとおじさんとお話しねえ?(岩西)
  • 俺は岩西。標的はあのデコに入れ墨がある連中の残党、全員だ。依頼の報酬は、お前のマネージメント。俺がお前を稼げるプロにしてやるぜ? なあ・・・「蝉」。(岩西)
  • 「わざと失敗した」やらねえからな俺は。役立たずはいらねえんだ。。(岩西)
  • ぎゃっ!! うげっ!! がっ!! ぎゃ っつ!!! ひ あぁ あ あ゛がっ 助(デコーズ)
  • お゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛(苺原)
  • 俺、怒らすと怖ぇぞ。怖ぇのやだろ!?(山崎)
  • 遺書
どうしてこうなって
しまったんだろう。
人が怖くてたまらない。
人が怖くてたまらない。
人が怖くてたまらない。
死にたい。消えたい。
もう限界だ(苺原)
  • 遺書
  • 遺書
  • 遺書
  • 遺書
  • 遺書
  • 遺書
  • 遺書
  • お前さ、仕事楽しくねえだろ。なんでだか教えてやろうか?「俺は大した仕事をしていない」なんておもってるからだよ。(岩西)
  • べっ……別に お前のために殺ったんじゃないんだからなっ!!(蝉)
  • 一人じゃ怖いんだ………一緒に…死んでくれる?(苺原)
  • お前が組長と浮気してんのはもうわかってんだよ!!くそビッチがああああああああ!!!!(結城)

- DeuX -[編集]

  • 30秒で確保なさい。(チクタクのオネェちゃん)
  • ………ふ。ふふふ…ふふふふふ……ふふふふふ(ぐるん)この、ド素人。(チクタクのオネェちゃん)
  • お前となら首折り相手のこの儲け話、きっとモノに出来る。そう思ったのが、間違いだった。(岩西)
  • 恨んでやる 恨んで やる 恨んで やル 恨んでや る 恨んでやる(ジャーマネ)
  • ……っっ止まれ…止まれええええ!!!(蝉)
  • じゃあな、蝉。役立たずはいらねえんだ。(岩西)
  • うわあああああああ!!! なななな何? えっ……ええ!? 何だこれ!!? あの人ら首が……え〜〜〜…うそっ!? 死んでる!? うそっ!?(通りすがりの浮浪者のおっさん)
  • このナイフで、俺の心臓を、刺せ。(岩西)
  • 俺のできないことを軽々とやってのける、俺と同じ顔のすごい人。………………かっこ………いい…かっこいい…かっこいい…かっこいい…かっこいい…かっこいい…かっこいい………正義の…ヒーローみたいだ……(苺原)
  • ……オネーちゃん、おっぱい小さいねえ。(岩西)
  • じゃあ脱いでください。触診しますねー。ビデオ撮りますがこれも治療の一環ですからね。ああ、あと今回の診察保険ききませんから。(岩西)
  • 助けて 殺される…!(はんてんを着た漫画家
  • 今日から皆さんの担任になりまんた!! 桃先生ってよんでね!!!(桃先生)

- TroiS -[編集]

  • 全部大ウソだ。(岩西)
  • 俺の指技(テク)はすンげえぜ? 遊びたくなっちまったかよ? オネーちゃん!(岩西、伊坂・大須賀作品及びゲッサン史上初のモザイク発動)
  • 携帯……返すつもり……ねえから。(蝉)
  • 俺はぁ————!!! 全部知ってるぞ——————!!!(蝉)
  • チューゴク語だってチョロいっつうの!!(蝉)
  • お前に、勇気はあるか?(大藪)
  • 僕の愛ゆえ。(帽子卿)
  • フンフーン0かわいい0あのこは0ぼうし!
    ペロペロ するよ0キメ!!0だって 好きなんだもん
    ペロペロ0フンフ……0キメ!!0ハァハァハァハァ0おっぱいなどいらぬ
    乳首?食べ物ですか?0キメ!!0ぼうしフンフン大好…0キメ!!0キメ!!(ぼうし音頭♪)

ジャック・クリスピン[編集]

  • 室内の美しさが身体からも滲み出る
  • 仕事と女の価値を決めるのは他の奴らじゃない、俺だ
  • 火事の家から持ち出すのは命より仕事道具だ
  • 改悛した魔女は掃除をはじめる。恋した強盗は信号を守る。
  • 人生から逃げる奴は、ビルから飛んじまえ。
  • やったら逃げろ。
  • 最高のライブをすれば衣装はついてくる。
  • 人生を有意義にする一番の武器は礼儀だ
  • 死んでるみたいに生きたくない

(みんなノリノリ♪)ポエム[編集]

  • 『勇気』『決意』───『対決』。刻まれる───三拍子。“修羅場”は───踊る。殺し屋たちの───円舞曲(tempo1表紙)
  • “第一”の───(↑の裏ページ)
  • 「事」はすでに動きだしている…闇のしじまの…その奥で(tempo4表紙)
  • 正真正銘のプロ、「首折り男」……迫る……存在感!(↑の裏ページ)
  • ここに始まる円舞曲。緊迫の世界を、踊り踊らされる殺し屋たち…(ゲッサン2010年4月号表紙の裏ページのWaltzコミックス一巻紹介文)
  • 帳の奥は─────闇の「楽園」。(tempo5表紙)
  • 「首折り男」───その存在に導かれ、死闘の夜が始まる……!!!(↑の裏ページ)
  • つながっている。だから───」(tempo6表紙)
  • 「首折り男」を追い、謎の強敵に遭遇。その名は─────────!!!(↑の裏ページ)
  • 彷徨える餓鬼──蝉。名を与えし者──岩西。(ゲッサン2010年1月号表紙)
  • BAD MONEY DRIVES OUT GOOD. - 悪貨は良貨を駆逐する -(tempo10表紙)
  • アイデンティティー。つまりいわゆる「根っこ」の部分。(tempo10偽アオリ)
  • 強き者が弱きを食らう。いたってシンプルな——この世界。(tempo12表紙)
  • 堂々、完結(ジ・エンド・オブ・ワルツ)!!!(tempo28最終ページ)
  • 殺し屋達の円舞曲———終曲(ザ・ファイナル)!!
  • [Waltz]———The end.Continue to [魔王 JUVENILE REMIX]!!

乙女ゲー「Waltz」[編集]

ニンテンドーDSから発売予定の恋愛シミュレーションゲーム。プレイヤーは、「蝉」「苺原」「結城さん」「岩西」から好きなキャラクターを選んであんなことやこんなことをうふふ出来る。余談だが、本編よりも大須賀の趣味意見が大幅に取り入れられている。

アニメ化[編集]

連載最終回にて、カラー画集発売とドラマCD化が発表されたこの作品。話題が話題を呼び、遂に2013年春からのアニメ化が発表された。毎週日曜日、NHKEテレにて19:00〜放送予定。勿論、冒頭の首ちょんぱなシーンからスズメバチの絆創膏まで、すべて忠実に再現される予定。そして2クール(半年間)の放送後、自動的に魔王 JUVENILE REMIXへ移行する予定。

関連項目[編集]


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